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良 い 所 |
グラフィックはキレイだし、とても細かいところ(仲間の装備等)まで設定されていて、見ていて楽しい。 装備品によって見た目が変わるのもかなりいい。 が、アイテム欄の絵と違うのはどうにかなりませんか? 某和風の鎧がロングスカート状になっていたのがガッカリだったんですが(笑)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
仲間のステータスはパーティーブックで見られるようにしてほしかった。 パーティー編成の時も、回復系キャラに関しては適当なソートが無く、 ステータスを確認するためにパーティーから入れたり出したり・・・。 ストーリーを進めたくなくて寝ずに頑張ってるのに、 セーブしようと部屋に戻っただけで強制的にストーリーが進行してしまうのはガックリ来る。 技の習得が速すぎて、序盤で全ての技を習得できてしまう。 二刀流などの上位クラスの技が欲しかった。 ストーリーだけ追えばあっという間に終ってしまう。 いくら命令を出しても、すぐに忘れるバカなキャラ(攻撃も回復もいけるキャラ)が居て困る。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえず一度クリアしての感想です。 分岐も含めて、まだプレイするとは思いますが、プラスとマイナスが混在してよく分からん状況です。 面白いような面白くないような・・・。 次回作あれば、仲間もそれなりに成長(レベルだけでなく、技が増えるとか)して欲しいです。 |
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良 い 所 |
とにかくやればやるほど答えてくれる感じかな?と思います。 ネタバレになるのですが各エンドで何回も楽しめる事。 (一回クリア位では全体像がまず見えない) 表現するのに言葉足らずですが「自由度」です。 オンラインのような時間感覚で行動する進行度。 適度な「不親切」(苦笑)ゲームとは苦労して考えてやるもの! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
軽快に連携技が出来ない人でも進められるようにした事。 かえって使えない・不要とされてしまいました。 私は今度は軽快に連携技を決めてやろうと思ったのですが 未熟なので連打の一人。これは克服できるとは思いますが・・・ 不注意にレベルを上げたり寝たりするとどんどん話が進んでしまう事。 これによって少しずつパズルを埋めるような人間関係や世界観を知り より深くのめりこんでいこうという意欲がそがれる事。 今はかなり雑誌等で明らかになりつつあるので今からやる人ほど楽。 長くこのゲームを楽しんで貰いたいという配慮が裏目に出やすい事。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
皆さん辛口のようですが私は十分楽しんでいます。 自分で進めた話が主体になる訳ですから一本道の話より面白い。 私の場合丹精込めて育てた仲間が話の進め方で9割が敵。。 それにしてもなんで○ルトなんですか? 言いたい事は解りますが声優さんや作り手側にかなり失礼だと思います。 このゲーム内の「闘うの理由」がとても気に入っています。 敵の悪役ですら悩むし思慮深く根深く設定してあるのが解りました。 おまけにこれがら一転して味方になったりするのですから面白かったですね。 面白くない→面白くしてやろうという気持ちが無いとこのゲームはお勧め出来ません。 |
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良 い 所 |
とにかく仲間が多い。やり込み派な人には仲間を集める事でかなり熱中できる。また、キャラ一人一人がタイムスケジュールに従って行動しているので、街を探索していて飽きない。 グラフィックに温かみがあり、街の雰囲気もいい味を出している。 隠しダンジョンが楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーはかなり微妙。序盤は会話に軽快なギャグなども入り、ストーリーもこれからどうなるんだろう。というワクワク感があったが、中盤以降は急激に展開がはやくなり、強引な流れについていけない。 また、ゲーム最中に様々な伏線があるが、ゲーム中に完結しきれておらずRPGとしては致命的。あと、仲間集めにウェイトを置かせるようにしたのか、ストーリー自体が短すぎます。 短いなりに上手く完結させるならまだしも、短い中に強引に未完結なストーリーを詰め込んだという感じでした。そのせいで、主人公の感情変化についていけない。 また、ストーリーの進め方により、集めた仲間の大半を使えなくなったり、街に入れなくなったりと何かと不親切な所があった。 ・仲間に関しては、仲間のほとんどがたわいの無い事で仲間になり、またストーリーに絡まないので80%以上の仲間は普通にプレイしていれば意味が無いものになってしまう。もっと仲間になる際に凝った(そのキャラの過去や決意を表現した)サブイベントを一人一人に用意してもらえれば、仲間にもっと愛着がもてたと思う。それと、ボイスをもっとちゃんと入れて欲しかった。 全員が「何?」「やあ」等の片言しか喋りません。主人公に至っては戦闘では掛け声以外は「よっしゃ!」しか喋りません。寂しすぎます ・難易度はかなり低いです。敵から貰える経験値がかなり多いのでレベル上げはほとんど必要ありません。ボスもラスボス(隠しダンジョンのボスはレベル上げ必要)に至るまで結構あっさり倒せると思います。 ・戦闘においては攻撃ボタン連打のみで勝てます。必殺技であるボルティ技に関しては、武器一種類につき一つしかなく、モーションも微妙で戦闘を地味な物にしています。 