. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ほぼ全ての登場キャラにタイマン申し込みが出来る点。蹴りすぎだろ! リンクシステム・・・戦闘中に味方の陣形を変更可能。ちょっと面白い。 俊敏すぎだろ!(←神の声 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
2つのエンディングのフワフワ感・・・達成感0な点。 エンディングテーマ曲の浮き具合。 セーブポイントが基本的に1箇所で、不便この上ない。 戦闘のつまらなさ・・・主人公一人ごり押しで勝てる。魔法キャラの微妙さ。 仲間キャラの極端な能力差。LVに応じて新たな攻撃パターンを習得してくれ。 仲間集めの拠点である城下町がやたら広いので、主人公は駆けずり回らなければならない。近道なりワープなり作ってくれ。 仲間コンプしても8割のキャラお蔵入り・・・集めるだけという作業感丸出し。 定番のインフレ隠しダンジョン・・・とりあえずいつもの面子をボスとして出しておけば、AAA作品は安泰だと考えてる感丸出し。ネタだとしてもいい加減飽きた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私がプレイしたAAA作品では下の下。 改良すべき点が多すぎる。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
なんと言ってもキャラクター達が個々のスケジュールに沿って生活していること。 町がにぎわっているのが解りやすい。 このゲームの醍醐味はそういう所だと思う。 仲間にする条件も至って簡単な所が良い。 条件が複雑なのも何人か居ますが大半はすぐに仲間に出来ると思う。 音楽も結構良い感じで踊りだしたくなるような音楽もいくつかありました。 戦闘もボタン連打だけの単純なものかと思えばスキルの組み合わせ方により 技の発動するスピードが違い、ちょっと奥深いものになっている。 ストーリーも中盤までがなかなか面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「150人以上のキャラクターが〜〜。」とパッケージには表記されているが、実際150人以上も要らない。使わない。 しかもその大半が無意味なもの。 一般人や子どもや農民が何故自ら闘いの場に漕ぎ出していくのか。 そんなに普通の生活に飽き飽きしているのか?と問いたい位の矛盾を感じた。 どうせ150人以上も仲間にするなら登場人物全て仲間に出来るようにしてほしい。 まあ、限度と言うものもありますが。 ストーリーが序盤〜中盤は良いけど分岐後からがあまり好ましくない。 仲間に出来るキャラクターも一方のストーリーに集中しすぎていて、もう片方のストーリーにはあまり良いキャラがいない。 ヒロインと主人公がどのように意識し合っていくかの過程が不透明。すこし強引。 ラストダンジョンに関してはもう許せない位。 製作者のストレスが爆発したのか、もともとこうなのか、あり得ない程の嫌らしさ。 苦労して最上階付近まで行って、トラップでまた最初から、といった具合。 それまでの仕掛けなしのダンジョンですっかり安心しきっているプレイヤーを嘲笑うかの様でした。 仲間を全員集めた時の特典が酷すぎる。 こんなもの為に苦労して全員集めたのか、と落胆した。 せめて第3のストーリーが出るとか、隠しキャラが使えるとか、あってほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に微妙です。中盤までが主にお笑いで、中盤からがいきなりシリアス。唖然としている間にストーリーがどんどん進んでいって〜・・という感じでした。 出た当時に新品で買って於いて文句を言うのもなんですが、前評判ほどのものでは無いです。 結局ストーリーもどちらを選んでも最後は意味不明。 次回作に引っ張ってるのか、制作上の都合か、かなりいい加減。 解らない人は攻略本買って裏設定とか製作者インタビュー見てください、といった感じでした 。 仲間にする場合に於いても今そのキャラがどこをうろついているか、というような検索機能があったら良かった。 条件とかは結構ヒントがあったりするから良いんですが・・・。 これだけ不満があって熱中度が3点なのは仲間集めのお陰ですかね。 無駄に多いです。本当に。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・ミランダが良かった(キャラがというより機能が、ですが) ・仲間が豊富 ・主題歌が良かった(聞ける場所は少ないが) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・主要キャラが全然ストーリー上に出現しない。 ・主要キャラをほとんど使用できない。 ・NPCキャラの攻撃方法が固定。 ・ストーリーが幼稚(これなら私の知人のK君のほうが良い作品を作れたと思います) ・戦闘で道具を使用しないと逃げられない。 ・キャラが戦闘終了時に喋る言葉と字幕が合っていない(まるでシベリア超特急並み) 他多数・・・・・・・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヴァルキリープロファイルを製作したトライエースさんの作品とあって、買う前はとても期待していました。しかし、残念ながらこの作品はその高い値段とは裏腹に、内容が薄っぺらく、やっていて自分が薄幸になりそうでした。多少ネタバレになりますが、○○○の最後はどうかと思います。○○○くらい用意しても良いと思います。トライエースさんの次回作に期待します。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・仲間が多い ・物語がかなり作りこまれている ・戦闘はアクションなっている ・ステージが広い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間が多すぎる。(強いキャラが仲間になると他は完全に無用) ・必殺技のエフェクトが微妙。 ・ボイスの入れ方が半端。 ・やっていて所々手抜きを感じる。 ・バグがちょっと多め。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まぁ、面白いほうだとおもう。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・今までのゲームにはない独創性がある ・仲間が多い ・主人公がなかなか良い ・主題歌が良い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間が多いのはいいが能力差がありすぎてほとんどのキャラが使えない ・仲間の操作、装備変更が出来ない ・分岐があるが結局バッドエンドみたいになる ・自力でやっても仲間が増えないなど、攻略情報がないとあまり楽しめない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トライエースの作品なので期待されすぎて厳しい評価が多いですが、普通に考えれば良作だと思います。 笑えるところが結構ありますが、全体的に暗い話が多いのでそういうのが嫌な人は避けたほうがいいかもです。 また、まともなダンジョンがほとんどないので謎解きなどもないです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
