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| 良 い 所 |
まあ、これだけ待たせたんだから当然グラフィックに関してはそれなりにすごいと思いました。 ただ期待していたほどのものじゃなかったなぁという印象でした。 戦闘に関しては個人的に従来のFFのような形式はエンカウントが多かったり、面倒になって飽きていたので割りと楽しかったです。 あとは、サブイベントが多いので メインストーリーは実際付け加えみたいなもんですが長く遊べるかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
召還獣は毎シリーズ楽しみにしていた要素でもあったのでこれは残念でした。 FF１０ではかなり活躍してくれて印象深いんですが今回は使う必要もほとんどないし 弱いし、勝手に動いて終わりって感じでほんとにおまけ程度です。 あとはメインストーリーは酷いですね。やたらと難しい言葉を使って重厚そうな感じを 出そうとしてるのかもしれませんが、子供にしか楽しめない内容を子供には難しい 言葉や演出にして誰でも楽しめるって、いう考えがどうも。 あとは主人公の必要性がまるでない気がします。パンネロ一人くらいなら、 こういうキャラがいても悪くないなぁとは思いますが、主人公がこれじゃあどうにも ならないかと。もっとメインに絡むことの出来るような設定にしてほしかったです。 声優に関しては上に挙げたものよりは気になりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあ、これだけ非難されるってのはFFというブランドを背負ってるからですからね。 普通のRPGと見ればすごい方だと思います。まあ、某自称超大作ゲームとは比べられないくらいのものだと思います。 次回作は個人的に恋愛要素も入れてもらえるといいかなと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは今のPS2のゲームのなかで最高だと思う ムービーシーンだけでなく普通のフィールドとかリアルすぎ 戦闘は好き嫌いがあると思うが個人的に好き バッシングされるほどだめとは思わない 勝手に攻撃するから操作してる気にならんとかいう輩もいるが結局ボタンおすか押さないかの差だけ また簡単に金がたまらないところもいいと思う。最近のゲームはすぐに金がたまって強い武器を買う→はいボスたおして終わり みたいなことがあるから おたから売るときなどは快感 ライセンスはそこそこおもしろいシステムだった。このゲームはキャラに個性がないとかいわれてるけど個性なんか自分でつくるものであると思う。 モブ これはたのしかった。たおしたときの達成感はなかなかのものああいうメタルマックスを彷彿させるものには燃える またモブのモンスターがみなかっこよく倒しがいがあった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーのつまらなさ オープニングの壮大さがその後のストーリーにない 話が収拾しきれてない 中盤以降（序盤もだけど）なんか無駄なとこ（いるとこ）省きすぎ ちゃんと説明しろ！（バッシュの真相とか理解するのに3分くらいかかった） ↑これはただ単に私が馬鹿なだけかもしれないけどちょっとひどいと思った また無駄な会話が皆無にちかい べつにそういうのが目的でゲームやってるわけじゃないがあんだけキャラだしてんならもうちょいなんかあるだろと思った ライセンスは面白いと思ったけど武器の種類とか書いてほしかった どっちの方向行けば目当ての武器を取得するか迷った キャラ パンネロの声がキモい。ヴァンもひどいがパンネロは１０のリュックを彷彿させた。 アーシェの性格悪し バルフレアの後半のネ暗さ バッガモナンの役目ない存在 ダンジョン 灯台はつかれた 召喚獣 かっこいいけどつかえない 以上が不満点 このゲームはじっくりやるゲームだと思うので時間ない人にはオススメできない っていうか時間ないのにRPG やろうとするのは間違いだと思う | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おもしろかったけどストーリーをもうチョイ作り直してほしかった はまる人にははまると思った | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
街グラフィックはかなり作り込まれています。テクスチャの質からして、よくPS2でこれだけやったものだと思いました。ただ、その分フレームレートは荒いですが、これは仕方ないでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずもってシナリオが全く引きつけられません。この辺りがFFXと全く違うところで、FFXの場合は多少鼻につく部分があっても基本的な文法、起承転結などは守られており、盛り上がる場所ではきちんと盛り上がって、プレイヤーに次はどうなるんだろうというワクワク感を持たせてくれていました。しかし、今作XIIはこのワクワク感が全くありません。主人公はおろか他の登場人物にも感情移入ができないので、事件が淡々と進行して行く感じで、だからどうしたと感じてしまいます。 さらに、他の方も書いておられるように、スターウォーズ臭がすごいです。キャラクターや世界観はもちろん、シナリオのプロットに至るまで、はずかしげもなくスターウォーズから持ってきています。 次にマップが工夫されていません。単に同じグラフィックを使い回しただだっ広いマップを移動速度の遅いキャラクターで動き回るのはストレスでした。プレイ時間**時間というのは、単にマップを歩き回らされれば良いと言うことではないと思います。 さらに、セーブポイントが少ない上に、ボス前にもセーブできなかったりするので、数時間マップをさまよったあげくボスで全滅ということもあります。 スモールマップが画面右に常時表示されていますが、これも非常に見にくいので、自分の位置を確認するためにはどうしてもSELECTボタンを押して大マップを見ることになります。しかし、これも反応が遅く、度々マップを開くたびに読み込みに行くため、ストレスを感じます。 戦闘ですが、これは賛否両論あるようですが、個人的にはあまり楽しめませんでした。ある程度自分のキャラクターは動かせるのに避けられるわけでもないという感じで、ARPGぽくするならいっそそうしてくれた方が良かった。 