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| 良 い 所 |
・戦闘は、スターオーシャンと違って完全フリーでなく、今までと同じラインも使えるし、新たに加わったフリーランどちらも使えるところがいいです。FOFの変化、ADスキルでの操作性のアップも同様にいいです。 ・BGMは題材が音なのでいいのがそろっています。 ・ストーリーは、今回長いです。内容は生まれた意味を知るRPGの名にふさわしいくすごくいいです。 ・今回主人公は、人間の心理状態をよくついてるとおもいますが好き嫌いがでるキャラです。ほかのキャラも同様。(自分は個人的に好きなのでここに書きます) ・CGシーンがあり、すごい迫力です。(アニメシーンもいいです) ・ミニゲームもおもしろいのがそろってます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロードが少しですがながいです。(PS2の購入時期によるスペックの差でも変わるとおもいます)ただし少したつとなれます。 ・これは参考です。自分のPS2少し調子が悪いのですが、それでながくてロード10秒ぐらいです。(通常なら長いときでその半分以下なのではないかと思います)←推測です ・グラフィックスはもう少し改良できるのではないかと思います。(↑の3点は、良い所にもあるムービーが良いからです) ・↑のADスキル、FOFと違いCコアや、FSチャンバーがちゃんと効果を発揮しているかわからない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分はテイルズシリーズで1,2を争う作品だと思います。 できればもう一度このスタッフで更なる進化をとげた作品を作ってほしいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー：今までのテイルズとはうってかわって、幼児向けな内容ではなく、暗く難しくそれでいて希望に満ちた内容。今までの五聖神や四星と違い、敵の六神将も各キャラごとに因縁があり、ただ敵を倒すというのではなく、とても感情移入ができた。 主人公も、今までのテイルズのように、正義感あふれる感じでもなく、とても異色な感じで良かった。 音楽：シンフォニアの音楽が好きだった人なら好きになれる！ とても暖かく、かつしっかりとした、良い音楽でした。 戦闘：もう文句なしの一品！！ ＦＯＦも、出来たときのうれしさがハンパじゃない、 フリーランが加えられた事によって、行動範囲が、いっきに広がり、戦略性がＵＰした 秘奥義を敵が出してくることに感動！ ＣＰもどんどん秘奥義つかってくれるし、自分でも出しやすい！ その他：闘技場や、二周目以降の秘奥義、ダンジョンなど、やりこみ要素がたくさん。 二周でも三周でもたのしめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ロードが長い：ロードの長さは、言うまでもなし、でも、全然なれます。 グラフィック：悪く言えば、雑。よく言えば、テイルズらしくあたたかい。 正直、テイルズはこれくらいの画質がちょうどいいと思う。 画質が良ければいいと言う訳でもないし、 テイルズを長年やってきた人なら全然平気かと・・・ 飛空艇：飛空艇が、止めた場所になく、港にかってに移動されているということがしばしば・・・ これはちょっと無いなって感じで・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までテイルズをプレイしてきた人なら、文句なしに楽しめると思う。 初めての人には・・・ちょっとむずいかな？ 今回は、最もテイルズらしく最もテイルズらしくないって感じかな？ 今回の主人公の設定は、かなりおすすめ！！ ストーリーも、暗いんだけど、じぃーんとくる良い話 戦闘も、ＳＯとはまったく別物で、飽きずに楽しめる。 アニメーションは、文句なし、今回のアニメーションは、雑ととらえられやすいが、 逆に、Ｉ．Ｇらしい、ラフに、かつ力強く描かれている。 グラフィックやロードはまったく気にしないで、ストーリー重視！と言う自分みたいな 方は絶対に楽しめるはず！ 新品で買っても、損はしない一品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘がとても面白い。 フリーランの導入で敵の背後に回りやすくなったり、囲まれた際の逃げに有効。 C.コアやチャンバー等システム面でのヤリコミ要素があって○。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