画面がスッキリ見やすいところ。 タイムスケジュールで、生活感が出ている。 サクサク進む。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
簡単すぎる。仲間集め以外のやりこみ要素はあまりない。 セーブポイントが少なく、2周目以降でもイベントスキップできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
主人公の強さが、全仲間の上から10番目ぐらいで微妙ですが、クリア後のボスもさほど強く無いのでそこまで気にならないかも。 全体的にスッキリまとまっている作品。良くも悪くも無い。 難易度が低く、絵もガキンチョ向けっぽいのに、考えさせるEDはどうかと思う。対象年齢が解りづらい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
◎ゲーム内での時間の概念について ・登場キャラクターがそれぞれのタイムスケジュールに沿って様々な行動や移動を行うのは凄いと思った。 実際に町でキャラクターが生活している感じがした。 ・ある時間帯でないと、ある事が起こらないというのは(面倒ではあったが)良かったと思う。 ◎世界設定について ・少しせまいと感じたが、設定自体はしっかりしたもので良いと思った。 ・ダンジョンやフィールドはシンプルな作りで迷う事はなかった。 ・町のグラフィック、曲、キャラクターすべてが魅力的に感じたので飽きなかった。 ◎曲や声について ・町やダンジョン、フィールドに合った曲で良かったと感じた。 ・キャラクターに合った声で違和感等は感じなかった。 ◎キャラクターや職業?について ・177人中数名は良い味出してた。 ・職業?や役職?の設定も(人間編は)しっかりしたもので良かった。 ◎ストーリーの分岐について ・途中で戦争が勃発し、人間側・妖精側のどちらにつくかでストーリーが分岐するのは、とても良かったと思う。 ストーリーの1周が長くないので、人間側・妖精側共に楽しめた。 ◎蹴りバトルについて ・仲間キャラクター等に喧嘩を売ることが出来るのは斬新。 でも仲間に蹴り入れて喧嘩を売ったあげく、ボコボコにして金品を巻き上げるのはどうかと・・・。 ◎戦闘について ・リンクシステムは使用する必要性は感じなかったが、使用すればそれなりに良いシステムだと感じた。 ・攻撃方法を組み合わせて設定し、○ボタン連打で設定した順に攻撃を出すのは斬新だと思う。 例:袈裟切り→逆袈裟切り→斜め払い→トルネード等 ・ボルティゲージを消費して使用するボルティブレイクは演出が派手目で良かった。 ・主人公が出す命令に対し、仲間が反応(返事)してくれるのが良い。 ◎スキルシステムについて ・リンクすることにより仲間のスキルを覚える事が出来るのは斬新だと思う。 ・必要ないスキルも多々あると感じたが、HP自動回復やステータスアップ等の基本は抑えてて良いと思う。 ◎装備品やアイテムについて ・それぞれイラスト付きの解説があるのは良いと思った。 ・装備(鎧や武器)を変えると、通常移動時・戦闘時のグラフィックが変わるのがかなり良い。 ◎クリア後の特典について ・隠しダンジョンは良かったと思う。 ・消費アイテムやお金、スキル等の引継ぎも良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◎ゲーム内での時間の概念について ・ある時間帯でないと、ある事が起こらないというのは良いと思うが、その時間を逃すと待たなければならない。 寝る事により朝の7時まで飛ばすことは出来るが、数時間単位で飛ばすことができない。「〜時間休む」とかあれば良かったと思った。 ◎体力回復とセーブについて ・基本は主人公の部屋で、イベント等で主人公の部屋に行けない場合は一時的に、その時点で行ける場所になる。 他の町にも宿屋や寝る場所があるのだから、それらでもセーブできるようにしてほしかった。 ◎イベントの進行について ・イベントが進行する条件が「主人公の部屋」に戻るや、「寝る」等が多い。レベル上げしてヘロヘロな状態で主人公の部屋に戻った時や、やめようと思って戻るとイベントが進んでしまうのはどうかと思った。 イベントが進んだ結果、次の町に行くまでセーブが出来ない等があり、非常に困った。 ◎アイテムについて ・持てるアイテム・装備品の種類の上限数があるのだからイベント用のアイテムは「大事なもの」扱いにしてほしかった。 ◎戦闘について ・攻撃方法を組み合わせられる上限数が武器単位にあるが、強い武器の上限値が低い。 ・敵もボルティブレイクを使ってくるのは良いが、主人公がそれを受け、死んでしまってゲームオーバーになるのはどうかと思った。 (主人公をもう少し強くして欲しかった。もしくはスキルでボルティ回避とか) ◎ストーリーについて ・中途半端なイベントがあり、解決していない伏線があるとも受け取れた。 ・人間編・妖精編それぞれプレイし、なおかつ攻略本等についてる開発者インタビューまで見ないと納得できないストーリーだった。 開発者インタビューは見なくても想像で補完できなくもないけど、ゲーム中でもう少し細かく解説がほしかった。 ◎177人の仲間について ・多すぎる。その人数に意味があれば良いが、無理やりその人数にしてる感じがした。農夫や普通の村長、子供なんていらない・・・。 しかもメインのイベント上で勝手に仲間になるわけではなく、いちいちほぼ全員何かをしなければならない。 人数減らしてでも、声のパターンと各キャラ毎のイベントを増やして欲しかった。 ・強いキャラやお気に入りのキャラ以外は使わないじゃないかと。