ガンビットが揃わないので、一番自動でやって欲しい毒や麻痺といった状態異常の治療が中盤まででは全く使えませんでした。完全自動にしておくと、勝手にがけの下など遠いところを攻撃しにいったりしてイライラさせられました。かといって完全マニュアルでやるとインターフェースがよくないため、これもイライラします。 今回初めて取り入れられたライセンスシステムも、結局どのキャラクターも同じ能力が獲得できるため、意味が無く感じました。武器に対する習熟度などもないため、ライセンスを獲得すれば、さっきまで後衛で銃を撃っていたキャラクターが急に剣豪に早変わりです。シナリオでのキャラクターの薄さと相まって、特徴がさらに感じられなくなるシステムでした。また、RPGというと、新しい街に着くと、新しい武器や防具を買うのも楽しみなのですが、このライセンスシステムがあるため、たとえ売っていても装備することができないのもどうかと思いました。 インターフェースですが、全体にもっさりしており快適とはほど遠い出来です。ちょっと武器を変える、アイテムを使う、などでもイヤーな感じがします。セーブ自体の時間もかなり長く感じました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直、直前の雑誌の高得点などもあり非常に期待していました。前日の夜に売っているところを探し歩いたくらいです。 しかし、最終的にはプレイ時間25時間で、あまりのストレスに中止して止めてしまいました。我々プレイヤーは、楽しむためにゲームにお金を払っているのであって、イライラするために、ではないのです。同じ画面のマップをずっと見せられ、もうやめようと思ってもセーブできず、かといって街に帰る魔法や道具もない．．．ずっとゲームをやってるわけにはいかないんですけど．．． グランディア3の時にも書きましたが、RPGはシナリオ、世界観が魅力的でなくてはだめなんです。FFというゲームが特に映像を全面に押し出した作品である以上、Wizardryの様な顔の見えない育成RPGとしては使い物になりません。プレイヤーがFFに求めているものは、魅力的なシナリオ、キャラクター、＋戦闘の面白さだと思います。 特にシナリオに関しては、ゲーム王国の日本を代表するRPGのはずなのにスターウォーズの猿真似というのが許せません。5年もあったんだから、推敲をきっちりやって下さい。 いくら綺麗なムービーを入れたところで、シナリオやキャラクターに魅力がなければ意味がありません。そのムービーにしたところでスターウォーズの劣化コピーなので、そんなものをご褒美に見るんだったら、DVDで本当にスターウォーズ見た方がいいです。ムービーはゲームソフトとしては売りにならないと思います。あくまで、作品を補助するだけのものです。 私は、これだけ出来のよろしくないゲームを業界そろってキャンペーンしたということに怒りを覚えます。このゲームがFFではなく、マイナーなRPGで、売上げも数万本というならいいでしょうが、FFという冠を付けて、ネームバリューだけでミリオン間違いないソフトに対して、多額の費用と5年という時間をつぎ込んだ結果がこれかと思うと、ほんとうに情けなくなります。 私は、前作のFFXの世界観、シナリオが好きだったため、今回は盲目的に購入しましたが、次作は買いません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ムービーは非常に美しくリアルで、美麗としか言い様がありません。町の建物や自然の風景もよく作りこんであり、驚嘆します。CG製作に携わる身としては、その高い技術に畏敬の念すら覚えます。ゲームの本筋から外れるミニゲームは、大変出来が良くボリュームもたっぷりあります。戦闘に関しては、比較的難易度は高いと思いますが、操作方法に慣れれば快適さと手ごたえの両方を感じ取ることができます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーは、序盤〜中盤までは良いのですが、それ以降がひどい出来です。エンディングに至ってはもうネタとしか思えません。全体として一貫性がなく、内容が理解できません。公式サイトに初めに提示されていた内容とも大きく異なります。FF3以降すべてクリアしていますが、こんなひどい内容だったのは初めてです。音楽も場面に合ってないと感じることが多く、植松氏や葉加瀬氏が作成した曲もほとんど使用されず、宝の持ち腐れになっています。印象に残っている曲がほとんどありません。FFの音楽のファンだったので、非常にがっかりしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体として、無理やり出荷した未完成品という印象を受けました。FFの魅力は、ストーリーを、グラフィックと音楽とセリフとゲームで美しく演出し盛り上げるところにあったと思うのですが、今回は主人公とヒロインの声が酷かったこともあいまって、最悪の出来でした。もう2度とFFは買いません。むしろFFをやめるきっかけが出来たという点では良かったのかもしれません。なお、久しぶりに出たせっかくのFFなのでどうしてもやりたいという人は、中古の値段がそのうち暴落するでしょうから、その時に買った方がいいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが１０に比べて粗などが多少、良くなってる。 ただ、キャラの肌はすごい粗が目立ち１０の方がきれいな印象が。 ムービーはそれほど進化はしてないとはいえ、今の技術だとなかなかのレベル。 LPは結構、サクサク貯まる。 世界観はまだいまいち分かりませんが雰囲気は結構、FFぽく戻っている気が。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱり戦闘システムが馴染めません。 慣れてもやっぱり違和感が。 多少のロードがあっても良いので普通にエンカウントが良かった。 エンカウントがなくネトゲのように歩いている敵にそのまま攻撃なシステムなので戦闘音楽がない&勝利画面もない。 あるのはボス戦のみ。 難易度が高いというか大味。 今までのFFも丁寧とは言えないバランスでしたが今回はそれ以上に雑。 FF＝大作＝有名＝ライトユーザーもいらっしゃい的なイメージがあるがシステム面含め実はライトユーザーはお断りなバランス。 ぶっちゃけ今回のFFは今までのスクウェアゲーム以上にほとんどユーザーの事を考えていないメーカー側のわがままゲームな気がしました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
