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| 良 い 所 |
グラフィックはさすがFFという感じで、 ムービーのところはまるで映画のようです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘中のエフェクトが非常に地味。 音楽は印象に残るものがなく、戦闘用の音楽がないのも良くない。 また、下手な俳優起用のせいで主人公の声が酷い。 新システムのガンビットは、セット出来る数が少ないので到底思い通りには動きません。結局手動でのコマンド入力を挟まざるを得ません。さらに、組み合わせを保存出来ないので、状況が変わるたびに組みなおすのが面倒。また、リーダーのみ移動させれるが、敵の背後に回ったりしてもメリットがない為動ける意味がほとんどない。 バランスについては、ボスより、ダンジョンを進む上で雑魚敵数体に囲まれる方がきつく、雑魚敵でちょうど良いくらいのレベルでボスに挑むとあっさり勝ててしまう。ラスボスもがっかりするほど弱い。また、戦闘開始直後ミストナックという必殺技を連発するだけで瞬殺出来てしまうボスが多いのも良くない。 ダンジョンは基本的には無駄に広くて長いためストレスが溜まるが、多少長い方がテンションが高まっていくラストダンジョンに限って非常にあっけなくラスボスに到達してしまう。 ストーリーは全く盛り上がりません。エンディングはあまりにも唐突。不完全燃焼感が否めないまま終わります。また、主人公のヴァンの影が薄く、何のために同行してるのかと思ってしまう。その他のキャラもあまり魅力を感じなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＦＦ１０が良かったので期待してたのに非常に残念でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
フルポリゴンということで、操作方法はＦＦ１１を引き継いでくれていて良い。 ＰＳ２で出来る限りの事を技ありで表現したグラフィック。 特に、テクステャーによる表現力が素晴らしいです。 このゲームの価値は殆どがグラフィックにあると感じています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やりこみ要素が、凄まじく「運次第」になっています。 それは、アイテムの獲得と、トレジャーの発生という場面に顕著にあらわれていますね。 確率は冷酷なまでにほぼ一定らしく、不運であれば努力してもいつまでも報われない。 結果的に単純作業へ誘導し、この事がこのゲームの評価を大きく下げる汚点になっている。 音楽は全体的にクォリティーが高いのですが、「この曲は良い！」と思えるもの、 心に残るもの、そういうものが無いのが残念でした。 ストーリーは不評ですね。ゲーム背景としてただ存在している感が否めません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本編のストーリーは基軸として存在しているだけで、 注目点は世界に散りばめられている人々の繋がりにあると感じました。 楽しみ方としては、「世界を満喫する」というスタンスがベストに思えます。 また、製作側もそれは意図としているところだと確信しています。 グラフィックスも、そういう風にして楽しむに足る出来です。 しかし、「やり込み要素」。 確率に雁字搦めになったこの部分がゲームをスポイルしていることに気付かなかったのでしょうか。 消化不良の不快感が残るこのＲＰＧ。竜頭蛇尾という言葉がピッタリです。 皮肉ですが、お祭ソフトとしては一流ですね。 マイナスな事ばかり書き連ねましたが、それでもこのゲームは遊ぶ価値があります。 評価点数に収まらない力がある作品ですので。そういった意味では流石のＦＦです。 ストレス要素が多いので、完全攻略本が出てからのプレイが良いですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○グラフィックス どのアングルから見ても緻密に作られている広大なフィールドや街を歩き回るのは今までのＦＦ以上に爽快でした。 ○熱中度 比較的自由度が高いので、自分なりの遊び方を見つければとことん楽しめます。 ○快適さ ＡＤＢというシームレスなバトル展開のおかげでエンカウントによるストレスもなくテンポよく遊べました。 ○満足感 今までにないほどのボリュームで、またプレイしていくうちにどんどん吸い込まれていくゲーム展開はピカイチです。序盤から終盤まで飽きさせないシステムで沢山の人が楽しめる作品だと思います。 ○難易度 ＦＦＸに比べると人によって難しいと感じるかもしれませんが、逆に歯ごたえのある難易度がゲームに抑揚をつけていて単調になりません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○オリジナリティー ＡＤＢはオフラインゲームでこそ珍しいですが、パーティ移動や３ＤマップなどＦＦＸＩなどの既存システムの流用だともいえますので３点です。 ○音楽 音楽をメインに聴かせるゲーム、ではなかったです。あくまで背景にあるという感じで可もなく不可もなくといったところです。 ○ストーリー 個人的には好きな流れですが、キャラクター同士の絡みなどを考えるとボリュームほどの厚みがないように思います。 ○その他 ガンビットのおかげで（ＡＩが利口過ぎて）バトル操作が不要になりかねない点。 ライセンスの幅がせまく、苦もなく全員がすべてに秀でたキャラクターができてしまう点。 突出したミニゲームはなくバトル以外にやり込める要素が少ない点。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
