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良 い 所 |
まず処理落ちが無いところ、ゆえに敵兵がわらわら来てもストレスがマッタク無い、 武将個々にストーリが出来たところ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
敵兵があまり攻撃してこない、拠点の意味が無い グラフィックはキレイになったが、キャラの顔は変になった気がする 装備アイテムはすぐに最高の物が手に入るので後は武将個々の武器集めのみというのはちょっと… | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に軽い(手抜き)な感じがする、前作の恩恵があるから買うだろうみたいな… 猛将伝で解決するから我慢しとけみたいな感じだね とりあえずすぐに飽きるから、中古で十分だと思う 私的にとっとと売りたいけど猛将伝出るまで持っとこうです。 |
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良 い 所 |
・新武将が6人も増えた。 ・護衛武将システムにより、一人でも激・無双乱舞が使用可能になった。 ・曲が全面的に良くなった。 ・敵が多くてもあまり処理落ちしない&爽快感UP。 ・覚醒印によって攻略が楽になった。 ・チャージシュートがかっこいい&使いやすい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武器の重量。「重い」は特に必要無いと思います。 ・アイテム「虎輪」での虎の弱さ。期待を裏切られた感じがします。 ・対戦が無くなってしまったところ。 ・玉アイテムが減ったことと、個人的に陽玉と陰玉は必要ない。 ・攻撃拠点と防御拠点があまりパッとしない。というか要らない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度もそれほど高くなく、誰でも気軽にプレイできます。 処理落ちも少なく爽快感も十分にあるので、買って損は無いです。 ただ、アイテムや武将を揃えちゃうと少し飽きてくるかな? 全武将ALLMAXまで育てるのには根気が必要ですね。 最初にプレイしたときに効果音がいまいちだと感じましたが、 上記の通り爽快感もあるし、それほど気にはなりません。 今までの無双シリーズの中ではかなり傑作に近いゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
○散々言われているけど、処理落ち頻度の低下。今回は処理落ちした時、逆に嬉しくなるほど見かけなくなった。 ○無双覚醒のアイデアは良い。乱舞より強力な切り札を持ってる感じがして。 ○雑魚兵士達の攻撃パターンが増えてる事。突然のジャンプ攻撃、突進、戦いがいが有る。 ○護衛武将。それぞれ個性がある。回復したり、攻撃力上がったりと存在意義がより増した。 ○無双モードの5ステージ制(例外有り)。丁度いい数だと思う。あまり多いと、エピソード少ない人物の扱いが疲れるかもしれないし。女キャラとか。 ○爽快感の方は相変わらず問題無し。処理落ちしなくなった分、更に向上してるかも。 ○味方がつまらない事で士気落ちしなくなった。 ○徐晃のジャンプチャージw ○以下、激しく個人的な事で申し訳ないけど、 新キャラに左慈を持ってきたのはグッドチョイスw 製作側の遊び心なのだろうか…?次回があるなら是非、華佗にメスを装備させてキャラ化してほ(略 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○これも散々言われているけど、武器の重量。これは失敗でしょう。付加能力に良いものが沢山付いていても、重量が「重い」だと落胆します。 ○過去作品全て遊んでいると、そろそろ新鮮味は薄いかも。 ○新拠点の存在。正直、邪魔かなとw 侵入拠点と違って奪い合えないし。 ○護衛兵が消えた事。護衛武将と護衛兵、選択出来ればよかった。…ちょっと無理な注文か? ○エディット武将が消えた事。楽しみにしてただけに残念無念。猛将伝に期待しよう…。 ○合肥の張遼(敵時)何度も復活し過ぎw もういや…。 ○ホウ徳のキャラがイマイチ立ってない。 ○以下、激しく個人的な事で申し訳ないが、 ホウ徳をキャラ化するより、曹洪をキャラ化してほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細かい所突っつきたくなるが、全体としては良作。ムービー綺麗。通常グラフィックも問題なし。売りにしてる爽快感も良い。キャラクターも多いので飽きにくい。それに割かし簡単に遊べるし。多くの場合、定価で購入しても問題ないと思います。 |
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良 い 所 |
□敵がワラワラ出てくるにもかかわらず処理落ちしないこと □敵が多いので難易度が高くなっていること.易しいステージは本当に易しいと思う □有名武将が極端に強いので緊張感がある □将軍ごとにシナリオが用意されているので全部クリアしようとするとかなりやり込まないといけない □しかもそのシナリオの長さが適度でプレイしやすい □いつでもセーブができること □セーブ・ロードがかなり短い □会話やムービーなどが全て×ボタンで飛ばせるので快適 □オープニングムービーやエンディングが「昔であったこと」ということを感じさせて好き □武器やアイテムの収集システムはゲームをやりこませてくれる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
□武将エディットがなくなったこと □2P協力プレイでは敵が見えない時がある □鐙や玉の入手条件が難しすぎる □護衛武将を8人しかストックできないこと □一騎打ちでなくなった | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無双シリーズは,無双3を友達に借りて今回は自分で買ってプレイしています. 3ではやはり処理落ちが気になってましたが,今作はそれが全く気になりません.武器の収集システムもこちらの方が面白いです. ただエディットがなくなったことが非常に残念です.前作ではエディット武将を強くしていたんですが・・・. 今作はかなり完成度が高いので,続編(無双5)にほとんど期待はしていませんが,無双4猛将伝で武将をエディットできるようにして欲しいです. |
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良 い 所 |
・3までと違って敵が多くても処理落ちしないところが素晴らしい。 ・雑魚が弱いために、武器を振り回せばガンガン殺せる。 ・護衛武将が強い。 ・敵の進入拠点を占拠することで、自軍の拠点にできるようになった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・悪く言えば、マイナーチェンジなため、旧作のどれかをやった人は飽きやすい。 ・防衛拠点などはあまり意味がない。 ・1人の武将につきステージが5つぐらいと少ないため、すぐ終る。 ・EDも動画部分が少なく、あまり感動しない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、旧作をやったことがある人は買う必要はないと思います。もし、買うのであればもっと安くなってからでいいのでは? やったことのない人にはお勧めです。 |
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良 い 所 |