普通のエンカウントよりもネトゲの戦闘が良いという人は良いかもしれませんがネトゲに馴染みのない人は戸惑うかと。 グラフィックに関しては目が肥えてきた為かいまさら驚くほどの物ではなし。 FF７ACと同じか演出的にそれよりも多少キレイに見える？程度のものです。 どちらかというとムービーよりも基本グラフィックが結構、キレイになってる気がします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは最高。これだけは言うことはほとんどない。 ストーリー、戦闘、モブ狩りは途中までは楽しい。 所々に見られる過去の作品のオマージュ（？） オープニングと始まりのクリスタルのテーマとＦＦのテーマは満点。ゲーム開始時はあれ聞いただけでワクワクした。 あと期間限定のイベントがほぼないところ。 一個ぐらいはいいですが、これは好みで。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー 正直これはない。こんなに「えっ、終わり？」と思ったゲームは初めて。ファミコンのＦＦの方が充実感があったのでは？映像だけでは感動は得られないということをしみじみと実感した。後半にかけて失速。それにサブイベントでもストーリーを深くするようなものは一切無し。お使いイベントばっかり。エンディングもイマイチ。いまだに８や１０のエンディングは心に残っていますが、これはあまり残らなさそう。キャラへの感情移入が非常に薄かった。個人的に武田君の声はあれはあれでよかったです。 ・音楽 昔の曲はそのまま使って欲しい。ファンファーレにせよビッグブリッジにせよ。それと、とりあえずベタでいいからラスボスの戦闘音楽は派手じゃないと盛り上がらない。「希望」とゾーヘン地下のクリスタルの場所の音楽は良かった。 ・ダンジョン 長すぎ＆嫌な仕掛け多すぎです。ゲームの難易度をこういうところで上げないで欲しい。ストーリーに力がないだけに、ライトはまず挫折します。詳細は避けますが三つぐらいの挫折ポイントあり。特に後半。もっと快適に楽しませることを考えて欲しい。あと謎解きの文が分かりにくいのが多い。隠しアイテムならまだしも、ストーリー上でやられるとうんざりする。 ・戦闘システム 後半異常にだるい。結局力押しで攻撃魔法の価値が低い。システム自体は嫌いじゃないですが、ライセンスポイントが途中から余ってもったいなかった。もっと一個一個のアビリティを取ったときの充実感が欲しいし、どんな武器・防具・魔法があるのか先が見えてしまったのがいや。なんで？？？？にしなかったのか。ガンビットはどうせならもっと細かく設定したかった。逆に「状態異常の味方」みたいなおおざっぱなものでよかったのに。それとミストナックにせよ魔法にせよ画面の中心からほとばしったり、画面がひび割れたりの演出多すぎ。〜ジャ系とミストナック連携は一緒にしか見えない。 ・モブ 途中からお宝がしょぼくてなんで狩っているのか分からなくなる。初めのほうはこれが一番楽しかった。３０体ぐらいでよかった。 ・トレジャー、最強武器系 これが最も納得のいかないことの一つ。運任せのこれほど見事に努力を裏切るシステムはない。ＦＦ２の正宗、ＦＦ５でラグナロクを見つけたときの感動（＋ボス）は今でも鮮烈だが、なにこれ。完璧に運任せ。充実感もへったくれもない。ＦＦ２や５であれがサビのカタマリだったらどんな気分やら。こんなシステム編み出したのは誰ですか？ゲームなのに苦労したのに「はずれ」なんて最悪です。 交易品はまだいいけど、最強系の交易品も多すぎる。手に入れるのに「面倒だった」ではなく、「苦労した」と思える作品を作ることを望むのはもう酷なんでしょうか。普通に後半のダンジョンに置いて強めのボスが守っているのでいいと思うんですが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
根っからのＦＦファンで発売一ヶ月前から情報を集めたりして楽しみにしていました。 買って数日間は期待を裏切らず楽しかったです。戦闘では仲間が増えたことを実感したり、リングドラゴンを倒したときや新しいモブが出たときのワクワク、倒した後の景品・・・。 が、中盤〜後半のダンジョンでかなり疲れ、最後の最後で一気にさめました。 とにかく盛り上がりのないＦＦ。面倒なＦＦ。 途中までしか評価できません。松野氏はどこまでかかわったのやら。 とにかく見事に最後で期待を裏切られました。ＦＦが一部の人にしか受けないようなゲームにしてどうするつもりなんでしょうか。ＦＦはベタでも王道でも良いと思うのに。常に変化し続けるというのが違う意味で悪い方向に突っ走っているとしか思えません。 ゲームをやり終えたときの充実感（＋虚無感）を感じれるような作品を作って欲しいと思います。ラスト〜エンディングさえもうちょっとしっかりしていればこのような点数はつけなかったのですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ムービーは本当に綺麗で素晴らしかったと思います。 オープニングが特に素晴らしく、ワクワクしました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー、ストーリー共に、どこかで見たことある感が全体にただよってました。 話に盛り上がりも無く、音楽が只のGBMで場面を盛り上げません。 戦闘もガンビットを駆使すればするほど、プレイヤーが不要になります。 美しいムービーを見るために、ゲームをしているような気にさえなってきます。 よって、熱中度がオープニングでMAXを迎え、そこから下るばかりです。 ライセンスも後半になればキャラクターの個性をまったく感じられなくなります。 たいした変化の無いフィールドを延々と歩かされる事に苦痛を感じ、 快適もクソもありません。 主人公が物語の蚊帳の外で、物語の中心にいるキャラクター達の エピソードの掘り下げもあまり無く、誰にも感情移入できません。 面白くない映画を淡々と見ているような感じです。 難易度は人によるかもしれませんが、私はレベルさえ上げればゴリ押せる レベルだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFというブランドに期待しすぎた自分が馬鹿だったのか？ …そう思わせる問題作だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