とにかくロードが長すぎる。 部屋の行き来だけで数秒待たされるのはウンザリする。 ストーリーが難解すぎる。 訳分からないカタカナがたくさん出てきて理解しづらい。 次はあっち今度はこっちと、お使いのようにあちこち行かされ過ぎ。 序盤の主人公の粗暴さに閉口。 さらに後半での性格の変わりようにまたも閉口。 飛空挺の空中モードの視点が高すぎ。 影が見えないので、着陸地点が分かりにくい。 チャンバーの効果に、詠唱時間短縮等もっとバリエーションがほしい。 マップ移動中、突然移動不可の地域にぶつかると、 長いこと時間が止まって待たされる。 しかもその場所が多すぎで、マップに移動可能地域との差別化がないため、 何度もひっかかる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いろいろ悪い点ばかりが目立ちますが、全体的には満足できる内容でした。 ただストーリーに関しては、ちょっと独自の世界観を作りすぎた感じがします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘 個人的にSの様な戦闘は好きだったので好印象。 FOFやフリーランなど新要素もあり満足。 ・音楽 けっこう印象に残る曲が多いです。 桜庭さんが好きな人ならば、満足できると思います。 ・シナリオ 今回はテイルズの中ではかなり上位に入れるほどのシナリオです。 キャラがとてもよいので感情移入してしまい、感動するところもしばしば。 テーマソングのカルマもクリア後に聞くとすごくいい。 ・熱中度 戦闘ランクはアンノウンまでありいい。ノーマルでもそこそこ難しいですし、 GRADEもあるので、自分としては４、５周は出来そうです。 サブイベントも多いですし。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ ロードが長いです。ダンジョンでのエンカウントは快適なのですが、 その他のロードが長い。 中盤以降は慣れてくるので気にならなくなりますが、 序盤このロードに耐えられるかが重要です。 ・グラフィック 確かにイベントなどの時は気になります。 グラフィックはあまりよくありませんが、 フィールドや、ダンジョンのグラフィックはあたたかみのあるグラフィックで 好きな人はかなり好きになれそうです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回はテイルズではかなりよい出来です。 自分としてはPやEに並んだかと。 ロードに耐えられるならぜひプレイしたほうがよい作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
TOシリーズは一通り暇を見つけては遊んでいますが今作はファンタジアに次ぐ面白さでした。TOシリーズの中では久々にかなりの勢いでやり込んでしまいました。何時もは一日2時間位のペースなのですが今回は寝る間も惜しんで一気にクリアしてしましました。 音楽…戦闘の音楽が特にお気に入りでした。通常戦闘は勿論アイツとの戦闘中の音楽は身震いが止まりませんでした。Rの時もそうだったんですがやはりイベント戦闘で盛り上がれるのは良い点だと思います。その戦闘直前のセーブはまだ取って置いています。主題歌も◎。 ストーリー…最初ははっきり言ってダルかったです。それでも徐々に楽しくなっていき結局ストーリーがこのまま終わらないで欲しいと思ってしまいました。若干先が読めてしまった感も有りますが大方は「え、マジ？」という展開が多かったのでその点はSの先が丸分かりな状況より断然良いと思います。不覚にも何回か泣いてしまった… キャラクター…今までのシリーズの中で一番良かったです。嫌いなキャラがいないのは始めてかもしれません。特にルークとガイとティアは最高でした。良かったのは敵が悪なのでは無く皆が正義、という所です。 戦闘…フリーランは成功じゃないでしょうか？SOと比べる人もいますがあれとは全く別物だと思います。あっちはスキルのみでゴリ押し出来ましたから。気になるのはガイに比べてルークがちょっとって所かな。とりあえず戦闘は飽きずに楽しめました。 やりこみ…かなり多いです。と言うか細かいのを含めると多過ぎ。2周目専用のイベントもあるしかなり充実してます。コスチュームも多彩ですし称号、盗み等やることは幾らでも有ります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良い所があれば悪い所もあります。 快適さ…これは皆さん感じている様ですがロードがとにかく多い＆長いです。SFCの「摩訶摩訶」程では無いですが(^^;)ここ最近のPS２の中では結構気になる方だと思います。ロードがもっと気にならなければなあ。 ここ以外に特に悪く感じた所はありませんでした。自動操縦＆ウイングボトルといった便利な道具が出来ましたのでダンジョン＆フィールドは全然苦痛ではありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的に見て万人にお勧め出来ると思います。ロードは我慢して下さい。多分中盤までには慣れると思いますので…萌えキャラ等が気になってやった事が無い、と言うのは損だと思います。Sから比べればかなり良くなったと思います。個人的にはグランディア３、TOL、ローグとかなりがっかりさせられたので凄く楽しめました。KH２も同時進行してますがアビスの方が正直楽しめています。中盤から凄く良い話になります。年末年始どのRPGをやるか迷っているなら迷わずアビスをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・OP曲が最高 ・戦闘はシンフォニアの進化系でわかりやすい ・キャラデザインは個人的に歴代最高 ・声優も非常にマッチしててよかった ・今までと比べてキモウザイキャラが極めて少なく、好感がもてた | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・なんといってもロードの多さと長さ。