(100人以上) ◎スキルシステムについて ・せっかく仲間のスキルを覚えられるのだから主人公だけでも複数セットできれば良かったと思った。 戦闘中に装備スキルを変えれるが、ちょっと面倒くさい。 ◎その他 ・主人公が弱い。最強にしてほしいとは言わないが、隠しダンジョンの最後のボス戦で主人公がまともに戦えないのは寂しかった。 ・デートイベントがショボい。主人公も相手も何も話さない。無いに等しいと感じた。 ・ヒロインの存在がとても残念。隠しダンジョンで使いたかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■オリジナリティー 基本を抑えた上でオリジナルな部分を発揮していると感じたが、いらないと感じた要素もあった。 ■グラフィックス 暖かみのある絵で良かったと思った。特に違和感は感じなかった。 ■音楽 良い点にも書いたが、町やダンジョンの雰囲気に合った曲で楽しくプレイできた。 ■熱中度 仲間集めが面倒だが、町の雰囲気、戦闘のシステムが良かったため、飽きることがなかった。 仲間を177人集める為、2週までは難なくプレイしたが、3週目をやろうとは思えなかった。 仲間の内、数十人はストーリー上で勝手に仲間になるようにして欲しかった。 ■満足度 久々に良いRPGをやれた気分になれた。不満点が少なくなかった為傑作とは言えないが私は飽きる事なく、100時間以上プレイできた。 でも出来ればサブイベントをもう少し増やして欲しかった。 続編が出るなら是非プレイしてみたいと思う。 ■快適さ 操作性においては不満は無いが、終わりたいタイミングでイベントが進んでしまい終われないことがあるので快適とは言えない。 (但し、攻略本や攻略サイトを参考にプレイする分には我慢できると思う。) ■ストーリー 妖精編・人間編共にクリアしても疑問点が残る事とエンディング以降で結局何がしたかったのかがわからなかったのが不満。 1周の長さは短いが良かったと思う。そのおかげで2周目をやろうと思えた。 ■難易度 難しくもなく、簡単でもないと思った。アクションが得意な人にとっては簡単・物足りないと感じるかもしれません。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
キャラクターひとりひとりがとても個性的だった。キャラクターにひかれてゲームを選ぶ人にはぜひお勧めできます。 戦闘でもひとつのパーティにあきたら別のパーティに変えられて、常に新鮮なメンバーで戦えた。それぞれのメンバーの戦いぶりを見るのも楽しかった。 主人公よりはるかに強いキャラもいるので「あいつに追いつくぞ」という目標ができて良かった。主人公が強くなって、自分より強くて目標になるキャラがひとり又ひとりと減っていくにつれて、妙にさみしい気持ちになった。 お気に入りのキャラが仲間になったときの嬉しさはかなりのものがありました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ギャグが笑えなかった。 ストーリーの背景に関してプレイヤーには情報が与えられるのに主人公は何も知らないので、主人公の言動がもどかしくて仕方がなかった。「おまえ間違ってるだろ」と主人公にいいたくなった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これだけ個性のあるキャラがたくさん登場するゲームは初めてでした。そういう意味では新しさもあると思います。お気に入りのキャラも何人もできたし、なかなかの良作だという印象でした。あれだけたくさんのキャラを作るのは相当大変だったろうと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
[グラフィック] ・絵本を彷彿とさせるほんわかとした背景で、 そこに3Dのキャラがうまく調和しているのがすごい。 ・キャラはスターオーシャンのときよりも表情などが自然でよかった。 [システム] ・仲間にできる個性的なキャラがいっぱい。 (ゲーム本筋に一切絡まず、戦闘要員にも選ばれることのない人々 =悪く言えばザコキャラ が大多数なわけだが) ・依頼をちょこちょことこなしたり、 仲間を集めるためのフラグたてに奔走したり・・・ パズルのようにひとつひとつできることから埋めていく感覚には ついハマってしまう。 ちまちまとした作業を積み重ねていくことに喜びを感じる人にはおすすめ。 私もそちらの類の人間なので、この部分は楽しめました。 ・戦闘のシステム自体は操作が楽でカッコイイ技が 簡単に出せるというのは良かったと思う。 賛否両輪あるけどゲームバランスとしてはこのくらいもアリなんじゃないかと。 ただ、戦闘時の音楽の出だしがどうしても 「勝っちたい時にはエスカップ〜♪」 に聞こえてしまい、強いて言えばそれが苦痛だった。私だけですかね?? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
[システム] ・読み込み時間は短いけど、画面の切り替えが多い(特に城内) ・戦闘の終わりの音楽とリアクションが長く感じる。 ・難易度は、177人の仲間をすべて集めるということに関しては 自力では不可能に近いと思うのでこの評価にしました。 [ストーリー] ・感情移入できないストーリーとキャラクターが プレイヤーを萎えさせてくれます。 芯になっている物語に深く関わるメインキャラとの行動時間が短く、 しかもノリが軽〜いので、その後の展開に感情移入出来ない。 君たちそんな仲良かったっけ??と。想像で補うしかないって・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
スターオーシャンはやったけど、トライエースの名をあまり知らずに それほど期待もせずにキャラのかわいさと雰囲気で買ったので 「だまされた!」というほどのものはないですが、 やっぱりここのレビューを読んでから決めればよかったなと思います。 お金をかけるところを間違えるとこうなるという見本のような作品だと思った。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックがポップな感じで良い。 ・色々な種族がおり、世界観がきちんとしている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・もう少しストーリーを詳しくしても良かったと思う。あんなに仲間が多いのだからその人物の背景とか、詳しく知りたかった。 ・戦闘の難易度が簡単。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もう少し頑張れば名作になるのかもしれないと思う惜しいゲームだと思った。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