ボルティブレイクに関しても、余り威力がなく、ボルティゲージ全消費な為、あまり使う機会が無ありません。 スターオーシャンの様に数種類の技や熟練度等を設定すればもう少し戦闘が楽しくなったと思います。 ・スキルシステムやリンクシステムは結構良いシステムだと思うんですが、スキルシステムに関しては主人公がスキルを一つしか装備出来ないため、使うスキルが限られてくるのでせっかく、沢山あるスキルが意味の無い物になっている。 リンクシステムに関しては戦闘の戦略性自体が低いので、わざわざ使う必要も無く、仲間のスキルを獲得するためや、気まぐれでたまに使うくらいでしかないものになっている。 結果的に、トライエース特有の自分で動かす戦闘や、リンクシステムは戦闘の難易度の低さにより、全て台無しにされています。万人受けさせるためなのだろうがこれは簡単すぎます。せめて難易度設定を付けて欲しかった。 ・マップの移動が面倒でした。また、マップを移動する時に主人公をアップの横スクロールの様な感じで常に映しており、その上道幅が狭く、敵が大きいから、敵が画面外からいきなり自分めがけて突進して来るので、敵が避けられず超弱小な敵と戦う羽目になった事がかなり有り、不快でした。 またセーブポイントがかなり少ない。あと、マップワープ移動装置の旅豚の像も少ないです。 あと街の中も広いので、街の中にも何らかの移動手段を設けて欲しかったです。 ギルドにおける依頼や仲間を集めるためにマップや街を走り回る事になるので、かなり移動時間に時間をとられました。 やはり総合的に見てストーリーが強引で、その上物語自体が未完という所が致命的なところです。面白いと感じたのは序盤のみでした。終わってみると、本編よりも隠しダンジョンの方が面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
評価は悪いですが、個人的には仲間集めにかなりはまりました。ただ、良くも悪くもそれだけのゲームだと思います。 あと、過去のトライエース作品(スターオーシャン、ヴァルキリープロファイル)をやったことがある人は本編中の小ネタや、隠しダンジョンで結構楽しめると思います。本編に関しては、エンディングによってもっと上手く伏線を解説するなりして欲しかった。 伏線を説明しない上に、バッドエンドしかなく、エンディング自体は1分程度という淡白なもの。これでは誰も納得しません。ヴァルキリープロファイルのように攻略本がないと見れない様なAエンドがある事を切に願いますね。まだCMのシーン「リドリー・・・お前を!」というシーンが両ルートクリアしたにも関わらず出てこないので、これがAエンドに通じるものだという風に信じたいです。 |
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良 い 所 |
装備によって服装が変わるのはいいと思う。 キャラクターの表情がおもしろい。 時間によって別の行動をしているのは良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターが多すぎる。さすがに150人以上いてもつれていけるのは4人だし・・ それならもっとストーリーとかをよくしてくれればよかった。 一騎打ちの時にボルティブレイクをくらったらほぼ即死。 主人公のHPが低すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
エンディングが短いし訳が分からない、それに最後くらいはアニメーションを入れて欲しかった。せめて何年後みたいな感じに数年後の世界がどうなっているかを見たかった 個人的にはキャラクターは好きなので主人公とヒロインのハッピーエンドが見たかったなー。続編とかでないのかなー・・・・ |
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良 い 所 |
女性キャラクターが可愛いし、ほかにもいっぱいいる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
仲間集めに時間を結構使ってしまったけど、普通にシナリオを進める分には、かなり短い。 ストーリー分岐で仲間が二分されてしまう。 アイテム、装備、技がかなり少ない。 別になにがあったわけでもないのに、いきなり愛が芽生えるのは無理がある。 使えない仲間は攻撃すらできないから意味がない。 タイムスケジュールもめんどくさく時間がかかる、「休憩」等のコマンドがあればかなり楽になると思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱりスターオーシャンとかと比べるとかなり見劣りしてしまう。もう少しシナリオに力を入れてもよかったと思う。あんまり満足できる物ではなかった。 |
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良 い 所 |
