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良 い 所 |
基本的には皆さんとほぼ同じような感想なんですがw ■オリジナリティー 発売まで戦闘システムなんかの詳細な情報が無かったので、いざやって見ると「何だこのシステム!?」って感じでした。操作キャラ(リーダー)意外はコンピュータで、FF11見たいなオンラインチックな要素を入れたのかな?とw 序盤はガンビットのバリエーションが少なく単純に自動で「たたかう」とか、たまに手動で攻撃魔法を使う等、ガンビットシステムがうまく活用できない感じでした。中盤あたりから、使える命令が増え、いろいろいじくって 自分の思い描いている行動をしてくれるキャラたちを眺めるだけでも楽しかった。強敵と戦う時はガンビットに頼らず本来のFF見たいな戦闘になり、ギャップがあって良かった。 ■グラフィック FFシリーズは毎度のことグラフィックは文句無し、ただフルCGシーンが少なかった気がする。 ■熱中度 本編のシナリオは大して長くないのだが、FFTAのクラン、登場したキャラの導入(モンブランとか)、ボブの討伐は結構ボリュームがありますね。ゲーム内の天気によってボブの出現タイミングが違ったり、本編で一度いった場所にまた行ってボブを 探すなど結構面倒だが、きちんと情報収集してボブを見つけるという探究心の方が勝っていて苦になりませんでした。まあ僕の場合ですがw。 ■満足感 まだクリアまでは行っていないんですが、今のところ満足しています。 ■難易度 本編中のボスなんかは全然弱いんですが、隠しダンジョンの敵やら隠しボスなんが異様に強い。僕はやり応えがあって面白いと・・・・限度はありますがw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■オリジナリティー 召還獣のシステムがいまいちだった。召還獣を得る為に、「倒す」→「従える」までは良かったが、使用方法はもっと考えた方が良いだろう。 で、必殺技とかも出すのに条件が必要だったり、わざわざ召還獣の必殺技CGを見るために瀕死の状態にしたりとか(メンドイ)、一度必殺技見た召還獣は一切召還しなかったね!! ■熱中度 最強武器の入手など、モンスターのドロップor盗む、交易品、トレジャー(激レア)だったりします。これも結構ボリュームがあります。 でも、入手が困難、極端すぎる、運しだいで500回とか繰り替えさなきゃいけないかもしれないとかは、さすがにカンベンして欲しい。ゲーム内のアイテムとか集めるの好きな方なら熱中できるかもw ■快適さ 細かい操作方法をあまり説明されていない所があり、自分でゲームやりながら覚える(気ずく?)感じですね。不意に変なボタン押したら、「こんなこと出来たのか、知らなかった」ってのがよくある。 ■ストーリー 良い所でストーリーには触れなかったんですが、序盤のストーリーは少しは気を引いたんですが、中盤にかけてどうでも良くなってきました。淡々と進めるだけ・・・ 皆さんの言うとうり、主人公(ヴァン)の必要性が物語りが進むに連れてなくなって来たように思えます。むしろ、ヴァンとバッシュとのわだかまりが消えた時に主人公:バルフレア、ヒロイン:アーシェ に変えればよかったとw まあ、最近のFFのシナリオはどうも馴染めず感動やらワクワクやら驚きやらが欠けてる気がします。だから僕がFFやるのは理由は使命感です。いままでFFシリーズを欠かさずプレイしてきた使命感です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだクリアはしてないのですが、ほとんどのサブイベント、ボブ討伐をこなしました。さて、あとはクリアしますか!ってところで止めています。 でも評価聞くと大したエンディングではないと言う事なので期待せず楽しもうと思います。 結果言ってしまえば、この作品がFFでなければこんなにやり込まなかった。登場するモンスターやシステム、技、装備それぞれに過去のFFの面白さが見え隠れするがゆえにこれだけ出来たと思う(現在経過時間165時間) |
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良 い 所 |
【オリジナリティー】 ・シームレスで行われる戦闘はかなり異色で、今後の発展次第では、プラスに化ける可能性を感じさせる。爽快感はあるが、ほっとけば唯の惰性に陥る可能性があり、現システムでは賛否両論が大いにあるが、これを叩き台にして欲しい。 【グラフィックス】 ・非常に綺麗でPS2トップレベルであると思われる。タイトルデモCGのキャラ登場〜召喚獣登場〜タイトルまでの歯切れよい、お決まりBGMの転調とのバランス、演出は絶妙。 本編もより細やかなキャラの仕草で、深みのある空気感が漂っている。また豪華声優との組み合わせもよい。ただアーシェの声は想像とちょっと…。 【快適さ】 ・ザコ的倒しには、のんびり小気味よくプレイし続けられるシステム上の醍醐味もある。また戦闘の画面切り替えが全くないため、ひたすら逃げたい場合も、苦痛感がない。フィールド移動を含め、バトル時の視点切り替えも、立体感ゆえ、戦略上のリアリティが高い。 【難易度】 ・今回は背丈にあった戦闘の見極めが必要。いたずらな蛮勇が通じなくなった。その意味では心地よい緊張感をつくりあげられたように思う。ボスも前作までと比べ、やや強い方だが、ウェイトで、じっくり準備をしていれば、倒せる。ゴリ押しいける場合もあるが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【オリジナリティ】 ≪シームレス戦闘≫ (1)ボス戦はウェイト、ザコ戦アイテム稼ぎはアクティブと切り替える場面がしばしば多かったため、メニュー→コンフィグにわざわざ入らず、ワンタッチで切り替えれるボタンが必要。 (2)魔法の分類が多いため、咄嗟にどの魔法が緑魔法か迷いやすい。色や視覚表現で即感的に判断できたり、またキングダムハーツ2のように、お気に入りコマンドや魔法は、十字キーなど、ワンタッチで発動できるようにして欲しかった。 (3)また、できればもっと地形による優位性が欲しかった。 【音楽】 ・現時点では、ギーズ平原と召喚獣ゲットの部屋の曲以外、印象に残る曲は薄い。中世テイストを濃くしすぎて、従来ユーザーの感情移入のタイミングにマッチした転調にうまく沿えていないのではないだろうか。そういう意味では前作までのBGMは哲学が深かった。(コンポーザーだけの問題ではないと思うが) ・ひょっとして完成間際のテスト調査でそのことに薄々気づいて、名バイオリニストのコラボレートに踏み切り、定価が水増しされたのでは? 【快適さ】 (1)トラップがあるとわかっていて避けているのに、余計に広がってくれるパーティーがひっかかって全滅寸前になるのはちょっと…。 (2)シームレス戦闘ゆえの、10のような演出面や視覚効果が薄くなった。 (3)街中で、魔法や道具による体力やST異常回復ができない。セーブポイントで回復できるとはいえ、いつどんな状況で敵と戦う可能性があるかと考えたら、やはり気持ち必要。 (4)装備もライセンスで取得しないといけないため、装備品購入時には確認してからの手間が増える。購入時にライセンスも同時取得できるようににして欲しかった。 (5)魔法の演出が薄い。 【熱中度】 (1)シームレス戦闘は上記にも描いたが、傑作の域にはまだまだの範囲のはまり心地。だがそれが今後の期待の余地でもある。 (2)ミストナックも単調になりかねず、炎のインフェルノなど総合技もワンパターンで、低年齢には上級総合技発動は難しいのでは。召喚獣のシステムも前作より劣化したのではないかと思う印象。 (3)またキャラ、召喚獣いずれかにも命名できる要素が絶たれたのも、愛着がうすくなったのかも知れない。 【ストーリー】 ・ヴァンが深く関わってくるのは、序盤のバッシュとの因縁あたりだけのような気がする。また伏線が乏しく、物語に重厚さや深みが伝わって来ない。主人公より人気を出せる名脇役づくりが、名ストーリーにつながるのではという試みで、敢えて、誰が主人公なのか錯覚させる方向性にしているのだろうか?? 【難易度】 ・ボス戦で、妙に長引く戦闘もあるが、特に不満なし。 以上、載せていない項目は、論ずるほど悪くない所として解釈頂きたい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