強いてあげれば、モーグリが可愛いとこかな？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティー まんまスターウォーズのパクリ、ガンビットもパクリ、パクリまくり モブ狩りもMMOのクエストそのまま、ライセンスも10のシステムと殆ど同じ ということでオリジナリティーは0点です ・グラフィックス The Elder ScrollsIVなどの海外のRPGのグラフィックを見た後だと、かなりショボく感じてしまいます、更にはキャラクターに影も表示されてませんしね・・・ 毎度お馴染みのプリレンダのムービーも今までのシリーズに比べると劣ってるような気がします、リアルタイムイベントのグラフィックはそこそこよろしいので1点 ・音楽 耳に残る音楽が殆ど無い・・・、唯一残ったのはオープニングのリメイク曲とエンディングの曲だけです、ということで1点です ・熱中度 ガンビットのおかげで、殆どスティック以外の操作をすることが無いので非常に単調です、ダンジョンもコピー＆ペーストで作ったようでどこも同じに見える、ゲームも中盤以降に加速的につまらなくなるので、最後のあたりだと8000円も払ったのだから、意地でもクリアしないと、という感じでやっていたので、熱中度に関しては0点です ・満足度 いろいろな点で無駄に時間をかけさせようとしています、MMOのように、例えば敵がお金を落とさないので、落とすアイテムを売ってお金を手に入れるわけですが、手に入るお金とアイテムの値段のバランスがつりあっていないため、何回もお金を手に入れるために、無駄に狩りをすることになります、ライセンスのシステムもようやく貯めたお金で武器、防具を揃える→ライセンスポイントが足りない、というので再び無駄な狩りをしないといけなくなります、ライセンスポイントに関しては、中盤以降2倍になるアイテムが手に入るので、困ることはなくなるでしょうが、お金に関しては相変わらず、というか酷くなっていきます、もし、武器＆防具をそろえずに、ストーリーを進めたら、極端に難易度が高くなります、今回はちょっとストーリーを進めるだけで、極端に敵が強くなり、更には武器＆防具の数値が+５されるだけで極端に強くなるので、武器と防具は必ず揃えなければいけません、他には、回復以外の魔法が殆ど使えないこと、買っても意味がありません、序盤はMPが少なく、回復魔法以外の魔法を使うと、キツくなりますし、中盤以降、打撃攻撃のほうが強いですし、攻撃魔法はガンビットに組みにくいのでやっぱり使いません、召喚獣も門を開ける以外で使ったことはありません、ボス敵は、ミストナックの連携で簡単に倒すことが可能なので、ボスよりザコ敵のほうが強いということもあります、他には、セーブポイントがやたらと少ないくせに、即死急の攻撃をしてくる、敵を配置してたり、長いダンジョンを奥まで行ったら、いきなりボスが出てきて、全滅されたりして、、さらにはようやくボスを倒したと思ったら、次のマップでパーティ全滅急の罠に引っかかって、やりなおしになったり、セーブポイントだと思ったら、モンスターで、範囲魔法を使われて全滅したり、少ないセーブポイントで時間稼ぎをしています、更には、街に沢山人が居るように見えますが、実際話せるのは半分以下です、エンディングもあまりの酷さに呆れてしまいました、満足度は0点です ・快適さ モンスターの戦いの度にロードが入らないのは良いと思います、ですが、マップ切り替えのロードが遅すぎる・・・、もうちょっと早くできたと思う、快適さに関しては2点です ・ストーリー これは最悪です、まんまスターウォーズのパクリから始まり、主人公＆ガールフレンドがなんでいるの？といわんばかりの空気ぶりで、永遠と石集めのために世界中を走りまわされたり、キャラクターの感情変化も突然おこり、エンディングも今までのように感動したりしない、というか呆れてしまう内容で、ストーリーに関しては０点です、もう少し何とかなったと思うんですがね・・・、例えばダルマスカは帝国に弾圧されてるという設定にしたって、街に帝国兵が居るだけで、弾圧されてる感じはしませんし、某ゲームのように軍隊が「怪しいものはみな殺せ！」と言い、住民を大虐殺、拷問したり、誘拐して人体実験をしているといったシーンを入れるだけでだいぶ変わったと思います ・難易度 セーブポイントの理不尽なほどの少なさ、ちょっと進むだけで、ザコ敵が極端に強くなる、ボス敵が弱すぎる、ラスボスまでガンビット放置で勝てるなど、バランスが取れていません、ということで難易度は3点です | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これは１１を除いたFFの中で一番の駄作だと思います、５年もの歳月をかけた作品がこの出来とは、酷すぎる、途中でプロデューサーが変わったり、作り直しがあったようで（以前見たムービーと内容が変わっている）、かなり開発側も混乱していたのが見受けられます、この出来だと続編は売れないでしょう・・・、以前からのファンだったので、この出来には残念としか言いようがないです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス これまでのゲームで史上最高のグラフィックスでしょう。FFXと比べても、プリレンダムービーの進化はもちろん、ポリゴンムービーでは非常に細やかな演出やプリレンダムービーに見劣らないほどのクオリティを再現していると思います。さすがはスクウェアだと痛感した部分です。 ・難易度・快適さ マップがあまり複雑ではなく、「南西に向かえ」や、「上の階に行け」など方向的な要素を頭に入れていればまず迷いません。ゴチャゴチャするマップでも何度か足を運べば覚えてしまうことがほとんどでした。戦闘もそこまで難しいというわけでもなく、ガンビットなどで簡略化出来る分、快適でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ FF11をオフラインにしただけのような気がします。ファイナルファンタジーシリーズとしては初めての試みでしょうが、他のゲームなどでは普通に採用されているシステムであり、既視感を感じられずにはいられませんでした。 ・音楽 今作からコンポーザーが植松氏から変更になりましたが、結果的にこれは失敗だったとしか思えません。「空気のような雰囲気の音楽」を目指して作曲されたそうですが、まったく印象に残らず、また「このシーンにこの音楽は合ってないんじゃないか？」と思う所が多々ありました。空気のような音楽とは、プレイしていて気持ちを盛り上げつつもしゃしゃり出てこない音楽だと思っているのですが、これではBGMとしても役割を果たしていないんじゃないかと思います。サントラなどが出ても絶対に購入しないでしょう。葉加瀬太郎氏の「交響詩：希望」（CMで流れてるやつですね）もエンディングでしか流れないため、かなり拍子抜けでした。 ・ストーリー 非常に浅いです。ストーリーに関してはこれに尽きます。人物間の背後関係や心の動き（の示唆を含む描写）が”全く”描かれておらず、人が死んでも感動も哀れむ気持ちも感じませんでした。むしろやすやすと演出上で人を殺すことに怒りすら感じられました。この点ではアクションゲームにおまけ程度でついているストーリーの方が何倍も秀逸に思えてなりません。唐突に造語（ゼノギアス等の難解RPGなどとは全く異なる、裏付けのない用語）を出してきて話を無駄に複雑化しているのも質が悪いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイし始めて5時間程度は非常に引き込まれる演出（その殆どがムービーですが）もありだいぶ楽しめたとは思うのですが、後半からはグダグダ感が強くなり、ストーリー自体もかなり破綻していました。ストーリーの項で書いたことから、第三者視点であっても人物に対して感情移入が全く出来ないのでRPGに欠かせないワクワク感や敵に対する憎悪の気持ちなどを感じることができず、出来の悪い小説を読んでいる感覚が尽きません。エンディング後の脱力感をこれほどまでに感じたゲームは初めてでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
超美麗グラフィックス シームレスバトル 指示設定（ガンビット）によりほぼオートで戦闘 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
装備買うとき活力・スピードがいくつ上がる下がるとかみれない。 最初のほうのボスキャラがあまり意味がない。ダンジョンのシメみたいな感じだ った。 格好つけすぎ。ボスキャラ倒した後とか… ヴァンのイベント、花とその兄の回想が装飾しすぎ。美しすぎ。 夢がまた夢のままというかグランディア３では自分で飛行機つくるとかいって他 人につくってもらってたけど、今回は徒歩で移動する空賊という、たとえば海賊なら 船自分でバージョンアップさせるでしょうが（制空権の問題か？制空権の問題か？） 的、だからクランもトカゲ・ハゲとでたんだから空賊同士の戦いにし、ＦＦＴＡみた いに派遣で戦闘させるというのがなかったけど、盗ませるとか、石とってこいとかそ ういうのをやって、あるランクいくと自前の船が持て、移動石じゃなくて船で移動で きるとか（最後らへんは移動できるようになったけど）そういうふうにしてほしかっ た！（まあ船の横シューティングゲームとかはさまなくてもいいけど〜） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんか最初松野節で行こうとしたけどＦＦ１１のシステムを試すという傾向が強 まり、そうこうしている内にダンジョンとクエストだってことになって、それに従 来のＦＦテイストを足したらこんなんなっちゃったみたいな〜 働かないモグとか、トマト頭軍団の戦闘とかいらない！ あくまで空賊間の争い、おたからで！ モブやっても、結局今までのＦＦのサブイベント的なもので、オキューリアとか 覇王に関連したものは全然なし（召喚獣ももっと凄い裏設定があったんだよ多分！）。 ジャンジマスターとか元老院の情報収集ネタもないし、まったくシナリオに深みを持たせようとしていない。 ジャッジマスターと元老院のデータベース。オキューリアの歴史と覇王の解説、 ヴァン・パンネロの戦争前後の生活とか家族関係を攻略本かマンガか小説で書いてほ しい。 ヴァン・パンネロ主体の仲間間会話システムがなんかあればどこ目指すんだかと かこの２人のエピソード的にもふくらませたはず。この２人がもっともキャラクター 掘り下げが浅い。 スターウォーズリスペクトもの今後禁止。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽の良さ、通常のグラフィックのきれいさはさすがFFといった感じ。 ・序盤から中盤にかけてのストーリーは最高だった。 ・また、ガンビットやモブなど新しい試みは評価できる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・キャラがいまいち。 主人公は目立たず、ヒロインは終始暗く、ほとんどのキャラのバックグラウンドは説明されないため、感情移入はもちろんできず、ファミコンのドラクエをやってるような気さえした。いつものような恋愛や葛藤は皆無で最後にはぁ？となる。 ・メインストーリーが稚拙。 序盤から中盤の盛り上がりをぶったぎるような後半の失速具合には、もう言葉がでなかった。途中で面倒になって適当に終わらせたとしか思えない。 ・独立したサブストーリー(モブやお使いネタ、召喚獣の獲得)が無駄に多く、時間がかかる。 ひとつの街やダンジョン大きいため、なにかひとつやるにしても時間がかかりすぎて、よっぽど暇でやることがなくとも全部こなすきにはなれない。 もっとメインに食い込ませれば多少よくなったかも・・・。 ・ライセンスシステム ライセンスシステム自体は悪くないと思うが、あまりにライセンス盤がちいさいため、ある程度何を装備するか決めてしまえば、誰もがすべて魔法や技を修得できてしま い、個性もくそもあったものじゃない。 ・説明しない、理解できない点が多すぎる。 いったいあれはどういうこと？なんでそうなったの？と気になったことが解決しないまま終了してしまい、消化不良がはなはだしい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFに対する期待が多かった分、悪いところが多く目に付いた。 