前作でひどかった処理落ちが無いに等しいくらいに改善されていた。 拠点からどんどん敵が出て来るようになり1000人斬りが楽に出来る。 激・無双乱舞や無双覚醒、ジャンプチャージ攻撃などアクションが増えた。 馬に乗る際に円状の範囲が表示され、些細なコトではあるが乗りやすくなった。 ステージによって虎戦車、連弩、投石車など兵器が色々と出て来るので、それによって味方が窮地に陥るので救出に向かうといったコトがあり戦略性が多少増えた。 敵進入拠点を制圧しても攻め返される可能性があり、また敵進入拠点が復活したりするので駆け引きがあって良い。 武将ごとにエンディングが用意されている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
護衛兵が複数から1人になってしまった。 護衛武将をキープ出来る数が少ない。 前作にあった一騎打ちが無くなった。 武器の重量システムはいらないように思う。「重い」は使えない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
拠点から敵がどんどん出て来るので爽快感は抜群ですね。 さらに使用キャラが増えていたのも良かったです。 前作の不満部分も解消されているしシリーズで1番のデキに満足。 |
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良 い 所 |
・やはり、無双の醍醐味である爽快感が前作3より増したこと。 出てくる敵の数が半端ないですね。ザクザクいけます。 ・ロックオンが廃止されたこと。 ・平常時(もしくは通常攻撃中)→無双乱舞の流れに、微妙な停止が無くなった事。 武器の重さにもよりますが、コンボ等も大分滑らかになっています。 ・ムービーの数が前作より増えていること。 武将全員にそれぞれムービーがあるのはよいと思います。質も上がっています。 ・拠点を制圧する意味が出来たこと。 前作では剣や盾が特定の武将を倒す以外入手出来なかったのに対し、 攻撃拠点や防御拠点の拠点兵長を倒せば入手出来ると言うのは成長しやすいです。 ・出来る限り史実に忠実になっていること。 孫堅伝をプレイすると最後まで孫堅が生きている、くらいは別に良いと思います。 ・マップの使い回しがないこと。 ・ジャンプチャージやチャージシュートの改善・修正により、武将が皆個性化されたこと。 ・エボリューション・無双覚醒等で一発逆転が可能になったこと。 ・護衛兵→護衛武将になったこと。個性もありますし、愛着が沸きます。 正直、前作の護衛兵は邪魔でしょうがなかったです。 ・凌統が強すぎます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・新アイテムの虎輪ですが、あまり必要性を感じません。 従えられる虎も一頭ですし、強さもイマイチかと(私だけかもしれませんが)。 ・重量システムという概念は面白いと思いますが、せっかくエボリューション付きの武器が出ても、 『重い』武器だとほとんど装備しないため、これも必要性を感じません。 バランス的にも、許チョ等の重量系武将のユニーク武器は軽いのに対し、 小喬等の女性や軽量武将のユニーク武器が重いのは納得出来ません…。 せっかく苦労して手に入れたユニーク武器がこれでは…。全員『標準』で良いのでは、と。 ・『白虎秘石(100人斬る毎に攻撃力成長)』があるのに対し、防御力を成長させるアイテムが存在しないこと。 基本的に体力・無双・攻撃力は成長しやすいのですが、防御力が…。 防御拠点は攻撃拠点に比べ、落とす盾のレベルが高ければまだ良かったのですが。 ・武勲が9999以上取得できないこと。 頑張って育てようと思い3000人斬りし、ステージをクリアしたら撃破人数だけですでに武勲9999…。 これでは他のクリアタイムボーナス等が意味を成さないと思います。 ・護衛武将の称号。『天下』が出てからは、それしか使いません。 今更『一国の傑物』等が出ても、即解雇…といった感じです。 ・拠点が道を塞いでいる箇所があること。 即行撃破したい場合等、いちいち拠点を制圧しなければいけないのが少々面倒。 ・ジャンプチャージが、武将によっては非常に当て辛いモーションであること。 黄忠等は奥に1回転しながら弓を打ったりするので、当たっているのか分かりません; | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだと語ってしまいましたが、全作プレイしてきた中でも最高と言って良いほど面白い出来だと思います。2の面白さと3のグラフィック技術の融合でしょうか? 今作で一番良いと思ったのは、無双の醍醐味である爽快感を一番に考えている(その割りに重量システムが邪魔をしているような気もしますが)ところです。あのワラワラ感はたまらなく良いです。 主題歌が無い事は賛否両論ですが、私は無くて良かったのではないかと思います。下手に雰囲気を壊すこともありませんし。 今作で追加された武将も、これまで追加して欲しいといった声が多かった武将ばかりですし、妥当ではないかと思います。これもまぁ、好みかもしれませんが。 今作で廃止されたエディットは、各主要武将の個性が引き立ったことですし、正直あまり使わなかったので(アイデアはとてもよかったと思いますが、今作で入れるとするなら3エンパイアーズ並かそれ以上に入れなければならなくなる、そうなると容量的に他を削らなければならない、と考えると)なくなっても良かったかな、と思います。 とにかく、総合的に考えてもかなりお勧めです。これから無双をやり始める方等は今作をプレイするのが良いと思います。 |
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良 い 所 |
・オープニングムービー 趙雲が大暴れするアレです。アクション専門の方に頼んだらしくて何度も見返してしまう魅力があります。確かに大量の敵を一振りで薙ぎ倒したりと滅茶苦茶だけど無双の世界観を上手く表しているのではないでしょうか。 ・新武将が6人 前作では3人のみだったので「今作も3人だろうなあ〜」とあまり期待していなかったのですが一気に6人も増えたことに驚きました。 人選には不満があって悪い所に書いてますがどれも個性的で「操作してみたい」と思う魅力があります。 特に奥さんに先を越されてモブ武将の頃に無茶を感じさせる扱いをされていた曹操の息子、曹丕がようやく顔有りになったのが一番嬉しかったです。 あと、左慈の登場は予想外だったけどアクションが他のキャラと全然違うので面白くてああいうタイプは歓迎です。 前作までの武将たちも全員再登場しているのも良かったです。 ・無双モード 武将一人一人が主役になっている上にストーリーがあって美麗ムービーのエンディングが全キャラに用意されているので全48武将を操作してみたくなります。 一部例外がありますが物語の殆どが正史に忠実で例えば周瑜だと赤壁の戦いが最終ステージになります。 「全員、黄巾の乱からスタート」だった前作が嘘のようです(笑) 人物関係も複雑になっていき、「なるほど、司馬懿は表向きではああ言ってたけど本心ではあんな野望が…」と解釈出来たりと想像し甲斐があります。 ・爽快感 前作と全く比べ物にならない程、パワーアップしています。第一ステージでも敵がガーッと集まるしロックオンも無くなったので思う通りに操作が出来て簡単に300人以上斬りが出来たりします。 新システムの無双覚醒やエボリューション攻撃も良く、特に無双覚醒は強い敵武将や総大将に対して何とか倒せる力を与えてくれるので操作が下手な私には嬉しいです。 アクションもキャラによって差別化がより強くされ、個性的になっています。 ・馬 戦国無双ほどではありませんが、騎乗が良くなったと思います。 攻撃が敵に当たりやすく、気をつければ一度も落馬されずにクリアすることも出来ます。 