1.グラフィック単体で見れば、ゲームの雰囲気作りに貢献しており良いと思います (明るくデフォルメされているので、重ったらしい雰囲気なるのを防いでいますが、逆に引き込まれるような壮大なグラフィックでは無いので、難しいところですが。) 2.アクション形式の戦闘なのでプレイヤー自身の技量を反映することが出来ます (しかしながら、RPGですのでレベルやステータスといった部分の影響は大きい。) 3.ストーリ分岐のマルチエンディングです。 4.トライエース社の開発ですが、"スターオーシャン Till The End of Time(3)"のようにゲーム中のフリーズが頻発するという事はありません (これを『良い所』とするのも悲しい事ではありますが、気になる方も多いかと思われますので特記します。) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体として先に申し上げますと、「風呂敷を大きく広げたものの、結局は畳みきれませんでした。」という感じでしょうか。 色々と目指すものはあったように見受けられますが、それぞれの要素がバラバラで旨く噛み合っていません。以下個別の内容です。 1.戦闘が単調です ・アクション形式の戦闘ですが、単純にボタンをポチポチ押してれば敵が倒せます。 (総じて雑魚敵が弱いです。ボスは手応えがあるのもおり、自身の技量を発揮する機会もわずかにありますが、レベルが上がるのが早いためパワープレイになりがちです。) ・"リンクシステム"という陣形による仲間との連携攻撃もありますが、「あれば便利だが、無くても問題無し」といった感じで、特に目新しくもありません。 ・各キャラクタはAI動作ですが、コマンド選択による"命令"を行わないと回復すらせず、いまいち戦闘に集中できません。 (主人公がパーティのリーダーという位置付けなので「常に全体を把握し、指示しながら戦え!」という開発者側の意図と思われますが…。) 2.仲間が150人以上のキャラクタを仲間にすることが可能ですが、50人程度で差別化を図るべき ・結局150人以上も仲間に出来ながら、大半のキャラクタはストーリーには大して関わり合いがありません。仲間が多いからこそ出来る物語では無い事が非常に残念です。 ・仲間個別の話やイベントがあまりに少なく、又ほぼすべてが仲間にする為のものであるので、仲間にした後はほったらかしになってしまう。もはや仲間集めは作業。 ・戦闘時のおけるキャラクタの個性が発揮されておらず、「盾役と攻撃役の戦士」、「後方支援の魔術師」、「回復の僧侶」で線引きできてしまいます。パーティメンバーの選択は「パラメータの強さで選ぶ」か「愛着で選ぶ」になってしまいます。 (※「攻撃力は高いが防御はダメダメな戦士」や「連続攻撃が早い」程度の個性はあり、それらを組み合わせ秀逸なパーティを作れるかもしれませんが、結局はパラメータが大きいです。) 3.王道ではなく、しかも薄っぺらいストーリー ・仲間を増やしてもストーリーに変化が無く、何の為の150人以上の仲間なのやら。 ・恐らく低年齢のプレイヤーはエンディングに納得がいかず、それなりの年齢のプレイヤーはさらに途中の経過も納得のいかない、そんなストーリー。 ですが ・ストーリーの伏線は引きっぱなしのまま、結論はプレイヤーに丸投げです。 (プレイヤーに考え、想像する余地を残しているとも言えますが、いまいち見えきらない感じかと。) 4.マップおよびカメラワークが微妙 ・カメラワークが移動時は横からのみ、戦闘時は上部からの見下ろしのみで、フル3Dであるのに、空間の広がりをあまり感じないのは残念。 (シンボルエンカウントですが、街の外での移動時のカメラ寄りがかなり近く、気が付いたら戦闘という事が多いです) ・街の外は広そうに見えて、移動できる部分はほぼ一本道です。屋外であるのにかなり窮屈さを感じます。 5.音楽は悪くはないのですが、印象にも残らない。そんな感じでしょうか。 6.やり込めそうに見えてやり込めないバランス 主人公であるジャック以外は戦闘中の操作が出来ず、また、装備の変更も出来ない。クリア後であればレベルを最高値にするのが割と容易であるので、メインのパーティーメンバーだけなら全員を最高値にするのはそれほど難しくは無い。 (しかし、150人以上の仲間を全てを最高に、さらにお店で購入できるパラメータ上昇アイテムで完全に最高にするには膨大な時間がかかるので長く遊べるかもしれませんが…。正直しんどい) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヴァルキリープロファイルとスターオーシャン3をプレイした上での評価です。 上記2作は、自分とってはやや良作とした上での今回の評価としています。 CMを見て購入を決めた口で、ゲーム雑誌での前評判は購入時では知りませんでした。 (※CMのアニメーションはゲーム中には流れないです。そもそもCMの内容とゲームの内容がずれてるような。) プレイしてみて久しぶりに、プレイヤーの意に沿わず自分の勝手気ままにストーリーを掻き回す主人公に出会えた気がします。 何と言いますやら、もう攻略本やら小説やら漫画で補完しないと破綻するストーリーは止めましょうよ。「作りたかったであろう作品」と「出来上がった作品」とのギャップを感じずにはいられません。 しかしながら、住人は個別のスケジュールをもっていて、そのほとんどが仲間に出来るという点には心惹かれるものがありました。 (別に目新しくも無いような気もしますが) 続編があれば期待したい気持ちもありますが、相当厳しい目で購入を検討することになりそうです。 [戦闘開始] よっしゃ!よっしゃ!はぁー!ももももももー![敵全滅]よっしゃ! (続編があるのなら、戦闘ボイスは増やしてほしい…) 長くなりましたが以上です。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックに温かみがあり、且つ色彩センスがいい。 ・キャラクターデザインが、今時流行りのキャラ萌えと一線を画している。女性キャラの衣装も露出度が少ないので、女性である私も不快感を覚えない。 ・重厚で高尚なテーマが扱われており、ストーリーが味わい深くなっている。人間模様が複雑に交錯し、現実味を帯びており、我が身に迫る感動を与える。