制作年月に比例したとても完成度の高い作品だと思います。バトルの好き嫌いはあるかも知れませんが、１ＲＰＧとして十二分に楽しめます。グラフィックの面でもこれ以上のゲームはＰＳ２ではまずないと思います。 ただＸＩＩ発表から発売まで延期続きでかなり待たされた分、過度に期待しすぎてしまったせいもあってか、どこか物足りなさを感じています。買って損したとは思ってませんが、１ＦＦファンとしてはあと一歩欲しいなと思ってしまいました。次回作に期待です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティー＠見たことのないシステムではあるが不満点でもあるので3が妥当 キャラクターに関して外観や雰囲気はFFの中といわず、すべてのゲームの中で一番良かった。でも、すべてのキャラの存在感が薄く好感を持つことが出来ない。 ■グラフィック＠これの関しては文句なしで5でしょう。ムービーはもちろん、注意して見ると通常のフィールド・人物etc...すべてにかなり力をいれてる事が分かる。Xと比べても進歩していることは一目瞭然。 ■満足感＠CGに興味がある人間としてはあの映像が見れただけでよかった。 ただ、直してほしいシステムも多々あった。 ■ストーリー＠普通。確かに今までと違い、いろんな所がリアルになっていて（現実味を帯びて来ていて）ゲームに求めていた物ではないかもしれない。 けどそれはそれでよかった。 ■難易度＠難しいというかめんどくさいというか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■音楽＠ゲームにしてはごく普通で、タイトル画面等いい音楽もあるがダンジョン等、心に残らない音楽があったのと、ロマンシングサガミンストレルソングの音楽を知ってしまった、というので2。（意味の分からない人はこちらのサイトのロマンシングサガミンストレルソングの音楽の評価を。） ■熱中度＠これが一番ショックだった。まず、戦闘で［アイテム・お金（ギル）・経験値]をためていくことに関しての快感がない。お金に関しては全く落とさない。経験値は戦闘後にちっさく表示されるだけ。アイテムは袋のようなシンボル。 魔法等のCGの迫力もないし、いつ発動したのかも分からない。あれじゃルールーがファイア唱えたときのほうがよっぽどインパクト強い。 そのくせBossが強いのでLvはそれなりにあげないといけない。SFC,PS時代のようにBossをスカッッと倒せることはない。 戦闘でよかったのは技の種類がXに比べ格段に増えたこと。 ■快適さ＠あのグラフィックであのロード時間は短いのでは。ただ、細かくマップを区切っているので、頻繁にロードすることに。 あと、武器・防具の装備は自由にしたほうがいい。 そして最近のゲームに目立ってきたAIの低さをカバーするかのようなガンビット。頻繁に変える必要が出てくるので、めんどい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ん～総合評価するのが難しいかな？絶対にこれだけは変えないでくれっていうのと、これは変えてくれっという物の差が激しい。 ただ、プレーヤーが楽しめるようにと考えたり、ユーザーの意見等反映した結果、めんどくさかったり、中途半端なシステムになってしまったのでは？という気もするのでこれからも改良しつつ頑張ってほしい。 そういえばX-2以降で個人的にヒットしたのがないような・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○グラフィックは流石ＦＦというべき。ＰＳ２の性能をフルに生かしているように見え、構造物の作り込み具合も良いです。但し、Xと比べても大きく向上している訳では無いので過剰の期待はしない方がいいかも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×キャラクター 主人公（ヴァン）と幼なじみ（パンネロ）がいなくてもストーリーの９割以上が成立してしまうほど、この２人の存在感が希薄です。両者揃って声も最悪です。特にヴァンは途中から「主人公だったっけ？」と疑いたくなります。せめて、アーシェかバルフレアが主人公なら納得できたのですが・・・。 ×熱中度・快適さ やればやるほど盛り下がっていきます。マップが非常に広いため次の目的地に行くのに時間がかかったり、また道中の戦闘はオートで済むほど単調なのでゲームを「やらされている」ようになってしまいます。 ×オリジナリティー 戦闘システムやライセンスなど新しく作ったシステムの殆どが裏目に出てるように見えました。戦闘システムはガンビットがあるため見ているだけで戦闘が終了しますし、ライセンスは全員共通であるためキャラクターの個性が全く出ないシステムになっています。 ×満足感 内容からいって９０００円は高すぎですね。正直満足より後悔の方が大きいです。 ▲ストーリー 世界観を大きくしすぎてまとめきれなかったという感があります。終盤になっても特に盛り上がりもせずただ淡々と進むのは耐えきれません。 ▲音楽 今までのシリーズと比べると味気ない感じ。長時間プレイしていても、これといって耳に残った音楽は見つからなかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイしてきたＦＦシリーズの中では下位にランクイン。『良い所』にグラフィックくらいしか書けなかったのは本当に残念です。逆に最も良くなかったのはキャラクター。 『悪い所』にも書きましたが主人公（と幼なじみ）の存在の意味が最後まで意味不明でした。 長い間、時間を掛けてきた割にはかなり微妙といった出来。好き嫌いがはっきりと別れそうな作品。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック.....さすがはＦＦといったところ。町の細かな部分まで描かれていたし、人々の表情が非常に豊かになった。 ・音楽.....