【オリジナリティー】 ・最近、同社RPG作品にチェーンを盛り込む要素が多くなったが、ぜひもっとパズル的な要素としても、発展させていって欲しい。 【グラフィックス】 顔の筋肉の微妙な仕草は、FF10の方がリアルだったのではないかと感じた。テイストの違いもあるかもしれないが。また10も12もヒロインの、CGムービーと実機ムービーの顔が極端に違うと思うのは私だけ? システムが重厚で容量が多い分、ダージュオブケルベロスより画質が落ちると言うか、輪郭をぼかした感じがした。 【音楽】 ・毎作品、随所に個人的には好き嫌いのわかれるBGMがあるものの、今回はその差が薄すぎるため、かえってBGM全体の印象も薄くなっている感じがする。コンポーザーやスタッフ全体の主義主張が強く影響される部分はあるだろうが、今後もっと意欲的に冒険的につくってみてほしい。 担当が変わって可もなく不可もなくのレベルから始まる気持ちもわからないではないが。 【難易度】 ・偽セーブポイントや連戦の多いボス戦後も生き抜きできないバランスは、焦りはするものの、個人的にはストレスにはならない。逆にこれが今作特有の難易度のバランス調整に影響していると思われる。 【総合】 ・上記の悪い所は、かなり長文になってしまったが、RPGとしてまた新たな方向に向かいたいスタッフと意気込みも感じられるので、特に今回のバトルシステムは簡単に埋もらせて欲しくない意欲作である。年齢層は低く設定されていない印象だが、この新機軸のシステムは、シリーズ未経験の初心者でもすっと入っていけるように思う。 というわけで、個人的にはのんびり気ままに遊ばせてもらっている。 FF7のようなインパクトを再び生み出すのは大変だろうが、FF7以降、多方面に広がりすぎたシリーズの本家として、恥じない作品に仕上がっている点では、やはり普通のRPGゲームとは格が違うものを毎回感じさせてくれるのも魅力である。しかしながら、それゆえの期待のこたえ方に対するプレッシャーとユーザーの欲求の飽和状態に負けない作品を、本作品を糧につくっていってほしいように思う。スクエニありがとう。 ※もし上記の悪い点で、機能的にあるのに気づいてなかっただけってのがあれば、すみません。 |
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良 い 所 |
○グラフィックス FF10よりもポリゴン数を減らしたにも関わらず、美しい映像を実現している点は素晴らしい。確かにポリゴン数が減っていることは目に見えて明らかなんだけど、それはそれでFF10の映像とはまた違う美しさを持つ繊細な映像を実現している。色使いも、控えめでシックにまとまっているので、大人っぽい雰囲気で良い。プリレンダリングムービーに関しては、終盤に連続するムービーシーンの美しさが半端ない。 ○熱中度 本編に直接関係の無いオマケ要素は相変わらずすごいボリューム。そして、オマケ要素のメインであるモブハントは、ゲーム本編と平行して進めていくことを前提として難易度が設定されており、ストーリーを進めていく上で、いつでも息抜き要素が用意されているのは気が利いている。あと、FF10の一本道マップに落胆した自分にとっては、FF12の広大で複雑なマップはかなりうれしかった。 ○ストーリー ストーリーは全体的にはあまり評価できないが、ラスボス周辺のイベント展開は、今までのFFとは一味違っていて、新鮮で面白かった。 ○難易度 最近はライトゲーマーを意識して難易度の低いゲームが目立つが、FF12は、なかなかシビアな難易度。各ダンジョンで一筋縄では進ませてくれない謎解きが用意されていたり、セーブポイントがそれほど多くなかったり、各所にトラップが設置されていたりと、ある意味で昔のゲームっぽい理不尽さがあり、それが妙に心地よく感じる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○オリジナリティー 毎回斬新なシステムを提供してくれるFFだが、今回はそれほど斬新さに感動することは無かった。シームレスエンカウントや、ガンビットによる自動バトルも明らかにFF11をベースにして考えられているし、ライセンスシステムも少なからずFF10のスフィア盤を参考にしているはず。やっぱりFFというものは、一度頭の中を無の状態にしてから、一からシステムを構築していくものであってほしい。 ○音楽 今回の音楽は崎元仁氏が手がけているが、やはり植松伸夫氏には到底かなわなかったというところ。もちろん崎元氏もその辺りは十分に自覚していて、あえて植松氏のテイストにこだわらずに自分なりの曲を作ったのだろうが、やっぱりFFらしくなくて、しっくりこない。曲そのものは普通に良い曲なんだろうけど、印象に残る曲も少なく、それなのに、ゲーム中でいくつかの場面で使いまわしている曲が妙に耳に付く。その他、ゲーム中では植松氏が作曲したKiss Me Good-byeと葉加瀬太郎氏作曲の「希望」を聴くことができるが、どちらも使いどころが悪い。Kiss Me Good-byeは単なるBGMと化しちゃってるし、「希望」もわざわざ葉加瀬氏に依頼する必要があったのか?と疑問が残るほど、ゲーム中で存在感が無い。 ○ストーリー 何と言ってもストーリーが惜しすぎる。ゲーム全体が傑作になりうる要素を沢山持っているだけに、肝心のストーリーがここまで悪いのは残念でならない。はっきり言って、PS2の美麗ムービーを使用するのがもったいないと思えるほど地味な展開ばかりで、盛り上がりに欠ける。FFとしては明らかに各キャラの台詞量が少なすぎで、エンディングまでに感情移入をすることができないのも痛い。そして、ストーリー全体を通して、誰の視点から見た物語なのかがはっきりしないのも良くないと思う。オープニングではヴァンが主人公と思いきや、途中でアーシェばかりがしゃべるようになり、ストーリーが後半に入ると○○○○○が主人公らしい存在となり、エンディングは○○○○視点で語られる。そもそも今回は、ヴァンが常に第3者的な存在なのだから、すべてをヴァンの視点から見た物語にした方が筋が通っていて良かったと感じる。また、オープニングの重さに比べて、エンディングがあまりにも軽いのはいかがなものか。 ○快適さ 総じてストレスなく快適にプレイできるのだが、多少気になる点がある。まずは、背景を総ポリゴンにしてカメラワークが激しくなったことで、過去のFF作品よりもプレイしていて目が疲れやすい。その上、ポリゴン数が十分でないために画面がチカチカしていて、結構辛い。次に、キャラの成長システム。ライセンスの習得の過程が作業的になりがちなのも問題であるが、ライセンス画面と装備画面がショートカットできないのも些細な事ながらストレスがたまる。次は、良い所でも挙げたが、マップ。広いことはいいことだが、ちょっと広すぎた感も否めない。今回は強い武器防具の入手にランダム要素があるために、それらを手に入れるために何度もマップを走り回らなければならないのは辛い。できれば、一瞬でダンジョン外に脱出できるテレポの魔法があってほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FFというものは常に変化するものであり、毎回違う趣向の作品を提供してくれるものなので、今回のFF12の作りも1つのFFとしては、十分に受け入れることができる。しかし、FFファンが約5年も待ち続けた、その期待にこたえる作品になっているのかといえば、お世辞にもそうとは言えない。ストーリーのテーマやバトルシステムのアイデアは好き嫌いで評価が分かれるものなので仕方ないが、そのようなことを除いても、多くの点で作りこみの甘さが目立つ点は本当に残念。プレイヤーが求めている、あと一歩の部分が満たされておらず、歯がゆい思いがつのるばかり。ただ、モブハントなど、なかなかの完成度を誇る部分もあるので、正直、労力の配分バランスを間違えたのではないかと思います。FFであるからには、常に新しいものを提供してもらいたいですが、やはり文句のつけようのない完成度を誇る作品を提供してもらいたいものです。FF13には期待しています。 |
