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良 い 所 |
・2の様に相手がワラワラよってくるし、相手をすぐに倒せるので爽快感抜群です。 ・音楽は2のようなノリになっていてよかったです。格好いい曲が多いです ・一人一人のストーリーがあって、そのキャラが生きていた場合の話を考えているのがいいです。一人5ステージ(一部除く)なので気軽に進められます ・前作までのように護衛兵が弱くない、役立たずじゃなくなっている ・1プレイだと処理落ちがかなり減っている ・出来るアクションが増えて無双覚醒が良かった。呂布戦も多少楽になります ・JC(ジャンプチャージ)が防がれにくくなっている | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・二人プレイだと処理落ちが今まで通りに戻る ・武器に重量は必要ありません。無駄に使いにくいです。序盤で重い武器が良く手に入るのでうざいです。 ・護衛武将がほんの数人までしかキープできない。育てた武将を捨てるハメになる事もある ・相手が無双覚醒を使うと育てたキャラじゃないと勝つのがかなり厳しくなる ・周りの敵をこかすC1を持ったキャラのC1は正直役に立たない。相手を蹴散らすのはC4、C5だけで十分。 ・武将の能力の差がすごい。 ・一部のキャラがかなり弱体化している。攻撃速度が遅くなっていたりする。その状態で重い武器を装備すると役に立たない。 ・セーブ回数はあまり必要ない。制限をつけたところで大した意味は無いと思う。 ・対戦モードがなくなっている | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までのいい所を集めたような感じでした。 2の爽快感、3のJC、チャージの種類など。 ですが、余計な部分を省きすぎているような気がしないでもないです。 飽きてもやってしまうんですが。今までで1番やりやすいと思います。 とりあえずもっと未来にいたキャラに使用武将が少ないので次回作は長生きしていた武将を使用できる武将にしてもらいたいです。 やった事無い人はぜひやってみましょう。 |
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良 い 所 |
○一部キャラクターのモーション改善・勝利ポーズ変更 ○武器成長システムを2相当のものに ○「出したくないキャラを出さないままに出来る条件」(=出現条件)がわかりやすくなった ○馬システムの改善(乗降時無敵化) ○ゲーム内容と無関係・世界観ぶち壊しのイメージソングがなくなった(2の生路は好きだったけど) ○三国志演義ベースの年表で乱世にあらわれ去っていく武将が増えた。 例)虎牢関の戦いで兄をさしおいて参戦する妹、次男の護衛 ○ロックオンが無くなった ○拠点から出てくる雑魚の数が増え、5人ひとまとめで同じ動きをする事もなくなった | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×…OPエディット。「ストーリー性」がない。脚色がソウルキャリバー(DC)に似ている。 ×…音楽。これまでの曲はゲームをしていない時にもふと口ずさみたくなるフレーズが残ったものだが、CD2枚組のボリュームかつ旧作のアレンジがいくつか収録されているにもかかわらず、印象が薄い。あの「呂布のテーマ」があったかさえ… ×…弓攻撃(主観と照準合わせ)の操作性がなじまない(以前の操作性に戻すオプションはあるが…) ×…デュアルショックIIコントローラの振動するイベントが減った ×…無双モード、その武将(複数)を語る上で欠かせない戦い・イベントのカットが多すぎる。 ×…演義ベースでありながら演義はもとより正史でも他界している筈の○○が… ×…使い回しのマップは減ったが、2や3の時ほど攻略し甲斐のあるものはそう多くは存在しない ×…携帯連動サービスの内容。ゲーム攻略の1コンテンツにもなり得てしまうMGS3ほどの差別化はないが、正直いって不要。 ×…一部の戦闘中ボイス/武器SEに違和感を覚える。 ×…一人一人に固有イベントムービーが増えたぶん、中身は短く淡泊になった ×…「重量システム」救済策?として用意された「覚醒」アイテム発動中、頭の中でスーパーマリオの無敵モードBGMが流れるのは自分だけだろうか… ×…エディット武将に近い設定・存在の女性キャラはいらない。戦国無双の「くのいち」がなぜ批判される事が多いのか、解っているのでしょうか? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
よくも悪くも もう無双シリーズは飽和状態を迎えていると感じました。 三國志をベースにしたキャラクターゲームとしても三国志演義をゲーム化したものとも言えない、中途半端さ・微妙さが顕著に出てしまった印象が残ります。 (慣例通りであれば)本編発売半年後に出すであろう猛将伝の為に、仕様とモードの出し惜しみをするのはもうやめていただきたい。ユーザーに対する「おごりと甘え」が見えるのが残念です。 |
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良 い 所 |
■無双覚醒という新システム。 上手く機能している新システム。 使用出来るようになる条件にまだまだ改善が出来ると思いますが、 これによって武将を倒す「作業」がようやく少なくなった気がします。 ザコにはもったいなくて使えないのが少々残念。 ■進入拠点から出現するザコ敵の数が増えました。 シリーズ中最もザコが多い作品だと思います。 それも難易度によってはサクサク倒せるので、 ザコを蹴散らす事による爽快感は随一。 ■ストーリーが割りと演技寄り。 今までの演技史実完全無視な構成では無くなり、割かし演技の流れに沿ってます。 戦をして、仲間が死んでいく切なさなど、 後半になればなるほど味が出るキャラが多い。 別に演技に沿わなくても良いのですが、 何らかの感慨があるストーリーは評価に値します。 ■C5が広範囲になった。 これによって今まで広範囲に攻撃できないキャラなども周囲への攻撃方法が出来、 単体向けのキャラ=使いづらいという雰囲気は払拭されました。 とりあえず範囲攻撃があるので、ザコ殲滅の爽快感は増えたと言う意味で○。 ■キャラごとにストーリーが出来、長く遊べる。 作業的に成るともいえますが、 別の視点で話が進められるのは個人的に嬉しいです。 同じステージでも違うイベントがあったりする楽しみがあるので、 作業感をやんわり中和。人によりけりだと思われますが。