美しい感じの曲が多かったように思われる。激しい曲が好みの方にはイマイチかも知れないが、流れるような旋律が心に残る。 ・戦闘システム.....オンライン風だと聞いて、一体どうなるんだろうと心配だったが、思っていたよりもスムーズに受け入れることができた。ガンビットシステムを使うことにより戦闘が単調になってしまうという欠点もあるが、今までのＦＦ(１１は除く)にない試みで、新鮮である。 ・敵.....「敵が強すぎる」という声をたまに聞くが、私は丁度いい難易度だと思う。ある程度の歯ごたえがあって良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・声優.....何故ヴァンとパンネロは役者さんを起用したのだろうか。恐らくは新規プレイヤーを作ることが目的だと思われるが、普通に声優さんでいいだろう。本人たちには大変申し訳ないが、どうしても棒読みにしか聞こえず、ヴァンやパンネロが喋ると一気にさめてしまう。 ・ストーリー.....他の方々も書かれていることであるが、「これが本当にＦＦか？」と思ってしまうような薄い内容。特に、終盤になるにつれて主人公がいるのかいないのか分からないくらいの存在感になり、大変不憫。「空賊を目指す」という設定はどうしたのだろうか。メインストーリーよりもサブストーリーの方が充実している。 ・ライセンス.....とにかく面倒である。プレイ時間の大半がポイントを稼ぐ時間や資金集めに費やされる。 ・パーティ.....ＨＰの最大値や力の伸びなどの僅かな差はあるものの、６人ほとんどステータスに違いがない。全員同じ武器、防具、アクセサリーを装備してしまえば、誰かの分身が３人いるような感じになってしまう。また、見た目も少々問題があると思う。女性陣とヴァンの露出度には目を瞑りたくなる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体を通して「普通のＲＰＧ」といった感じが否めない。あえて「ファイナルファンタジー」というタイトルを付けなくても良かったのではないか。逆に「ＦＦ」という名をつけたことにより、歴代ファンを少なからず失望させたのではないだろうか。私はＦＦ１、２、７～１２までをプレイした者であるが、その中でも１２はかなり低いレベルにある。エンディングを迎えた後の、あの感動が何もなかった。歴代ファンとしてはかなり物足りない作品だと思う。しかし、斬新な戦闘システムはなかなか良かったのではないかと思っている。 次回作に期待する。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは流石スクエニといったところでしょうか、ムービー時は言うまでもなく平常時もとても綺麗で、違和感があまりありませんでした。また、視点を自由に動かせたのも良かったと思います。 ・世界観はとてもいいと思います。 ・戦闘も読み込みがなく、本当に戦っていたり、冒険している雰囲気が出ていました。 ・吉田氏の絵は温かみがあって好きです。 ・主人公が普通の少年であること。（７，８，１０のように精神的におかしかったり、１人の女を追いかけたり、軟派でない） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・シナリオが薄く、プレイ時間のほとんどは移動に費やしてしまったという感じです。 ・音楽は酷い、というものはありませんでしたが耳に残っているのも少なく、過去のFFシリーズのアレンジの方が印象的でした。 ・ガンビットは便利ですが、プレイキャラをONにしてしまうと戦闘が見ているだけで終わってしまいます。（強い敵を除く） ・高台から弓を撃ったり、魔法を放てない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
惜しい作品だと思います。傑作の要素は幾つも持っているのに、それを生かしきれていない気がします。 批判の多い戦闘ですが、シームレスにするのなら、クロノトリガーのような形式で良かったのでは？ 私はタクティクスオウガ、FFTといった松野氏の作品が好きでしたが今回は松野氏らしさがあまり見受けられませんでした。 製作途中に病気を患ってしまい、療養中ということですが、本当は降板させられたのではないでしょうか？ そして、シナリオが大幅に加筆修正させられたのでは？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・モーグリーがかわいい ・アーシェ、パンネロがいい ・世界観がいい ・グラフィックがいい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・主人公の影の薄さ、ヴァンとパンネロはストーリー的にいらない 序盤～アーシェが仲間になるとこからストーリー的に何も役に立たない 本人も言っているが実質の主人公はバルフレアかアーシェ ・盛り上がりどころがないストーリー 戦争物を出す以上内容を深くし、戦争においての人間の奥底に あるものを表現できないとやっぱ平和っていいよね的で「そこ ら辺の中学生の感想文か」ていいたい内容になってしまう そんな作品 ス○ー○ォーズみたいでも 肝心のジ○ダイのいちのキャラがいない ・途中で飽きる そのまんま 飽きる ・オンラインをオフラインに移しただけの戦闘システム オンラインで作る予定だっただけにオンラインみたいな戦闘システム 従来のFFみたいな迫力に欠ける 結局のとこ戦略なんてあまりない ・エンディングがだめ ネタばれになるのでやめとく などなどETC・・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーを求めるなら映画、小説読めて言うやつ要るけど ゲームを通してしか伝えられないストーリーもあると思う RPGでストーリーがなくなってしまえばコミニケーションを なくしたMMORPGだと思う | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー ガンビットシステムがとにかく新鮮だった。 