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良 い 所 |
・グラフィックスは質はPS2最高峰レベル。 ・シームレス&ガンビットで戦闘が楽。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シリーズ全作プレイしてきた一人ののファンとして言わせてもらいます。 ・主人公影薄すぎ。完全に脇役。アーシェかバルフレアにすればいいのに。 ・マップ切り替え時のロードが長い。フリーズしたかと思った。セーブも長い。 ・ワープがあっても移動が面倒くさい。あと、飛空艇は自分で操りたい。 飛空艇手に入れて一気に行動範囲が広がるのが面白いのに・・・。 ・音楽ははっきり言って耳に残りません。神曲ゼロ。5年後にどんな音楽だっけ? て聞かれても絶対に思い出せないと思う。4567あたりは未だに覚えてるもんなぁ。 強いて言うなら謎の男との戦闘。アレンジなのでなんとも言えないが、 原曲はFFの曲の中でも3本の指に入る!おなじみの戦闘勝利の曲も数えるくらいにしか聞けません。 ロード画面でメインテーマが流れるのは良いと思う。 ・エンディングの王女のあの一言。。。あれだけでかなり株が下がりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
音楽について色々言わせてもらったが、100時間以上もやるのだから重要だと思う。 シームレスバトル、ガンビットについてはいいチャレンジだったと思う。 ライセンスはキャラが育つと個性がなくなるので、その人オリジナルのライセンスボードにすればよかったのではないでしょうか。 最近昔のFFがリメイクされてますが、FF12の映像クオリティでPS2で出せば普通に売れると思うのは私だけでしょうか。ストーリー以外全部作り直しだけど。 |
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良 い 所 |
・シームレスリアルタイムの戦闘とガンビットを使ったシステムは非常にオリジナリティ溢れるデキ。ネットゲームではもはや一般的でFF11と似たシステムではあるが、ガンビットの存在のおかげで戦闘が非常にスムーズで快適。広大なフィールドを歩き回るのも苦にならなかった。 ・グラフィックスは文句なし。ムービーはもとより、リアルタイム進行イベントでも前作からの相当の進化が感じられる。そして、フルCGで構成されたフィールドを自由に視点を切り替えて歩き回れるのは本当にいい。 ・物語が進み、レベルが上がっていくとどんどんやれることが増えていく。この感覚は純粋に楽しいと感じた。ライセンスの存在で次はどんなことができるのだろう?とか感じたり、どんなサブイベントが起こってるのかな?とか思いながらゲームを進めるのは物語を見る以外の楽しみを増大させてくれた。 ・ゲームとしてのボリュームは非常に大きい。膨大なサブイベントやモブ討伐などのやり込み要素も豊富で大方の人間は満足できるのではないだろうか。 ・シームレス戦闘、ガンビットによるゲームの快適性はこれまで感じたこがないほどだった。非常にマップが広大だが、戦闘が苦にならず、むしろこちらから敵を見つけて突進していくような感覚で遊べた。 ・ゲストメンバーが次々と切り替わっていく展開は昔のFFを思い出し、やはりいいなと感じた。まぁでも自分で操作できず、たまにアホすぎるキャラもいるのでジャマになることもしばしば・・・まぁそれでもこういうイベントの展開方法はやっぱり好き。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・さんざん既出ですが、主人公ヴァンの存在意義の無さ。これまでFF史上類を見ないほど意味がない。なぜこの物語の主人公はアーシェじゃなかったのか、かなり疑問。んでオイシイとこだけヴァンが取ろうとする演出はもう目を伏せたくなるほど。なんでここでお前なんだよと、出てくんな!とさえ思ってしまった・・・製作者側の意図が全く理解でききなかった。 ・物語は確かに中途半端さはいなめませんでした。最初の方は結構重厚んなイメージで国と国との厄介ごとが展開していくのだが、中盤あたりから中身が薄くなって、なんか明確にゴールが示されずに、後半にたたみかけるように展開し、終わりっていう感じ。主人公があれなのでどこに感情移入していいのかも微妙だし・・・まぁ自分はそれでも終盤のストーリーやイベントは好きだったので結構楽しめました、エンディングもあっけないとよく言われてますが満足行くものでしたので。 ・ラストダンジョン。さー、いよいよラスダンだ!と思いきや、あれ?もうボス?これにはちょっと肩透かしを食らった感じ。明らかに制作期間の足りなさでしょうね、あんだけの外観を作っておきながら中身皆無とは・・・これは発売日ずらしてもも少し詰めてほしかった。寂しすぎますよ・・・ ・音楽は植松氏じゃなくなったのが残念・・・やはり今までのFFが盛り上がるところで盛り上がり、寂しいところで哀愁溢れるイベントを構成してこれたのは植松氏の音楽ならではだったなと痛感。崎元氏を悪く言うわけではありませんが、少し印象に残る音楽が少なかったなと感じた。 ・マップの広さ。自分のように時間を十分にとってプレイできる人ならまだしも、なかなかまとまった時間を取れない人がプレイするには非常に厳しいと感じた。そして無駄に移動が多い。一度行ったところは以降テレポが利用できると言っても、移動に次ぐ移動ばかりでイベントの展開が非常に遅くなってしまっている。物語のボリュームが不足気味に感じたり、印象的に感じないのはこのせいが大きいと思う。 ・難易度が低い。幅広いユーザーを獲得しようという意図なのだろうが、いかんせん何もしなくても進めるところはどうにかしてほしい。ボス戦などはコツを掴むとどんな敵相手にも同じ戦法で勝てる。10などは敵の特性を生かした様々な戦闘方法が存在したが、今作ではあまり戦法という戦法が存在しないと感じた。 ・ミストナックと召喚。はっきり言って、一度も使わなかった。必殺技は強敵の存在があってこそ。ただきりつけているだけでみるみるHPの減っていく敵に対してどこで使うだろうというタイミングは頭に思い浮かぶこともなく・・・というか存在を忘れていました。第一、MPを利用するというのが微妙。最初の一個だけでは満タン時じゃないと使えないし、いざ、「ピンチ!使おう」って時に大抵MPがなくて使えない。回復に使うために残しときたいし、これなら今までのシリーズのようにゲージがたまっていくと使える、て仕様にしたほうがよほど存在意義があったかと思う。 ・ライセンスボードが全キャラ共通。これは最初に知った時ちとがっかりした。10のスフィア盤は全員一緒だけどスタート位置が違ったりルートに制限を設けることで明らかなキャラの個性を引き出すことができた。しかし今作は個性を引き出そうにも必要なスキルや装備は全員一緒なので必然的に同じような習得の仕方になってしまう。そしてレベルアップによる個別ステータスの成長もあまり劇的な違いが感じられない。キャラ固有技の存在も全員効果が同じなので無いに等しく、キャラの個性が一切感じられない。まぁステータスによってキャラを選ぶ必要がないって意味では好きなキャラでバトルメンバーを構成できるのでまぁいいっちゃいいのだが、やはりゲームとしては少し寂しい。こいつしか装備できない、こいつしか使えない、こいつが使うから強い、とかそういうのがないのはキャラが6人もいる必要性を感じない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか、評価しようとするとどうしても悪いところが多くなっちゃいますね・・・そんなぼろくそに言うようなゲームでもなかったのですが・・・ 結果、悪いところをたくさん挙げてしまいましたが個人的には非常に楽しめました。