これで全てが台無しになるほど酷かった ・グラフィックが雑 ・ストーリーがひたすらおつかいで、同じところ何度も行かされるのは苦痛だった ロードの長さがその苦痛をさらに大きくした ・主人公が改心してから、個性が薄くなってつまらない ・専門用語が多すぎて、話がわかりにくかった ・OP曲以外の曲はイマイチ ・同じところばかり行かされてるせいか、 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最近のテイルズ作品にしては上手くまとまってると思うが いかんせん読み込み時間が多すぎる。 さらにおつかいばかりで同じ場所にに何度も何度も行ったりきたり この2つが無ければ良作だったかもしれないが、個人的にはこのおかげで凡ゲー 非常にもったいない作品だと思った | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
☆テイルズシリーズの売りである豪華声優陣。 台詞が下手でやる気が失われるって事は滅多に無いかと。 ☆キャラクターの魅力 上記した通り声優さんの演技や展開もあって、どのキャラも魅力的。 敵役も魅力があって、倒すのが辛い程。 …後、ミュウがとにかく最高でした。 ストーリーの苦痛も和らぐ程。 ☆音楽 単純にBUMP OF CHICKENのファンだったので。 しかし、オープニングや譜歌は特筆すべきと思いました。 BGMは耳に残る物と残らない物の比率は、３：７くらい。 ☆グラフィック 神秘的なグラフィックが美麗(光を使った物など） 綺麗では無いですが、キャラの3Dグラフィックも味があって良かった。 ☆ストーリー 悪い所にも書きますが、それを踏まえても最後までやる価値はあります エンディングは達成感も相まって感動しました。 何だかんだで後腐れの無いスッキリしたストーリーでは無いでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★快適性 戦闘後のロードが異様に長いので、レベル上げが多少苦痛になります。 移動の読み込みも遅く、苦痛。 セーブする時にも目立ちました。 ★アイテムが高い 回復アイテムの値段が、初期ガルドと比例しなく…。 上級アイテムは後半でも買い辛い。 ★ストーリー ・賛否両論ありそうなストーリー。 中盤辺りの苦痛は特筆物…。 キャラに一気に見放され、主人公が誰か解らなくなります。 感情移入する方は鬱になるかも。(自分はそうでした) ・キャラへのイメージ 態度の変化が酷い事と序盤でのルークのへたれ具合によって、仲間全てを嫌いになりかねない。 アッシュへのイメージが悪かった為に好意的なストーリーがある度に苦痛。 ・中盤から最後までのお使い的なシナリオ。 マップを行ったり来たりで疲れます。 ストーリーに困って、故意にプレイ時間を増やしているかと思う程。 ・ギャグとの共存 たまに、場違い的に明るいストーリーに変化する。 真剣な所でやられると肩透かしを喰らった気分。 ・キャラ同士の恋愛部分 ハッキリしない部分が多かったり、最後の最後まで微妙でした。 ★難易度 なかなかに倒しづらいボスが居たり、雑魚モンスターも強かったり。 ボスの場合は、レベルを上げていても辛い時があります。 が、基本的にヒット＆アウェイで戦っていれば楽勝なので、難易度は微妙。 後半も同様で、相手が術を発動したらその場から逃げて殴る事を繰り返せば倒せます。 難易度は０〜３を行ったり来たり。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
長々と書いてしまいましたが…ゴチャゴチャしてて、読み辛かったらすみません。 悪い部分は、ストーリー自体では無く、それが粗い事。 ゲーム自体に悪いイメージは持っていないので、プレイしたら一気にやる事が大事でしょうね。 キャラの豹変ぶりも目立ちますが、気持ちの切り替えさえ出来れば。 鬱部分を覚悟出来るならば買いでしょう。 ナタリア目当てで買う方。死ぬ訳では無いのですが情を入れすぎるとアッシュ絡みで辛い思いをするかも(^^； ＊ちなみに、二周目はプレイしていません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘が楽しい。正直シンフォニアは途中で飽きましたがコチラは楽しいです。 エフェクトが派手、ボスもノーマルで秘奥義どんどん使ってきます。 またFOF発動特技は秘奥義並の演出で、派手な技をどんどん出せるのも好印象。 ３Dテイルズは演出が地味だと思ってましたがそうでもありませんでした。 あとアイテムリクエスト。CPUがアイテムを使ってくれる。 アディショナルスキル。Cコア成長方針によって、戦闘中のアクションやスキルを覚えるものが変わるというシステムで、キャラごとに差別化を計れる。 ・あと一応シリーズ初の6頭身キャラグラ ・声優が良かった。「声優なんてダレでも」と思ってましたが、TOLをやって好きな声優がいないとモチベーションが全然違うことに気づきました。 ・序盤（ホントに最初のほうだけ）のルークが好印象だったのは私だけ？ 普通伏せるようなプレイヤーの言いたいことを代弁してくれてたんですが。 ・ストーリーもテイルズにしてはなかなか。敵キャラもよさげなヤツばかり。 ・あんまりコレを挙げてる方がいないのですが… 専門用語頻出の世界観設定はSF好きの私としてはジアビスで一番評価したい点です。 