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■相変わらず硬い総大将。 いい加減硬すぎる総大将を叩くのはゲンナリします。 そして体力ゲージを二週目まで可能にしたのがさらに拍車を掛けています。 正直無双覚醒のプラスをマイナスにしている。 相手の攻撃力が高く、気を抜くと殺られるような緊張感があるならまだしも、 切られても大して痛くない、しかし硬い相手を延々と殴るのは 時間の無駄にすら感じる。 ■敵が使う無双覚醒。 特定のステージに出てくるバチバチしてる敵が、ほぼ無制限に無双覚醒をします。 それもダメージモーションなども無視して使用してくるので、 うっかりチャージで隙を作ると1コンボで殺されたりします。 せめてダメージモーション中は使わないとか、 起き上がりに発動などの制限がないと、 一方的に相手が有利で理不尽さを感じさせられ、 楽しさが半減しているように感じます。 ■二人プレイ時でのイベント発生。 星彩伝で2プレイヤーを関平にしていると、 最初の語りで「死んだ」と明言しているのに 戦闘開始直後に「無事でよかった」などと話が始まり、違和感。 2プレイヤーでもイベントが起こるのは嬉しいが、 ある程度考慮して作らないとまじめに作ったストーリーがコミカルに見えてしまい、 勿体無い。 ■イベントの荒さ。 イベントの多さとポリゴン処理作業で手がつかないのかもしれませんが、 ポニーテールにしているキャラが俯くと胸を貫通して髪が出てたりして、怖いです。 シリアスなイベントだったりするだけに、 それによって感情移入が一気に無くなるのが残念です。 ■頑張りすぎる味方兵、武将。 護衛武将を制御できるのは非常に良いと思いますが、 今作は特に味方のザコや武将が張り切ります、というか過ぎます。 たとえば周りのザコ敵を蹴散らし、やっと後は武将だけだ、という状態にしたのに、 周りの味方ザコや武将が敵武将に殺到し、こちらがコンボをしているのに 攻撃範囲外へと押し出してしまったり、手柄を取られたりします。 武将も総大将と同じく、画面内に居る時はプレイヤーのみ討ち取れる様にしないのが 未だに疑問でなりません。不要なスリルはストレスでしかありません。 ■不要な「重さ」の概念。 散々言われていますが、武器に重さの概念がつきましたが、はっきり不要です。 軽い、重いでの攻撃力の変化は正直わかりづらく、 攻撃速度の変化が顕著にでます。 ですので、攻撃速度での強弱の方が非常に解り易く、 元々攻撃モーションが重たいキャラクターが重い武器を持つと、 通常攻撃ですらコンボになりません。弱体化しているようにしか見えません。 次の攻撃に移る前に攻撃を受ける、もしくはガードされるという状態になります。 「爽快感」を重視しているゲームとして、 この機能の追加は非常に不要だとしか思えません。 ■防御力によるダメージモーション無視の廃止? シリーズ通して、敵の攻撃力より防御力がある程度高いと、 ダメージモーションを無視して攻撃などが出来たのですが、 今回はそれがなくなったのか、どれ程硬くなってもどんな攻撃でもたじろぎます。 特殊な状況下でのダメージモーション無視を出来る装備品はあるのですが、 今まであった良かった点がなくなってしまって非常に残念です。 かといって装備品の枠が大きく増えたりした訳でもなく、 無駄に爽快感を奪っているように感じられます。 ■やたら攻撃頻度の高いザコ敵。 敵の攻撃頻度が非常に高くなった気がします。 難易度普通でも頻繁に、難しい以上だと常に、 囲まれると通常攻撃すらまともに出来ません。 攻撃範囲が広く、周囲にも判定があるキャラクターならそうでもないのですが、 通常攻撃やチャージの最初の方に広範囲攻撃がないキャラクターだと、 攻撃始めた瞬間に横や後からボコボコにされてしまいます。 挙句に浮かされて、着地するまでに数十秒掛かることすらあり、 理不尽さを感じます。 前述のダメージモーション無視もあいまって、この部分だけは解せない気がします。 ■一部のキャラが性格変化。 良くも悪くもなのですが、 義に篤かったキャラクターが突如武にこだわり始めてしまうなど、 正直残念な性格変化の方が気になりました。 理にかなってない物言いを始めたり、正義正義うるさかったり、 鼻につくこともしばしば。 ■普通にプレイしているとまず見つからないレアアイテム。 条件が厳しいと想います。 だからこそレアアイテムなのかもしれませんが、 せめて普通にプレイしてて少し発見できる程度、全部集めるのはちょっと大変 と言うくらいの難易度にしてくれても良いのでは、と思います。 演技の史実になぞらえた行動をすると見つけ易いとか、 ある程度の法則性があればまだましなのですが、ノーヒントは如何な物かと。 このシリーズに関わらず、この会社は変なところにこだわっているように思えます。 ■何故消したのか不明なオプション機能。 武将エディットとステータスリセットがなくなってしまった事。 非常に不可解です。猛将伝で復活とでも言いたいのでしょうか。 強い装備を集めて、また最初から鍛えながらストーリーで遊ぶのが 楽しみだっただけに、非常に残念です。 ■二人で遊ぶとやはり起こる処理落ち、透明化。 今までも在ったことなのですが、 今回は味方ザコが群れすぎて武将が消えたりします。 敵武将と戦っていたのに押しかける味方ザコによって武将が透明化。 探すために距離をとってうろうろ。 「○○軍団が○○を撃破!」 爽快感という事柄について、ベクトルを変えて考えてほしい時期です。 ■使いまわしとほぼ変わらない程度のアレンジしか施されていない音楽。 呂布のテーマには心底ガッカリしました。 チャンネル数が足りていないのでは?と思えるような音楽の薄さ。 盛り上げてほしい所で何故か盛り上がらない。 ロックの雰囲気なのにパーカッションが弱く、ノる事も出来ない。 手抜きと言うより雰囲気を読み間違えていると感じました。 もちろん好みもありますが、他の曲に関しても、新曲は似たり寄ったり、 アレンジ曲は何処をアレンジしたの?と言うくらいの手抜きを感じる。 比較的音楽がカッコよく、見せ場がうまいシリーズだったので、 残念でなりません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
長く遊べる、爽快感はある、非常に良作だと思います。 ただ良作だけに、長いシリーズだけに、 なぜ良い点を残して悪い点だけを省いたりという 「改善」が出来ないのか、疑問点が多数残ります。 要領の問題等もあるのかもしれませんが、 期待している所を裏切られてばかりでガッカリします。 細かいところばかりが気になるので、 大雑把な人には大して気にならないかもしれません(笑) 劇的な変化はなく、ちょっとだけ進歩しているような印象です。 ですので、シリーズのファンで斬新さを求める方にはオススメできず、 逆に新たにこのシリーズに手を付ける人ほどオススメできると思います。 |