時間を忘れるほど熱中したRPGは結構久しぶりです。あとレベル上げが苦にならないゲームも久しぶり。コツを掴むと戦闘が楽なので退屈に感じる人も多いかもしれませんが、自分はこのシステムに馴染むことができたのか、大変楽しむことができました。 さんざん他の人も言っていますが、FFという冠をかぶっていても今作は今までの作品とは異質な体質を持っています。でも変化していくのがFF、変わり続けるこのチャレンジ精神をFFだと私は思っているので、今作の大胆な試みは非常に高く評価できると思います。ただもう少し詰める時間があれば、多くのユーザーの評価も変わったのではないかと思いました。発売日先行発表などせず、ユーザーをもっともっと待たせてでもいいから作りこんで欲しかったと思います。 まぁそれでもゲームとして楽しもうと思えば純粋に楽しいはずです。こんなに長いのに久しぶりに二周目をやろうと思えましたし。 ゲームに安定を求める人にはあまりお勧めはできません。様々な新しい試みとチャレンジの塊である今作は、新しい刺激を求める方と好奇心の旺盛な方にお勧めです。FFシリーズは良くも悪くもそういう方向性であり、大作だから万人が絶対楽しめる作品を送り続けるわけではありません。そういうものを求めるならばやはりドラクエをやるのが一番です。 最後に、少し肌を選ぶゲームかもしれないので合わない人には合わないかもしれません。楽しめるかどうかは、ゲームを楽しむ心を忘れていないかだと思いますが・・・ 購入を迷っている方やまだ未プレイの方は、FFという冠にとらわれず、評価にとらわれず遊んでみることをお勧めします。 |
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良 い 所 |
今回のFFはとても美麗なグラフィック、世界観、バトルが素晴らしい出来。 ラバナスタでNPCを多数入れたり、住民との会話の音声を少々流す事により、 生活観が出ている。 ADBはバトル時の面倒な切り替えがなくて、熱中できる。 そして本当に冒険しているみたいな気持ちになるのは見事。 新しいシステムライセンス。このシステムは弱い敵でも必ずもらえるので、 経験値とは別の集め方を楽しむことが出来る。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが複雑でとてもわかりにくいこと。 RPGはストーリーが重要なのだが今回のFFはストーリーにもうちょっと 手を加えて欲しかった。 所々に出るボスがやたらに強くてレベル上げやお金を貯めるのに、時間が かかってしまうこと。 これまでのFFらしさがかなり損なわれている。 別のRPGとして売り出してもいいんじゃないかと思ってしまう程。 理由はバトルの変化そしてファンタジーではなくてこの世界は 現実味が出てしまっていること。 FFXの方がアジアが舞台だったのでまだファンタジーに近かったと思うので残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファンタジーから遠のいてしまったことが一番FFとして痛かったです。 ゲームとしてはとても面白かったのだが主人公に感情移入が出来ない… 主人公をもうちょっと活躍させては良かったんじゃないでしょうか? ストーリーに今度は重点を置いて作って欲しいです。 |
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良 い 所 |
このゲームを始めた頃は良い所なんて一つもないんじゃないかと思ってたんですがしばらくプレイしてたらなんとなく分かってきたって感じです。 1つはグラフィックですね。と言ってもムービーじゃないですよ?通常画面です。たまにイベントかなんかのシーンの時「…って あ、これムービーじゃないんだ…」って思う事がチョイチョイあります。逆にムービーに関しては相変わらず上手いという感じで大きな感動は薄いですね、ちょっと前の映像作品の方が綺麗でした。 2つに意外と自由って事ですね。ストーリーは一本なんですがそれを薦める過程が意外と自由なんですよね。キャラを強くする時にレベルと装備の他にライセンスがあるんで ボスの倒し方にも自由性が出てきます。特に序盤のほうはお金もポイントも少ないんでその色が良く出ます、待機時間を短くして叩いたりって方法もあればミストナック連携でぶっ飛ばすって方法もあり結構面白いですね。あとイベント進行中に気晴らしにモブ討伐できるのも意外と好きです、またカメラ視点を自由に変えられるんで街の住人を顔とかをドアップで見れたり出来ます…すると「おっFF12に出てる通行人の女の人ってみんな意外と可愛いなぁ〜」などという発見も出来たりします、これに加えて今作の最大新要素のアクティブ・ディメンションバトルも加わり大変「自由に冒険してる感」が出てきます。自分の足でね。 あとは細かく、モーグリが超可愛いって事!ほんとモコモコしてて一匹飼いたいです! 他は同じ武器を装備させても持ち方がキャラごと違うと言う事。ヴァン・バッシュ・王妃の3人に弓を装備させたとき「おお!王妃だけ弓の背負い方が違うじゃん!」…って気付きました、細かいけど結構嬉しい良い所です。他にもやり込み要素多いのは良いです、内容はかなり気になる所はありますが。後は未亡人のミニスカですよね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
このゲームの悪い所はなんといっても「暗い」って所です。話の内容も帝国がなんたらアルケイディア軍がかんたら反乱軍がちんたら…ってそんな事ばっかり皆言ってます。 まーそれはいいんですけど、何にも無いよう洞窟トボトボ歩かされて敵が現れたらなんの合図もなくフッと戦闘開始‐終了‐経験値獲得の流れが暗い!FFの戦闘って言ったら軽快な戦闘音楽だろ!?みたいな事で怒ってたんですが20時間程プレイしてたらその感覚も麻痺してきて特に気にならなくなってきました…がしばらくプレイしていたら「奴」が出てきたんです!すると麻痺していた気持ちが強く蘇ってきたんです!これ言ってもいいんですかね?たぶん平気だと思うんですがまだプレイ中の方やこれからプレイする方は飛ばしてください。 このゲーム「ギルガメッシュ」が出てくるんです(もちろん戦います)その戦闘の時FF5のビックブリッジだっけ?の音楽と同じものがかかるんですが・・・「まじいい…!」本当に声に出して言いました。そしてウェイトモードにして音楽2周聴きました。シームレスバトルとFF風戦闘曲合うじゃ〜んってこの瞬間実感しました。やっぱり綺麗な画面 カッコいい戦闘音楽はファイファンには必須なんですね…もったいないですよね? また超強力武器に関してほんとに細かく書きませんがただただあまりにもおかしいですよ!あんな条件はありえないでしょう? あとの悪い所は皆さんが書いてる内容とほぼ同じなのであえて省略します(ストーリーとか声とかね…ただ声はほんとしばらく聞いてると耳が慣れます…) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
現在このサイトで総合点が53点なんですが、かなり正確です。 やり始めた頃は毎日売ろうとしてましたが僕は15時間くらいプレイしたあたりから面白くなってきてモブ討伐とかサブイベに積極的に参加してクリアするのに約82時間かけました(寝たりとかは全くなし)。なんだかんだ言って…まぁまぁ面白いです。 ただ魔人の門とかいう門が途中出てくるんですけど開け方分からなくてほんと参りました、皆はすぐに開け方分かったんでしょうか? ユウナ様も可愛かったけどアーシェ王女も可愛かったです。…しかし王妃の「お前はやめて」はクラウドの「興味ないね」には勝てないと思います。またアーシェのミニスカはティファのミニスカには勝てますがユウナ様の黒ビキニには絶対勝てません。感想はこんな感じですね。 |
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良 い 所 |