ちょっと紹介してみたいと思います。 以下、世界観設定に関するネタバレ（ストーリーには抵触しない） ジアビス世界は７種の音素（フォニム）と元素によって構成されており、これが固有振動数ごとに結合して物質を形作っています。物質にはフォンスロットという音素が溜まりやすい場所があり、譜術士（フォニマー；魔法使いのコト）は人体のフォンスロットから音素を取り込んで体内で音素の振動を起こし、そのエネルギーを譜術（魔法）として使うことが出来ます。譜術や音機関をより強力に使うために、星の地核に存在する記憶粒子（セルパーティクル）をゲートを使い循環させ、プラネットストームを形成しています。また固有振動数が同じ音素同士を同位体と呼び、この同位体による共鳴振動は超振動を引き起こし、莫大なエネルギーを生みます。 また、第七音素（セブンスフォニム）には星の記憶が書かれてあり、これを詠むことで未来を知ることが出来ます。人々は教団の出す預言（スコア）に従って暮らしています。 ・・・全てプレイした記憶にもとづいているので多少間違ってると思いますが、おおまかな設定はこんなカンジです。 どうですか？これを「専門用語頻出でワケが分からん」とするか、「しっかりした世界観設定に好感が持てる」とするかで、アビスのストーリー評価は変わると思います。 私はここからストーリー評価を５にしたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・まぁ、皆さん仰られてますがロード。気になる人はかなり障ると思います。 私はFF9の戦闘開始すら気にならないタチだったのであまりイラつきませんでしたが。 …ただ、PS2が凄くウィンウィン（読み込み音）するので心配になりました（笑） ・これも皆さん仰られてますが、グラフィックが微妙かも。私は気になりませんでした。 ・フィールドが滑らかに動かない。ロードの弊害？ ・ちょっと説明不足な感があるかな・・・ システムとか次の目的地とか。 ・ルークのキャラがあまり万人受けしない・・・ というか、むしろ普通の感性を持ってたらイラつくと思います。私は（略）。 ・お使いイベントがめちゃくちゃ多い… ・なんか、脇役がバタバタ死んでいく… 少年漫画みたいに死なないのもどうかと思いますが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々に寝る間を惜しんでやったRPG。Lのあまりのヒドイ出来のためかAが光って見えます。 SF的なファンタジー設定と戦闘の楽しさで、トップレベルのRPGです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーの構成力には脱帽。 ありがちな展開ではあるが、それに対し綿密な構成力で持って最後までストーリーを引っ張っている。スキットも豊富で主軸となるメインスト―リーの奥行きを増している。また、登場キャラクタ各々が強烈な個性を放っているが、確りとした主軸がある為か、その中で伸び伸びと活かされ、全体の構成の中で確かな輝きとなっている。ストーリーだけで言うならこのサイトの基準に則り５あげても良いと感じた。 戦闘システム：FOF、フリーラン、は大きく評価したい。FOFは最初私には取っ付きにくいシステムだったが、とても戦略的で面白い。 エンカウント：シンボルエンカウントなのだが、比較的避けやすく、任意での調整がしやすいと感じた。これには好感をもった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
フィールド：テイルズお馴染みと言えばお馴染みだが、、、今回も酷い。ワールドマップが恐ろしく見にくい。動作がもっさりしているので、余計に方向を見失いあらぬ方に走っている事幾度、、フィールドで迷子になったこと幾度。。。 後半楽に移動可能となるが、それまでが長すぎる・・・。 良い所で持ち上げたスト―リーなのだが、その綿密すぎる構成にある種うんざりする事も、、、イベントだけで、１〜２時間近く経過する事がざらにあった、、、これはちょっとキツイ。これが、個人的なマイナス１点の理由です。 システム周り：場所によってはロードが頻繁で地味に長い。ストーリー・イベントが上記のように長いので、ロード邪魔臭いな、、、っと感じ街の中等を探索しようという気を私は削がれた。サブイベントが豊富にある様だが、メイン・スト―リーを回るので手いっぱいに。取りあえず、「パッと移動」を選択できる場面が今までの作品よりも増えている。制作者もコレうざいよね、、っと薄々気付いての気遣いかもしれないが、焼け石に水状態 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一周目をクリアするのに、６０時間もかかってしまった、、、サブイベントはソードダンサーにしか手を出していないというのに、、、(私の場合迷子になり過ぎって話もあるが・・) テイルズは何週も楽しむRPGと思うが、二周目に行こうかかなり悩む所だ。 やっていないイベントが沢山あるのは分かっている、、、が、メインだけを追って上の時間である、、、二の足を踏んでしまいたくもなる・・・。 ヴォーリュームという評価があるなら、文句なしの５だろう・・・ 全体的には悪くない。良作だとおもう。戦闘は面白いし、ストーリーも良い。 