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良 い 所 |
大軍を薙ぎ倒す爽快感はシリーズ一!今作の敵の群がり具合は凄まじいです。 馬上攻撃でも結構、敵を倒せるようになった。 新しいチャージ5。どのキャラでも安定して使える性能です。 女キャラは基本的に嫌ですが、チョウセンのEDムービーはちょっと、ほろっときました。 味方の強さ。ただのお荷物じゃなくなりました。200人斬りする奴までいたりして、 非常に頼もしいです。1に戻った感じですかね。 割と演義に基づいたシナリオ。 全キャラにエンディングムービーが用意されていること。結構凄いのでは? 黄巾の乱、合肥の戦いの音楽がいい感じ。優勢時の安っぽいギターサウンドも(笑) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
陸遜、チョウセン辺りが弱すぎて使っていると、爽快どころかストレスが溜まる一方。 全キャラ出すために、どっちも嫌でも使わねばならないキャラだし・・。 ヘソ出しで露出度の高い衣装を纏った陸遜。チャージ5では白い羽まで舞う!! ・・・・・・・ちょっと、気分が悪くなりました・・・。 武将二人に同時に攻撃されると、空中に浮かされたままの連続攻撃でハメ殺されることが結構ある。 為す術もなく自キャラが切り刻まれているのは、ちょっと・・・。 3ほどではないにしろ、今作も防御が上がりにくい。ほとんどの武将が剣落とすので。 軍師系武将が剣落とすのは、どうかと思いましたね。 あと、汎用武将は落とすアイテムが決まっていれば、24ヒット決めて出たのはアイテム! とかだった場合のガッカリ感は無くなるんですけど・・・。 キャラの出にくさ。1キャラクリアで新しく出る武将は1〜2人。使いたい武将を 出すために、嫌いなキャラまで使うことを強制される。全キャラ出してからじっくり楽しむ・・ 3みたいな感じの方が良かったなぁ。未だ、全キャラ出せません。 更に更に増えてしまった女キャラ。蜀なら馬岱とか・・・張飛の子供ネタなら 張ホウで良かったんじゃ?それでなくともトウガイとか魯粛とか、まだ出すべきキャラいっぱいいるのに。 2から増えた変なキャラ達を何とかしてほしい。張コウ、二喬、黄蓋などなど・・・。(黄蓋は老人じゃなく、おっさんです。あれは) 特に張コウ、何であんな気持ち悪いオカマキャラになってるんですか? オープニングムービーは趙雲一色って感じ。他国の武将もまんべんなく出してあげて下さいな。 1ぐらいかっこいいオープニングを見てみたいです。 オープニングエディットの自由度が低い。絶対呂布が出てくるし、武将のシルエットの シーンがやたら多い。影だけでは面白みがないです。 武将エディット、護衛兵エディットの削除。 味方がこれだけ強いなら、1にあった無双十傑が欲しいですね〜。 雑魚の攻撃でもよろけてしまう・・・薙ぎ倒す爽快感は増えましたが、これに足引っ張られてる感じです。 馬超が正義正義やかましい変なキャラになってしまいました。声の演技も何故か、 下手になってるし・・・陸遜の「乱世に身を投じながら、正義とは笑止!」 というセリフに大笑いしました。全くその通り。 汎用武将の声が変。 甘寧、陸遜、馬超に星彩等々、明らかに贔屓されてるキャラがちらほら・・・。 相変わらず、魏の扱い悪いし。新キャラでホウ徳だけ何か、蔑ろにされてるし・・・。 何故か関羽親子の最期となった麦城の戦いが無くなったこと。 エン紹が名族名族やかましい上、ただの無能な男にされてしまっている点。 スタッフにはもう一度、エン紹がどういう人物であったか、勉強しなおしてほしいですね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シリーズ最高傑作と思います。まあ、問題も結構多いわけなんですが。 そこら辺はまた猛将伝なのかなぁ・・・。 今度はどんな要素が追加されるか分かりませんが、これ一本で十分楽しいです。 個人的には、お薦めできるソフトですね。 このゲームに大きな変革はいらないかな・・・新キャラとバランス見直しだけで良いです。 |
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良 い 所 |
・コンボをするとITEMのランクが上がるのは、弱い武将を楽に育てることができる。 ・チャレンジモードが多少やりこみがあるようになった。 ・レアアイテムをとるのが楽しくなった。 ・レアアイテムはかなり使えるものばかり。 ・エボリューション攻撃は、武器が軽ければ、強い敵も楽に倒すことが出来る。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武器の重量は、重いと難易度修羅でやると攻撃がしにくくなる。 ・陰玉が使いづらい。無双乱舞が出来ない。 ・「対戦」が無い。 ・左慈の武器は、非現実的である。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかくやりこみがある。 レアアイテムは使えるものばかりだし、システムがいろいろ増えている。 しかし、対戦がないのは悲しい。 これからの猛将伝が期待できる。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 賛否両論だが、拠点システムは成功だったと思う。 拠点を潰す事にも一種の快感がある。 自軍拠点を守らずとも、速攻で敵軍拠点に掛ければ なんとかなるパターンも多い。 無双シリーズ独自の良い所である、敵が沢山沸いてくる 嫌味にならない程度のアルゴが両立されており、 目新しさは無くても、無双シリーズとしての独自性は守られている。 そういった意味で4点を付けました。 ・グラフィックス あれだけ敵が出てきて、ステルスが発生しないのは見事。 「綺麗なだけ」でなく、その副作用を見事に解決しているゲームは かなり希少だと思います。5点付けるに相応しいでしょう。 ・熱中度 2のシステムに戻ったのは本当に良かった。 問題はあるものの、前作の失敗を見事に乗り越えている。 ・満足感 無双はとりあえず敵が一杯出て来て、雑魚の知能が無駄に高くなければ それなりの面白みが出る物だと実感しています。 キャラ固有の無双モードも、語りや演出部分が面白く、楽しかった。 ステージ数の短さは若干気になりましたが、コンプ派には丁度良いでしょう。 ・快適さ なんといってもホーミングの撤廃。