この手のストーリーこそ、真のファンタジーであり私の求めて止まぬものである。 ・主人公ジャックは、憎めない可愛いヤツである。 ・人物描写が陰日向に富んでいて人間臭さを存分に醸し出しており、プレイヤーを惹きつけ易い。更に、主要なキャラからその他大勢のキャラに至るまで個性豊かであり、誰一人として要らぬ存在で終わっていない。大多数の人物に対し、自然と好感を持てる。 ・タイムスケジュールシステムにより、文字通りラジアーターの住人となって生活を楽しめる。人々の生活の様子を眺めているだけでも、退屈しのぎが出来る。 ・声優の演技が自然なので、ボイス化反対派の人の場合も拒絶反応が出ないと思う。(私自身、本当はボイス無しの方がよりいいと思うが。) ・笑いを誘うギャグ要素も満載である。但し、ギャグの使い方はどこまでも露骨で、お世辞にも洗練されているとは認め難い。人によっては、受け狙いし過ぎたと思うだろう。 ・リアルタイムの戦闘には簡単なアクション要素があるが、アクションが苦手な人でも、たやすく馴染める。(私もその一人だ。) 戦闘で操作できるのは主人公のみで、主人公の戦闘不能で即ゲームオーバーになるが、戦闘システムを考慮したら、それも仕方ないだろう。否、主人公になりきれるという意味では、かえっていい。リンクや命令を活用すれば、ゲームの戦闘システムが更に生きてくるし、一層戦闘にのめり込める。連続技を自分で組むのも、楽しみの一つだ。 ・このゲーム最大の魅力は、仲間集めである。仲間集めが面倒との意見もあるようだ。 しかし、仲間全員を集めるよう強制される訳ではないし、仲間集めイベントを放置したままメインストーリーを進めても何の支障もない。仲間を集めるか否かは、プレイヤー独自の判断で決めれば済む事だ。仲間の能力値について言えば、それこそ玉石混交である。だが皆が皆即戦力になる存在では、ゲームの面白さも半減する。即戦力にならない仲間については、マスコットと割り切って一行に加えてもいい。命令やリンクを用いて、その仲間に活躍の場を用意してあげるのも手だ。(即戦力以外は使いたくないと思うなら、それはそれで構わない。) 無論基本能力値設定云々もあるが、それ以前に各キャラの特性を生かすも殺すも、プレイヤーの工夫次第なのである。それから、仲間の装備品やスキルの変更は不可能だが、私は別段この点も気にしていない。仲間の個性が損なわれないからだ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽も画面とマッチしてはいるし決して耳障りではないものの、単なる添え物に終わっていると言わざるを得ない。焦ってサントラを購入しようという気は起こらない。私はゲーム音楽にこだわる人間なので、余計そう思う。音楽に不満を感じた人も多いようだ。察するに音自体の軽さ、曲自体の短さが原因だろう。殊にゲームの大半を占める通常戦闘の曲は、勇壮且つ主旋律の明快なものにした方がいい。通常戦闘の曲という要素は、ゲーム全体の評価をも左右しかねないのだ。製作者には、この点に留意して欲しい。 ・一部のダンジョン及び夜のフィールドで画面が暗くなり過ぎるため、目が疲れやすい。リアルさを狙ったのだとしたら、狙いは外れている。これはあくまでゲームなのだ。プレイヤーの目に配慮し、画面全体を明るくする、さもなければ、移動する主人公にスポットライトを当てるといった工夫を求めたい。 ・セーブポイントが余りに少な過ぎて、電源を切りたいときに切れない。しかも、ダンジョンからの途中脱出が不可能な事もあり、セーブポイントに短時間で移動する事も不可能である。セーブポイントを少なめに抑えるなら、移動短縮の魔法かアイテムを用意するべきではないか? ・所々で本筋がプレイヤーを置き去りにして、勝手に進んでしまう。自宅での一休み或いは帰宅により本筋が進行すれば、プレイヤーが当惑するのは目に見えている。このシステムを採用するなら、本筋を進めず休息できるよう、宿での宿泊とセーブという選択肢を設けて欲しかった。例えお金のかかる場面が多少増えても、その方が絶対にプレイヤーにとって好都合だと思う。またはセーブポイントを増やした上で、セーブポイントで使用可能な宿泊用アイテム(例えばFFのテントやコテージみたいなもの)を用意してもよかったのでは? ・見たくない時にムービーを飛ばせない、戦闘中のボイスのON/OFFを切り替えられない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
少なくとも私個人にとって、『ラジアータストーリーズ』は予想以上の名作である。「最近のゲームにしては大衆迎合に走っておらず、様々な面で好印象を与える。」これが私の第一印象だ。とりわけ入念に作られた世界観、人物設定には息を呑むばかりである。(その割に時間的・空間的スケールは壮大でないが。) システムも殊更に奇をてらっていないので取っ付き易い。『ラジアータストーリーズ』は良識ある作品であると私は信じる。その一方で、あちらこちらで不満が噴出しているという事実も看過できない。一体、作品にどんな問題が潜んでいるのか? 一言で言ってしまえば、「プレイヤーの視点に立った工夫の欠如」ではなかろうか? 上記の通り、システム上の細かい不備が快適なプレイを妨げている。以後、プレイヤーがゲームをする上での快適さをきちんと追及して欲しい。 「説明不足だ」「分かりにくい」「短すぎる」といった、ストーリー面に対する否定的意見も出ているようだ。私に言わせれば、そうでもないのだが。自分の好みは一旦置いておき、分析してみる。恐らく原因は、作品独自の用語の多用及び唐突な登場だろう。客観的に見ても、作品独自の用語一つ一つは、即座には覚えられないし理解しにくい。ならば、用語集のようなものをゲーム中で見られるようにするか、既出イベント再生のシステム(例えば、『タク○○○スオ○ガ』のウ○○レン・レ○―トのようなもの)取り入れたら良かったのではないか?そうすれば、プレイヤーが物語の世界に引き込まれやすくなる。気が向いた時に見たいイベントを見られる。…後は、本筋の描写が程よく「間」を取っていないせいもあるだろう。勿論、「間」の部分が過多になれば、ストーリー自体に無駄が増える。だが間が不足すれば、本筋進行が駆け足だとの印象を与えたとしても不思議ではない。とりわけ、ストーリーのターニング・ポイントの訪れが余りにも早過ぎる。壮大な世界観を作り出したなら、それを活かすためにもストーリーがシリアス化する過程を、もう少し丁寧に描w) ……作り手が直ちに理解できる要素も、プレイヤーにはたやすく理解できない。