馬超には絶影鐙が相変わらず外せませんが(笑) ・演出面 個人的に「おおっ」と思う程、よくなっている印象を受けました。 前作と違って操作する武将によって起こる限定イベントムービーが多くて前作のような「なんで○○ばっかり〜」というような不満はありませんでした。 カメラアングル等の表現も良くて呂布の登場シーンなんかは昔の少年漫画っぽくて笑えました。 戦国無双の時と同じく口の動きが台詞に合わせている細かい芸も…。 エンディング等のムービーも美しく、誰かも髪の毛がサラサラしていて綺麗です。 ・エディット武将の廃止 これに関しては不満が多い方もいますが私としてはあまり必要無いと思っていました。 むしろ、エディット武将を無くしたお陰で新武将が一気に6人も増えたんじゃないかなと考えています。 作ったとしても同じ動きをする顔有り武将が既にいるので操作しても面白くありませんでした。もし、無双4に無理矢理出したら戦国無双のような手抜きになってしまったんじゃないかなと考えています。 *ちなみに無双3エンパイアーズは未プレイです。 ・護衛武将 エディット武将の名残を感じさせますが、予想外に良かったです。 最初は「一人だけなのは物寂しいなあ〜」と不満だったのですが能力に個性があって何を覚えるか気になって育てる甲斐がありました。 隣接して前作では滅多に見れなかった激・無双乱舞が発動しやすくなったりと絆がますます深まっていって思い入れが強くなります。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度 今作は難易度が高いような気がします。雑魚は簡単に倒せるのですが、一部の敵武将がハイパー化したりと滅茶苦茶強いです。しかも、時間が長引くとどんどんパワーアップしてくるし…お陰で難易度の「普通」が普通に感じません。確かに、育て上げると戦が楽になるけど初期状態ではキツイです。 しかも、難易度設定変更がオプションから出来なくなっています。なので「普通で操作してゲームオーバーになったので易しいに下げて再チャレンジ」という今まで出来た回避が出来なくなってしまい、下手な私にとっては辛いです。 セーブ回数も難易度を上げるごとに回数が限られてしまうようになったのは社会人に辛いことです。 ・強さのバランス キャラクターの強さのバランスが上手く調節されていません。 馬に乗れば一気に強くなる馬超とか弓矢が得意な黄忠といような個性的な強さは許せるのですが、強すぎるキャラと弱すぎるキャラの差が大きすぎます。 特に新武将の凌統は滅茶苦茶です。スピード系で重い武器を装備してもあまり遅くならず、敵をダウンさせるチャージ4が強すぎる等どう見ても贔屓されているとしか思えなくて鼻につきます。三国志よりもアクション性を求めているユーザーの殆どが凌統しか使ってなさそうです。 私としては操作に癖がある曹丕や関平の方がプレイしてて楽しいです。 ・玉 属性攻撃を出す為に玉を装備するシステムなのですが、前作と違って玉の数が4個と一気に減ってしまったので物足りなく感じました。 前作だとキャラによって得意属性が振り分けられていたので差別化があって楽しかったのに、今作だと火、氷、陰、陽の4つのみなので物足りないです。 それに陰は発動させるごとに無双ゲージを全部持っていかれるので役立ちませんでした。逆に陽は敵のガード状態を無視して攻撃が出来るので便利でもっぱら陽の玉に頼りがちになってしまいます。そこら辺は考え直して欲しいです。 ・IFシナリオが無い 良い所にも書きましたが正史や演義に忠実なストーリーになったとはいえ、あっさりした印象です。 前作まではフリーモードでその場には居ないはずの武将の台詞も用意されていたので無双2関羽の迷台詞「自分が相手とは…難しい戦になるな」等の遊び心が楽しめて良かったのに…。 今作ではそれが全然無いので物足りなく感じました。 ・演出面 良い所にも演出面を挙げましたが、気になる部分もありました。 相変わらず顎鬚が胸に突き刺さったり、肘がマントをを貫通したりと変な部分も目に付きました。特に合肥の戦いで甘寧が奇襲するイベントムービーにてアップで鉢巻の端が胸を後ろから貫通していた所は雰囲気台無しでシラケてしまいました。 前作からずっと続いているのに改良しようとは思わないのでしょうか…。それさえ無ければグラフィックスは「5点」でした。 それから、ゲーム性をサクサクと進める為なのか分かりませんが総大将以外の敵武将を倒した後の演出が台詞のみになったのもマイナスです。 自分が斬って倒した相手なので捨て台詞を吐いて逃亡したり最期の台詞を呟いて痛々しく倒れる姿を見せた方が「悪いことをしてしまった…」と罪悪を感じさせて良かったと思います。 それに戦闘前の名乗り演出が一部のキャラに限られているのも…せっかく個性的になっているのにお気に入りキャラのが無かったので不満です。 ・パターン化 やっぱり操作するとパターン化している印象が外せませんでした。 例えば、赤壁の戦いでは諸葛亮が風を呼び、ホウ統が連環の計を起し、黄蓋が周瑜の命令で火計を起こす……演出を変えたりと努力しているのは分かってても所詮、別アングルで撮影したようなものでする事は変わりないので4作目になるとさすがに飽きが早いです。 もう少し頭を捻ってユーザーをあっと驚かせるイベントを入れて欲しかったです。 ・字幕 今まで「仕方ない」と黙っていましたが、ストーリーの途中やエンディングに出るムービーに字幕が付かない件についてに前から不満に思っていました。 私は重度聴覚障害者なので何を喋っているのか分からず「趙雲のエンディングに登場したあの人は誰!?」と混乱したりしました。 後でネットで他の方の感想を探し出してようやく理解したり想像で補ったりする有様です。 今作はストーリー性が高くなったので決戦シリーズのように「字幕ON/OFF」機能を付けて欲しかったです。 …後でコーエーのアンケート葉書に書いて送りたいと思います。 ・エンディング 一人一人にエンディングムービーが付いているとはいえ、やっぱり前作までにあった宴会風エンディングも付けて欲しかったです。私としては台詞無しでも見て想像するのが楽しくてお気に入りでした。 ・新武将の選択 誰がとは言いませんが、やっぱりコーエーの新武将の選択は新作が出るたびに感じてしまう不満です。 操作してみてゲーム的に面白く感じるので最終的には許せてしまうのですが『ホラホラ、面白いでしょ〜? だから文句は無しにしてね!』とコーエーに誤魔化されているような気分になります。 蜀の5虎将がいるので、せめて魏の5将軍や呉の孫堅四天王や歴代大都督を揃わせてあげてください…。 4作目でやっと顔有りになった曹丕は幸運だったと言うべきかそれとも…。 ・再登場武将の容姿 前作から再登場した42武将に関しては「デザインが前作の方が魅力的だった…」と思う武将が多いです。前作よりも良くなったのはごく数人で残りの殆どは「無理に変えなくても…」と思ってしまう部分の方が強いです。 モデルチェンジに関しても戦国無双の大胆な変更が気に入っているので今作のは手抜きに感じられてしまいます。 男性新武将のモデル3、4は頭部を変えたのみだし…。せめて、ステージに隠されているパーツを集めて自分好みにカスタマイズするのはどうでしょうか? ・星彩の存在 正直に言うと女性武将は前作の月英で打ち止めにして欲しかった。 どうしても「新作に一人はギャルが欲しい」と無理に作られたキャラのような気がしてなりません。 蜀には操作したいと強く待望されている人気武将がまだ居るはずなのに…だから、彼女に対しては「この娘のお陰であの武将が操作キャラに昇格できなかったんだな…」と思ってしまうのであまり思い入れが出来ませんでした。 念の為に言いますが女性武将は「要らない!」と頑固に思っていません。むしろ女性視点からして「あ、女の子もいるんだ。まずはこの娘をプレイしてみようかな」と興味をそそる存在として必要だと思っています。 