足枷が消えて大満足。 ゲーム自体も、無双覚醒やエボ攻撃で敵をザクザク斬れる等、 無双シリーズの課題は見事に達成している。 護衛も今回は大活躍で、守られている感があって良かったな。 また、HDDが無くても、殆ど読み込みのストレスを感じない。 ・難易度 こんなものでしょう。アイテムが揃ってくると、楽になるし。 ただ、キャラごとによる難易度はシリーズ初めての人用に、 表示あった方が良かったかも。最初に使ったのが曹丕だったんですが、 いきなり難易度4の官渡の戦いだった為、さすがに苦労しました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティー 露骨な出し惜しみが・・・。 ・音楽 無双らしい、あの安っぽい音楽は好きです。 が・・・今回、呂布のテーマがかなり残念。迫力が無い・・・。 無双メインテーマでもあり、ここでコケたのは痛すぎ。 ・熱中度 質の良いアイテムが、難易度普通でも余裕で出てくる。 上限15程度でストップした方が良かったのでは? 難しいでも中々18以上のものが出てこない位が丁度良い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
基本的に、演義に沿ったストーリーなのが良かったですね。 無双モードのステージは短いですが、前作までのような、 「もしも〜」的な要素のストーリーは猛将伝に期待したいです。 重量制の考えは良かったが、現行だと駄目過ぎる。 風玉を導入して軽くさせるとか、振りが軽くなる為の貴重品を導入し、 それだけはアイテム欄を2つ以上使用することによって重ね掛けを可能にする等、 他にも考えられる個性作りの方法はあるんだし…。 |
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良 い 所 |
・何といってもやはり爽快感だろう。前作より大幅に雑魚敵が増えたが、不快感など少し も無く、ただただ斬るのが病みつきになるだけ。特に一気に吹き飛ばしたりするのは、とにかく 気持ちいい。 ・護衛部隊をなくし、有能な親衛隊1人にした事は、プレイに幅が出て良いと思う。 ・無双モードがそれぞれの武将のストーリーになったので、飽きにくくなった。 ・コスチュームの一新。これは人それぞれかもしれないが。私は特に司馬慰、孔明、周泰など が良くなったと思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度の見直しが必要。難易度がやさしいでも、ストーリー終盤では、防御系アイテムが無いと きつい。(私が弱いだけかも) ・モード選択画面が寂しい感じがする。BGMがほしかった。 ・前作に比べ、武将の死がリアルに描かれているため、孫堅など武将の一部はストーリーにほと んど出てこない。しかしより現実に近づけた結果なので、しょうがないことかもしれない。 ・武器は前作のように、レベル製が良かったと思う。 ・重い武器が使えなすぎる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分は3から始めたため、何の不満も感じずに3をプレイしていたが、今作をプレイして、ようやく皆さんが3に持つ不満を理解できた。基本的なシステムは1から変わっていないようなので、1からプレイしている方は飽きが早いかもしれないが、アクションゲームとしてはかなりのレベルだと思うので、迷っていたら、購入する事をお勧めします。 |
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良 い 所 |
期待を裏切らないものでした!キャラも魅力的で、アニメーションも前作よりもさらによくなっていた。兵卒や南蛮のキャラも新しいものが出ていて、面白みがありました。 歴史に従ったストーリーがまたイイ! 前作に劣らず、むしろ勝るほどの熱中、満足、そしてグラフィック。素晴らしい!こんなにゲームに、歴史に熱中したのは初めてです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
道によく迷う。私が方向音痴なだけかもしれませんが。言いたいことは、道が難しいということでしょうか。それぐらいです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とても面白いです!私としては98点! ここまでゲームに熱中できたのは初めてで、ゲームの面白さを知りました。 同時に、歴史の勉強にもなるのがいいですね。 |
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良 い 所 |
何と言っても処理落ちの少なさでしょう。爽快感は最高でやってて気持ちがいいです。 4では人数が増えてるのも嬉しい。47人もいますから、お気に入りのキャラが見つかると思います。 武器が取得制に戻ったのも嬉しい。コレクションしていくのは楽しいですからね。 キャラによってはものすごく取得難易度の高い武器もありますが、それもお気に入りキャラのためなら問題無しですw あとムービーが合間に入るのも嬉しいです。キャラに接触すると話し掛けたりしてくれる点も高評価。 エボリュ―ション攻撃もはまりますね。C攻撃はキャラによっては全く使えないものもありますが2がダメでも4は良かったり何らかのC攻撃に意味はあると思いますからね。 各キャラ固有のストーリーとエンディングが用意されてるので飽きません。もちろん、キャラによっては被ってるシーンもありますがなければ無いで不自然ですから全然許容範囲です。 オープニング編集が出来るのもよかったです。これなくなってたら痛かったですからw 色んな武将登場させられますから^^これだけでも1時間ぐらいやってましたw 武器やアイテムなどのコレクション、武将ごとのエンディングの用意、どれをとっても最高です。 このゲームは中毒性があっていったんプレイするとなかなか止められませんw それぐらい秀作です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱり、武器の重量性の概念でしょうね。これは必要なかったと思います。 お気にのキャラのユニーク武器が「重い」だと・・ エディットがなくなったことですかね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にみて最高です。これだけはまったゲームはないくらい面白いです。 三国志の勉強にもなりますから、プレイして損はありません。 アクションに興味ない人もこれならはまりますw 何と言ってもキャラがいい!さらに操作性抜群、自分の腕を磨いて、チャレンジモードで鍛えてネットにタイムなどを書き込みする楽しさも味わえますよ。 |