主題歌である玉置成美の「FORTUNE」がすごく良いです。 グラフィックも処理落ちせずトライエース伝統(?)の酷いバグもなくロード時間も 短い。あとガンツさん最高です。テーマ曲も性格もあの不釣合いな大剣もw 「てやんでぇです」可愛すぎw パヤパヤダンスの曲もなんか好きです。ボス戦の曲もなかなか良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘・・あれはダメでしょ・・・。 初めてトライエース作品をやった人とかなら楽しめるかもしれませんが、 特にスタオ3をやったことある人からすればメチャクチャしょぼいです。 勝利後のセリフが「よっしゃ」しかないしジャックで残り一匹倒した後なんて 「よっしゃ」戦闘終了「よっしゃ」と。連呼みたいでウザすぎ。 技が通常攻撃だし爽快感ないし通常戦闘曲もほのぼのすぎ。 てか全体的にほのぼの。後半はシリアスになってくるがエンディングは全くもって意味不。 自分は妖精編しかやってませんが、少なくとも妖精編はパッとせずたいしたことない。 仲間170人もいらん。そんな無駄に容量とるならもっと全体的にマシにして欲しいです。 キャラの心情の変化とか読み取れない。いつの間にか変なことになっている。 アニメムービーもあるのかと思いきや全くないし主題歌はゲームキャラのナミ・タマキに 会いに行かないと聞けないし。ゲーム中で一度もFORTUNE聞いてませんよ。 あとストーリー短すぎ。なんじゃコリャ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきりいってガッカリですね。 スタオからどれくらい進化したのかと思ったけど、むしろ退化しちゃってるよ。 特に戦闘が一番ガッカリきました。マジでしょぼすぎ。面白くネェ。 新品で買わなきゃ良かったです。中古で3000で買えば妥当かな〜 駄作と言わずとも良作では決してない。迷ってる人は借りるか中古で安く買いましょ。 2週目も隠しダンジョンもやる気ないです。そろそろ叩き売ってきます。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー…リンクシステム・300人の時間による推移。これは斬新だった。 グラフィックス…Tri-Aceの作品は基本的にグラフィックスが良い。今回もそれに同じ。絵本を3D化した、そんな感じだろうか。 音楽…桜庭であればもっと良かったのだが…。Mission to the Deep Space等の使用は良かった。 熱中度…177人の仲間。これを集めるだけでもやりがいがある。また、Tri-Aceお約束の「アレ」も良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ…イベントの進行ポイントが自宅なのでセーブする前にイベントが進行してしまう場合もあるため、評価は多少悪い。 ストーリー…真エンドが無いと仮定した場合、バッドエンドだけというのはどうかと思う。VPの件のようにかなり後になって真エンドルートが解明される場合もありますが。 難易度…一部のキャラが強過ぎ。主人公は逃げているだけでも勝てる。それ故か、主人公が死ぬとゲームオーバーになるといった事も納得できたが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえずシステム上では面白いのだが、ストーリーにやや難がある。 ストーリーを抜けば、見た目も良く、システムも面白く、楽しめるゲームだと思う。 |
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良 い 所 |
絵は綺麗。装備で見た目が変わるのもよい。 ゲーム内時間が存在するのはちょっと微妙なところだが10文字切りそうなくらい良い所がないからこっちで。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
夜がホント暗い。見えない。他のゲームではここまで暗くないしいちいちテレビ設定弄るのめんどい。 キャラが多いせいか、主人公すら戦闘時の声が少ない。敵を倒して「よっしゃー」、戦闘終了で「よっしゃー」。耳が飽きる。 セーブポイントが少ない。主人公一人死ぬとゲームオーバーな割にセーブできないのはだるい。 戦闘のターゲットがなかなか移らない。一日経たないと敵が復活しない謎設定。 フィールドは横向きなので非常に単調で飽き飽きする。 ギャグが寒い。 このシステム採用するならルーラ・リレミト・ラナルータくらいほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
回復アイテムケチって死んだらゲームオーバーになったので、また仲間集めてあそこまで行くのかと思ったら萎えたので投げた。止めた事に後悔はしていないが買ったことには後悔している。 暇じゃなかったらやるのをためらうが、暇でも別のゲームにしたい。 |
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良 い 所 |
世界観。ゴブリンやドワーフといったありきたりな種族がいますが、それがよかったりします。 あとたまにあるギャグなど笑わせる目的のイベントがうまくつかめているようで、純粋に笑えました。 ストーリーの行方が一向に予想できない序盤は、ドキドキわくわくでこれからどんな展開がされるのかという期待があり、悪くはなかったです。 仲間の人数も多くて期待感は申し分ないです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
問題は後半からのストーリーだと考えられます。ストーリー分岐という大きなイベントも用意されていますが、その後からのストーリーがややめちゃくちゃで、最後のエンディングにいたっては納得できません。 クリア後にはお楽しみがあり、一見するとやりこみ要素が大きそうですが、ミニゲームといえるミニゲームはないようで、あまり満足はできませんでした。 加えて2周目を促すシステムもあります。ストーリー分岐といい、仲間の多さといい、それらを考えれば2周目を前提としてもいいぐらいです。が、それは逆に考えると2周もしなければ本当に楽しめないということになります。さほどエキサイティングできるわけでもないバトル(特にクリア後は主人公がすぐやられるので後方支援)をまた何回も繰り返すことになるかと思うとさすがに意欲が失せます。ストーリーも1周目を見た後ではたとえ1周目と違う分岐路をたどったとしても期待が余計に薄れます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ちょっと全体的に薄味な印象を受けました。面白い部分や、いいと思える部分も多いんです。でも、何か「今ひとつ足りない」という感じで、味付けを忘れている気がしました。 |