つまり立場が変われば、見えるものも見えなくなるのだ。作り手がかくなる認識を共有した上で製作を進めてくれたら、『ラジアータストーリーズ』はより幅広い支持を取り付けたであろう。あれこれと不満点を列挙したが、これも『ラジアータストーリーズ』への深い愛着故なのだ。ともあれ、私は『ラジアータストーリーズ』との出会いを幸運に思っている。今後、完全版か続編が登場するよう、期待している。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックのほのぼのさ。みていてなんとなく和みます。 あと、音楽。結構良い曲が多かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく、ストーリー。王道なストーリーとかは別に許せるんですが、とにかくいろんなところで荒さが目立つ。主人公はいつヒロインに惹かれていったのか、とか。序盤に離れてから何の接点も無いのにいきなりあんなに好きになるとは思えない。分岐点も、今までがんばって集めた仲間が使えなくなるとか、それこそ時間を進ませるために二十分近くそのまま放置したり、仲間にするために必死に敵と戦ってお金をためたりしたのに、それが全て水の泡。(妖精編を選んだ時は特に)ユーザーを何だと思っているんだろうと本気で思いました。 そして、エンディング。苦労して見たのに、あれで終わりですか?それも、かなり中途半端な終わり方。まあ賛否両論はあるでしょうが私は納得がいかなかったです。はっきり言って二週目をやる気がうせました。 システムでは、マップがもう少し分かりやすければな、と。そして、仲間はあんなにいらないと思います・・・。戦闘も主人公以外を動かせたらな、と。あとは、もう少し主人公のHPがほしかったな、と。強い敵からは逃げ回るしかない、なんて、寂しいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず、新品で買ったことを激しく後悔しています。中古で十分だったな、と。まあ、ストーリさえ良かったらまだ、どうにかなってたとは思いますけど・・・。キャラクターは好きなのと嫌いなのと半々ぐらいです。とにかく、やっててだれてくるので、もう少し軽快に進められれば良かったな、と。まあ、曲はまあまあ好みだったのでよかったですが。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・キャラクターのデザインやグラフィックはよかったと思う ・クリア後の隠し要素が気に入りました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間の装備を変更させたりできないので、好きなキャラでもステータスが低ければ レベル上げても弱いです ・音楽は悪くないのですが、通常戦闘やボス戦の音楽もほのぼのしすぎ… ・ストーリーや、多くの行動に説明がなく謎のまま終わった ・セーブできるのが1ヶ所しかない ・仲間にする条件が期間限定にもかかわらず、セーブ場所に行くとストーリーが進む | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観などは悪くないと思います。 クリア後の隠し要素は、VP好きならニヤリとするかも。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
正統派RPG簡単版なので、誰でも遊べる点。 あっという間に終わるので、時間の無い方などにもオススメ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
勝手に「遣り込めるゲーム」を期待していたのだが、まぁ仲間を増やす、とかいう点は遣り込めなくもないが、大してその意義を感じられないし(其処までせずとも初期キャラでサ〜クサクとラスボスまで簡単クリアー出来るから)正直、時間の流れシステムがかなりウザイ。時間を進める為のみにわざと「就寝」ばかりさせられたのには辟易するばかり。話事態も引き込まされるものがなく、一度クリアーしてしまうと二度とヤル気がおきず、即売り、に抵抗を感じなかったゲーム。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はぁ、大手様、多額の資金や優秀な人材もいらっしゃるでしょうに、何故にこんなに「高くて充実感の無いゲーム」を市場に投入されるんでしょうかね? そこそこ、のゲームに出会う度に、暫くゲーム離れしたくなる私です(苦笑)あ〜、それで皆もゲーム離れが進んでしまうのか(一人納得) |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
MMORPGの世界をネットなしで実現したようなRPG。ウルティマのようだと言えば、その通りだがそれだけでなく各キャラに個性を持たせていて実に素晴らしい。仲間集めも100人と半分ほどだが集められて楽しかった。幻想水滸伝のような偏屈爺のような条件でないところも好感もてた。 世界観が統一されておりゲームに熱中できた。前半は楽しめた。前半はシナリオが良くできていて、ゲームを楽しめ、仲間集めも楽しかった。前半だけで50時間は遊んでいた。残り3時間ほどは後半だ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
開発会社の悪い部分がまた再現された。後半のシナリオ・演出が手抜き&ユーザー無視&満足度最低であることだ。SO3でも「はぁ?」という展開でうんざりしたが、これは最後の最後まで期待させておいて「マジで?」という落とし穴が待っている。販売価格が高いのだから、後半は前半の3倍ぐらいのシナリオで楽しませろ!!と怒りが爆発した。後半は前半の半分もない。雑誌に「後半はシリアス路線で楽しませます」と書いてあったけど、これは詐欺そのものだ。せっかく作り上げた統一された世界はちっとも後半に生かされていない。例えば天文台があるけれど、あるだけ・・・NPCは星の動きが・・・と期待させておいて、プロットが用意されてないとか、なんのために精巧な世界を作ったのかとあきれてしまう。 9千円で販売されたものが、いまは2千円の買取価格。ぼくは4000円分の詐欺にあったという気持ちだ。この買取価格がなによりの証拠だ。随所にPS2のスペック不足だと思った部分はあるけれど、それをシナリオでカバーするのがプロでしょ。開発陣はアマチュアの集団かと思ったよ。 二周目はシナリオに変化をみせてほしかった。本当にユーザーの興奮を考えながら、ゲーム開発してるのか?と不満だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PS2では開発サイドの技術的限界が見えてしまうので、次のRPGはPS3ベースで完璧な世界を作って欲しい。後半のシナリオを書いたやつは更迭してほしい。それにゴーサインしたやつも同様に更迭してほしい。前半はとにかく楽しく遊べるので、生活感あふれるゲームの世界が充実したゲーム時間をもたらしてくれた。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