自分が想像していた通りにキャラが行動してくれたときの快感がたまらない。 シームレスな戦闘もサクサク進めてよかった。 グラフィックス すごいの一言。 ムービー画面と通常画面との差がなくなってきた。 また、街の中の描き込みが丁寧で細部までこだわっていた。 音楽 植松さんではなくなったが、重要場面でインパクトのある音楽が流れてきて 非常に効果的な音楽の使い方だったと思う。 熱中度 戦闘がシームレスになり、自分でよけることもある程度可能になったことで ストレスが溜まりにくく、熱中してプレイできた。 また、ムービーの使い方が上手で、先に進めたいという気持ちが強くなった。 満足感 モブ狩りなどを含めるとかなりのボリュームになり、 クリアしたときの満足感は大きかった。 戦闘もガンビットによって無限の可能性があり、飽きずに最後までプレイすることができて満足だった。 快適さ 戦闘がシームレスになり、非常に快適にプレイできた。 ストーリー 前作と違って、少し暗めの戦争がテーマのストーリーが 世界観とマッチしていてとても楽しめた。 キャラクターも世界観に合っていて、ストーリーを盛り上げる要素になった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
壁にくっついたときに、視点が真上からのものに強制的に切り替わってしまい、 見にくい場面があった。 戦闘中のエフェクトが質素になったことで、迫力が小さくなってしまった。 ライセンスボーソが全キャラ同じだったので ライセンスボードそのものにも個性があってもよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作に比べると変わった点が多いが、逆にそれが新鮮でとても楽しめた。 ガンビットやシームレスな戦闘のような 斬新で画期的なゲームをファイナルファンタジー１３でも期待しています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックのレベルは相当高いと思う。ムービーが綺麗なのは、この会社ではもう常識的な事だが、マップ上では、区切られてる隣のフィールドまで見えるのは驚いた。 ・修得できる魔法や装備などに制限を付けたライセンス、戦闘のシームレス化、一人づつ戦法を設定し自動で戦闘させるガンビット、善し悪しは別として、新たな試みとしては良いと思う。 ・賞金首のモンスターを倒すモブハントは面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・もう中盤は越えたが、未だにストーリーに引き込まれない。 「○○が必要だから、○○山越えて、○○砂漠も越えた先の○○遺跡に行こう、○○な理由で飛空挺は使えないから、歩きね」というような取って付けたような面倒な「おつかい」からの、重みがない唐突な話の展開。 ここまでやって、印象に残ったシーンは無い。 ・現時点までのボス戦は、ミストナックの連発、もしくは回復しながら囲んで攻撃してれば勝ててしまった。 ・金が手に入りにくいのに、魔法やガンビットや装備品の値段が高めな気がする。 ・作り手側にその意思があったかは知らないが、キャラの設定が某ＳＦ映画に似ている。 ・ライセンスは新しい試みだとは思うが、１０のスフィア盤ほどそれぞれ個性が出るわけではなく、結局似たようなキャラになる。 あと、装備や魔法の制限は人によっては邪魔なだけ。 ・ガンビットは細かく設定しなくても結局は進める。 ・マップが広すぎて移動が面倒くさい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・ＦＦは、６、７、８、９、１０、１０-２、ＧＢＡの１・２とプレイしてきたが、評判の良い作品はもちろん、割と批判の多い８や１０-２も別に楽しめたが、１２は正直言ってそこまで楽しめてない。途中で無理してプレイしている自分に気が付いた、クリア前に飽きそうだ。 ストーリーがもっと印象に残るようなもので、マップがもう少し狭くして、次の目的地までの距離をもっと短くしてくれればやる気を持続できた気がする・・・ でも、モブハントは楽しい、まぁ、絶対ありえないけど戦闘や成長のシステムを変えて、モブハントのみのゲームとして出てたら「アクションが苦手な人向けのモンスターハンター」としてかなり楽しめたと思うｗ ・このＦＦ１２はいろんな面でまだ改善すべき点が残っていて、中途半端な出来な気がする、今回は自分には合わなかったとして、次回作に期待したい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはとても綺麗で、すごく見応えがありました。 街やフィールドもよく作りこまれていたと思います。 今回の戦闘はエンカウント時にロードがないので結構サクサク進めれて 良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ヴァンとパンネロの声が酷い ・ヴァンとパンネロはストーリーの進行上必要無い ・仲間の結束が薄い ・ストーリーに盛り上がりを感じない ・エンディングが糞 ・ライセンスはいらなかった ・音楽が耳に残らない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売前に期待しすぎていたせいかもしれませんが、正直ガッカリしました。 時間をかけた割には、全体的に中途半端のように感じられます。 特にストーリーはもう少しなんとかしてもらいたかったです・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックと効果音は良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘システムが特に気になりました。ガンビットを設定すると、プレーヤーはただ傍観するだけになってしまい、ガンビットをOFFにすると、ダンジョンには常にモンスターがいる状態なので、だるくなってしまいます。雑魚の攻撃力も高いように思いました。防具で多少はましになりますが、防具の値段が高すぎて、単調なオート戦闘をくりかえさなければならなくなります。ライセンスもいらなかったと思います。ただの縛りとしか感じられませんでしたし、キャラクタの個性も皆無になります。キャラクターは主人公が蚊帳の外で、アーシェはテロリスト、ひどすぎます。シナリオも素人が考えたかのよなレベルでひきこまれませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