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良 い 所 |
淡い感じのグラフィック 仲間が多いのでパーティー考えるのが楽しい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘がSO3に比べかなつまらない!演出も地味になってるし。 主人公しか操作出来ないし装備いじれない! みなさん言ってますがセーブポイント少なすぎ! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前評判がかなり良かったのとAAA作品だから買いましたが微妙な出来でした。 まぁ普通に遊べるレベルではありますが。 |
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良 い 所 |
・良いですね、こういう雰囲気のRPG。すんなり世界観に浸る事が出来ます。 ・グラフィックがメチャ美麗。色使いがとてもうまい。こういうのをやわらかくて、温 かいって言うんですかね。オープニングからいきなり映像作品て感じがする。 ・キャラが本当に活き活きしてる。言いたい事がすぐ言えるって連中ばっかです。 ・戦闘が命令されて命令して「仲間と一緒に戦ってる」て感じがして親近感が沸く。 一つ一つの技を自分でセット出来てコンボを考えるのも面白い。 ・ストーリーは良い意味で王道的です。所々に伏線があり、意外性がある。これぞ感動 物の大作ですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘でもフィールドでもそうなんですが、走る速度が遅い。やたら足動かしてるのに 前に進んでないって。 ・キャラ一人一人に生活感があっていいけど、複雑すぎ。177人が一斉に生活してる って考えるとどこから仲間にしていいのやら・・・。 ・レベルやステータスのバランスが悪い。最初はこりゃ敵強いなーって思っても、終盤 にはボスも雑魚も一緒みたいな・・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・久しぶりに買った大作ゲームでしたが、楽しめたといえば楽しめました。しかし大作 過ぎるってのも考え物ですね。キャラ数が。なんたってペット探してるマダムだって 仲間に出来ちゃうんだから。まあ素直に「物語」として楽しめた作品でした。 |
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良 い 所 |
■淡いタッチのグラフィックは、美しいだけでなく新鮮。動きもなめらかで、 見ていて心地いい。 ■とても覚えきれないほどの圧倒的なキャラクターの量。 また仲間になるキャラがすべて連れ回せる(戦闘に出せる)のも凄い。 ■メインシナリオに関わるイベントはほとんどボイスあり。 ■レベルが上がりやすく、金もたまりやすい。訓練所やチュートリアルが しっかりしていて、戦闘関連でゆきづまることは少ない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ユーザビリティが致命的に低い。 ・セーブポイントが極端に少ない上に、そこに行くと強制イベントが始まったりする。 イベントシーンが長く移動がわずらわしいこのゲームにおいて、この仕様は プレイヤーに不便を強いるだけのもの。 ・左右にしか動けず直感的でない構成、広い上に細切れの城や街、見切れまくる カメラワーク、そして何の役にも立たないマップなど、移動関連があまりにも お粗末。構成も意地が悪く、特に蜘蛛の道と白夜の都はひどすぎる。 ・複数回プレイすることが前提であるかのようなゲームデザインなのに、 イベントシーンがスキップできない。主人公が倒れる=即ゲームオーバーとなる システムともあいまって、非常にストレスがたまりやすい。 ・メインシナリオの進行条件がわかりづらい。序盤の地の谷で違和感を持った人も 多いだろうが、「時間を進めること」「自宅に戻ること」「寝ること」 「人と話すこと」「依頼を終えること」など、場所や状況によって 進行条件がまちまち。 ・時間限定のイベントが多く仕込まれているのに、時間調節の手段が「寝る」 しかない。それも朝7時にしか動かせない上、意図せずメインシナリオが 進んでしまうこともある。結果、ただ何もせず狙った時間になるまで待つしかない。 ■理不尽で奥の浅いバトル。 ・誰がどう考えてもボルティブレイクは敵が使うシステムではない。防御不可、 回避不可、極端な高威力など、「出されたら即終わり」の状況が 少なからず出てくる。これを負けることが前提のイベントバトルだけでなく、 通常のボスも使ってくる。 ・自分で動かせるのがジャックのみで、技のバリエーションも限られる。結局 使いやすい技を設定してあとは連打で押すだけ。あまりアクションが得意でない 人でもクリアできるように難解さを排除したともとれるが、命令やリンクの システムが生かせていないところ、戦闘時のボイスが少なすぎるところなどを 見るに、単なる手抜きだろう。「ヨッシャ・ラッセル」は言い得て妙だ。 ■いろんなものを放棄したシナリオ。 ・「プレイヤーの想像に任せる」ことと「説明不足」は意味が違う。 シナリオを分岐させて両側から物語を見せたわりに、大事な部分がまるで 説明されていない。伏線を投げっぱなしにしたり、突然出てくるゲーム内用語の 説明が無かったり、一見重要そうなキャラを最後まで放置したり・・・ 主人公とヒロインの性格が豹変したのも気になった。 ・数多くキャラを登場させているのに、メインシナリオに絡んでくるのは ほんの一握り。