非常に綺麗なグラフィック、ほのぼのとしたデザインのキャラクター。 音楽もしっかりと世界観に合っている。毎回トライエース作品の音楽と言えば桜庭統さんだが今回は岩垂徳行さんになっている、歴代のプレイヤーに取って曲に激しさ、迫力が足りないと思うかもしれない…がラジアータに合った良い曲が多数ある。でも実は桜庭さんの曲も3曲あるのですw必聴! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
肝心の戦闘だが、はっきりいって単調。主人公しか操作できず通常攻撃、必殺ぐらいしかやることがないため攻撃ボタンを押して敵から逃げるという繰り返しになってしまう。最初は面白いが後々だれて来てしまう。 主なセーブポイントは1カ所しかないため、いちいちその場所に戻りセーブしなければならない、しかもそのポイントに戻ると時期によっては勝手にイベントが発生してしまい自分のペースでストーリー・仲間集めをすることが困難になってしまっている。 仲間キャラクターを集めるのは良いと思うがあまりに数が多く、はっきりいって作業。 ストーリーは唐突に終わりすぎ、かなりあっけなく後半の急激な展開は理解に苦しむ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
トライエース作品を全てやってきた私にはそれなりに楽しめました。 恒例であるクリア後のおまけにごまかされた感もありますが…。 もうちょっとおまけは欲しかったかもしれません。どちらにせよ本編・おまけ共に中途半端な作品になってしまっています。もう少し戦闘・ストーリーを洗練して欲しかった。 SO3のようにディレクターズカット版のようなものを出して欲しいと願っています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・150人を超える人物が仲間になる。らしい ・全ての人物が作中の時の流れに沿って生活している。らしい ・秀麗なグラフィック。らしい ・情緒溢れる音楽。らしい ・ストーリーが分岐していてひとつの出来事を異なる視点から見ることができる。らしい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
クリアしてないというか、ストーリー分岐までやってもいないのですがもうプレイやめるつもりなのでここでレビューをば。 えーとオリジナリティは皆無だと思います。システム的にもストーリー的にも全然です。他の配点に交えて説明をば。 システム面では単純なトップビューアクション形式。メンバーに指示を出すのも基本ですし、陣形(リンクシステム)も前例多々あります。ガードキャンセルにゲージ消費の必殺技。これもお馴染みですね。しかもそのことごとくが出来栄え悪く、使わずに直接攻撃を連打した方が早いという粗雑さ。 →ボタン連打で済むので難易度は1で。 177人ものキャラを集める、というとコレクター心がうずくかもですがそのキャラが戦闘時に特性の違いほぼありません。戦闘系なら死にづらく攻撃力があればいい。回復系なら全体回復と異常回復あればいい。そんなのキャラ系のシミュレーションゲームで見てますからわざわざRPGでやらなくても。 キャラを集めるのも面倒です。ウリであろう時間毎キャラ毎のスケジュールがつまり逆にキャラを集めるのを面倒にしています。キャラを集めるために無理にストーリーの進行を止めておかねばならず、不自然にゲーム内の時間を浪費することになります(例えるなら、誘拐された要人を放置して1週間過ごすとか)。挙句にストーリー進行ポイントがセーブポイントでもあるためストーリー進行を遅らせるのも難しいですし。 …この辺りを難易度に混ぜるならいっそ5にしてよかったかなーと思うけど多分趣旨と違う難易度ってことで無視。 →ここまでのひとおりを合わせて快適さを…良心的に1としました。 そうそう、スケジュールに沿って生活をする登場人物達ですが、ほっておけば365日欠かさず同じ生活を送るのは逆に不自然で気持ち悪いです。これは機械でありいっそ昔のRPGのように決められたセリフしか持たないオブジェのような村人とかの方が却ってその世界に浸れたように思えます。 →システム面の粗雑さと合わせてキャラに入れ込めないのでは熱中できるわけがなく0点でお願いします。 ストーリー面では騎士に憧れる少年が出世街道に乗れず、拾ってくれた組織の最高役職者に才能を認められ重用される。以後、多くの者が少年の実力・器の大きさに感銘を受けて仲間になりそして…とまあ、どこにでもあらぁ、こんなストーリー。 おまけに英才教育を受けたヒロインと最初喧嘩ばかりで後に恋仲て、典型すぎて最近減ってる展開と思いますがいかがか。しかもその恋仲に至る説得力全くないです。製作者の趣味丸出しなのかなと考えつつも、その練りこみの甘さも合わせてこれまた0点。 1点くらいつけてもいいかなと思いましたが、後半さらに酷いとかエンディングは救いがなさすぎしかも意味不明。とか聞いてしまってますし手加減は無用かなと。 綺麗なグラフィック、て言っても超大作とか宣伝されるゲームなら当然だろう。と思ってしまう程度。要するに感動できるようなグラフィックを見せてくれるほどじゃない。普通に3で。 街の中でも地区が変わったら曲が変わる…て、今時そのくらいは普通です。挙句、曲によっては音が小さくすぎて鳴っているかさえ不明。別地区行ったらいきなり音楽流れてきてBGMがあったんだと思い出させられる。ではダメでしょう。 曲自体は悪くないものかもですが、聞こえないのでは話になりません。1で。 以上の説明から、オリジナリティーは一応1に。いっそ0でもよかったのですがまあ、一応。言うなればおおまけにまけて。 で、そんなわけですから満足度もあるわけがなく0でいっちゃいましょう。 そうそう、サブストーリーになりますが各キャラを仲間に入れる際、一応のストーリーがあってキャラの個性・性格づけにされているようですがこれまた練りこみ甘いです。溺れているところを助けられたら確かに恩に着るとは思いますが、でも何故それで農民が戦いに繰り出していくのよ?複数のイベントをこなして仲間になるのもいれば一回喋っただけで仲間に入るのもと、ピンキリありすぎです。それで役に立たなかったりですから「だったら最初から面子にいれなくていいから」と。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