残念です。FFと言うことで安心して買ったのですが、みごとに裏切られました。なんでFFをこうしてしまったのか… いままで楽しんでプレイしていたのに、今回は映像を見るためにいやいや作業をさせたれたようです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・世界観がよくまとまっています。作りこまれたマップも相まってただ走っているだけで楽しいです。中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたゲームが好きな方ならば特に楽しめると思います。 ・サブイベントがかなりのボリュームで長時間楽しめます。 ・操作性 快適です。移動，コマンド入力、人との会話、どれも全く不満がでないレベルの仕上がりです。チュートリアルも分かりやすく、かといって邪魔にもならない仕上がりになっています。 ・難易度 うまく設定されています。戦闘の難易度は過去シリーズに比べ多少高いかと思いますが、いつも通りただ突っ込むと難しく、戦略・装備・レベル等をしっかり整えれば簡単になるようになっています。 ・映像 やっぱ気合入ってますね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とにかく長いです。サブイベントをほったらかしてメインだけを進めても５０時間程かかってしまうのではないでしょうか。更にサブイベントも全てこなそうとすると＋１００時間は必要になるとおもいます。学生など時間のある方向けですね。 ・セーブポイントが少なめです。２～３時間セーブができないこともあったので、やはりこれも時間に余裕のある方でないと厳しいです。 ・仕方のないことだとおもいますが、ロード時間の長さは気になります。 ～以下、私は好きですが、FF向けではないと思うところ～ ・ストーリーはあまり語らず、重い感じで、派手ではないです。重いストーリーに慣れている方でないと理解しにくい部分が多いと思います。「私は卿を信じる」「おやめください」「アントⅠ、離脱する」この辺のセリフが好きかどうかが分かれ目になるかも。 ・キャラクターゲームではないです。FFシリーズは登場人物の描写に重点を置いた、いわゆるキャラクターゲームが多かったとおもうので、不満を持つ方が多いのではないでしょうか。 ・とにかく走らされます。ひたすら行ったり来たりのモブイベント、使用制限のあるテレポストーン、時間制限のあるチョコボ。FF12の世界を走り回ってほしいという製作側の意図だと思いますが、世界に入り込めないとただめんどくさいだけではないかと。 ・音楽があまり主張しないです。ゲームに合ってはいるのですが、音楽単体で聞くと少しイマイチです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・ベイグラントストーリー、アンリミテッドサガ等が好きなコアユーザー向けの作品ですね。FFなのに。 ・このゲームの面白さはダンジョンにもぐり、敵と戦い、アイテムを集めたりすることにあると思います。ストーリーがつまらないと考えている方が多いと思いますが、このゲームでストーリーがつまらないと言うのは「FF８はカードゲームがだめだから面白くないんだよ」と言っているようなものだと考えた方がよいのではないでしょうか。そういうゲームなんです。 ストーリーは監修松野氏の色が濃く出ているとおもいます。「松野氏が途中で降りたためストーリーが変わった」とか「１２－２の布石だ」といった意見をちらほら目にしますが、恐らく初めからこんなストーリーであったのではないかと。でもラストシーンのみ製作チームが違うのかな？？？ ・ボイスはこれくらいがちょうどよいですね。多すぎず少なすぎずで。 ・私は時間が合ったので楽しめましたが、やはりFFはもっと軽めでよいのではないかなと。重いのはベイグラントストーリー２とかでやればよいのではないかなと。やっぱ大作は３０時間くらいで終わるのがいいよ。。。なのでこれから購入される方は気合と時間を手に入れてから買ったほうがよいとおもいます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが最上級なのはまぁいつものことです。相変わらず最高峰です。 湖の透明感やキャラの細かさなどはおそらく他のゲームではまねできないでしょう。 音楽もまあまあです。イマイチのも多いけど。 それと戦闘システムはかなりオリジナリティーにあふれています。オンラインゲームをやったことがある人ならわかりやすいと思いますが、アクションゲームのような感じです。 モブ狩りなどやりこみ要素も多いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずシナリオ。あまり盛り上がりません。主人公が第三者的（悪く言えばいてもいなくても同じ）です。 ・・・って言うかファミコン期（１，２，３）のＦＦ（特に２）のようなストーリーです。 演出も想像にお任せします的なところが多いです。 それとカメラワークも悪いです。もう少しカメラの回転が遅くてもよかったと思うけどな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