本筋に絡まないキャラの設定を補完するためのサブイベントも 数が少ない。これは心底もったいないと思える。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんというか、ゲーム作りって大変なんだろうなぁ、とか思いました。そもそも 「コツコツ仲間を集める」という要素と「ストーリーが分岐する」という要素は 全く相容れないものでしょう。仲間集めが売りのゲームが出ると聞いて、 今まで集めた仲間が全部パァになる展開を期待している人は誰もいません。 前半後半で物語のタッチがまるで違っていることもあり、制作途中で現場に 何かが起きたんだろうなぁと邪推せずにはおれません。 RPGに何を求めるかは人それぞれですが、「シナリオ」と「バトル」と「快適性」の どれかを求める人にはこのゲームは向かないでしょう。 ・・・それ以外に何があるのか、私にはわかりかねますが。 |
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良 い 所 |
・グラフィックは非常に丁寧に作られている。 ・音楽も桜庭氏と比べられることが多いが、単体でかつグラフィックとの相性を考えれば悪くない、むしろ良い部類に入ると思う。 ・ラジアータの町並みや城の内部などのフィールドギミックはかなり細かいところまで作られている。 ・要所要所での展開には面白いと感じる部分も多々あった。 ・トライエース恒例の隠しダンジョンの存在。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーの説明不足、細かな設定は恐らく大量にあるのだろうがプレイヤー側にはまるで情報が無いので意味不明な展開になってしまう。 また、カットされたイベントでもあったのか突然主人公にだけ情報が行き届いていてプレイヤー側としてみれば完全に置いてけぼりを食らったような展開もある。 ・177人の仲間、というのは確かにとんでもない量ではあるがそれ故に作業感が募ってしまうのもまた事実である。 ・時間の概念が取り入れられており、それに応じて時間帯限定のイベントなどもある為所謂「待ち時間」が多くなってしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にまとめれば「惜しい凡作」となるゲームだと思う。 悪い部分が目に付きやすいゲームな分、批判が多くなってしまっているのは仕方ないと思うが良い部分も多々あるのも間違いない事実かと。 特に、全体的にほのぼのとしたグラフィックだった分ハッピーエンドを期待する層が多かったことが批判を浴びせられることになった最大の要因ではないだろうか? 実際、妖精編の展開は大団円ではないとかそういう以前に意味不明ではあるが人間編はまだそれなりにまとまった展開ではあっただけに後味の悪さが印象に残ってしまう。 本編で公開されなかった設定の類が公開されることになればまた評価は変わってくるのではないだろうか。 とにかく、批判も多く確かに万人に薦められる作品ではないが個人的には100時間以上にわたって楽しめた作品ではありました。 完全版ないし続編が出るのであればそれに期待したいと思います。 |
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良 い 所 |
住民1人1人が生活している!ここは結構うれしかった。 戦闘もそこそこおもしろい あと何かあったっけ?・・・もっといい所探せばありそうだけどなぁ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブポイントの少なさ(寝るといった行動も含めて)、時間の概念、仲間の多さと仲間にするための条件 時間の概念や仲間の多さというのは「良い所」に書くべきかも知れない。しかしこれにセーブポイントの少なさが加わることで全てが悪くなってしまう。 具体的に説明すれば「Aという人物を仲間にするには○○時に話しかけねばならない」といった条件があるとしよう。セーブポイントのある自分の部屋からAのもとへ行く。 Aがとてつもなく離れた場所にいてそこに着いたときはその時間を過ぎてしまった・・・その後の選択肢は2つ。その辺を歩き回るか突っ立って時間をつぶす。もしくは一旦戻って寝る。寝た場合イベントが進んでしまいAの仲間フラグが消えてしまうリスクが伴う。どちらにしても苦痛である。 数回だけならまだ許せるかもしれない。しかしこのゲームで仲間になるキャラは177人。とてもじゃないがやる気がおきない。 個人的にすごく気になったのが話しかけたときに出る声と文章のギャップ。当然そこもフルボイスかと期待したが「やぁ」とか「こんにちは」を発するだけだった点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
エンディングについて色々言われていますが 「変わる世界と、変わらぬ想い。 温かくも切ない物語」 私は気になりませんでした(短いのは別にして) そんなに悪い作品じゃないのにいい所よりはるかに悪いところの方がすらすら書けてしまった・・・どの辺がおもしろかった?と聞かれると困る感じ。 |
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良 い 所 |