モブ狩りが良かったです。モブを見つけるのがドキドキします。 モブ狩り完了後は、報酬がもらえるしね。 音楽も感動しました。さすがはFFだと思いました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
はっきり言って、酷い限りです。 あれだけユーザーを期待させて、この内容は何かと。 大いに、期待を裏切られました。 まず、ストーリー。 全然訳が分かりません。酷すぎます。 もっと謎めいた部分を入れて欲しかったです(DQ8みたいな)。 主人公の声の演技力が、あまりにも悪かったです。言えばいってものじゃない。 もっと気持ちをこめて欲しかった。 それと、主人公カゲ薄いです。存在しなくてもいい気がします。 グラフィックもあまり良くありません。 FF10以下です。流石にオープニングは綺麗でしたが。 戦闘もガンビットに任せるだけ。あとは、仲間が勝手に攻撃してくれる。 敵ライフが表示されるのも× ボス戦なんか問題外。 ストーリーが悪いのが原因で、オマケ要素もあまりやる気にならない。 楽しいのはモブ狩りだけ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきり言って、とても完成度の低いゲームだと思いました。 まだ未クリアですが、とてもやる気が起こりません。 値段は高いですが、中身はとても・・・。 このゲームは、感動も期待も与えてくれませんでした。 与えたのは怒りだけです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは綺麗です。ムービーどころか世界中を歩いてるだけでもムービーを見てるような感覚になります。 いいところはその辺でしょうか・・・。がんばってもっと書きたいですが無理です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
満足感に0点をつけましたが、最悪なゲームです。 ストーリー、戦闘、オリジナリティー全てにおいて不満があります。 空気同然の存在感の主人公や、どんでん返しも何もないストーリーや、伏線や感情表現の描写もなしに勝手に恋してく仲間達。プレイヤーを退屈させるゲームです。 戦闘システムもFF11(オンライン)の二番煎じで操作してる感が全くありません。戦闘はFFの要のハズなのですが・・・。正直残念です。 さらにはそれぞれのキャラクターが全く個性がなく、最終的には全員同じになります。変わってるのは姿形だけです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買おうかどうか迷ってる人は買わないほうがいいと思います。 あまりの酷さに涙出ます。 最後の隠し要素まで、いつか楽しくなるんだろうかとプレイしましたが結局酷いままでした。 |
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良 い 所 |
・ゲーム立ち上げ直後のFFのメインテーマ、ロード画面でのFF4の旅立ちの曲、オープニングのムービーシーンは個人的に神がかっていると感じました。自分にとっては今回は楽しめそうだと非常にワクワクさせてくれ、ゲームに引き込ませてもらえる演出でした。 ・世界観や設定などが非常によく練られていた点が素晴らしいと思います。街の住人は様々なことを喋り、それぞれに性格づけや名前づけ(個人名からさえない賞金稼ぎなど)がきちんとなされていたところがよかったです。拾ったおたからアイテムやモンスターなどの設定も見られるし。 ・シームレスバトルでサクサクっと移動、行動出来ると感じられるところは良かったです。どこかの街に急いで行きたい場合、急いでダンジョンから出てセーブしたい場合などにエンカウントしてイライラするということが無いので。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まず一番にストーリー。とにもかくにもストーリー。FF10では様々な出来事が行く先々で起こり、主人公達の成長や物語の設定、行動する動機やキャラの性格などがはっきりわかって話をとても楽しめたが、12にはそれが全く無い。だだっ広いマップをタラタラ歩いて移動して、目的地に着く、または途中のセーブポイントに着いたりするといきなり会話が始まり、いつの間にかキャラ同士が仲良くなってたり(本当にそうかどうかは謎だけど)、知らない単語が出たり(しかもそれについての説明が一切無し)、キャラ同士の絡みがほとんど無かったりと、小説で言えばページを飛ばしながら読まされている感じしかしない。ヴァンは主人公と設定されている割にはほとんどでしゃばらないし、成長しているのかどうかなども全くわからない。そういうシーンが無い。フランがバルフレアと組んでいる理由が全く見えないし、あの6人が一緒に旅をする理由もわからない。パッケージ裏の「飛空挺が空を飛んでいた時代」みたいな文句も全く関係ない。世界観や設定がよく練られているのに対し、全く消化できていない。これ以上ストーリーの文句を挙げたらキリがなくなるのでこの辺で。 ・音楽が今回は全く耳に残らないものばかり。しかもビッグブリッヂの死闘が劣化してしまっていて涙。 ・召喚獣が存在する意味が無い上に主人公達が使用出来る理由がわからない。召喚獣出す位なら範囲攻撃魔法などで敵をぶっ飛ばした方が早い。ボス戦だと色々な攻撃をしたくせに自分で呼び出した途端、通常攻撃やラ系魔法などのショボイ行動しかしない。 ピンチを切り抜けることが全く出来ない。召喚者が倒れると帰っちゃうし。 ・ミストナックがあらゆる点で不親切。ミストナックを覚えないとMPの絶対量が増えないし、使ったらMPがカラになるし、最初は使い方がよくわからないし(説明書を見てもわからない)ガンビットのようなチュートリアルが無い。おまけに使ってみたら1発ごとのダメージがわからないし、連携技が出てもどれくらいの範囲の敵にダメージが行くかがわからない。モブ戦などでよく使うのだが、モブはでかいモンスターが多いため、余計にダメージがわからない。 ・ガンビットは買って増やさなければいけないというのが意味不明。最初から色々なものを試して試行錯誤して自分なりの戦術を生み出せない。そのため回復とたたかうコマンドだけのガンビットになりがちでつまらない。おまけに放置してればどんどん敵を倒すので自分で戦っている感じがしない。これなら従来のエンカウントバトルの方が良かったとも思う。大勢の敵に囲まれた時にクラウダやファイガなどの範囲魔法を撃ちたいと何度も思ったが、そういうガンビットが無いので手動でやらなくてはいけないのが嫌だった。魔法を選択している間にキャラがやられてしまう事が何度もあった。さらに魔法だけは順番待ちなので、そこでまた魔法発動が出来なくて戦闘不能になったりするし。 ・利用価値のある魔法が一部だけなのが頂けない。白魔法全般と、ごく一部の黒、緑、時空、裏魔法だけ。ちなみに技で利用価値があるのは盗む、ライブラ、はりせんぼん、遠隔攻撃のみ(遠隔攻撃は終盤じゃないと手に入らないという謎仕様)黒魔法は単体攻撃で意味があるのがショックやフレアーなどの最高位魔法、ファイアなどの初期魔法は使うよりも通常攻撃のほうがマシ。おまけに水属性はウォータのみ(ラ、ガ、は敵専用)、土属性が弱点の敵がいるのにクエイク系は敵専用という意味不明な仕様。 後はバブル、ヘイスガ、プロテガ、シェルガさえあればこと足りてしまう。 ・ライセンスシステムは最終的に無個性なキャラしか作り上げない。10のスフィア盤はかなり面倒な条件(私はそう思います)をクリアしないと全員をスフィア盤全部回らせることは不可能だったが、ライセンス盤はLP取得2倍のアクセサリをつければかなり早く全部取得出来る。せめて武器位は従来どおり各キャラの専用装備にしてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・はっきり言ってFF10−2よりも駄作。EDまで進めてガッカリしたのはこのゲームが初めて。ストーリーが面白いのが6以降のFFのウリなのに… ・5年かけてこれはひどすぎる。制作期間をもっとかけていいからきちんとしたものを作って欲しかった。これだけの設定と世界観があれば、普通なら素晴らしい作品に仕上がるはず。 ・FF13が出たら絶対に発売日には買いません。周囲の反応を見てから買います。 |