が、長所が短所になっている感も否めず、良くも悪くもテイルズだなぁ〜。っと感じた。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽…というか主題歌の「カルマ」が最高でした。それがゲーム中にアレンジされて使われていたところも良かった。 ・システム…戦闘中、秘奥義が使いやすいところ。その分威力はまあまあだが、バッチリ決まったときはけっこう爽快。他にもフリーランなど、ＡＤスキルシステムは戦闘を面白くしていた。 ・ストーリー…途中鬱陶しかったりイライラしたところもある反面、うっと胸に迫るようなシーンもあった。終わってみれば、あのシーンは良かったな〜と思えるところが多かった。 ・サブイベント…サブイベントとスキットを多く見る事でよりキャラクターに愛着が湧く。そーゆーのを探すのは楽しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロードの長さとカメラワークの悪さ。 探索やアイテム集めなどは、ロードが長いとやる気が失せる。その上、あのカメラワークの悪さ。振り向くだけでどんだけ時間掛かるねん！と思った。 ・移動手段の不便さ。 バグなのか何なのか乗りもの消えすぎ。あと、終盤になるまで行けないところが多すぎるのがいまいち。中盤辺りでもっと自由度が欲しかった。 ・ヒロインが…悪くないけど一つだけ、敵を倒す度に「調子に乗らないで」と連呼されまくるのにはまいった。口うるさいと思ってしまった…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
話と戦闘が面白かっただけに、システム面の不具合がもったいなかった。が、それを差し引いても買って良かったと言えると思います。 多分キャラが良かったからだと。ただ主人公、ヒロインを含めみな人間臭く、あくが強いので好き嫌いははっきり出るかもしれません。そういうのも含めて、とてもテイルズらしい作品だと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー シナリオは比較的丁寧に作られていると感じました 豊富なスキットなど、キャラクターの描写も丁寧に表現されていると感じました 戦闘にフリーラン等、新要素の追加 オマケ要素が豊富です | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ ロードが長く多い、これがとにかく厳しい、特にフィールドでの戦闘終了時が長い、 これによりまずフィールドで戦闘したいとは思えません、 するとフィールドは移動するだけの道でしかなくなります、これはホントに酷い このロードが全部を台無しにしてるんじゃないかとすら思えます・・・ ・オリジナリティー シリーズ通しての変化があまりないせいか新鮮味を感じられません 新要素もあるんですが目新しさには欠けるかと思います また他のゲームでも体験できそうな要素が多く新作と言う感覚に乏しかった ・グラフィック 雰囲気は悪くないんですが、全体的に粗い気がして勿体無い フィールドでの処理落ちなんかもその一因かもしれません ・ストーリー 演出が少し拙いかなと感じました、 テキストを読むだけで動きを感じさせないキャラクターたち そんなのがチラホラと見受けられました、 また一部後半に向けて唐突な展開も用意されてます、 それが「生まれる意味を知る」と言う部分において重要になるんですが 結構強引で白けてしまいました・・・ 全体的には丁寧に作られているかなと思いますが、面白味には欠けます | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まずロードがあるせいか寄り道をする気がせず、急いでゲームを進めてしまいがちです そのせいか、イベントシーンがやたら多く感じます 個人的には10周年記念と銘打ってこれか・・・と思わせるガッカリ作、 それでもテイルズオブシリーズファンなら楽しめるとは思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーはまずまずです チョッと暗めな感じがするがこれはこれでいいかと 戦闘はなかなかです フリーランが戦闘をかなり楽にしてくれる 比較的サブイベントも多く用意されています キャラもなかなかだと思いますジェイドが好き | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずはロードの長さ多さこれは最悪です！！ ひどいの一言です ＦＯＦも微妙狙わないとなかなか そのおかげで技が少なく感じる ストーリー面でもところところで理解に苦しむ展開もあった。 主人公の変わりようにはチョッと グラフィックはまあひどいけど慣れれるレベルです ただアップはやっぱきついでしょ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