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良 い 所 |
・前作と違い敵が集りやすい ・また雑魚がワラワラわいてくるので爽快感抜群 ・演技・正史で地味な人が活躍できる、また一人一人にEDもある ・武将成長が3より楽になった ・3より最強武器がとりやすくなった ・武器が選択性になった ・馬タックルの攻撃力UP ・無双覚醒が気持ちよすぎ ・真無双が全員派手になっていた ・馬超弱体化(3は神すぎたので・・・^^;) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・原作のイメージとあまりにもかけ離れたキャラがいる 張コウ・魏延・ホウ統・袁紹・2喬など司馬懿も挑発でキレるなんてこと無い ・武器に重量はいらない。重いのは使いにくいだけで存在意義すらない ・道具は普通でも最強クラスが入ったりするので、難易度指定する意味がない ただ敵が強いだけ。修羅は最強パラメでも兵卒にリンチ受けると死ぬので逆にストレス ・EDがやや味気ない。もう少しながくしてほしかった ・各武将ストーリーが4〜6話で終わりなのは短すぎる ・対戦がなくなってしまった ・エディットがないのが悲しい。無双モード無しでも使いたかった ・追加キャラがやや納得いかない。ホウ徳・関平はわかるとしても他はイランと思う(特に星彩) だったら呉には程普・魯粛 魏には郭嘉がほしかった、というかいい加減 郭嘉を顔ありでだしてコーエー(個人的) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱりシリーズとおして安定した面白さですよね。キャラ全部出したら 武器・道具集め・武将・護衛鍛えの作業ゲーなのも相変わらずですが 3ほど作業じみたことしないのでまぁいいかな?無双モードで会話イベントが 増えたのもよかったですね。(孫策・大喬はべたべたしすぎでしたが) 難易度も低めだし、操作性も抜群なのでアクション苦手な人でも楽しめますし とっつきやすさや爽快感はバツグン。誰が買っても安定して遊べると思います キャラも48人もいるし、三国志知らない人でも好きな武将は見つかりますしね。 かって損はしないゲームです。 |
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良 い 所 |
・敵の表示数が増え、処理落ちがなくなった。 ・今まで猛将伝のみであった敵の思考回路強化が最初からあって、しっかりコンボを叩き込んでくるのがウザイが、倒されるだけの人形でないので、良い。 ・音楽が良くなった。 ・個人的だが、隠しキャラの仙人様が非常に気に入った。容姿、性格、攻撃アクションなど全てにおいて最高です。 ・エボリューション攻撃がいい感じ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武器の「重量」の概念。全く要らない。尚香とか、いくら元から速いと言っても、「重い」と全く使えない。「軽い」の攻撃力倍くらいにしてもらわないと、割に合わない。 ・ユニーク武器の重量はせめて「標準」にするとか、重さは取る度に変わるとかして欲しかった。今回はユニーク武器がそれまでより圧倒的に強いので、使わざるを得ない。ユニーク武器の重量が「重い」キャラはそれだけで使えない。 ・修羅が「難しい」に比べて本当に難しすぎ。修羅と難しいの中間の難易度が欲しい。 ・毎度だが、追加武器の付加能力、取る度に変わるようにして欲しい。ユニーク武器に防御がついてないヤツは修羅はほぼ不可能です… ・戦国無双と違い、似たような無双乱舞、チャージ攻撃が多すぎ。中にはチャージ5、チャージ6の性能差がほとんどないキャラもいるので、手抜きすんな。 ・対戦ができない。 ・追加キャラの星彩が最悪の出来、要らない。暗いし、台詞など全体的に活力を感じない、お人形キャラ。こーえー、無理矢理女の子追加してユーザー獲得狙うの止めれ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
猛将伝のために出し惜しみしてる感がありありと感じられるが、それにしても今までのシリーズの中では最初からまあまあな感じだった。 自分的には隠しキャラが本当に気に入ったし、かなりの良作だと思う。 新品で買う価値のあるゲーム。 |
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良 い 所 |
・雑魚キャラをなぎ倒す爽快感。 ・自分のプレイで逆境を覆す妙味。 ・48人もの武将一人一人のEDムービーがある。 ・馬の使いやすさがUP。 ・敵武将の理不尽な体力回復がなくなった。 ・無双覚醒によって強敵との戦いが楽に ・最初のステージが必ず黄巾というわけでなくなり、作業感が軽減。 ・あと個人的なことだが孫権の服装が ようやく胡散臭い皇帝のような服装じゃなくなったのが嬉しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・個人的には新キャラの中で一番鼻に付いたのは曹ヒかな 言動と作中の活躍が一致してないというか… ・武器の重量が付いたことにあまり意味がない ・…ここからは呉好きとして このゲームは三国志演義をベースにしているため、呉の扱いが小さくなるのは 仕方ないことです。 いろんなイロモノキャラもいるけどその分性能に恵まれてるから許容範囲。 ストーリーに魯粛の存在がないようになってるのも顔なしだから仕方ないでしょう。 だけど三国志辞典で虎牢関から赤壁まで エピソードが明記されていないのはひどいのではないでしょうか…? | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「真」がつく前の初代からやってますがPS2に入ってから 短期のペースで続編を出しすぎじゃないですかね。猛将伝とか エンパイアーズとか派生品も大量に出てますし マンネリだといわれても仕方ないような気がします。 ステージだけじゃなく武将の容姿、性格も一新させればいいのに そうすれば楚々たる美人なはずのあの姉妹とか別に美形でないはずの 二刀流の軍師とか… |
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良 い 所 |