私自身、ちょうど春休みだったので短期間に集中してプレイできたが、もしそうでなかったら途中で挫折したかもしれない。 正直、ホントにFFだったのか・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックは素晴らしかった。ムービーに限らず、通常のゲーム画面も綺麗だった。 PS2でこれ以上の美麗なグラフィックは望めないのでは。 ・ボリュームはかなりある。じっくりやればクリアに100時間近く掛かる。途中で飽きて投げなければ良い点に当てはまるかと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・なんといっても戦闘。シームレスなのは評価できるが、あの戦闘システムなら従来の ターン制のほうが余程良かった。戦闘音楽も何もなく、メリハリが無いことこの上ない。 シリーズ最低の出来だと感じた。 ・誰とは言わないが、一部声優の稚拙さが事あるごとに耳に付き、不快だった。 ムービーを多用するゲームならばもう少し巧い声優を起用して欲しかった。 ・FFらしい名曲と呼べる楽曲が無く、いい曲は全てリメイクというのは情けない。 ・個人的に主人公が傍観者と位置づけはFFのイメージに合わないと感じた。 ・ストーリーは残念ながら総じて薄っぺらかったし、スケールが小さかった。 オープニングでは置いてきぼりにされ、中盤に入っても盛り上がることなくストーリーが淡々と進み、そして終盤〜エンディングの出来にはとても失望させられた。 あのエンディングは続編への布石なんだろうか。とにかく酷いものだった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりのFFということで非常に期待していたが、とにかく失望させられた。 総じて満足な部分は皆無に等しく、これまでのFFには無かった強い作業感ばかり 感じさせられた。 まだFFには次回作があるかと思うが、次回も本作のような出来なら見限るつもりだ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・松野さんが作り上げた世界そのものがよい。 ・召喚獣がＦＦＴのルカヴィなところ、禍々しいところがいい。 ・セリフや演出が渋くい。 ・モンスターのデザインがすばらしい。 ・音楽も世界観にあってると思いました。 ・とにかくグラフィックがすごいの一言、細部にわたる作りこみは半端ではない。 ・声優陣が超豪華。 ・エンカウントバトルではないのでテンポ良く進みストレスがたまらない。 ・ガンビットを熟知すれば、一々コマンド入力しなくてよいのでとても快適。 ・ノンエンカウントとガンビットによる快適性は今までで最高、よって５点。 ・モブやのアイテム収集のボリュームがあり、長く楽しめた。 ・装備やガンビットの組み合わせを考えるは楽しい。 ・歯が浮くような恋愛話がなかったこと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりシナリオがいまいち。 アーシェが力を求めることへの葛藤はよく生かされてると思うが ジャッジ達や元老院があっさり消えたり、正直拍子抜けした。 発売前はヴァンの成長物語だと言っていたが、そこがあまり実感できなかった。 まあ確かに成長はしてるんですが・・ 音楽自体の出来は良いと思うんですが、ノンエンカウントバトルになったことで フィールド上で同じＢＧＭがなりっぱなしになるので耳障りになってくる。 太陽石集めや、リーフ集めなどの強制お使いイベントがとても面倒くさい。 ダンジョンがとても長大なのにセーブポイントが少ないところ、これがなければ快適度は５点満点だった。 せっかく苦労して手に入れた召喚獣が弱い・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲームとしての楽しさは前作よりもかなり上だと思いました。 ＦＦタクティクスが好きな自分としては、このようなゲームが製作されたこと自体が とても嬉しいです。 今後もイヴァリースを題材のしたゲームが作られることを願っています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
流石にグラフィックは秀逸。 戦闘も最初はオイオイって思えたが慣れるとこんなのもアリかと思える。 MAP〜戦闘の切り替えもないしスムーズ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
MAPがでか過ぎ。大き過ぎてイライラします。 ダンジョンだけじゃなくて町まで大きい。 ついでに町で話しかけられる人が多いところに更にイライラ。 ストーリー、キャラの薄さに不満足。 ストーリーもどんでん返しもなく淡々と進むし高揚感がない。 途中から主人公もなんでいるの？って感じだし。 流されて付き合ってますって感じが・・・パンネロもだけど。 アーシェも最後にバルフレアに「あなたがいないと」って 主人公（にその気がなくても）影薄すぎだろ。 キャラのエピソードや心情というか信条みたいなものも 語り切れてない感じで物足りない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィック、システムはよかったけどもその他にバランスが取れてないゲームでした。 2周目やろうにもクリア特典みたいのもありませんしストレスが溜まるMAPもあってやろうとは思わない。 もっと作り込んでから発売して欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
通常時のグラフィック、ムービーシーンは流石でした。 他のゲームではなかなかお目にかかれません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
正直、耳に残った音楽がありません。 戦闘中も移動中も音楽変わらないから緊迫感ゼロ。 新システムのガンビットも不発。こっちはただ見てるだけ。 何もしなくても勝手に戦闘終わってたりしますし。なんら面白くもない。 ストーリーも×。序盤から中盤は良いという意見もありますが個人的にはあまり・・・ 思い返してみてもVIIやIXの導入部分のほうがよっぽど引き込まれた記憶があります。 いちいち装備するのにライセンスが必要なのもどうかと。 しかも育てりゃみんな同じ武器使えるようになりますし。 キャラクターごとの「色」を感じられない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