比較的面白かったと思います ストーリーも歴代の中では異色かなとは思えますが 楽しめました 戦闘やイベントなども十分やり応えがあるかと チャットなど掛け合いが面白い！！ものもあります 中身よりロードとかグラフィックとか 技術面の問題かとも思うけど | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー ＴＯＳを継承したシステムは目新しさは感じないものの、ゲームの質を落とすほどのまんねりもない。慣れていたという点で少しは良いかなと。 ■ムービー 藤島先生の絵だけあって、個人的に好きです。 ■ストーリー 鬱だが、つじつまがしっかりしていて、普通に楽しめた。 ■グラフィックス 戦闘中の敵がかっこいいので良かったと思われ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■音楽 音がストーリーの鍵のわりには、曲がちょっと。また、ないぞうかと思うぐらい音が悪いのに、ストリーム音源だなんてショックです、ＶＰ期待してます。 ■快適さ ロードが長い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いろいろ辛口でごめんなさいでも個人的には好きです！！ これからも応援してます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘 Sに比べて戦闘がかなり進化したと思います(フリーラン等)。 ・グラフィックス 個人的にOPムービーやアニメーションは過去最高のできだと思います。 ゲーム中のグラフィックだけだったら3点だったと思います。 ・音楽 今回あまり耳に残る曲がありませんでしたが、 個人的にはOPのカルマ、グランコクマの音楽は最高でした。 戦闘曲もなかなかいいと思います。 ・快適さ 今回ロード時間が長いと指摘されていましたが、個人的にはほとんど気になりませんでした。なので短くもないということで3点。 ・ストーリー 今回のストーリーは今までの王道に比べて大変凝っていたなぁと思いました。 特にルークとアッシュの関係についてはとても深い内容になっています。 サブイベントもなかなか豊富でやりこみ要素も多いです(闘技場、隠しダンジョンなど) | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
みなさんも言っておりますが序盤のルークに感情移入しずらいですね。 わがままで勝手な行動ばかり起こすので。好き嫌いにわかれるキャラです。 後、桜庭さんの音楽はいいと思うんですが音質がちょっと悪いな〜と思う音楽がいくつかありました。 3Dグラフィックに関してはもう少し綺麗にしたほうがいいのでは？と思うところがありました。 後はカメラの回転が遅いなど快適性に少しかける部分がありました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一言で言うと今回のテイルズは良かった！と個人的に思いました。 久しぶりにテイルズで満足させてもらいました。 こんなに熱中したのはD2以来でしたね。 ロードの長さが一番の問題となっていますが自分は気にならなかったのでので是非一度プレイしてもらいたいです。 次回策にも期待できると思えるような一策でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘。シンフォニアの時みたいな戦闘でそこに今回新しくフリーランというシステムが入ったことによりフィールドを広く使えてより戦略性が増し、これからのシリーズでも取り入れて欲しいと思いました。新鮮味があってよかったなぁと思います。 ・料理、Ｃ・コア、クリア後のデータ引継ぎ、さまざまなサブイベントによりやりこみ要素が豊富であり、なかなか飽きの来ない作りになっています。 ・ストーリーは今までのテイルズシリーズの中で一番とも言えるシビアなストーリーです。ストーリーの先が気になってかなりのめり込めるストーリーです。ストーリーを進めるにつれて驚くようなストーリー展開が魅力的でした。 ・レジェンディアではなかった秘奥義が復活した。それと出し方が簡単で使いやすかった。 ・グラフィックは丁寧であり、暖かな感じ。キャラのつくりは決してよくないがティアは作りがいいと感じた。 ・人の好みにもよりますが自分はBUMP OF CHICKEN が好きなのでテイルズシリーズをやってきた中で一番のＯＰテーマでした。ＣＤ買っちゃいました。 ・ＡＤスキルにより戦闘が快適になり、アクション性が増した。いいアイデアだと思った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とにかくロード時間が長い。気が短い人には息苦しいと思う。 ・サブイベントでお使いが多いです。やって特技が覚えれたりと損はないのですがロード時間の遅さがかさばってイライラするかもしれません。 ・序盤にはかなり回復系アイテムが高く敵にもらえる取得ガルドからするとかなり購入は厳しいです。 ・ロード＆セーブ時間が長かった。しかし自分はあまり気になりませんでした。ただ気になさる方にはいろいろと息苦しくなると思います。 ・やりこみ要素はかなりあるが最近出てこないエクストラダンジョンが欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最近のテイルズ（リバース、レジェンディア）は落ちかけでしたが、さすが１０周年記念タイトル！シンフォニア以来の良作でした。キャラも気に入っていますし、ストーリーが本当に良かったと思います。このジ・アビスの良いところのみ吸収して次回作はより一層いいものを作っていただきたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・FSチャンパーやCコアで、自分好みのバトルスタイルに育てられる。 ・FOFも、うまく発動できたら爽快なのと、演出がかっこいい。 ・フリーランは、慣れると戦闘の楽しさ倍増。 ・秘奥義も簡単に出せていい。 ・キャラの個性が強い（会話のやりとりが楽しい）。 ・主題歌がいい（ゲーム中の音楽があまりよくなかったので差し引いてますが）。 ・本編が長い上にサブイベントが豊富で長く楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・これが一番！ロードが長過ぎ！処理遅すぎ！ 街を探索するのはおろか、フィールド移動でストレスを感じたのは久しぶりです。 ・ランダムエンカウントじゃない（人それぞれですが）。 ・キャラの個性が強い（あきらかに狙ってるのとかあるし・・・）。 ・おつかいだと感じざるを得ない。 戦闘もなく、ただ街をいったりきたりするのが多い。 ・序盤から中盤にかけての主人公のヘタレっぷり。見てて腹が立った。 ・エンディング。なぜああなるのかわからない（私が頭悪いだけ？）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
基本的に、戦闘はかなり楽しい。けど、その戦闘にはいるまでの時間が・・・。 とにかくロードが長いですので、短気な方にはオススメできません。 そうでない方は、買って損はないと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●オリジナリティー 良くも悪くもテイルズとしては王道の作り。 だからこその「期待を裏切らない」作りでもあるとも言え、奇を衒わず、好感できた。 戦闘システムには様々な独自要素がつめこまれ、使いこなせば面白い。 ●グラフィックス ダンジョングラフィックは秀逸。美しさに加えて、みやすい事を前提に省略もある程度されており、キャラの動線が他3Ｄ作品に比べて見えやすかった。 キャラグラフィックもデフォルメが効いており、スタイルとしてはまとまっている。 カットワーク等の演出に優れ、ムービーが少ない事も気にならない作りともなっている。 ●音楽 オープニングの「カルマ」は文句の無い出来。ゲーム主題歌としては今まで聞いた中では最高。 作中にあるヒロインの歌も、演出も含めてだが良い出来だった。 ●熱中度 一本筋を突っ走るような、直線的なシナリオが一本通っているゲーム。故に展開にある程度のスピード感が保たれ、感情移入は比較的しやすい。 お使いイベントやお遊び要素のわき道もあるが、先が見たくて初プレイは寝る間も惜しんで進めてしまった。 サブイベントでは、様々な隠し要素やフェイスチャット探しなど、やり込み要素も多く、1度クリアしてもつい、見落としを探してプレイを重ねてしまった。 ●満足感 メインシナリオのみを追いかけても、クリアタイムが50時間弱と、やり応えは十分。終わりが見えないという点では、過去のFF2を思い出す道のり。クリアするのが惜しくなるほど、充実した手ごたえを感じるボリュームだった。 好みのツボにハマれば、大作二本分位の価値はありそうな重みのある良作。 ●快適さ マップのポリゴンが、全体的に見てテクスチャが複雑ではなく、歩きやすい。又、カメラワークが工夫され、半固定されている為、3Ｄ特有のイライラ感がダンジョンやタウンでは少なかった。 3Ｄ酔いが酷い自分でも、今回は酔わずにプレイ完了。 ●ストーリー 好みにもよるが、全体的にバランスも良く、破綻も殆ど無い為、不条理を感じる事は無かった。 視点を出来うる限り主人公のルークに据え、不要な部分を削り切った丁寧な展開で、感情移入をより強くしている。 キャラクターの書き込みも、ある程度の型を使った上で、一人ずつ「行動理由」の裏づけがイベント等で組み込まれており、納得が出来る。 主人公の成長に主眼を置いた作品の中では、プレイしてきた中で最高の一作。 恥ずかしながらクライマックスではボロボロ泣いた。 ●自由度 動ける範囲に制限はあるものの、筋と外れて色々と探索できる。又探索する事で起きるサブイベントも数が用意されている。 ●難易度 中ボス戦がやや難易度が高い他は、さほど難しいものでは無い。 アクションが苦手であっても、オート機能と作戦によっては勝利できる。又、やり込みたい場合は、ハード以上のモードがある等、自由度は高い。 ●プレイ時間 一週間ほど、睡眠不足が続いたが、充実した一週間でもあった。 クリア後現在に至るまで、尚プレイ時間は増加中。(現在80時間突破付近) | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●オリジナリティー シリーズものであるが故に、演出やシステムが驚くほど斬新という事は無い。 ●グラフィックス ドットのマップに比べると、移動画面の切り替えが多く、又、デフォルメの傾向の為か、最近のリアルなキャラに見慣れた目には、やや荒いような印象を受ける場面(特にキャラのアップ)も。 又、一部マップが暗く、動きにくいと感じるダンジョンが一つ二つあった。 ●音楽 使いまわしが多いフィールドやバトルの曲に、頭痛を誘う単調なものがいくつかあったのが残念。 ●熱中度 メインシナリオを追いかける分には良いが、サブイベント探しをしていると、場違いな雰囲気に時々興奮が冷める事がある。 ●満足感 不満足な部分は殆ど無いが、あえて言えば、プレイ中のボリュームに比べ、エンディングの書き込みは確かに薄い。 視点をルークに統一していた故の拘りかも知れないが、ある意味エンディングがプレイ中に組み込まれて居たような印象があった。 読解力によって満足不満足が分かれそうな部分ではあるとも感じる。 ●快適さ ロードが多く、長く、バグが頻発する。(当方のバグ遭遇は、2度。一度はハマリ状態に) セーブは2つ以上は必須と思われる。 ボリュームが尋常ではない近作ゆえか、良作であるが故に勿体無いとも感じた部分。 又、ワールドマップが見辛い部分も、迷子頻発の原因に。 ●ストーリー 王道であるが故、ライターがあえて避けて来た道に真正面から突っ込んだ感がする。嫌な見方をすればあざとい。 又、ルーク視点とテンポの良さに拘った結果、謎が残る展開も確かにある。 他には、一部キャラの持っているテーマが、かぶりあう部分があり、故にその部分が食われる、という現象も何箇所かあった。 後半部分の盛り上がりのたたみかけに、テンポが良くないイベントが挟まっていたのも難といえば難といえるか。 ●自由度 とりあえず、海のど真ん中や野原の真ん中で、行き先を見失うほどの自由度は欲しくは無かった…… ●難易度 雑魚とボスの難易度差が大きく、全滅の憂き目を見やすい。 普通にプレイしていると、途中レベル上げが必要なバランスは、最近のＲＰＧとしては辛めにやや入る印象。 時間が無い社会人にはレベル上げがやや辛い所。 ●プレイ時間 忙しい人間は、半年がかりでクリアしようと言うタイプのゲーム。 自動レベルアップの小技だけが希望か。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
クリアするのが勿体無いという気分になれるＲＰＧに、久々に出会いました。 中盤から後半に向け、どんどんと盛り上がる中で、「何時破綻するか」とつい不安になる昨今、最後までがっかりさせられる事無くプレイ を楽しめたのは、何年ぶりだったか。 数年に一度の秀作だと感じました。 主人公の視点を味わう為、日記となっているあらすじノートを読みながらプレイすると、感動もひとしお。 悲劇性は確かに強いお話ですが、その中に残される一筋の希望や夢が、だからこそ鮮やかに輝く、珠玉の一作だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラクター…絵だけでなく性格も魅力があって感情移入しやすかった。ちょっと狙ってるキャラも多いですが、ゲームを進めていくうちに親しみを覚えていきました。 ・音楽…桜庭統さん作曲ということで発売前から期待していましたが良い曲が多かったです。ゲームの雰囲気に合わせてつくられていて好感が持てました。なんといっても戦闘曲はたまらなくカッコいいです。桜庭統さんのファンならば満足できると思います。ゲームをするとき、あまり音楽を気にしない人もたまにはゆっくり聴いてみてはどうでしょうか？それと、桜庭統さんとは関係ないですがBUMPのカルマも大変良かったです。 ・ストーリー…ラストが感動しました。テイルズはいつもストーリーが物足りなかったのですが、アビスでは最後のシーンに目頭が熱くなりました。台詞回しもイイ感じです。唯、全体的に見ると少し物足りないところもあります。が、それを補って余りある感動がラストにありました。 ・戦闘…今回の戦闘はかなり完成されてきたと思います。文句は特にないです。２段ジャンプなどもできるようになるのは嬉しい。(余談になりますが戦闘システムだけで言えばスターオーシャン３は最高の出来だと思うので、機会があればやってみるといいかもしれません。敵の強さやダメージ量などゲームバランスはおかしいですけどね。) ・２周目特典…TOD２から恒例の特典は２周目をプレイする為の良い促進剤となっていると思います。２周目でないと行けない隠しダンジョン、見れない秘奥義、取れない称号などは多少やりすぎだとは思いますが…。悪く捉えると２周目をやれ、と強要されているようにも取れますから。それでも良いシステムだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロード時間…長すぎです。 ・お使い…ストーリーを進める為に街と街を行き来することは当たり前ですが、この作品はとにかく移動が多かったです。行ったり来たりが多すぎて正直もううんざりという事がありました。省いていい移動というものもあると思うので、製作者はそういうところを考えて欲しかった。テイルズについては毎回言えることです。とにかくお使いをされてる感じを拭いきれません。マップを切り替えるときのロード時間の長さと相成って本当にイライラしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一応今まで出てきたテイルズシリーズは全部やってきて、リバースやレジェンディアの出来に落胆させられましたが今回はテイルズシリーズで一番面白く感じました。 それと不満点についてですが、ロード時間だけならまだ許せますが街の行き来をもう少し減らせてもらえたらかなり良い出来になると思います。 といっても今作は結構イイ線いってます。RPG好きはもちろんゲームをあまりやらない人でも楽しめるつくりになってると思います。テイルズもまだまだ捨てたものではないと感じました^^ | ||||||||||||||||||||