結構面白かったです。 悪い所のとこにも書きましたが総じて昔のＦＦっぽいです。 同シリーズの７や１０から入った人にとってはかなり戸惑う内容ではないでしょうか。 逆に同シリーズのファミコン期やスーパーファミコン期のが好きだという人には入り込みやすいと思います。 ＦＦ９のとき「原点回帰」がテーマでしたが、むしろ９よりこちらのほうが「原点回帰」っぽいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前評判どうりグラフィック・サウンドは一級品ですね キャラの動きもリアルにな動きでよかったです 10はムービー時も顔の動きに違和感があったのと ムービー以外の動きがロボット風できつかったので システムも良かったですガンビットで楽に狩れますし モブ狩りも楽しかったです本編そっちのけで填まりました＾＾； 今回はMMO的要素が多かったので11やった人には扱いやすいですね 透明とかMMOならではの効果オフラインなのにありますし どのキャラも好きな装備出来る所がGOOD 最近は恋愛ストーリーに近いものが多かったので FCからやっている自分には受け入れずらかったので 初期のFF感が楽しめてよかったです | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
中盤までは良かったのに後半が＾＾； 発売日に合わせるためにまとめた感じになってる気がします エレメントシリーズがやばいですね＾＾； なんでこんな所にこのMOBがって感じでいなくなるまで何度もフィールド移動しました スターウォーズぽかった飛行シーンが 10が一人称調でストーリーに入りやすかったですが 今回はそうではなかったので人によっては入り込みにくいかも リアリティー追求しすぎた結果キャラの魅力インパクトが弱い感じ 10以前の作品がキャラの個性強かっただけに尚更です | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
10でのムービー割れが訂正されていてよかったです D端子や光ケーブル付けてると10からの進歩具合が特に分かると思います 10はザラ付き感と四角く画像割ムービーが見苦しかったので サウンドも5.1で聞けばその差は歴然です 11やった人には簡単で物足りない感あると思います 序盤に金がないですが密漁とドロップ品質UPの書物（交換品）で中盤以降はかなりリッチにないます ギザールの野菜は105Gなので買い貯めしてるといいです 普通に町でチョコボ乗るのに1400Gとか取られる所あるので | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずこれだけは言っておきたい。 斬新です。 面白いです。 ●戦闘システムは緊張感がなくハラハラしないターン制の戦闘よりは全然良いです（ターン制だから良いっていうのもありますが）。またガンビットシステムで戦略も重要になってきます。もし苦戦する敵に出会ってしまってもガンビットを変える事によって 戦況が変わるので次はこうしてみようというやる気が沸きます。 ●mobが目視できるのも非常にGood。 ●また街のグラフィックは非常に良く作りこんであると思います。mobも結構イケてますしね。 ●やり込み度は抜群だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●街の中のロードが多いです。クエストなどでココに行け、あそこに行けなど良く言われるのですが移動にいちいちロードが入るので面倒に感じる事が多々あります。 ●ヴァンの声が…。 ●ライセンスが面倒です。 ●音楽でこれがいい！っという物がない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的には良かったと思います。期待が大きかったせいか、厳しい評価が目立ちますが個人的には今までで一番面白いと感じる事ができました。大きかったのはやはり戦闘システムですね。敵は強いですけどスムーズなので良い感じです。ストーリーは話は多少予想できますが、人と人との心情のやり取りが非常に良く描かれていて自分は好きです。グラフィックは感無量（PS2にしては)。ズバリ買いだと言えます。但し、今までのFFのようなターンシステムが大好きだ！それ以外はダメ。っという人にはオススメできませんね。アクションも好きだけど長いRPGもやってみたいって方は相当ハマレマスョ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○オリジナリティー FFシリーズは毎作新しい戦闘システムに意欲的に挑戦していますが、今作は特に顕著でした。 フィールド上での戦闘にガンビットシステムによる指示型自動戦闘と今までとは全く違います。 システムに慣れ、上手く運用出来ればスティックだけで快適に移動・戦闘が出来ます。 ○グラフィック FF10の時も感じましたがさらに上を行くPS2の限界まで挑戦したと思われるグラフィックです。 特にムービーはリアル世界よりも綺麗過ぎて逆にリアルじゃないかなと感じたりもしました。 紙芝居などと揶揄されたりもしますが、それだけ素晴らしいとも言える出来です。 数も結構多く、ムービーが始まったらコントローラーを置いて眺めてました。 ○難易度 普通にプレイしていればギル以外特に困らないでクリア出来ると思います。 私自身苦手で嫌いな謎解き要素も他のゲームに比べたら苦労せず出来ました。 ↓のやり込みの方に書いたので省略しますがクリア以外に関しては手応えはあります。 ●やり込み要素・自由度 手ごわい指定モンスターを狩る、レアモンスターを狩る、レアアイテムを集める モンスター図鑑を埋める、各ミニイベント、最終的に取れるDQとのコラボアイテム ボリューム満点過ぎて、現時点で150時間程プレイしていますが完璧には出来ていません。 