以上、マイナスばかりが目に付いて満足感も熱中度もありません。 戦争物で話も暗いトーン。どこにも「ファンタジー」感じないんですけど これがFFかと思うと、正直ガッカリしたとしか言えません。 クリアはしてません。というか続ける気が起こらないんですよね・・・ なのでここ何日も放置されたまんまです。 FFという冠がなければ恐らく買ってなかったでしょう。 V、VI、VII等あの頃ゲーム内から感じた「FFらしさ」の空気は もはや何処にもありません。。。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー……毎度システム面に実験的な要素を入れているファイナルファンタジーシリーズだが、今回は戦闘中にフィールドを自由に動けるようになった。これによって戦略性が高まって、自由度の高いバトルをできるようになった。 グラフィックス……Xでも最高レベルのグラフィックだったが、Xのころはっや不自然だったさフェイシャルモーションや髪の動きなどが自然になった。町の住民なども細部まで描かれていて、主要キャラとそれ以外のキャラのグラフィックの差を感じさせない。ムービーシーンは文句なし。女性キャラのファッションセンスの悪さを除けば非の打ちようがない。 音楽……植松氏から崎元氏にコンポーザーが変わったわけだが、崎元氏は崎元氏で独特の良さがある。壮大で重厚なオーケストラ的な音楽は、戦闘の緊張感を高めてくれる。オープニングのファイナルファンタジーのテーマは聞いていて快感。シリーズのほかの作品の曲もアレンジして使用されていて、思わずニヤリとできる。 熱中度……モブ討伐をはじめとして多数のサブイベントややりこみ要素が入っているので、熱中できる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー……フィールド上を歩いて敵に攻撃するという戦闘形式が、.hackに似ている気がした。今回のバトルシステムがＭＭＯＲＰＧの１１の進化系だというならば仕方ないとは思うが、もう少し工夫がほしかった。 音楽……全体的にタクティクスやタクティクスアドバンスの音楽に似ている。特にバトルフィールド。タクティクスシリーズの戦闘時の音楽と変わりがない気がした。 快適さ……ライセンスシステムが面倒。不評なXのスフィア盤よりもさらに面倒な気がする。ショップで魔法や装備、アビリティーを購入⇒ライセンスを取得⇒キャラクターに装備⇒戦闘で使用の手順は分かりにくいし面倒くさい。ライセンス盤も広く、どこに何のライセンスがあるか最初のほうはほとんど分からないのでやや不親切。さらに装備品や魔法、アビリティーが高額で、レベルも上がりにくく、戦闘も単調でつまらない。ゲームバランスはVIII程度かそれ以下。フィールド上にたまにやたらと強い敵がいて、知らずに攻撃してしまうと即全滅ということが多々ある。ちなみに私はレベル２か３、ＨＰが最大でも３００程度のときに一撃で３０００近く食らった。ボスも強い。ＡＩはバカ。ガンビットで行動を決定することもできるが、使いにくすぎる。ダンジョンも長い。無駄に長い通路などがある。移動速度は遅い。コピー＆ペーストを使ったと思われる、単調な風景画続くこともしばしば。セーブポイントもあまりないし飽きてしまう。モンスターを倒しても金が入らない。戦利品を売って金を手に入れるのは面倒。ロードがやや長い。 ストーリー……戦争をテーマとしたストーリーだが、地味すぎる。前作までと同じような展開や台詞回しがある。狙ったのか図らずともそうなったのかは分からないが、これはどうかと思わせるシーンはないわけではない。 難易度……ボスが強い。連続攻撃で、３秒ほどでＨＰ満タンだったキャラが死んだことがある。さらに回復魔法の効果が低いのでほとんど回復に費やされる。ＡＩの馬鹿さも相俟って苦労する。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的には、ゲームバランス面ではあの悪名高きＦＦVIIIより悪いと思います。序盤から３０００も食らったときは唖然としました。ボスが強い、レベルも上がりにくい、ダンジョンも長い。以上のことから、ライトユーザーにはとてもお勧めできないゲームです。金稼ぎやレベル上げに時間がかかるので、ストーリーを楽しみたいというユーザーの方にもお勧めはできません。 感想としては、一言で言うと「面倒くさい」です。操作性の悪さが気になりました。たとえばライセンス画面から直接装備画面やステータス画面にいける機能がほしかったです。快適さに配慮したＦＦシリーズだからこそ気になったところです。 ＦＦファンならやっとくべきなのでしょうが、初めてＦＦをやる人はやめといたほうが無難だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
世界観やグラフィックは最高の出来。ジャッジの鎧や召喚獣や背景など作りこまれていて重厚な世界観に違和感のないレベル。世界観はFFというより、ベイグラントやＦＦＴに近い感じ。 戦闘システム。シームレスになり戦略性が増した。戦うか逃げるかの判断など。ガンビットも戦闘でいちいち入力しなくていいので面倒でなくていい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー。せっかく素晴らしい世界観なのに、ストーリーに生かしきれていない、イベントも少ないため個々の心理描写が薄くキャラに感情移入しにくい、盛り上がってきたところで尻すぼみに終わってしまう、などの欠点が目につく。 戦闘バランス。システムはいいのに、ほとんど戦略を考える必要もなく状態異常対策さえしていれば、力押しで進める。出てくる敵が数種なうえに、攻撃方法もほぼワンパターンなのが原因かと。 ライセンス。種類が少ない。二刀流とかジャンプとか欲しかった。 声優。主人公とパンネロの声がひどい。何を言ってるか分からない時がある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFは特に好きではないが、松野が関わっていたということで購入。期待していたほどではなかったけど、十分楽しめました。ただ、ライト層に易しくない要素が多すぎるのでやはり一般受けはしない作品でしょうね。この世界観もいいですが、松野ファンとしてはやはりオウガシリーズを作って欲しいですね。