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良 い 所 |
「VII」から既にファンタジーの域を出ちゃっている感があるが(「IX」は別)、違った「FF」としての世界観を楽しめた点。 今までのようなかったるい戦闘が軽快でやりやすくなった点。ガンビットや勝利デモのカットなどは正直嬉しかった。 「X」などの媚びたキャラもいなくとっつきやすいところ。 あと野村キャラじゃないところ(正直嫌い)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
皆さんも書かれているが、主人公がないがしろにされている点とやや盛り上がりに欠けるシナリオ。 中盤以降は「アーシェと愉快な仲間たち」のような展開。 シナリオはあってないような展開。やりこむ要素でなんとかしようとしているが、シナリオが半端に終わるとやりこまずにもうしない恐れがあるのでライトユーザーは終始「?」がつきまとう。 やや説明不足な部分があり、特にボス戦では「死んで覚えるゲーム」の様相になっているところ。 スフィア同様、ライセンスボードはキャラクターの個性が失う。見た目が違って中身は一緒なキャラはあまり魅力的に感じない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もう「FF」の名前は不要な気がする。チョコボを出して共通の魔法名出しゃ「FF」なのか?と問いかけたい気分になる。 「VIII」「X」とよくわからない格好のキャラで鬱になってたので正直デザイナーが変わったのは好印象でした。他の方は「X」が面白いとおっしゃってますが、私にとっては「X」の方が変に見えました。 キャラクターは皆普通っぽいが内容はハードで大人な「FF」という印象です。主人公が置いてけぼりなのは少々残念でしたが、ちゃんとエンディングややりこみ要素もやっててそこそこ楽しめた作品でした。 |
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良 い 所 |
良い所はムービーが綺麗なことくらいしか思いつかない・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくストーリーがFF史上最悪だった気がする。 話に起承転結が無いままにエンディングを迎える感じが、非常につまらないロードムービーを見せられた感じに似ていた。本当に退屈な話だったので勧善懲悪なストーリーの方がまだマシなような気がした。また、せっかく幾つもの種族が暮らすイヴァリースを舞台にしているのに仲間が人間とヴィエラのみ、ストーリーを退屈なものにしている要因の一つに感じた。 戦闘システムは思っていた程面白くもなく、殆ど眺めているだけで退屈だった。劣化FF11と思えるシステムだったが完成度は雲泥の差。劣化させすぎ・・・ 有名な声優が周りを固めていたのでヴァンとパンネロの声優の下手さが気になってしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
絵が野村じゃないし、12にはかなり期待してたがここまで酷いものを突きつけられるとは思わなかった。 ストーリーやシステムを作りこむ事はせず、ひたすらムービーを作りこんでたんだろうなぁ〜という印象しかない。 ムービーを削除してストーリーとシステムで勝負するFFを作ってくれ・・・ リメイク作品は要りません! |
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良 い 所 |
・グラフィックス 全編フルポリゴンでのRPGとしては1級品と言えるでしょう。背景の景色がリアルタイムポリゴンで表示されているとは思えないほど綺麗です(それを360度見渡せるのだから爽快です)。今後の次世代機でのRPGの方向性を垣間見せた作品だと思いました。 ・オリジナリティ 賛否両論のガンビットですが、年食ってモノグサになってしまったオジさんとしては素直にガンビットは有難かったですよ。今後のFFにもガンビットの進化版を搭載して欲しいなぁ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・快適さ (1)ガンビット ガンビットの恩恵により3点を付けていますが、相手によって即時ガンビットを組み替えつつ戦っていた私にとっては、直接ガンビットのコンフィグ画面を(L3ボタンとかで)呼び出せるようにして欲しかったところ。 後はハードの限界によるものだろうけど、ガンビット12個は少なすぎるし、各ガンビットに対して、IF文であればオプションとしてELSE文も設定出来るようにして欲しかったところ。 (2)コマンド入力 それから、ガンビットでカバーし切れない部分はコマンドを手入力して対応しますが、今回はコマンド入力の際のサブメニュー画面が見づらく、とても使いづらいと思いました。 (3)処理落ち ゲストキャラがパーティ内にいる際のボス戦は処理落ち気味で、コマンド入力もとても重く、なかなか思うように入力出来ないことがありました。まあ、これはハードの限界によるものなのでしょうが... (4)ライセンス ライセンスについては、『或るキャラが開いたライセンスは他のキャラは開くことが出来ないようにする』くらいの縛りが有った方が、キャラの差別化という意味でも良かったかも...。私は各キャラに、戦士、白魔導士、黒魔導士、赤魔導士、モンク、シーフと言うような方向性を持たせて育てていましたが、終盤は崩れてきましたね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・音楽 そう悪くは無いし、ソーヘン地下宮殿の浮遊台の間のBGMとか印象に残るものもありましたが、しかし、”オウガバトルサーガの崎元さん”にしては、ちょっと薄味な感じでしたね。 ・ストーリィ FFTもいきなりストーリィをぶった切った感じで終わったんだよな...。まさか、またやるとは...(泣) ・その他 開発中盤あたりでは”あの”松野氏が手がけているということで、某誌でかなり煽っていたが、結局、松野氏は一体どれくらい絡んでいたのだろう。序盤の濃密な展開部分以外については、およそ、氏らしくない作りだなぁ、と言うのが正直な感想である。 とは言うものの、全体的に他社の追随を許さないほどの丁寧な作り込みがなされた作品であるとも思っています。 ・総合的に見て ここで言われていることは、まあ、頷ける意見も多いのですが、ここまで酷い点を取るような作品でも無いとは思いますがね。まあ、それだけ期待が大きかったということなのでしょうね。 私としてはFFXには及ばないものの、総合的に見て及第点だと思っています。(FFX−2よりは面白かったよ) |
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良 い 所 |