・3での不満を改善しているところ。鬱陶しいだけだった一騎打ちがもう無いです。(3猛将でもだけど) ・ムービーがびっくりするぐらい綺麗で、量も多い。キャラクター一人一人をちゃんと魅力的に表現できている。関羽のEDが個人的には素敵です。 ・2の時の敵の『ワラワラ感』が戻った。それに新機能「覚醒」のおかげで更に爽快感が増した。キャラのモーションも使いやすいし。 ・オープニングがカッコよすぎる!!確かに趙雲びいきだけど、彼を嫌うプレイヤーなんてほとんどいないと思うし。。。とにかく演出が上手い!4の幕開けにふさわしいと思う!(ド派手戦闘っぷりがちょっと蒼〇航路の趙雲に近いような・・笑) ・あとは「合肥新城」の復活、「南蛮」の面白さ復活。 ・あとはアイテム。玉アイテムのレベル制も、駄馬鐙も無いし、代わりに『虎輪』なんて可愛い物を作ってくれた!!戦場に虎持ってけるなんて最高ですよ!?大好きなキャラのお供にしてみたり。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ちょっと音楽が物足りないかな。3よりはいいけれど、2の『行軍』だとか『合肥新城・魏&呉』みたいな感動はまだ無いです。もういっそのこと2のアレンジバージョンでもいいのに。 ・次は新キャラ。曹丕いりません。親の七光りなのに曹操のようなオーラがない。しかも変な悪人面。史実でもあんなに性格悪いのに・・・。甄姫いびり殺してたじゃない。 あと二喬!!いい加減男性ユーザーも引いてますよ!?『気持ち悪いです。』コーエーの腐った部分がすごくよく出てる。まあ呉の陸孫(呂蒙とよく組んでる)にもウンザリしてるんですけれど・・・。折角の三国志の雰囲気が損なわれたみたいで残念です。 でもあとのキャラクター達はいい感じに頑張ってますよ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「生きざまを、武器にしろ!」のキャッチコピーに不信感を抱いてる人も、実際に体験してみれば意味が伝わると思います。三国時代に生きた一人一人の武将が何を目指しながら戦っていたのか・・・。そんな道のりを今作では味わうことができます。 エンディングもただ三国を統一して終わるわけではなくて、ほろ苦いラストが待っていたり、新たな戦いが待っていたりと、色々な生きざまがあるはずです。 ・・・なんてクサいこと言っちゃいましたが、ホントに面白いです!なんだかちょっと前向きなコーエーが見れて良かったかもしれません。コーエーに失望(ひど・・・)しかけてる人も、もっぺん遊んでみては?? |
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良 い 所 |
オープニングのかっこよさ。これに尽きますね。 グッドリズム!グッドウィディム! 某ハリウッド映画「マ○リックス」の残り香を少なからず感じますが、かっこいいものはかっこいい。 なんとな〜くゲームを始めても、オープニングを見ればやる気も湧きます。 まさにパブロフの犬状態。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強いていえば、キャラクターの強さの偏りですかね、ええ。 アンチ保守な自分の気のせいかもしれませんが。 なんかやる気にさせるんですかね、あの「赤」が・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
小生の総合評価としては、2とどっこいどっこいって感じですかね。 確かに画面は綺麗になったけど、なにか大切なものを失ったような。 散々に言われていますが、2の処理落ちは自分にとっては風流でしたし。 「あっ、兵がいすぎて消えていく・・・」みたいな。 「こんなに出すと消えちゃうよ・・・」みたいな。 まあ、んなこたどうでもいいんですが。 とりあえず、お勧めできる一本です。 |
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良 い 所 |
・諸改善点はこれまでのシリーズで一番嬉しい変化(処理落ちしない、遠くの敵も見える) ・ある意味完成されたゲームなので安心感もある。音楽等、シリーズ踏襲部分(お約束)も心地よい ・各キャラクターのバランス感覚も優秀かと、極端に使えないキャラクターも無さそう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・もう少し、各キャラに特色を持たせて欲しかった。 馬超の騎馬攻撃のような特色を他の武将にも持たせて欲しかった。 大雑把に言えば呉の武将は船の上で強くなるとか ・関平と張飛の娘の参入が微妙。正直、三国志の武将の中からの選択としてどうかは判断が難しい。 次世代の舞台をもっと魅せてくれたらまた違っただろう。ってかそういう意味も含めて 父と一緒に退場してしまう関平ってどうなんだろう。せめて関興にしたほうが・・・そのまた息子も出せるし。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
順当な後継作で安心させる。もう少し、冒険して欲しかったが贅沢だろうか? 使い勝手的には好感触の関平。彼が本当に関平でよかったのか。 |
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良 い 所 |
・雑魚兵士がほぼガードしなくなり、一度に大量になぎ倒せる爽快感が復活 ・武器が2のようなシステムになり、集める楽しみができた ・騎乗、ジャンプチャージで叩き落されることがほぼなくなった ・基本的に1キャラ5ステージでキャラ別にルートがわかれ、作業プレイがへった ・無双覚醒、エボリューション攻撃が非常に気持ちいい ・売られる一方で拒んだら全軍士気低下という謎システム一騎討ちの廃止 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・相も変らぬ攻撃モーション。弱い武将とかそろそろテコいれしましょうよ ・武器に重さの概念(攻撃スピードレート変化)が入ったが、重いのは足枷にしかならず邪魔なだけ。許楮などのパワーファイターは重くてもスピードが変化しないとかならまだ・・・・。 ・自分の感想ですがなぜか二刀流キャラが面白くない。陸遜、太史慈、期待してたホウ徳etcは攻撃スピードはやいとか一度に2回攻撃するモーションとか一刀のキャラと差別化は無理ですか?槍は攻撃範囲が広く気持ちいいがこのへんのキャラが攻撃範囲もせまく上記のような特徴もなくあまりおもしろくなかった ・2で猛威をふるった斬属性が陰属性と名をかえて登場してますがあの異常ともいえる性能がトラウマなのか使えない属性に・・・即死発動で無双ゲージ全消費はいただけません。確率発動なのだからリスクなしでいのでは?他属性にはリスクないことだし | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