月英まで7人に打ち止めにしても人数的に丁度良く、個性も上手く振り分けているので魅力をもっと磨くようにした方が良かったと思います。 でも、星彩は半分以上もコーエーのオリジナルが入っている上にゲーム内にある武将事典ではスタッフが作ったオリジナルの設定を出典と区別せずに載せているので実際した人物と勘違いする人が居そうです。(二喬でさえ史実や演義に残された情報しか載せていないのに…) ・女性ユーザーを意識しすぎ さすが女性向けゲームも作っている会社だけあって、陸遜の肌の露出度が高い格好とか凌統の顔を某テニス漫画の人気キャラに似せたりとどうも同人界の反応を確かめているような部分がある気がします。 漢気溢れる甘寧は気になりませんが陸遜のような美少年を「ほら、こんなに筋肉あるんだよ〜」と肌をさらしてアピールしても「狙っている」と険悪感を抱いてしまいます。 しかも陸遜は全48武将出現させる条件の一つに含まれているので無理に操作しなければならないので苦痛でした。さっさと肌の露出がないモデル3に変更しました。 前々から感じ続けていることですが、コーエーは色んな意味で陸遜を美化させて贔屓しているような気が…それとも女性客集めのために利用しているだけ? お陰で世間での無双への感想が気になって検索して痛い目に会いました。何故ってBLばかりで…いえ、もうここまでにしておきます。 女性ユーザーが何を求めているのか勘違いしているような気がしてなりません。歴史モノなので遠慮なく硬派な作りにして欲しいです。 続編はそこら辺を自重して頂きたいです。 言い過ぎているのかも知れませんが私が女性だから気になってしまい、前々から不満に思い続けている事なので思い切って書きました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々と沢山書いてしまいましたが思い入れが強いゲームなので楽しかったです。 問題もあるけど前作よりは良くなっているのでお勧めしたくなる作品です。 さすがに、パターン化している部分が強いので潮時かも知れませんが無双シリーズに求めるのは爽快感なのでこれからも頑張って欲しいです。 さすがにキャラクターゲーム色を強めるのは勘弁して欲しいですが。 …で、やっぱり猛将伝を出すの? 文句を言いつつ買ってしまいそうですが。 |
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良 い 所 |
・遠くの敵も良く見える。 ・ゲージと武将の顔&名前の表示形式がシンプルでうるさく感じない。 ・ノリのいいBGM。 ・個性的なキャラがキャラ別の無双モードでさらに個性的になっている。 ・無双モードの武将独白&概況説明でストーリーがわかりやすい。 ・新登場アクションは全て◎。 ・無双覚醒の爽快感は最高。敵がつかうのは個人的には戦闘中のスリルの向上につながる為肯定する。 ・武器が収集制に戻った。付加効果も復活。 ・爽快感の復活。 ・合肥新城復活、陳倉追加。 ・モブ武将の人材・モデルが増えた。 ・護衛武将は賢く強い。 ・敵将が回復しなくなった。 ・第1ステージで拠点説明がある。 これら以外にもたくさんあるが、何より今作最大の長所は ・ロックオンの撤廃 これが私的に革命だった。快適さが飛躍的に上昇していた。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・飽きっぽい感じが否めない。 ・武器の重さ。これは完全な蛇足。 ・虎がしょぼい… ・護衛武将の名前。 ・エディットの方のOPが2、3と比べてイマイチ。 ・モブ武将のモデルと声が合わない。 ・良質なアイテムが「普通」でも出てくる。 ・ステージ数・アイテム数など、全体的にボリューム減。 ・エディット、対戦の廃止。 ・幕舎は正直いらなかった。 ・新武将のチョイス。魏・呉はむしろ待ち望んだ武将だったが、蜀、他は… 蜀は関興・張苞・王平・徐庶など。他は華雄・高順・袁術・紀霊あたりが欲しかった。 少なくとも星彩は納得いかない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだ言って無双最高傑作かと。 爽快感・グラフィック・キャラクター・快適さいずれをとっても◎。 時間を忘れて熱中できる。 しいて言うなら、新武将に魯粛・徐庶・郭嘉など軍師陣が増えていてくれてれば言うことなしだった。 いまからでも猛将伝が楽しみだ。 |
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良 い 所 |
○処理落ちがさらに減った。 地味な点かもしれないが、よくよくコーエーは快適なゲームを作るのが上手いなーと思う。 ○戦国無双と違い、明らかに新アクションが「使える」。 「無双覚醒」は発売前は「またいらない要素を…」とか思ったが、対武将戦でも乱戦でもコンボ稼ぎでも便利な上、しっかりと戦術的に絡んでくる点が良い(総大将は難易度にもよるがかなり固いので、覚醒を使わないと長期戦になりやすい) 「護衛武将」は、いままでの護衛兵小隊と違って一人しか連れていけないのが残念だが(個人的には、集団を組むあの感じが好きだっただけにこれはちょっと残念)、その代わりかなり強化され、並大抵のことでは簡単に死ななくなった(鍛え方にもよるが) 中でも、「奇才」の成長率の高さは反則ものである(実際強い!) また、彼らを鍛えていくと取得する特殊能力はけっこう使えるものが多い(『鼓舞』とか『心眼』は個人的に重要) 「激・無双乱舞」が護衛武将と一緒ならば一人モードでも使えるようになり、自分のように一人でチマチマ遊ぶ人間にとってはこれも嬉しい要素である。 …ただし、武将によっては敵をフィニッシュで吹き飛ばしてしまい、稼いだコンボがパーになるときもたまにあるが(汗) ○余計な機能の廃止。 上とは逆に、削られたアクションも、さほど惜しいものがなく、正解だと思う(汗) 特に一騎討ちや名乗りは正直言って必要ない機能だと思っていただけに、この廃止はありがたいと思う。 ○敵の行動。 ただの兵卒といえど、一斉に槍で突撃してきたり、小隊全員でジャンプ攻撃を仕掛けてきたりと芸達者になった(笑) さすがに連続して喰らうとカチンとくるものの、戦国無双の忍者どものようなゲームをやめたくなるほどの嫌味な攻撃ではなく、またそういった攻撃をしつこく繰り出してくるわけでもない。 無闇にムカつく戦国無双と違い、爽快感があり、なおかつ敵の行動にもバリエーションがあるのは良い。 また、一部の敵武将が何度か攻撃を喰らわすと怒って(?)能力がアップする点も、戦闘で気が抜けなくて良い。 ただし、無双覚醒まで使うのはいかがなものか…?(殴られると本当にイタイ) 難易度「普通」でも、喰らうコンボによっては余裕で死ねるし…。 あと、敵武将の体力が回復しなくなったのも良い変更点だと思う(一部武将は回復する奴もいるが) これによって不条理に戦闘が長引くこともなくなり、スムーズに進行できるようになった。 ○敵の湧き方がスゴイ(爆) なんつーか、本当に湧き出るようにウジャウジャ出てくるようになった(笑) 難易度「易しい」でもその程度は変わらないので、拠点にへばりついていれば簡単に1000斬りを達成できる。 また、そういう場所に飛び込んで行って攻撃範囲の広い武将でなぎ払うと、本当に爽快である。 ○拠点の追加。 攻撃・防御・補給拠点が追加され、戦略性が増した。 また、拠点に配置されている兵は特殊なため、そこそこ歯ごたえのある戦闘を楽しめる。 もっとも、だからと言って所詮は兵士なので、武将には遠く及ばないが(苦笑) また、味方の拠点も意外に粘り強く、けっこう陥落してくれない(ずっと放っておくとさすがにやられちゃうけど) 長坂など、敵の足止めが重要なマップではありがたい存在である。 