しかしそれをすべてやる必要はありません、自分がやりたい事だけをやればいいのであって クリアに影響は及ぼさない設計になっていて、強制でやらされるものではありません。 エリアもまた同じで早い段階で強いモンスターが徘徊するダンジョンなど探検したりも 出来ますが、別に行かないでストーリーだけを進めても構いません。 ●世界観の作り込み 狭い範囲にかなりのダンジョンや街が存在し、その中も丁寧に作られています。 ハンターカタログなど色々細かいところまで作り込まれています。 街で会話出来る膨大なNPCもストーリー進行でかなりセリフが変わったりもします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○快適さ 私自身はFF11もプレイしており、ゲームもそれなりにやってきたのでゲーム対応度は 高いと思われ、すぐに慣れて便利なシステムの恩恵を甘受しましたが ゲーム初心者の方など対応力が低いと思われる方は慣れるのに多少苦労するかもしれません。 システムの解説やFAQのようなものが挿入されていますが、DQのように万人がすんなりプレイ という訳にはいかないと思いこの点数にしました。 ○ストーリー 私はFF12にかなり満足していますが、これはかなり不満です。 主人公が存在感希薄、感情移入しにくい某ヒロイン姫、行動する動機の弱さ 途中まではとても盛り上がりラストで超ガッカリなシナリオ 今までのFFのように世界規模の危機というよりは2国間の単なる攻防というスケールの小ささ 軍記ものの政争など個人的には好きですが、これは小さい子が見てもわかるのかと疑問です。 この尻つぼみ未消化のシナリオは途中降板の影響が出たと思わざるえずとても残念です。 ●トレジャー（宝箱）システム 今作ではトレジャーの中身は決まった中でランダムで取得されます。 雑魚アイテムなどはどうでも良いのですが、一部最強武器などもトレジャーで拾えるため 規定エリアを行ったり来たりしてトレジャーを復活させるか、ロードしてやり直して目的の アイテムを取得しなければなりません（1発で取れる場合ももちろんあります、運次第です） 大概重要な物はセーブポイントが近くにあるのでそれ程時間がかかるものはないと思いますが 不毛なシステムであり、設計者は反省して欲しいと思います。 ●キャラの個性 これは自由度が高い弊害になるのですが、キャラ育成が後半になるとほぼ全員同じになり 好きなキャラだけを育てて使う事も可能！な事と同時に誰を育てて使っても同じ！になります。 男キャラを魔法使いに！女キャラを剣士に！なども出来ますが、結局全員育てると 全員魔法もすべての武器防具装備なんでも出来るスーパーマンになります。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●親切さ セーブポイントの配置や数の多さ、敵からはほぼ100%安全に逃げれる仕様などかなり親切に 作られていると思います。 一番強いと思われるボス戦（ストーリー無関係）で4時間半かかりましたが、途中でやめて セーブしたりアイテム補充したりも出来るので理不尽ではありませんでした。 クリアも私は寄り道をしてクリアしたので150時間程でしたが、普通にクリアするだけなら 40時間もかからないと思うので長過ぎず短過ぎずという所だと思います。 ●ファンサービス 過去作品に出てきた某敵キャラが歴代作品の味方キャラの剣を持って名曲と共に出現して… など詳しい事はネタバレになるので秘密ですがファンには嬉しい要素も入ってます。 ☆総評 ゲームとしては楽しめましたし、期待通りの映像もついてかなり良作だと思います。 しかし期待し過ぎていたシナリオには肩透かしを喰らった気分です。 適当に進めてクリアして映像とストーリーに感動！という普段あまりゲームしない人よりも 攻略要素や自由度などやり込みが好きなゲーマーにはお勧めかもしれません。 ナンバリングFFとしては問題あるかもしれませんが…最近のFFらしさより昔に近いかも。 個人的にはFF5系好きにお勧め、逆にFF4系好きには微妙かもと思ってます。 最後に、声優は話題作りいらないのでプロの人を…ヴァンとパンネロはひどすぎました。 結論：ゲームとして◎+シナリオ等△＝総合○ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずなんと言ってもグラフィックが素晴らしい。 ＦＦのＣＧが素晴らしいのは周知の事実ではあるが、その上で ユーザーの予想を上回る映像を提供してきた事は驚愕に値する。 画質と言う点においては現時点での最高地点だと断言していいだろう。 また、シンプルにまとめられたストーリーも素晴らしい。 ７以降のＦＦはストーリー性を重視する余りゲームとしての本質に欠けており、 映画を見ているのかゲームをしているのかわからなくなる場合が非常に多かったが、 今回のストーリーはスターウォーズを思わせるようなシンプルな構造となっており、 ゲームを遊ぶための脇役に徹している。 戦闘システムは非常に革新的で、しかも大概において成功したと思われる。 これまでＦＦの戦闘と言えば開始から終了までが長く、レベル上げやお金稼ぎを する気になれなかったのだが、今回はシームレス戦闘のため非常にサクサクと進む。 そのためにむしろ進んでザコ狩りをしたいと思うようになる。 ゲーム全体を通じて、これまでのＦＦと比べて難易度が高めに設定されているが、 上記の理由よりストレス無くレベル上げが出来る。 強敵を倒すためのレベル上げこそがＲＰＧの醍醐味であると思うので、 この点は非常に高い評価を付けたいと思う。 ライセンスシステムとガンビットシステムだが、プレイ前に受けた印象と プレイ後に受けた印象が真逆だったのが興味深い。 