名作三国無双2に戻った作りになってます。相変わらず新システムに詰めの甘いところがありますが・・・3がアレだっただけに非常にのめりこみます。 進化したシステム、グラフィックで無双2をプレイできるという感じでしょうか 興味ある人や3で様子見してる人とかでも間違いなく買いのひとつでしょう たださすがにゲーム内容に限界はきてるとは思います これ以上大幅な進化は無理じゃないでしょうか この後に発売されるであろうお約束コーエー商法、猛将伝での5武器実装、新キャラ数人、ストレス>爽快感になるどうでもいいモード追加など予想できてしまう・・・ |
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良 い 所 |
・前作よりも敵がうじゃうじゃ、でも処理落ち無し ・キャラ総数48人で過去最多 ・やりこみ要素が豊富 アイテム収集、48人それぞれの武器収集、強い護衛武将収集、キャラの成長… ・キャラ各々にエンディングがある | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武器の重量(軽い、普通、重い)システム ・携帯連携システムの存在意義 ・拠点兵のセリフ ・星彩の声 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
流石コーエーさん。 三國無双シリーズの集大成的作品。最高。 この爽快感は他のゲームにはないですね。 ただマンネリ感はあります。 それでも嵌ってしまう、そんな魅力十分な4です。 悪い所は些細な事なのですが、具体的に書くと、 ・重量システムの「重い」のモーションにがっかり。 せっかくの爽快感が半減してしまいます(モーションが遅い為背後から敵に…)。 ・携帯連携システムはヘタレゲーマーしか利用しません。 コアゲーマーでも利用するように工夫してもらいたかったです。 過去の作品のステージ出現、連携でしかでないアイテム、武将…など ・拠点兵がいつも同じセリフだったのが嫌でした。 どのステージにも必ずあるのだからセリフのバリエーションがいくつもあってよかったと思い ます。 ・星彩の顔と声がミスマッチでした。 総じて良作。 未経験者は間違いなく嵌ります。 経験者は人それぞれです。断言はできません。ただ、おもしろいですよ。 |
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良 い 所 |
・3より格段に爽快感がある。 ・千人斬りがしやすくなった。 ・マップに使い回しが無く、2の頃のように複雑で良い。 ・敵追尾機能がなくなったので快適。 ・武器が2の時のように入手制になった。 ・ホウ徳の追加。 ・真・無双乱舞がカッコ良くなっている。 ・無双モードがキャラごとだから、勢力ごとの3と違い、長く遊べる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・最初の頃は敵武将の無双覚醒で戦死しまくり、結構キツい。 ・2の猛将伝の時のように、2P時の処理落ちが酷い。ユニーク武器取る時に敵武将が消えたりすると腹が立つ。 ・イベントの時、武将の顔がアップになるとき、ちょっと雑だなと思う。 ・味方拠点の中にいる時、敵が攻めてきて拠点を閉められると馬での移動が出来ず、いちいち外の敵倒さないといけない。 ・武将戦死イベントがもっと欲しかった(甘寧、黄忠、太史慈等)。 ・護衛武将はいらない。エディット武将のほうがまだ良かった。 ・新キャラの性格が活かしきれてないと思う(特に星彩と関平。曹ヒは良かった)。 ・もう二キョウはいらない。重要性皆無。 ・呂布の乱、孔明のデビュー戦博望坂、謀略渦巻く石亭、曹仁大活躍の江陵などが無くなってる。 ・毎度の事だが演義にあまり忠実ではない(シ水関に何故呂布が…)。 ・成都の戦いに馬超がでないのは残念だった。3でも出たのに…。 ・新キャラの顔ぶれ。ホウ徳以外イマイチだった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
確かに爽快感はある。しかし「敵兵わんさか出せばいい」みたいな感じになっているような気がする。 しかし3よりは断然面白いです。 コーエーもちゃんとユーザーの声を反映してるみたいです。 5が出たら馬岱、陳宮、魯粛、トウガイ、文オウあたりを出して欲しいが、 もう武器がネタ切れ気味かな。 |
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良 い 所 |
・敵がわらわらしてきて爽快です。1000人斬りなんてあっという間です。 ・戦国無双の短所であるミッション要素が見事改善されていました。忙しすぎず、退屈すぎず、うまく調整されています。 ・武将一人一人が丁寧に作られている事。ゲームですから多少は歴史的事実が食い違ってたりしますけど、できるだけ実際の歴史に沿うように、というコーエーの頑張りが伺えますね。 ・無双モードで、武将が戦況等を色々説明してくれる事。キャラ好きには嬉しいです。 ・武器が、自分で選んで残すという無双2の形に戻りました。 ・味方との連携プレーが楽しい。今までのシリーズではプレイヤーの孤軍奮闘でしたが、今回は味方が凄く頼りになります。「自分こっち攻めるから、あっち攻めといてね」って感じですね。それに、ちょっと戦場ですれ違うだけで味方武将が話しかけてくれるのは、結構嬉しいものです。 ・護衛武将も最高。(よほど無理な戦場に赴かない限り)滅多な事では死にません。体力回復してくれる奴も居たりするので、自分に合った武将を探すのも楽しいですよ。 ・イベントやCG等で気になってた、武器を持つ手や関節の不自然さ。改善されてます! ※快適さ5点について…操作性が良いです。初心者でも覚えやすく、コンボも決めやすい。それに加え、ロード画面の短さ等も含めて「快適さ」5点にしました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・BGMが良くなった…が、無双2の時程は耳に残らない。但し事典のBGMは神。 ・雑魚敵の動きが機械的になった。自分だけでしょうか?何となく臨場感に欠けますね。 ・クサイ台詞が多いというかなんと言うか。人前でやられるとこっちが恥ずかしくなります。 ・んー…良くなったとは言え、やはりまだCGに違和感を感じる事があります。演出の問題だと思いますが。 ・これはもう当時の戦略なんで、仕方ない事なんですけどね…。敵本陣攻め込んでる時に、背後に敵援軍とか来たら一気にヤル気が萎えます。馬持ってない状態じゃ地獄です。例えば合肥(呉)の時の張遼とか、ちょっと孫権から離れている間に討ち取られちゃうし。 ・敵武将がやたらコンボ使う事。チャージで浮かされる→受身取ったところにさらにコンボって感じで、突忍を思い出す無限ループが繰り返されます。(ジャンプチャージで回避可能ですが、タイミング合わせるのが困難。) ・正直、戦場に女武将はいらない。月英までで十分だったと思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