・キャラクターや背景等のグラフィックは結構好みです。 表情等も結構細かく変わり、パンフォーカスを使った表現も今までになく新鮮(ちょっと多用のような気もするが)に写った。 ・戦闘には良い所と悪い所両方あるが、良い所は簡単な入力。 戦略性はあまり無いが操作の複雑さが無いのは私にとっては良い点。 ・各キャラに時間という概念によって動きがある。 それぞれ名前があり独自の行動をしている所。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・もっとも悪いのはストーリーの薄さ。 ヒロインとの絡みもほとんど無く、一緒の戦闘もほとんど無い。此処までヒロインと一緒に戦えないゲームも珍しい。何だかお互いが勝手に動いてストーリーが訳の解からないまま進んでいく印象。エンディングも短く、あまりにあっさりと終わってしまった。えっこれで終わりという感じ。 ・仲間に意味がない。 その他大勢を増やすのは良いが、ストーリーに全く関わらない人物が戦闘に加わってもストーリーが薄まるだけのような気がする。 ・仲間集めがめんどくさい。 チョコチョコとした行動が好きな人には良いのかも知れないが、私には後半には苦痛なだけだった。しかもコンプリートはストーリー分岐により不可能。そのうえ仲間になっても全員はとても使い切れない。結局、気に入ったキャラ数人を使っていくだけになる。 ・セーブはかなり不満。 セーブ箇所がほとんど1箇所しかないのも、そのくせセーブ箇所がフラグになっている処もあり、セーブしようとするだけでストーリーが進んでしまう。 ・戦闘時の状態異常が多すぎる。 戦っているのか異常を直しているのか解からなくなる。 私が下手なのかもしれないが、気に入ったキャラを使ってると最後の方はひたすら状態異常を直していたような気がする。 ・依頼の数が少な過ぎ。 仲間集めよりも各キャラにストーリー性が生まれるのだからもっと増やして欲しかった。 ・武器の違いが今ひとつ。 4系統の武器があるが違いが解かったのは槍くらい。他はなにが違うのという感じ。 ・なんでこんなにと言いたくなるほどドアが多い。 そのままスルー出来るならまだしも、城なんてひたすらドア開けのような。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・ストーリーRPGというよりも仲間集めにストーリーを加えてみましたというゲームのような。初期はまだしも途中からは、ひたすらあっち行ってこっち行ってあれやってこれやってとひたすら仲間を増やすだけに時間を費やした。壮大なストーリーには程遠く、単純で短いストーリーはストーリー重視の自分にはひたすら物足りなかった。 ・仲間を増やす理由が欲しい。このイベントではこの仲間が関わって(多少はあるが)その上で仲間になるというのならまだ納得できるのだが。結局必然性のないキャラを幾ら増やしたところで意味がないような気がする。 総括としては消化不良と言うしかない。ひたすら仲間を増やしコンプリート命と言う人にはやり込めるのかも知れないが、自分としては不満が一杯だった。スターオーシャンとは全く違うものを作りたかったのだと思うがあまりに中途半端な出来。基本は悪いとは言わないのでもっと練り込んで欲しい。 |
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良 い 所 |
戦闘がアクションで独特。仲間になるキャラが多い。いろんな物を蹴れる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくストーリーが悪い。先に進みたいという意欲がわかない。ストーリーが短い。主人公が同じセリフばかり喋る。仲間になるキャラが多いのは良いが、個性の無いキャラばかり。主人公が戦闘不能になるとゲームオーバーというのは厳しすぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
SO3はそこそこ楽しめたのですが、この作品にはガッカリでした。次回作はもっと良くなることを期待してます。 |
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良 い 所 |
キャラクターに一定とはいえ、生活パターンがあり、多少なりとも生活感がある所。 キャラクターのモデリング・テクスチャ。 装備によってグラフィックが変化する所(とはいえ、主人公だけですが) 仲間に出来るキャラクター数が多い(ただし、弊害もあり) 隠しダンジョン。本編よりずっと楽しいし、楽しめました。。。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲームバランスは正直言って悪いです。 サブイベントや訓練所、依頼を適度にこなしているとレベルもどんどん上がり、 後半のボス戦などは仲間が必要ないくらいです。 (ラスボスも単調な攻撃の繰り返しですし) スキルシステムも装備可能スキルがひとつと少ないですし、 仲間にいたっては他のスキルを覚えることが出来ません。 育成は本当にレベル上げだけと考えていいです。単調です。 シナリオに関しては、もうバラバラのパズルのピースを適当に配置しただけの気がします。 全然繋がりを感じません。 主人公の心情やヒロインの心情の変化がわかりません。 特に主人公には共感できる部分がほとんどありません。 また、エンディングは意味不明です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
AAAの作品は、スターオーシャン、スターオーシャン2、 ヴァルキリープロファイルと過去プレーしてきていましたが、 近作で正直もう見限ろうかと思えるほどの出来栄えです。 こんな中途半端な形で出すくらいなら延期し、 完成度を高めてから発売してほしかったと思います。 ただ、良い点も見受けられるので、もしもディレクターズカット版が出るのであれば、 改善内容を吟味した上で、購入するかどうか考えたいと思います。 |
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良 い 所 |