すみません、自分的にはトライエースの作品で評価に価するのはヴァルキリープロファイルだけだと思ってますがそれさえも名作・大作と思ってはいないレベルです。 が、実際AAAは前情報の時点で「これはやってみたいかな」と思わせるものを用意できるのだからもうちょい作り方を考えてくれればよい作品を残せると思う。 発想が悪いわけではないと思うから。と今更ながらのフォロー。 個人的にラジアータの失敗だったと思う部分: 盛り込みすぎ。 SO3でも思ったけど盛り込んだ挙句に中途半端になってしまった感があります。いっそウリはコレ、と決めたひとつに集中して作りこんだ方がよかったかもです。 パーティーキャラを集める楽しみがあるというならストーリーを大きくせず、依頼をこなすのをメインとする育成ゲームにでも仕立てた方がよかったのでは?細かな依頼を こなしていったらバックに大きな悪が潜んでいた、とか単純に。 ストーリーをウリにしたいのであれば177人もいらんです。邪魔。6〜10人くらいの面子からパーティを選ぶ方が「この人も使いたかったのに」などと言わせるほどに世界にのめりこんでもらえたのではと。SO3がそうだったらしいですが(私はそんな感傷抱くほど楽しめなかったケド) ただ、邪推すると「大量のキャラがパーティメンバーにできるゲームを作ろう」という部分からだけで作ったんじゃないかな?ストーリーなんて二の次なノリではじめたのでしたら大風呂敷広げなくていいですよトライエースさん。 総じて駄作としちゃいます。ごめんなさい。思いのほか安かった&暫く暇だったという理由で買ったけど、そうでなきゃ買わないレベルだったんだなぁとか。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・暖かいグラフィック、ほのぼのとしたキャラクター達。 ・演出がコミカルだが壮大なストーリー。久しぶりにわくわく出来た。 ・自由度の高さは最高。 ・人々の生活の中に介入でき、仲間とすることが出来るという、今までにない、「世界との一体感」 ・戦闘時のストレスフリーなインターフェイス。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・サウンド面がさびしい。声は少なく、音楽は小さい。 ・とにかく仲間が多いが、その大半は特に個性的でもない。コンプリートしなければ気のすまない人間にとっては、これは苦行であろう。 ・戦闘がボタン連打になりがちで退屈。 ・同じようなマップの組み合わせで出来たダンジョンをやっとの思いで踏破し、ボスを倒した後に、ジャックが「じゃあ戻って報告しなきゃな」と言ったときは愕然とした。 まぁ、道を覚えてしまえば長い道のりでもないのだが…オートで帰してください。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだ未クリアのだが段々辛くなってきている。 分岐前のデータも残してあるがそれに手を付けるかは微妙。 おそらく攻略本か攻略サイトを見ながら仲間集めをしつつ、一度目と違う分岐に進むというのが私もふくめて2週目をする人の多くに当てはまるのでは? よい点で「自由度の高さ」を挙げたがそれでは完全なクリアとはなりえないことを早々に気づかされてしまった。 細かいことをいちいち気にしない人、完璧にやり遂げることに喜びを感じる人にのみこのゲームは勧められる。 私は仲間が欠けているのは嫌だが、それでいて完璧に進めねばならないことに激しいストレスを感じる、このゲームに向かない人種です。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックがいいところとキャラがかわいいところ。これだけです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲間177人は多すぎ。多くても4,50人が妥当では?使えないキャラを増やしてキャラの声を使いまわすぐらいなら少なくても使えるキャラにしてほしかった。 ・仲間の装備変更ができなかったところ。 ・ジャックが死んだらゲームオーバーなのに、ジャックのHPが他のキャラより1周り低いこと。魔法使いより低いのはちょっと・・・。 ・戦闘が単調。SO3のような戦闘だったら良かったんですけど・・・。 ・仲間が多いくせに仲間にするのが大変なこと。1週目では全員コンプは不可能ですし、「○時に○○に行って△△する、しかも×回行う」など、ばかにしてるとしか思えません。それが170人近くいるんですからほんと大変です。 ・ジャックがリーダーのままでいいから、仲間を操作可能にして欲しかった。 ・EDがあまりにもいい加減(これが私が0点にした理由)。前半のギャグなどは楽しくて良かったのですが、後半でだんだんシリアスになってくると、プレイヤーを置き去りにして勝手に話が進んだ感じです。意味不明な単語があちこちに出てきた上、何が起きたかわからないあっさりしすぎたED。あれは本当に許せないです。 ・敵のボルティ技(?)をくらったら確実に死ぬところ。これがジャックにくらったらゲームオーバーなので回復役に徹するしかないのはつまらないです。 ・音楽がほんとに微妙。特に通常戦闘。世界観は合っているし良いものもあったけど2,3個だけ。桜庭さんのままでよかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
おこづかいはたいて新品で買って本当に損しました。SOやヴァルキリーがよかったから期待していたのにあんまりです。なんだかんだ言って2周目が終わりに近づいてますけど、不満たらたらです。特に妖精編の終盤の急激なストーリー展開は。それなりに楽しめましたけど大衆向けでは決してないです。おススメはできません。 仲間集めは学生にはほんと辛いです。時間に余裕のある人じゃないとコンプなんてとても無理ですし、仲間になっても途中でみんな敵に回っちゃいましたし。せめて2週目以降ではクロノクロスのように1週目で仲間にしたキャラも使えるようにして欲しかったです。悪いところを改善すれば良作になると思いますが、私的にはこれは凡作かそれ以下ですね。 |