また、敵味方共に補給拠点はアイテム壷が多数あるので、総大将や強敵と戦って消耗した際、一時撤退しての建て直しがやりやすい。 ついでに、拠点の脇には敵味方識別のための旗が立っており、これのお陰でいちいちポーズをかけて確認する手間も省ける。 …ただ、個人的にはこの旗は各々の軍や勢力をモチーフにしたものだったらもっと良かったのだが(さすがにそれは無理か) ○アイテムの効果の統合および新アイテムの追加。 弓攻撃力・防御力は「弓術」、騎乗攻撃力・防御力は「馬術」となって統合され、いちいちアイテム欄を微妙な効果のアイテムで埋めることもなくなった。 また、今回追加された新アイテムも、微妙な効果のものが少なくなった(シリーズを重ねて、だいぶ吟味・淘汰されてきたってことか…) 中でも「白虎秘石」(100人撃破ごとに剣アイテムを取ったのと同じ効果が現れる)は一回の効果は微々たるものだが、1000人斬りなどをするとけっこうバカにならない数値になる。 難易度「易しい」では敵が本当に弱いので、鍛えるにはもってこいのアイテムだと思う。 ○やや難易度が低くなった。 特に「難しい」での難易度が(ステージにもよるが)だいぶ落ちたと思う。 そのため、ユニーク武器の取得が(武将にもよるが)かなり容易になった感があるように思える。 ややヌルゲーマーな自分にとっては嬉しい点である(苦笑) ○無双モードが武将ごとになった。 一人あたり4・5・6ステージほどで、ある程度鍛えれば手軽に挑戦できる上、シナリオも使いまわしが減ったため、何度も「黄巾の乱」をプレイすることもなくなった(笑) また、なんといっても嬉しいのが、エンディングが武将別に用意されたことである(使いまわし無し) さらに、「他」武将それぞれにも無双モードがあるため、「猛将伝」いらずである。 …でも、オリジナルがこの出来だと、「猛将伝」は一体どういう作りになるのだろうか?(汗) ○その他いろいろ ・馬に乗ろうとすると、白い輪っか(?)が出てきて「ここからなら騎乗できますよ」と教えてくれる点。 これにより、焦って乗ろうとして無意味にジャンプすることも少なくなった。 ・騎乗時に無敵時間が出来た。 地味ながら、個人的にこれはかなり重要である。 おかげでピンチのときや囲まれているときに何度も叩き落され、やる気が削がれる事態が減った。 ・武将や拠点兵の反応。 敵はもちろん、味方も救援や通り過ぎたときにいちいち反応してくれるのが面白い。 また、敵武将死亡時のカットインが劇的に減ったので、いちいち戦闘を中断させられている気分になることも無い。 ・ジャンプチャージに個性がついた(笑) キャラによっては使えないものもあるが、軒並み使いやすく、見た目もカッコイイ。 ・自軍CPUがより積極的に。 敵も使ってくるが、進軍速度向上や守備・猛攻など、なかなか臨機応変に攻めてくれるようになった。 プレイヤーは「人間が操作している」という点で圧倒的に有利な中、彼らは能力を向上させることによってプレイヤーと共闘(敵対)してくれるのが良い。 ・チャージ5が敵を多数巻き込むタイプになったので、(武将にもよるが)多少敵の身体がズレても強引に打ち上げることが出来、コンボを稼ぎやすくなった。 ・弓兵&クロスボウ兵の弱体化 相変わらず騎乗時に喰らうとムカツクのは一緒だが、体力がさらに落ち、倒しやすくなった。 ・敵武将の多くが高レベルの成長アイテムを多く出すようになった。 難易度の低いマップでも、コンボ無しで倒しても「黒鉄の剣」や「白銀の剣」などが出るため、コンボ次第で最初から「黄金の剣」などを出すことも夢ではなく、成長がとても楽になった。 また、武器やアイテムを出す武将が極端に減ったので(これはある意味悪い点でもあるかもしれないが…)、成長アイテムの取得が容易になったし、ステージによっては武器やアイテムは道中にたくさん落ちているので、一度マップを覚えてしまえば、攻略は楽になる。 ・アイテム配置に「法則性」がある。 基本的に、どのステージでも木箱が2つ以上固まって並んでいる場所では、そのうちの2つが宝箱&皮袋になっているし、白い壷が2つ並んでいる場所では、そのどちらかにたいてい仙酒が入っている(補給拠点を除く) このように、アイテムの配置の法則性が強まったため、これまた一度マップを覚えてしまえば、今後武将を鍛えるときに便利である。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●「重量」の概念は正直不要。 武将によってはつながらないコンボがつながるようになるので、「軽い」のほうはまだ使いでがあるが、問題は「重い」のほう。 攻撃力アップはいいが、コンボはつながらねぇわ、モーションの途中で脇から殴られて結局攻撃を中断させられるわ、どんなに軽そうな武器でももっさりしてしまうわと、本当に良い所が無い。 「軽い」はあっても良かったかもしれないが、個人的には「標準」だけで十分である。 しかも、難易度の低い面で手に入る攻撃回数6の武器はおしなべて「重い」ので、これまたやってられない。 さらに言わせてもらえば、ユニーク武器が「重い」に設定されている武将は使う気すら失せる(汗) ●敵武将の無双覚醒は反則。 こっちが使えるのだから、対等にこっちも、という考えはわからないでもないが、これが発動している武将は冗談抜きで手強い。 なにより「のけぞりがほとんど無い」というのが一番辛く、生半可な攻撃では途中で割り込まれて反撃されるだけである。 また、攻撃力も上昇するため、割と正確にコンボを決めてくるようになったこのゲームでは、一回のコンボが致命的になるときがあった(特に対呂布戦) ややヌルめの難易度にカツを入れるためなのだろうが、難易度「普通」レベルでこの攻撃力は勘弁してください(汗) ●史実に近い。 コレはある意味良い点と言ってもいいかもしれないが、あえてこちらに。 個人的には、「○○がこのとき死ななかったら」などの「IF」の要素が強いほうが面白いと感じてしまう性分のため、これはちょっといただけなかった。 運命といえばそうかもしれないが…。 ●エボリューション攻撃は影が薄い…。 使えないわけではないが、どうも自分は使っていない気がする。 9発当たるとはいえ、途中でズレてしまうことが多いし、コンボに組み込むのもチャージ5がらみのほうが使い勝手が良いからだ。 新システムは使える機能が多いが、この機能は別にあっても無くてもさほど違わないと思う。 ●エディットモードが無い。 せめて護衛武将の名前ぐらい、自分で自由につけさせてくれよ…(苦笑) ●武器がそろそろネタ切れか…? 星彩の装備はまだわかるが、凌統のヌンチャクは無いだろ(笑) それを言ったら孫策のトンファーのあたりからしてすでに怪しかったが、もともと呉の連中は変な武器使いが多いし(失礼!) ●弓の存在感がさらに薄くなった。 つーか、そもそも弓で狙撃するシーン自体が減った。 黄忠などはチャージ攻撃に組み込まれているので非常に使えるが、それ以外のキャラは弓はほとんど使わなくなった(せいぜい馬や象から落とす時ぐらい?) ●新武将の追加について。 関平などは妥当だと思うが、蜀の五虎大将が前々からいるのだから、そろそろ魏の楽進や李典、呉の朱治や程普、蜀の馬岱あたりも考えてくれよと言いたい(苦笑) また、その他の勢力があまりに変わり映えしないので、こちらも追加を検討してもらいたいものである(個人的には華雄や顔良&文醜、張角の弟たちや南蛮の武将、水鏡先生(!)など) ●無理に女性武将を入れんでも…。 このゲームは別に「萌え」を追求するゲームではないと思うし、何よりそういう方面は戦国無双のコスチュームチェンジでお腹一杯です(汗) ●武将が逃げる。 プレイしていると、たまに敵武将が背を向けて逃げ出すときがある。 しばらく追っかけてるとたいてい向かってくるが、それまでに矢を射られたり追撃を喰らったりすることがあり、あまり面白くない。 ●チャージ2の存在意義が…。 