・暖かみのあるグラフィックが非常に良い。目の大きなアニメ調の絵だが、デザインや配色の良さのおかげで不快なマニアックさは感じなかった。背景の描き込みも凝っている。 ・大勢の人間が独自に動いており、町の面積も広いので、町の雑踏・ごみごみした雰囲気がよく出ている。 ・仲間集めははまると楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーがひどい。単にまとまっていないとか、伏線が解消されていないというだけではなく、このゲームの売りである「大勢の仲間」「箱庭的世界」の意義をあやうくしている。ゲームの良さを殺すストーリーなので、あえて0点を付けた。 具体的に言うと、ストーリーが進むと仲間にならなくなるキャラが続出し、行動範囲まで制限を受ける。敵対勢力の町には最後まで入れないのである。また、下手にストーリーがあるせいで、ストーリーに絡まない一般キャラの存在価値がぼやける。完全にフリーでプレイできるならまだ良かった。 システムと切り離してストーリーだけで考えても、全く納得できない。キャラの動機が描かれていないので、なにがしたいのか分からない。特に、主人公に主義主張がなく、周囲に流されてだらだら行動しているのは腹が立った。主人公=自分ならそれもいいが、ジャックという人格を備えた主人公がいるというのに・・・。 ・細かなシステムが練りこまれていない。音量の調整ができない、マップがない、セーブがしづらい、時間調整が面倒くさい、イベントスキップがない、などなど。プレイヤー側にプレイスタイルを選択する余地がないため、製作者と感性があわなければアウト。 ・戦闘は悪くないが、ターゲットが選びにくい点だけは気になった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
他に大勢のキャラが出てくるゲームといえば幻想水滸伝がありますが、あの作品で1・2に比べて3・4の評価が低いのは、多くのキャラを仲間にする必然性が感じられないせいだと思います。 ラジアータもそれと同じだと思います。ストーリーとキャラがバラバラ。この作品は、ついでにシステムもかみ合っていないので、もうどうしたもんだか・・・。 グラフィックや世界観は凝ってるので、上のがまとまれば面白くなっていたはず。ゲーム開発で全体の要素を調節するのって、そんなに難しいのでしょうか? |
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良 い 所 |
・多くのキャラクターに個性があった。町での行動もさまざまで、これによって 町に活気があふれているように感じた。 ・ギャグが面白い。 ・音楽が場面の雰囲気にしっかりと合っていた。 ・グラフィックもこの手のゲームには適していると思う。 ・キックが楽しい。 ・戦闘が一般のRPGと比べたら楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘がひとつのウリになっていると思うのだが使えない技、リンクが多い。詳しくいうと、Oボタンの押した順番に技が出るので、好きなときにガードブレイクとかができなかったり、威力が大きい技ほど、出すのに時間がかかるので、下手にコンボに組み込むとコンボ全体のつながりがうまくいかないことがある。結局、CP1の技を連打したほうが効率よいことが多いので残念。あと主人公がやられたらゲームオーバーなのにHPが低い。オーバードライブによって、実質的に即死する場合もあった。 ターゲッティングは自動だけど、これが頭が悪いのかわざわざ遠くの敵を選択し、 途中の敵に阻まれてうまく攻撃できないことがある。 ・マップの広さに対して、表示される部分が狭い。また詳細マップがほしかった。 移動手段である旅ブタも配置されている数が少ない。 ・超弱小な敵との戦闘も避けられない。また、扉が多すぎる。このことにより、時間の浪費が多くなってしまいストレスを感じた。 ・セーブポイント、回復ポイントが自宅しかないことがほとんど。 そして、自宅に入ることや寝ることがイベント進行のキーとなっている場合がほとんどであり、これによって仲間にできなくなってしまうキャラがでてくるのは致命的な欠点だと思う。 ・戦闘参加にする人数が4人までなのに、仲間にできる人が177人もいるのは多すぎると思う。またそれだけいるのに仲間の装備や技、スキルを変更できない。主人公がしか操作できない。 ・キャラクターの感情移行についていけない。どうしてそうなるのか意味不明なことがあった。そして世界観、ギャグ、CMなどからは予想できないエンディング設定。 そのエンディングも短すぎる。手抜きされている感が拭えない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
イマイチ完成度が低い戦闘、つながりが分かりにくいストーリー、 救われないエンディング。 プレイした時間は40時間〜だが、ほとんどが仲間集めのために費やしたものである。 実際クリアするには20時間もかからない。 長所が短所を生み出している。177人もの登場人物のために、ストーリーや戦闘、その他もろもろの完成度を低くしていると思った。 キャラゲー、ギャグゲーの部類かな。ストーリーや、AAA独特の戦闘の楽しさを求めている人には向かない。 |
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良 い 所 |