ライセンスシステムは大雑把に言うと、レベルアップ時の成長率を自分で操作出来る と言うだけのもので、それほど深いシステムではない。 しかしガンビットシステムは非常に奥が深く、これを使いこなせるか否かで ゲームの難易度が劇的に変わってくる。 やりこむ程に味の出る良いシステムだ。 ＦＦの伝統である無茶苦茶強い裏ボスの存在も忘れてはいけない。 詳しくは書かないが、レベル９９まで上げたキャラクターでも 倒すまでに数時間を擁する物も存在する。 歴代のＦＦで登場した懐かしいモブの存在もプレイヤーの心をくすぐる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シームレス戦闘の弊害とも言えるのだが、エリア移動の際のロードが気になる。 ムービー挿入時のロードも長めで、やや興ざめしてしまうのは否定できない。 これがドラクエだと少量のデータを少しずつロードする事でユーザーに負担を 感じさせないように作られているのだが、データ量が膨大なＦＦではそれは望めないだろう。 それと、一部キャラクターの声優が大根役者だったのはいただけない。 脇役に大物ベテラン声優を多数起用していたため、主人公の声が非常に 浮いてしまっていたのは残念だ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合して、ＦＦ５に近い印象を受けた。 キャラクターを自由にカスタマイズ出来る自由度の高さや、 強敵を倒すためにレベル上げやお金稼ぎをすると言う面白さは 非常に高いレベルで纏められている。 ＲＰＧと言うゲームとしての面白さはここ数年のＦＦには無かったものだ。 反面、これまでのようにサクサクとストーリーを進められる訳ではないので、 ７以降のＦＦに慣れてしまったプレイヤーには合わないかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは本当に素晴らしいです。PS2の限界なのでは？と思わせるほど、綺麗に作りこまれてます。 綺麗過ぎて、風景を眺めるだけで満足してしまうほど。人やモンスターの行動もじっくり観察してしまいます。 ・音楽は雰囲気に合っていてなかなか良いと思います。ゲームの性質上、戦闘の音楽が少ないのが残念ですが、FF1やFF5の曲のリメイクや、EDの二曲は感動します。 ・新システムである「ガンビット」。これはFF12の戦闘に無くてはならないもので、これを上手く使えるかで難易度がかなり変わってきます。 一方「ライセンス」は、ステータス、装備の充実、魔法の習得のいずれかを重点に置き、キャラを育てる事ができる、良いシステムだと思います。 ・他にも、リセットしてからロードまでの素早さ、いつも見やすく表示されているマップ、会話できる人や、調べられる物にはアイコンが表示されている、など物凄く親切で、ストレスを感じさせない作りになっています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーは途中で終わってしまったな、という感じでした。終盤は会話もほとんど無く、EDは意味不明です。これらに期待している人は回避した方が良いかと。 ・黒魔法の使い勝手が悪すぎる。発動中かなり時間を喰い（特に範囲系だと）、その間他の魔法を使えないので回復が出来ず、威力も低い。 ・召還獣が実用的で無さ過ぎる一方、ミストナックは上手く連繋させれば反則的なダメージを与えることが可能で、バランスを崩しているかな、と思います。 ・交易システム。敵のドロップ率が低すぎて本当に面倒。最強武器の多くがこれで、取る気が起きません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FF5の彼がアホをやってくれたのは、シリーズのファンには嬉しかった。 戦闘画面を見ると一見今までのFFとは別物に見えますが、意外と変化してないです。 全体的に難易度は高めで、不条理な強さの隠しボスにはなかなか燃えます。 去年、スクエニが出したRPGは微妙なものばかりで、今作も期待できないかな、と思っていましたが、やはりFFは良作でした。 今までにない戦闘システムですが、慣れれば楽しいので、是非プレイしてもらいたいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ムービーも音楽もストーリーも良かった。 難易度も適度に難しくて良い。 モーグリとコッカトリスがすごいかわいい。 戦闘システムは改悪かと思っていたが予想が外れてとても良かった。 声優が豪華すぎる。ハマーン様と若本様には恐れ入った。なんか違和感あったけど。 登場人物が良いキャラ多すぎ。 ドクターシド、アルシド、レダス、ラーサーと特にサブキャラが充実してて良かった。 FFTAやってたんでモンブランとかモーニとか、出会った時になんか嬉しくなった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
エルトの石集めと集落のお使いイベント：ＦＦ10-2を思い出すめんどくささ。 レアトレジャー：確率で中身が変わるのが最悪。 交易：DQ8の錬金釜のほうがまだ良かった。 ○都○○○○○：○地らしさが足りない。これもDQ8のほうが○地していた。 ラスボス：北斗の拳。物足りない。 レア装備：最強のくせに中途半端。反則的な強さを持った物があってもよかった。 ジャッジマスター：洒落にならない強さと存在感かと思ってたが期待はずれ。 忍刀：個人的に好きなので弱すぎなのが残念。 侍、忍タイプのキャラが居ないのも残念。 二刀流が無いのも残念。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
イヴァリースの一部しか冒険できなかったのが心残り。 発売前はクソゲー連発のスクエニに不信感を抱いてたけど、とても良い物だった。 買ってよかった。 | ||||||||||||||||||||