グラフィックはPS2最高レベルだと思います。 キャラだけではなくフィールドの作りこみが特に良いです。 戦闘がエンカウントではないのでイライラしません。 一部最強アイテムの取り辛さからアイテムコンプを目標とする人には 長く楽しめると思います。(苦痛な点も多いかもしれませんが) また本筋ではないモブ狩りに熱中できればそこそこ楽しめます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーの中途半端さと耳に残る音楽の無さが気になりました。 またレベルさえ上げておけばすんなり倒せてしまう敵が多いので、 もっと練った戦略が必要になる強敵が欲しかったです。 特にモブという要素はそのためのものだと思うのですが ライトユーザーを意識する感が強く、総じて難易度が低いのが気になります。 (モブはただHPが膨大なだけ、ただ攻撃が完全に効かなくなるだけなど) 戦闘の際自由に動けて間合いを取れるのに敵の物理攻撃を全くかわせないのは RPGだからであり、ACTRPGでは無いからだと解っているのですが、 ならばどうしてあのような戦闘のスタイルにしたのかが気になります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観が壮大かつ独創的なのに、ストーリーがそれを活かしきれていません。 クリアだけを目標としていると途端につまらないゲームになってしまいます。 私の場合プレイ時間が延びたのは武器集めの為に敵のドロップアイテムを ひたすら集め続けるからで、やりこみたいという意識のためではないです。 話自体が短いので、敵の強さを高めた2周目があったら良かったのではないでしょうか。 総じて今までのFF(特にストーリーや手軽さ)を好んでいた方にはお勧めできません。 ゲームをやりこむ人には簡単だし、やりこまない人には雑魚が無駄に強く脅威なのは 今作が戦略ではなく、レベルをキャラ強化の重点にしたからでしょう。 こういった新しいFFも私は嫌いではありませんが、やはりFF4−6の、RPGらしいRPG、 王道のFFをそろそろ見直して新作を作って欲しいです。 最期に、個人的に重要なキャラの声はその道のプロである声優さんが 担当するべきだと思いました。 |
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良 い 所 |
・グラフィックに関してはおそらくPS2最高峰 抜けるように蒼い空、どこまでも続くマリンブルー 風景を堪能するため走らずに歩きながら旅が出来る程 むしろそれが出来ない人は この世界を十分に楽しむ事はできないだろう ・サブクエがかなり多く設定されてるので自由に旅ができて良い メインクエがストーリー的にショボイといのが世論だが 自分はストーリーよりボリュームや自由度に重きを置くので合っていた ・戦闘システムはフィールドでそのまま戦闘を行う用になった これについても賛否両論だが自分的には○ 読み込みもないしすぐ終わるので快適 基本的に事前に戦略を設定できるので見てるだけの事が多いが エンカウント方式でもやる事は大体決まってしまってるので 同じ事だと自分は思う | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽は優秀ではあるが心から良いとは思えない 以前のFFの様に音楽で魅せるという部分は欠けてしまったようだ ・敵のデザインが微妙 ボスクラスはそれなりにいけているが 通常の敵はとても強そうだなという威圧感はまるで感じない ・FF7以降全てにいえることだがジャニーズ系主人公顔は そろそろやめた方がいいと思う 現実離れしすぎていて… いまいち感情移入ができない この点で腹立たしく思っている輩も少なくないはず むしろDQの様に喋らない主人公が好き | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
賛否が分かれる今作品だが 6以前のFFに回帰したように思える 7以降はほぼ一本道のメインストーリーを追うだけの 本の様なRPGだったが 今回はサブの方が多いんじゃないか? と思える程サブに力を入れてる 7や10が最高!という人には合わないと思う RPGとして自由に楽しみたいと思っている人には良い あとのんびりやれずにクリア時間を競う様な人には無理だと思う |
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良 い 所 |
・とにかくグラフィックがすばらしい。 FFだけでしか見れないクォリティ。感動しました。 ・キャラが魅力的。・・・ただしヴァンは除きます。 お気に入りのキャラはバルフレア、アーシェ、バッシュ、ラスラー、レダスです。 性格も魅力的で台詞の一つ一つに感動しました。 とにかく情熱的なキャラが多かったです。 ・ライセンスシステム 特に武器ライセンス、色々な武器を試せてわくわくしました。 従来のFFとは違って色んなタイプの武器を使い分けできて新鮮でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ FF8以降のFFにありがちなのですが、急展開が多すぎです。 あれ?もうラストダンジョン?って感じでした。 ムービーは一流なのにシナリオははっきりいって三流です。 これからのFFには、ムービーよりもシナリオに力を入れて作ってもらいたい・・・ でもまぁ「地球を救う」というありふれた展開でなく、「故郷を救う」 という展開になったところは評価できます。 ・音楽 まったく魅力がないです。殆ど印象にない。 植松氏の音楽は流れるシーン抜きにしてもそれ自体に魅力がある音楽なのですが 崎元氏の音楽はムービーの引き立て役のただのBGMになってしまっていましたね。 ・ガンビットシステム 最初のうちは色々カスタムするのが楽しかったのですが、以外に使い勝手が悪いです。 例えば「ブレイブ」の自分とかもしMPが70%以下なら敵になんてガンビットは全く意味が ないと思います。もっと考えてほしかった。アイデアは素晴らしいのに残念だった。 ・戦闘システム オンラインゲーム風の戦闘システムは、格好よいし楽しかった。 けれどなぜかだんだん飽きてくる。自分にあってないだけかな? カメラワークもおまけみたいなものでした。 ・ダンジョン、街が広すぎなうえに魅力がない まずダンジョン。 無駄に広くて、どこも似たような場所ばかり。 流れる音楽も変わらないから余計感じました。 レイス王の墓はハムナプトラ風のグラフックで入る前はドキドキしましたが 中に入ったらだだっぴろいただの迷路で、期待したような仕掛けもなく がっかりしました。 そして街ですね、これも広すぎるし色使いがよくない。 海や空はきれいなのですが、ラバナスタはごちゃごちゃしすぎで 居心地が悪かったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
物語序盤は、かなり期待していました。 ムービーの素晴らしさに圧倒され、戦闘システムも新鮮でわくわくできました。 けれど中盤になるにつれて戦闘が面倒&広いダンジョンに飽きがでてきて あまり進めたくなくなりました。結局クリアするのに二ヶ月・・・ さらに悪かったのがストーリーでした。 これはもうFFには期待できないのでしょうかね。まとまりがなく 魅力もオリジナリティもなかったです。 一流のグラフィックだけが売りでいいの? 正直中古で買っても良かったかも・・・ スクウェア・エニックスさん、お願いですからシナリオに力入れてください。 |
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良 い 所 |