・全住人に24時間のタイムスケジュールがあること。そのため、街の同じ場所であっても時間帯により様相が全く異なり、ゲーム世界独特の不自然さや違和感が感じられません。各住人の一日の動きを観察しても、非常に細かい作りこみが見て取れます。この要素だけでも驚異的な事だと思います。 ・グラフィックが柔らかく温かみがあり、とても見やすく好感が持てること。今まで見た中では最高レベルの出来ばえです。 ・戦闘に適度なアクション性があること。スターオーシャンシリーズに慣れた人には物足りないかもしれませんが、私はこれぐらいがちょうど良いと思います。 ・夜間だと一部の怪物は寝ており、余分な戦闘が回避できること。何気に評価したい一点です。 ・ほぼ全ての住人に喧嘩を売れること(笑)。良し悪しはともかく、斬新です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・致命的で最悪な欠点は、自由にセーブができないことです。基本的にセーブポイントは1つしかありません。ですが、セーブポイントに差し掛かった際にイベントが始まり、ストーリーが展開していくことが多々あります。つまり「時間が無いから、もうそろそろ中断しよう」というときに、プレイヤーは(大げさな言い方ですが)現実社会での生活、もしくは前回のセーブポイントからの積み重ねのどちらを犠牲にせねばならないわけです。作り手の立場からすれば、確かに世話要らずのアルゴリズムですが、ユーザーへの配慮は皆無だと言わざるを得ません。常識的に考えて、セーブポイントに向かうときはゲームを中断したい時だとは思わなかったのでしょうか? ・仲間集めやイベントが時間帯に依存し、細かな時間調整が必要なのですが、その手段が寝る(直近の午前7時まで経過させる)か、ぼーっと待っているしかないこと。 ・高レベルになっても、ザコ敵との戦いを回避できず、相当の手間をかけねばならないこと。とくに民家の中にまで敵が配置されているのは単なる嫌がらせとしか思えません。 以上3点が「快適さ」を0点にした理由です。 ・感情移入できる仲間が少ないこと。人数自体の多さもさることながら、主人公以外は全く操作できず、装備も変更できません。また新たなスキルや技の習得もないため、明らかに「使える」キャラとそうでないキャラに分かれてしまいます。何より、ストーリーに全く関係なく、通り道でたまたま仲間に加わってきた農夫を主要メンバーとして使え、というのは酷な話ではないでしょうか? ・ミッションが少ないこと。仲間集めのほうが本来のミッションのようになっており、ボリューム的にアンバランスな作りです。ミッションを増やして、各ミッションをクリアすることにより仲間を増やせるようなシステムにした方が良かったのではないかと思います。 ・個人戦の爽快さの反面、集団戦としての戦術性は極めて低い。「命令」システムについては、個別に仲間に指示を出すよりも、自分で解決した方が早いです。「命令」でHPが回復するというシステムには冷笑してしました。「リンク」は、確かに活用すれば低レベルでも強敵を撃破できますが、(1)一騎打ちのシーンが多く、主人公のレベル上げが必須、(2)仲間を集めるための条件に主人公のレベルが少なからずある。以上2点より「リンク」を推敲して活用するよりも、レベルを上げてゴリ押しした方がゲーム進行上お手軽です。結果としてスキル習得ツールのみにしか用いられません。 ・この作品に限った話ではありませんが、いい加減、他人の家からの窃盗を容認するような表現は止めていただきたい。偽善的な話をするつもりはありません。政治的あるいは社会的圧力によりエンターテイメントが犠牲になるのは忍びないということ、そしてクリエイター達は昨今の社会情勢をもっと把握し、そういったリスクにより敏感になるべきである、ということです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
素材は良いし、熱中できる部分もあるのですが、不親切で内容も消化不良と酷評せざるを得ない作品です。光る部分が多いだけに残念です。 ストーリーやエンディングを期待する人にはお勧めできません。スターオーシャン的要素を期待する人にもお勧めできません。ヒロインキャラやCMに惹かれて買おうと思っている人にもお勧めできません。 上記3点に該当せず、かつヤリコミが好きな人は楽しめるのではないかと思います。 時間が無尽蔵にある人で無ければ、攻略本あるいは攻略サイト等で、仲間集めやイベント進行のアルゴリズムを理解してからプレイすることをお勧めします。ネタバレで面白さは半減するかもしれませんが、延べ十時間以上ものプレイをリセットする後味の悪さに比べれば、マシでしょう…。 |
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良 い 所 |
・人物の絵や背景は,賛否両論有ると思いますが 私はこの淡い色使いが大好きです。 ・流石に170人以上の仲間が居るので お気に入りのキャラクタは出来ると思います。 ・主人公の装備品により,見た目が変化してくれるのは 大変嬉しい事だと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・クリアした後の満足感という物が有りませんでした。 その理由として,脚本の悪さが挙がります。 ぶつ切りにしたようなストーリーと、サブイベントの圧倒的な少なさ。 短くても良いので,せめて1人1つくらいはサブイベント(サブストーリー)が 欲しかったです。 ・少ない声のパターンも気になりました。 喋らないで,テキストのみの方がまだ良かったかもしれません。 ・時間軸がリアルタイムに進行する意味が無い。 ただ他のキャラクタの行動を見せたいだけの物になってしまっています。 そのキャラクタの行動も1パターンしか有りません。 ・戦闘はボタン連打でごり押しで勝てます。 戦略は大して必要ありません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・久しぶりに購入したRPGだったので期待していたのですが 見事に裏切られました。不便なシステム、適当な脚本。 良い素材が有ったのに、全てこれらが駄目にしています。 何か他のRPGを買えば良かったと後悔しています。 とても個人的な意見になりますが、 1パターンくらいは、主人公とヒロインが幸せになる エピソードが欲しかったです。 |