攻撃回数5以上の武器を取得すると、ほぼ使い道が無くなる(泣) ●さすがに新鮮味は落ちる。 シリーズも4回を重ね、その上猛将伝などもあっては、さすがに新鮮味も落ちるというもの。 面白いからあまり気にはならないが、たまに「またこのステージかよ…」と思うときがさすがにある。 ●オープニング編集が微妙。 なんか、シルエットの表現がやたらに多く、カッコよさが減少したように思える。 対して、オープニングムービーがまるで「○トリックス・リ○ーデッド」のようで面白かったので、こっちを編集できるようにしてほしかった…。 ●騎乗攻撃の変わり映えのなさ。 せっかく「戦国無双」に馬ごと飛び跳ねる豪快なチャージ攻撃があったのだから、こちらもそのような攻撃方法を取り入れてほしかった。 今回は、割と騎乗して戦うことが多いので…。 ●拠点の扱い。 攻撃・防御・補給拠点の要素自体は良いのだが、進入拠点のようにこちらも拠点兵長を倒せば自軍のものとして再利用できたらよかったのに(追撃マップなどでは特にそう感じる) また、中立拠点はプレイヤーか味方が侵入すれば自軍のものとして使用できるが、大抵の場合すぐ近くに敵がおり、なすすべもなく占領されてしまうケースが多い。 戦略シミュレーションのように「中立拠点の取り合い」みたいなマップがあってもよかったのに…。 ●表示がかなり不親切。 レアアイテム集めをしているとわかるが、毎度おなじみの「貴重品発見の報告!」という報せがかなり不親切なタイミングで出る。 特に、特定武将を倒した際に出る場合、敵武将を倒すとその敵を倒したかどうかのときにメッセージが出るので(しかも消えるのも早い)、そこいら辺まで目を通す暇が無いときは本当に見落としてしまう。 何度「情報履歴」で確認しまくったことか…。 今回は「情報履歴」がかなり前の履歴まで表示してくれるのが、せめてもの救いである。 ●一部のキャラがどうしてもギャグキャラにみえる。 馬超は熱い男を演出したいのだろうが、どうも叫ぶだけの人に見えるし、黄忠もしかり(つーか、うるさい) 夏侯淵の「いやいや、お疲れさ〜ん!」には笑ったが…(声優さんグッジョブ!) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろと好き勝手に書いてしまいましたが、「2」以来久々にのめりこめる「無双」シリーズだったと思います。 さすがにシリーズも4を数えるとマンネリ化の波が迫ってきますが、これは続編ものとしてはかなりの出来だと思います。 まだ「無双」シリーズをプレイしていない人で、これからプレイしようかな〜と思っている人は「買い」でしょう。 もちろん、旧来のファンの方も納得されるであろう出来だと思います。 …でも、これだけ出来が良いと、「猛将伝」の評価は逆に下がりそうだなぁ(武器の重量の概念を撤廃してくれれば、あるいは…) |
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良 い 所 |
前作までの難しいでは、爽快感は良いが、いまいち難易度に欠ける点があったような気がした。そのため、難しいの上の修羅モードができたのはありがたい。 グラフィックはとても良かった。スローになる場面も減り、進行がスムーズになっていた。 相変わらずのバカっぷりのキャラは笑えて楽しかった。曹仁の言っていることと自分の格好とにギャップがあり、つっこみどころ満載でした。 無双覚醒という新基準は良かった。素早くなり、敵を一掃できる快感はたまらない。 通常攻撃やチャージ攻撃でほとんど減らない敵も前作まで出あまりスポットが当たっていなかった炎玉が大いに役立つ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
修羅モードですが扇の護衛兵に回復してもらいながらなんとか耐えるの連続、少しでも難がある武将ではクリアが不可能に近い。だったら、他の難易度と違う特典があってもいいでしょ。もう少し難易度を下げてもいいのではと思いました。また護衛兵が、ただ動かず止まっている場合も多く、君は何をしているのと思うことが多々あった。 相変わらずキャラの強さの差が激しいところ。黄忠や曹仁など改善されていたが、女キャラでの修羅モードには無理がある。 武器の重さ基準はいらない。 ユニーク武器の攻撃力の表示に疑問を感じた。通常に拾える武器で、必要なパラメーターがあがっていて、軽い武器が見つかればそっちのが良い。無双ゲージが上がりすぎている武器は死にやすいし。 女キャラの制作に力を入れないで、ストーリーや武器の幅をもっと増やしてほしい。何だこの武器やべぇみたいなね。 一番気になったのは、斬玉(陰玉)。いくら前作まで最強だったからといって無双ゲージ消費はないでしょ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度が高くなった点で今までの無双に満足できなかった人は必見。お勧めコースは難しいで無双モードを初め、ユニーク武器を入手、クリア後いけると思ったら修羅で挑戦見たいな感じですかね。馬超なら一番楽にクリアできます。全員の難易度を修羅でクリアできた方はまさに武の誉れですね。 |
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良 い 所 |
@ロードが全体に早くて快適にプレイ出来る。 @今までより処理落ちしにくい。 @ストーリーの流れが以前よりもだいぶ分かり易くなった。 @キャラが少し増えた。 @アイテムや武器集めをしたり武将を鍛えたりと色々やり込めてボリュームがあるところ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
@キャラが説明したりするとき喋るのがちょっと遅い。 @4作目となるのにこれと言った進歩が無い。 @ステージによっては敵武将の出現を持ったりと、どうしても時間が掛かる場合がある。 @以前は護衛兵を何人も戦場に連れて行けたが、今回は護衛兵の変わりに武将1人だけしか連れて行けなくなった。護衛兵より質は良いですが自分としては護衛兵の方が沢山連れて行けて良かったかな。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
2と戦国しかやってないんですが、2とあまり変わらないと思いました。エンディングは2の方が断然良かったです。 アイテムなどが増えたくらいで後は良くも悪くも進歩なしと言ったところでしょうか。 |
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良 い 所 |
なんといっても処理落ちがほとんどなくなった事が一番よかったと思います 敵がものすごく沸いてきて爽快感もあがりました 武器も3のようなレベルではなく箱などから手に入るようになったのも個人的に良かった 敵がたくさんいても馬に乗りやすくなった。武将が馬の手綱を持つようになった 音楽も2のように軽快な感じになって印象に残りました 全武将にEDムービーを用意してあり、色々な武将でプレイしたくなる エボリューションや無双覚醒は個人的に好きなシステムですね ストーリーも原作に近づけて作ってあるところもよかったです キャラが6人も追加されたところ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の人が書いているように武将のエディットや対戦が無いところが辛いですね・・・ エディットも対戦もかなりやっていたのでやはり欲しかった 武器の重さははっきり言っていらないと思いますね・・・重い武器なんか使ってる人いないでしょうに・・・ 拠点は個人的に邪魔でした。拠点のせいで味方が進軍しないしわざわざストップを受けるのも嫌でした システムを改善した一騎打ちがあると思ったのに・・・廃止ですか・・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3や戦国がいまいちだったためかすごく面白く感じました。ただ武将を増やすなら女はいらないかと。 三国志を知らない人でも長く楽しく遊べるゲームだと思うので迷ったら買いですね 次回作は寥化、張翼、関興、関索、張抱、諸葛謹、宇禁、李典、楽進・・・・このあたりが出ることを祈っています。 寥化や諸葛謹に愛の手を・・・・w |