これからも期待してます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは本当にすごいと思います、 PS2ではトップクラスではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘で動けるのにただ走ることしかできないし走ったら敵が集まって来るし・・・。 ・ガンビットもうまく設定すれば眺めるだけで終わります。 ・物理無効障壁とか魔法使えって押し付けにしか思えません、召喚獣なんて扉開ける以外にいる意味あったのでしょうか？ ・ミストナックも後半はほとんど使わなくなったし・・・ライセンスシステムもLP余ったら意味なくなるし中途半端な感じがします。 ・ランダムトレジャーもただの時間稼ぎにしか見えないですし。 ・世界観はSWのパクリですね、まあ別に良いですけど。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最初は楽しかったのですが次第に作業感が増してきました。 後は印象に残ることがほとんどないなという感じです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
なんと言ってもグラフィック！ 映画かこれは！？と思わせるムービー。 キャラ毎の表情も非常に細やか。壮大な街やＭＡＰのどこにカメラを向けても粗がまったく見当たらない。 街の住人一人一人にすら服装やアクションの個性が出ていて素晴らしいの一言。流石ＦＦ！ 正直ゲームでこれ程のものを見せてもらえるとは思わなかった。 ガンビットの試みも面白い。 ＡＩを組み立てるという感じだが、このくらいのバランスでいいと思う。 理由としては ・余りに細かく設定出来るとプレイヤーの入る余地が一切無くなる ・限りあるスロット数で試行錯誤し、場面場面でのベストを見つけ出す という点かな。 批判もあるシステムだけど結構ツボに入った。 モブ（モンスターハント）やレアモンスター等のやりこみ要素も好印象。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
もう何と言うかストーリーが駄目・・・。 ネタバレになってしまうので具体的には書かないけど 伏線は消化しないわ、キャラの感情の変化がほとんど描かれていないわ・・・。 中盤までは綺麗に話が繋がっていくのだが、そこからは「？」と思う事が多くなる。 「最終的に全ての話が繋がる」と思い込んでプレイしていたが結局無理矢理結果だけ見せられた感じ。しかも突然。 「え？ここが最終ステージ？」と思ったり エンディングを見てポカーンとしたのは自分だけではないはず。説明不足もいい所。 その他気になった点 ・主人公の声優さんが下手。サブキャラの声優さん達がベテランなだけに際立つ。 ・主人公の影が薄い。ストーリーに絡まない。 ・モブの手続き及びそこまでの移動が面倒。 ・ライセンスシステムのおかげでどのキャラも似たり寄ったりに。 せめて武器は固定でよかったのでは。必殺技に個性が無くなってしまっている。 ・ボスが弱い | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーの悪さのせいでせっかくのグラフィックが殺されてしまってる。 今までのＦＦと違った「狭い世界を舞台にした戦争モノ」というのはいいのだが だからこそもっとキャラ一人一人の心情の変化を掘り下げて欲しかった。 シームレスの戦闘は好みの問題かな。特に違和感は無かった。 なんて言うか・・・「アンバランス」なゲーム。 「０点、５点は特別な点数」っていうのを理解した上でも グラフィック＝５点 ストーリー＝０点 多少ムービー減らしてもいいからストーリーを練りなおして欲しい。 それなら一気に素晴らしい作品になると思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティー・・・ガンビット（戦略）という新しい戦闘方法を用いていて非常に新鮮に感じました。 ・グラフィックス・・・いい意味でいつも通り、良い出来だと思います。 ・音楽・・・まぁ、普通です。邪魔にならないくらいに流れてます。 ・熱中度・・・普通にクリアするだけで50時間以上掛かるのに加え、ガンビットを色々試したり、どのキャラを中心に育てていくか、ライセンスは何を取らせるかなど、やることが多く、特に苦痛なく遊べました。 ・満足感・・・久しぶりにＦＦをやりましたが、非常に楽しく感じました。ネットを見ずにプレイしたので、ダンジョンで迷ったり、モブを狩るために探し回ったり、これだけ遊べれば満足です。 ・快適さ・・・ガンビットが少し足りない気がする。例えば、「まだ盗んでいない相手に対して」というコマンドなどがあれば、もっと快適になったはず。 ・ストーリー・・・普通です。良くもなく悪くもなく。ネタバレになるとまずいので書けませんが・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さに少し問題があると思う。 ガンビットという戦闘スタイルなので、「目の前の敵→たたかう」という様に設定すると、ボスを攻撃していたのに、急に周りの取り巻きを攻撃しだして、ボスに回復されてしまうということが何度かありました。 ガンビットのみで戦うということは少し難しいかもしれません。 あと、モブ討伐依頼を受けた後に、わざわざ雇い主まで報告に行ったりするのが少しめんどくさい。 ・難易度が少し易しかった気がします。 ガンビットをうまく設定していれば、序盤から終盤までLv上げする必要なく、スムーズに進めます。 Lvはそこまで関係なく、必要なのは装備とライセンスといった感じで、その装備を買うためのお金とライセンスポイントを貯めるために、雑魚を狩らなければいけません。 ただ、モブ討伐の最後の方は強いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
出すだけで売れるＦＦシリーズで、新しい事に挑戦したということは、非常に評価すべき点だと思います。 ＦＦ１１をやっていた人は、特に違和感なく遊べたと思います。 ただ、今までのＦＦシリーズと同じ戦闘方法を望んでいた方々にとっては、残念に思う方もいたと思います。 今後のＦＦがどうなっていくのか、期待したいと思います。 | ||||||||||||||||||||