●グラフィク&ムービー・・・とても綺麗!初めて見たときには「わぁー」と声が出ました。PS2の中では最高なのかもしれないですね。さすがスクエニです。 ●クリスタルが出てきた事。 ●バトルが面白い ●モブ狩りが面白い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い所がありすぎます何から書いていいやらって感じです・・・。 皆さんとかぶる所があると思いますが大目に見てください。 ●声優・・・ヴァン&パンネロの声が下手(特にヴァン) 何でヴァンの声を俳優さんにしたのか分からない。話題作りだと思うんですけど、あそこまで下手だと完全なキャストミスですね。 ●ストーリ・・・序盤まではよかったです。ただアーシェが仲間になってからつまらなくなってどんどんヴァンとパンネロの影が薄くなっていきます。ヴァンがアーシェの事を「お前」と呼ぶとアーシェーが「お前って呼ぶのはやめて」と言う所があるのですが、アーシェのプライドが高いせいで恋愛要素がないような気がします。途中で主人公がアーシェ・バルフレアのような気がしてなりません。物語が硬いお話のせいなのかなんなのか分かりませんが物語が分かりづらいです。 とにかくストーリーの説明が足りません。2周・3周プレイすれば分かると思うのですがそこまで暇ではないので1周プレイしたら満足です。キャラ一人一人の生い立ちなどが描かれていたならよかったと感じました。ヴァンがもっとストーリに絡んでくると少しは違う感じになったと思います。パンネロに関してはいなくてもいいんじゃないかと思ってしまいました。パンネロは他の役割があった方がいいと思いました。 ●バトル・・・フィールドを歩いていると戦闘がすぐ始まるのは個人的には◎ ●ガンビット・・・キャラに細かく指示が出せるのはいいのですが、指示の種類がありすぎて困る。うまく指示を設定しないと自分の思いどうりには動かずイライラする。 ●ライセンス・・・FF10のスフィア盤似ています。キャラを自由に育てられるのは私は好きなのですが、でもライセンスの数が少なすぎて物語が後半になってくるとLPが余ってきます。ライセンスのマスを全部埋めてもいいのですがそうするとキャラの個性が無くなってしまう所が×、キャラの個性を出しやすくして欲しい。 武器や防具にライセンスは要らないと思う。 個人的には青魔法が欲しかったです。 ●魔法・・・魔法を買うのは昔FFのようで懐かしいかったですただもうちょい演出が派手でもいいかな。 ●ミストック&召喚獣・・・問題なのは召喚獣です!まさかここまで弱いとは思いませんでした。召喚してもMPを消費した分も働いてくれません。 補助魔法使ってあげてももすぐに大技を出して帰ってしまいます。 一緒に戦えるのならFF10みたいに召喚獣も育てるようにした方がいいと思います。 ミストックも使いにくいです。 ●その他・・・お金が貯まりにくい 走るスピードが遅い モブ狩りでいちいち依頼者の所に行くのがめんどう | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所を多く書きましたが普通のRPGとして見ると良作ですFFとして見ると物足りない感じです。色々と改良の余地があると思いました。 クリアーまで時間が掛かるので時間に余裕がある方にオススメです。 そうでなくてもクリアーしたいと思えばクリアーできます! ストーリー重視の方は買うのやめた方がいいです。 長く遊べるゲームです。 |
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良 い 所 |
☆グラフィック☆スクエニだしFFだし当然だが、素晴らしい。オープニングをみたときは鳥肌が立った。イベントシーンもキャラクターの動きがリアルでさすがという感じ。 ☆オリジナリティー☆ガンビットシステムは良かった。というかこのゲームでガンビットを使わないと戦闘が楽しくならないと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆音楽☆ここまで心に残る音楽のないゲームは初めて。主題歌の使い方も下手だと思った。 ☆熱中度☆キャラクターが登場し終わるまでの序盤は熱中した覚えがあるが、その後は全く楽しくなかった。ただ「苦痛だがやらなきゃいけない」ような作業ばかりだった気がする。 ☆ストーリー☆なんだったんだろう。という感じ。笑)ゲームを始めたばかりのときからストーリーについていけなかったが、「進めるうちにわかるだろう」と思いながら進めて結局わからないままクリアしてしまった。自分がストーリーをわかっているのかわかっていないのかもわからない(笑)そんな感じの、なんだか話の軸すらもないような練られていないストーリーだった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私にとってFFはRPGの代表だった。ストーリーが難しくも面白くて、早く先に進めたくて仕方なくなる。そういうゲームであると信じていたが、この12で見事に裏切られた。 なぜ私はこのボスと戦っているのか?なぜ私はこの長ったらしいダンジョンを進まなくてはならないのか?なぜこのキャラクターがパーティに入っているのか?ゲームをやっているとこんな疑問が次々と浮かんできた。ストーリーの主旨さえもはっきりしない。自分のやっていることの必要性がはっきりしない。そんなもやもやした気分のままエンディングへ連れて行かれゲームが終わった。終わったときは達成感も何も感じられず、本当に「結局なんだったんだろう」と思っただけだった。思い起こそうとしても特に印象に残ったシーンもない。 悲しいことにこの最新作が私が今までやったゲームの中で一番つまらないゲームとなった。 これはFFとして出してほしくなかったと心から思う。 |
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良 い 所 |
グラフィックは素晴らしかった、ムービーはもちろん戦闘中のミストカート等もとても綺麗だった。 音楽もオープニングの曲などなかなかよかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが酷い、特に終盤のまとめ方は他のRPGと比べても最低レベル、あまりにも中途半端な終わり方をするので自分はエンディングムービーの途中までクリアしたことに気付かなかった。スクエアのシナリオ関係の人は映画を観るなり小説を読むなりして勉強したほうがいいと思う。 一部のダンジョンがダラダラ長いのも気になった、はっきり言ってつまらないし面倒。 ジャッジの印象がかなり薄い、格好いいのにもったいない。なんでタイトルイメージに使ってるんだろう? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーの稚拙さには本当に驚いた。いろいろおまけ要素をつけているが、そんなものを作る暇があるんならなぜもっとメインに力を入れないのか理解できない。新品で買ったが全然満足できる内容ではなかった、3千円ぐらいならまあ満足できるかなという感じ。次の13では様子を見て安くなってから中古で買おうと思う。 |
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良 い 所 |
・グラフィックはさすがスクエニだと思いました。 フルCGでも違和感が少なく、実写と比べても遜色ないと思います。イベントシーンではゲームと言うより、まるで洋画を見ているような気になりました。 こればかりは他社の追随を許さない出来栄えで、素晴らしいです。 ・キャラも個人的に好みでした。 ・音楽もよかったです。 ED曲が特に良かったので、もっと途中でも使って欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが・・・・大作だからストーリーの広がりを楽しみにしてたのに、あっさりあっけなさ過ぎました。 ゲームとストーリーがちぐはぐで、物語が二転三転しても、自分たちにはそれほど関わってない感じがして、全然つまらなかったです。 ・主人公の影が薄すぎ。びっくりしました。 パンネロにも好感を持ってただけに、あの2人の扱いはどうかと…首を捻ります。もし好感をもってなかったとしたら、もっと首を捻ったと思います。 ・システムが消化不良? 色んな機能がある割に全く使いこなす必要が無かったのが残念でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前、空賊に憧れる少年の冒険話…を想像してたのですが、実際はかなり違いました。 個人的に主人公の成長を楽しみにしてたのですが、扱いはいまいち。ストーリーは良い悪いの前に短すぎです。 終わった後は、「12は続編を作る気で最初から話を作ってたんだな。」と素で思いました。じゃないと全然しっくり来ない。 その割にクリアまで時間掛かるし、物足りなさ爆発でした。終わったら速攻で売りました。 ただ、期待していた出来には程遠かったですが、グラフィックと音楽、序盤のワクワク感などは楽しかったので、値段が下がったら一度はプレイしてみるのもいいと思います。 買値と売値の差額が2000円以下なら、妥当な値段だと思います。 |