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良 い 所 |
・なにより無双シリーズ最高の爽快感!素晴らしい。3では雑魚がうっとおしかったが、今回は違います。 ・単純だったジャンプチャージがそれぞれ固有アクションに変わり、個性も出てます。 ・3では新武将が3人しかいなく、地味でしたが、今回の新武将はそれなりにそれぞれ存在感のあるキャラです。 ・無双モードが個別。概要での語りもあり感情移入ができます。 ・マップや音楽、武器に関しては好評だった2を引き継いでいます。 ・味方が強くなった感じがする。あと、近くを通るとしゃべりかけてきます。 ・護衛武将が強い!集めるのが楽しい。 ・攻撃の時のエフェクトも3から格段に進化!属性攻撃がいい感じです。 ・エンディングがいい感じのが増えた。ムービーもきれい。 ・処理落ちなし。 ・マップ広い! ・敵は防御は低く、攻撃力高いのでスリルある戦闘が楽しめる!ゲームバランスの向上! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・馬乗った時のモーションがまったく変わってない… ・マップが広いのはいいけど、一部のキャラの足がかなり遅いので、馬がないと大変です。 ・うーん、いつになったら蜀後半ステージ入れてくれるんだろう。今回もないです。 ・能力初期化ができない。 ・護衛武将はエディットで作りたかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回はストーリーもいいし、爽快感があるし最高傑作と言っていいでしょう。 まさに一騎当千ですね。 武将数も多くていいのですが、2からずっとやってる人にとってはさすがに飽きる人もいるかもしれません。 ただ無双シリーズ持ってない人はもちろん、もしくは2や3を持ってる人でもこれ一本持ってれば シリーズ最高の爽快感があるので、2や3を売ってでも買ってみるのもいいかもしれません。個人的には3で容量限界と言われていたのに、今回のムービーの多さにはびっくりしました。 結論:個人的には傑作。一般的に見ても良ゲーでしょう。 100%駄作ではないのでご安心を!! |
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良 い 所 |
無双シリーズ過去最高傑作であること。 発売前には「また戦国無双みたいに成長が途中で止まって猛将伝で補完なのか」と思っていたが そんなことはなくちゃんと限界まで育てられる。 いかに戦国無双が中途半端な駄作だったかということが良く分かった。 とにかく、各キャラごとに無双モードがあり5ステージほど用意されている。 作りこみが半端じゃない。 戦闘前、戦闘後、戦闘ステージでもキャラがよくしゃべる。 エンディングもひとりひとりにムービーがあり、素晴らしい出来。 よくここまで作り込んだなぁと感心する。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.なぜか操作キャラの背後に回り込むザコ、敵武将、前方から攻撃せず背後からザクザクやられてしまう。 2.敵武将が小ジャンプ攻撃連発、操作キャラを飛び越えて背後へ、などむかつく行動をする。というか、なんかダサくてアホっぽい。 3.玉。無双2の「斬属性」が3→4とますます弱体。今回の「陰玉」は使えないことこの上ない。そしてなぜ「雷属性」を削除してしまったのか。「陰」はいらないから「雷」が欲しい。結局「陽玉」ばかり使ってなんだか「属性」の意味がほとんど無くなっている。 4.武器の重量制度。いらない。「重い」武器なんて使わない。これ考えた人、頭が悪い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無双2からずっとプレイしてますが、基本モーションがほとんど同じなので「またこれか…」と飽きやすいのは確かだと思われます。 それに、一部キャラがいつまでたっても弱いまんま。 キョチョとか操作するのが苦痛。削除してほしいくらい。いらない。 3に比べて足の遅さが全体的に気になる。 「戦国猛将伝」での「限界突破」は素晴らしかった。 足が遅いなんて嫌がらせだとしか思えない。 ムカつく意見をいろいろ述べましたが、作りこみは最高の出来なので満足のいく作品でした。 やはり無双は「戦国」じゃなく「三国」だなぁと思わされました。 猛将伝がなくても最高の出来なのが今回最も誉め称えたい部分です。 |
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良 い 所 |
武将数が増え、各武将のシナリオもかぶっているものの、5つほどあって前作のアイテム集めに終始した点が改善されている。難しいのさらにうえの修羅というレヴェルがあること。グラフィック、処理落ちなども前作よりぜんぜんよかった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラの人選とその脚色。凌統や曹ヒははたして必要だったのか。それといまやこのシリーズで本当にそうであったかのように思われつつある張コウ。本人が生きていたらかわいそうだ。史実では普通の猛将だったはずだ。しゃれで凌統は両刀使いなんてことでこいつを張コウのキャラしたらどうか。あと、女性キャラの増加。星彩はまず次回作で消されるだろう。女性キャラは二人くらいで十分。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラの人選でとやかくいってきたが、今までで一番爽快感があった。光栄のすごいところは前作の悪い点がことごとく改善されているところ。これからもこのシリーズを買いたいと思わせる。魏にも郭嘉や旬イクや蜀の関興、張苞は今回のシナリオからみても主役キャラにできたはず。次回作は最後の最後に司馬炎が出てきて本当の三国統一シナリオを作ってみては。 |
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良 い 所 |
★キャラが増えたという事! ★無双覚醒。これはイイかもしれない! ★前作までの兵士がたくさんいるとスローになる事がなくなった! ★拠点の重要性が高まり、戦場の雰囲気が出た! ★エボリューション攻撃のおかげで手軽にコンボが稼げる! ★激無双乱舞が1人プレイでも発動できる様になった! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★女キャラクター。もういい加減にして欲しい。酷すぎる。名前もストーリーも何もかも。 ★戦場の途中セーブ回数制限。これは糞。いらない。 ★エディットがない(護衛もキャラも)。エンパイアーズであんなに力を入れていたのに。 ★無双モードが短すぎる。明らかにもっと活躍したキャラクターもいるだろ。 ★無双覚醒は自分が使うとイイが、敵が使うと最悪。一気にHPを減らされます。 ★武器の重量。これも糞。入れるんだったら重量を選べるようにして欲しかった。重いが出たときはキレそうになる。特にユニーク武器で重いは最悪です。 ★キャラの強さの差別化をなくして欲しい。呂布のチャージ3とか明らかに反則。 ★ユニーク武器の取得条件の難易度が激しい。簡単なキャラと難しいキャラの差が酷い。 ★ユニーク武器の能力にもやっぱり差があり過ぎる。何で足の遅いキャラに移動速度UPがついていないのか。 ★いい加減にモーションを変えて欲しい。飽きます。マジで。 ★絶影+馬超は反則。どうにかして欲しい。 ★チャージシュート。何これ?全然使えないんだけど。 ★何か敵の攻撃力が強くなったような気がする。防御力を最高まで育てたキャラで、難易度易しいで、一番簡単なステージの兵卒の攻撃を食らうとよろけます。何故?前作まではこんな事無かったのに。 ★敵の時間経過に出てくる援軍の配置場所をどうにかして欲しい。何でステージの隅と隅に出る?移動がめんどう。 ★難易度を高くすると自分の総大将が敗走しやすい。雑魚兵に負けるなんて。 ★ステージが減った。ユーザーは「戦場の使い回しをやめて欲しい」と言って「ステージを減らして欲しい」とは言ってないはず。 ★2P対戦も消えた。オイオイ・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今作で初めて真三國無双をやった人は物凄く楽しめるでしょうが、歴代の三國無双シリーズをやってきた人には正直不満な内容だと思います。多くのユーザーは「大勢集まってくる敵をバッサリなぎ倒す」という感覚がもう飽きてきているのでは・・・?だからもっと色んな事をしないとどんどんユーザーが減っていくと思います。 また「猛将伝でパワーUPするから楽しみにしててね」みたいなコーエーの商売戦法ももう飽き飽きです。いい加減猛将伝みたいなものはやめて、本編で完全なものを作ったら?と思います。 購入して当分は楽しめるでしょうが、やっぱり作業化してくるのが痛いと思います。 一番不思議に思うのは何故このゲームはこんなに呂布を目立てせているのか。虎牢関の呂布は異常な位強いし、「呂布のテーマ」なんてものまで作ってある。しかもオープニング編集で呂布の所だけ変えられない。何でこんなに目立たせるのかと。 ちょっと中途半端な内容でした。 |
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良 い 所 |
敵武将が、かなり強くなった、特にハイパー化武将 グラフィックの向上 敵がすごい数でよってくる(シリーズ最高かと) 処理落ちはほぼなくなった、素晴らしい 攻撃が当たる時の効果音(戦国の効果音がショボかったので) 演義通りにキャラが死ぬ 無双覚醒がイイ感じ、武器の重量も(出来たら自分で決められる方がいいですが) 護衛武将イイです、修羅で非常に役に立ちます ロックオンの排除、新アクションの追加でやる事に幅が出来た 悪来さんが強くなりました 劉備の偽善者度大幅UP(笑)息子の方が格好いいぞ 新キャラが皆イイ感じ、旧キャラも全体的に格好良くなっている 100人斬りで覚醒印が貰えるので、ユニークがそれなりに強力になった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
拠点システムは、正直あってもなくても一緒な気が 虎はいてもいなくても(以下略) MAPは無双3より駄目かもしれません 関羽、張飛が劉備より弱いのはどうかと 許チョも曹操より弱いです 戦国無双のいい所は加えてほしかった 修羅はイマイチ、回復手段が減っただけという感じ 名乗りは残しといてほしかった 武器の付加値に「範囲増加」がない 全キャラ無双モードクリアしてもなにもありません ユニーク入手条件が簡単なものが多い 無双2猛将や戦国猛将の様な、達成感が少ない 武器が取得制になったのに、途中保存に回数制限(修羅はなし)がある 相変わらずのバグ(表示バグなので大分マシですが) ユニークの攻撃力が間違ってます 無双モードは似たようなことの繰り返し キャラ数が多いので、しょうがないのだろうけど キャラ立ちや仲間同士のふれ合い、みたいなものが薄い 甘寧と凌統、星彩と関平、劉禅、張飛 馬超とホウ徳、曹ヒとシン姫とかのストーリーも期待してたんですが 女性キャラ追加もいいんですが、文官が追加されないのはしょうがないとして 魏の楽進やウ禁、呉の程普や韓当、蜀の馬岱や厳顔、等も追加して欲しいです あと袁術とか韓遂とか。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無双3の完成版という感じがします 普通に面白いんですが、私は無双3を猛将も含めてコンプしているので 飽きが早かったです 上限アイテムも、ユニークも無双シリーズで おそらく一番簡単に取れるので、やり込み要素がイマイチ 個人的に、無双は2からすべてプレイしましたが 戦国猛将が最高で無双4は二番目です PS2での三国はもう限界のようなので 猛将はどのような形になるのか、気になります。 |
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良 い 所 |
・大量の敵が押し寄せてくるようになった。 それを吹っ飛ばす爽快感は今までで一番の出来。 ・大量の敵が集まってきても殆ど処理落ちせず、割と遠くの敵まで見える。 ・キャラクター総勢48人。 これはなかなか凄い事だと思います。 ・キャラクター別の無双モード(内容は別)。 ・護衛武将システム。 護衛武将と同時に虎も連れて行くことが出来る。 ・イベントや拠点などで、ある程度は敵味方の士気を操れるようになった。 ・HDD対応。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・モーションの大半が3の使い回し。 ・新キャラクターの人選が悪い(左慈、星彩)。 まぁ女性キャラも一人は必要かもしれませんけどね・・・張苞が可哀相。 ・キャラクターの強弱のバランスが悪い。 強いはずなのに弱いキャラ(張飛、許チョなど)が居たと思えば、そんなでも無いのに強いキャラ(周泰、左慈など)が居る。 ・キャラクターによって走るスピードが違う。 力がある奴は足が遅いと決まってるわけでもあるまいし、速さを変える必要が何処にある? ・せっかく色々な性能の武器(移動速度、防御力など)を選べるようになったのに、ユニーク武器の基本攻撃力が高すぎるため、最終的にそれしか使わなくなる。 ・武器の重量は不要。 ・防御拠点及び補給拠点に入る時、門を開けるのが面倒、むしろ拠点要らない。 ・武将(及び護衛武将)エディットや2P対戦が無い(協力は可能)。 猛将伝を出すために外したとしか思えない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一応全キャラクターの無双モードをクリアしての感想です。 単品としては今までの無双シリーズで一番の出来かと思います。 ただ、モーションにあまり変化が無かったり、3つ目4つ目のコスチュームが3の物だったり、過去のシリーズをやってきた方には飽きが早いかもしれません。 悪い所こそ多く書きましたがそれでも面白い作品なので興味のある方は一度やってみることをお勧めします。 |
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良 い 所 |
・敵のワラワラ感。シリーズ最高です ・護衛武将が頼りになる ・キャラが多い ・処理落ちしにくい ・難易度が幅広い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ネタ切れ感 ・妖術兵や虎使いなど特殊な兵の存在感が皆無 ・無双モード、フリーモード以外の遊び要素がちょっと寂しい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
無双シリーズの中で最も完成度が高い一作。 無双シリーズをやったことの無い人や、長らくプレイしてない人には是非ともお勧め。 反面、今までの無双シリーズをガッツリやり込んできた人には目新しさに欠けるかも。 |