何だかんだ言って、これまでの無双シリーズの中では頂点に立つソフトだと思います。 ホント、コーエー&声優さんお疲れ様って感じです。 値段は安くはありませんが、買って損は無かったです。友達にドンドン推しますよ私は。 武将出す為、ムービー見る為、アイテム集める為…等々結構やり込めます。時間さえあればコントローラーに手が伸びるって感じで。 まぁまだ改善すべき点は多少あるので、そんな冒険できないという方は中古が出るまでお待ち下さい。 自分的に少し気になったのは、キャラの性格が随分変わってしまったこと。キャラ名はあえて出しませんが、前までカッコよかったのに、突然アレ…?みたいな…。 さらに個人的ですが、夏候淵、ホウ徳、曹仁の見分けがつきません。 さらにさらに個人的ですが、司馬イのあのパツパツの袖が気に入りません…。 |
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良 い 所 |
全体的に無双シリーズのよいところを残しつつ、改良を加えたイメージだと思う。 ・まず、武将個人にストーリーが出来たこと。前作のように、どのキャラでやっても同じストーリーを辿るのとは打って変わって、武将の心情とかも描写されておりハマる。 ・武将個人のストーリー作成に伴い、個別にムービーエンディングが追加された。戦国無双チックな演出だが、ムービーに善し悪しはあるにせよ、無双モードに達成感を与えている。 ・キャラクターが増えた。総勢48名は、十分にやりこめる人数。個々に特徴があり、マンネリプレイを回避している。 ・ジャンプチャージの個性化。ジャンプチャージが、前作のように地面につっこむ共通の物ではなく、武将固有の物になった。使えるものもあれば使えないものもあるが、個性が出たのはよかった。 ・新型グラフィックエンジンにより、極端にザコ的の数が増え、処理落ちも減った。今まで散々処理落ちに悩まされてきたので、これは非常に嬉しい。また、ザコが多いとそれを一掃したときの爽快感も格段で、無双の良さを生かす仕上がりになっている。グラフィックの5点はこれによる。 ・拠点システムの導入は、戦いにメリハリをつける意味でよかった。 ・4段階の難易度で、自分の腕にあった難易度でプレイが可能。難易度を上げると変化する要素もあり、やり込みも可能。 ・護衛兵システムが大幅に変更されたが、個人的にはよかった。護衛兵の素質が初期に決められるが、どういう育ち方をするかはまちまちで、護衛兵の育成も楽しめる。 ・全体のバランスが、前作よりも調整されている。士気による影響とか。理不尽なことが起こりにくくなったとも言える。 ・(HDDがあれば)非常にロードが短い。快適。 ・武器の重さシステム。戦い方に幅が出る。基本的に「軽い」で爽快感を味わえるのがいい。「重い」も、ガードされることを前提で、攻撃後の隙を見つけることを考えれば、使えるキャラもいる。要は、「重い」で生じる時間的な遅延を、うまくコンボに応用すると言うこと。 今回、無双モードが個人列伝になったことで、戦闘中のイベントなどもより個人に特化したものが豊富になっており、原作ファンにとっては嬉しかった。加えて非常に爽快にバッサバッサと敵を斬れるので、あまり飽きが来ない。いい意味で、進化を遂げた作品だと感じた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラの善し悪しをかなり均一化した模様だが、それでも依然使えないキャラが数人…。逆に、今まで使えなかったキャラの大半が使えるように改良されているので、使えないキャラはとことん使えない。というか使う気にならない。許チョとか、張角とか…。 ・ジャンプチャージを個別化したため、使えない技も増えた。使えない技を実装する意味がいまいち不明。 ・武器の重さ。「重い」については、使えるキャラはいるにせよ、使えないキャラの方が多く、特に元々隙が大きいキャラはより遅くなり、全く使えない。 ・護衛兵を8人までしかストックできない。 ・星彩とかの存在意義。個人的な偏見かもしれないことをあらかじめ断っておくが、どうもキャラ目当てで買っている人向きとしか思えない。こういったキャラを出すなら、馬岱とか徐盛などを追加してほしかった。あと、原作を知っている者にとっては、他にも性格などが史実と違いすぎる人物がおり、ちょっと残念だった。 ・難易度・修羅の異常さ。自分の腕の問題かもしれないが、理不尽すぎる。 ・全体的に見て、前作のシステムを受け継いでいるので、まぁ変わっていない印象は受ける。細かい部分は格段によくなっているが、ぱっと見変わってない。 ・陰玉など、意味のないアイテムがあるのも気になった。使わない。 ・猛将伝のためかもしれないが、対戦などのモードがない。これはかなり残念だった。 ・ハイライト戦闘の理不尽さ。初期の段階で相手が覚醒しちゃうと、コンボ1つで死んだりする。慣れてくると無双覚醒で対抗したり、相手が覚醒している間は逃げたりと対処も出来るが、初めは辛い。ビックリした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作含め、今までの中で最高の出来だと思います。特に、個人的に前作はちょっといただけない仕上がりだったので、今回の出来には満足です。 まず、新型グラフィックエンジンの凄さを体感させられた点。ザコが群がる様子は圧巻です。それをバッサバッサ斬るのがまた爽快。それに加えて、個人個人にストーリーがあるので非常に熱中してしまい、熱中度と満足度は5にしました。 ただ、一つ思うのは、やはり集団戦闘ではなく独り相撲的な感が否めないこと。結局自分がやらないと戦局は好転しないわけで、ってことは敵陣に単騎で突入するしかないわけで。前作と比べると、士気が上がると味方も奮い立って武将を倒してくれたりはするようになっているけど、それでもまだ集団戦闘という感じがいまいちはっきり見えてこない。自分の動きにあわせて、もうちょっと全体の軍勢も動いてくれないものかな…。次回作に期待です。あ、いや、今作も十分満足のいく出来なんですけどね。 |