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良 い 所 |
●オリジナリティー FFというゲームの好きなところは、世界の緻密さという点があります。 まるでスターウォーズの様な多種族国家(とはいえ、人間族の生活基盤以外の町や村が出てきてるのはヴィエラだけなのですけど)の世界です。 広大な世界を好き勝手に冒険できるのは楽しいです。 ●グラフィックス 背景なのかオブジェクトなのか見分けが付きにくく、MAPをよく確かめないとどこが出口かわからないって事がしばしば(笑) 表情まで細かくわかるキャラ造形、魅力的な老若男女の登場人物。 今回は、男も女もおしりがセクシーだと思います。 技術の進歩はすばらしいと思いました。 キャラクター毎に武器のモーション、ボス戦勝利時の決めポーズ装備事にちがうなど、非常に細かい制作者側のこだわりを見せてくれます。 ●音楽 オープニングやエンディングオーケストラも良かったですが、雪原とか静かめの曲もわりと気に入ってます。自己主張せず、戦闘に花を添えるタイプの音楽ですね。 しっかし、声優さんがとんでもなく豪華です。 主人公とパンネロの人もそれほど下手なわけではないのですけど、周りが上手すぎ。 シドじいさんがやたらと格好いいです。 ●熱中度 まず、ガンビットのカスタマイズのシステムが秀逸。簡単なコマンド運用だけでも役にたちますが、システムを熟知するだけで戦闘が全く別ものに変化。ガンビットいじりだけでもかなり遊べます。 ヤリコミ要素もてんこ盛りで、モブハント、レアモンスター、最強装備、隠し通路、召喚獣、サブイベント、交易品、などなどやらなくてもクリアできるおまけが盛りだくさん。 ボス戦も非常に歯ごたえがあり、工夫しながら攻略するのが面白いです(もちろん、そこはFF。プレイヤーにアイデアと熱意が無くても力押しでも勝てる様になってる)。 発売日からずっとやって、今もやってます。ただいま2周目で累計250時間突破中。ヤリコミすぎて最近ちょっと充血して目が痛いので5点です。 ●快適さ Mapを開くと次行くところがメッセージやマークで表示されてたり、細かいところまでメニュー項目やチュートリアルなどが調整されてたりしていて、ほとんどストレスを感じません。 いちいち戦闘画面に入らずにその場で戦闘態勢にはいるので、エリアチェンジしない限りは読み込み待ちもなく、いらいらする事が少ないのが大きいと思います。 ガンビットシステムが非常に優秀で、大半の細かい要求はガンビットのカスタマイズでできてしまうので、これも快適環境の一助となっています。しかも、気に入らなければ納得いくまでいじり倒せる。他のゲームのAIも見習ってこのぐらいやって欲しいです。 これやったら、ドラクエの「がんがんいこうぜ」みたいな馬鹿AIではもうゲームできません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・システムが取っつきにくい。特にボス戦攻略に密接に関係するミストナックの説明が全然不十分。 ・会話が×ボタンでスキップできない(シーンスキップはできるのにメッセージスキップはできない)。 ・メインストーリーが淡泊。物語の中核をなす存在が絡んでくる真エンドがある事を期待。まるで続編でも予定されているかのような微妙に中途半端な結末。 ・戦闘のない町中では、エリアの区切りをもうすこし大きくしてほしい。モグシーがあるものの、町中が細かく区切られてるところが多いので、ちょっとイライラする。 ・プレイヤー側の必殺技より、敵ボスが使う必殺技の方が格好いい。私にもそっちを使わせろ(笑) ・戦争ものではなく、恋愛物語を期待してた人はごめんなさい。そっち方面はかなり駄目駄目。 ・クリア後のおまけとか引き継ぎがない。 長いゲームなんだし、なんかあって欲しかった...。 これだけ声優が豪華なんだから、制作スタッフとか声優のコメントとか付けて欲しい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ただいま、2周目。250時間突破中。 寄り道しすぎてクリアはまだ遙か先。 ここ読んで、偉く評価が低いのにびっくり(笑) 面白いと思うんだけどなあ。 たったの30時間程度ではこのゲームの面白さは見えて来ないとは思いますけど。1周目でも120時間ほど掛かりましたもの。 FF10の様な作品をみんな期待してたのでしょうかね。 私にしてみればFF10よりも面白かったのはもちろんのこと、主人公の名前を変えて18回クリアした傑作FF5の次に面白いと思ったFFなんですけど。 |
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良 い 所 |
鰍ニりあえずグラフィック 街とかダンジョンでもスティックグリグリして頭の上とか崖の下を見下ろしたりすると丁寧に作りこまれているのがよくわかるかと これだけで世界観やその広大さを充分に喚起させてくれたと思います 叶闘システムに関しては序盤は「たたかう」しかなくて正直単調でしたが徐々に手段が増えてくるとかなり面白い 無意味に動き回ってMP回復させたり味方がどつくまで逃げ回ったりしたいい思い出 ただ終盤になってくるとちょっとガンビットが便利すぎるかなと思いましたが 潟Xトーリーは製作がタクティクスチームだと言うので正直期待してませんでしたが十二分の出来だと思います Xほど濃いものではないですが個人的にかなり移入できました OP〜さわりまでが微妙でしたがそれからの展開はなかなか秀逸だと また システム的なことにも関係しますがモブクエストやお使いなどもかなりの量がありこれが「イヴァリースを知る」ということに一役買っていて理解を深めることができました 上記の理由が相まってかなりのめりこめます あとはまあ謎の男のモブが… こういうサービス精神は安直だけど嬉しかったですね 正直これだけで買ってよかtt | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
もうちょっと本筋長くていいかなとは思いましたね 自分としてはRPGは長ければ長いほど好印象なので あと昔からのFFプレイヤーとして召喚獣のメンツがこれまたかなりファンサービスだったわけですが…いかんせん彼らの使い勝手がかなり悪いかと ゴブリンモドキににタコ殴りにされる皇帝がいと哀れ この調整ミスは正直うぼあーです ついでに なんかイベントシーンのヴァンの鼻が非常に気になりました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり堪能できました 今までの私がプレイしたRPGと一番違うのはゲーム内においての世界の広さのようなものを感じれたことだと思います 高揚感は随一かと |
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良 い 所 |
・ガンビットによるオートの戦闘(雑魚戦が楽)。 ・ムービー、通常時ともにグラフィックが秀逸。特に町並みと人物の表情。 戦闘中でも視点変更が可能。様々な角度から人物や敵、景色を見渡せる。 ・豊富な武器・魔法・ガンビットのバリエーション。 ・モブの隠しボス的やりこみ要素。 ・ミストナックのような救済措置の存在。 ・チュートリアル等の説明が丁寧。 (・淡白さとシビアさがあるシナリオ・設定) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・所々のロードが少し長い。 ・モブの報酬を依頼主にもらいに行くのが面倒。 ・後半のボス敵やモブの無敵時間(戦闘が長引くだけで面白みがない、不要)。 ・召喚魔法の存在意義があまりない。強くなくてもいいのでもう少し何らかの個性が欲しい。 (・ガンビットによりボス戦も少々単調になりがち。) (・設定を活かしきれてないシナリオ) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直少々残念です。 ライトユーザー向けにもコアな層向けにもなり切れなかった印象が強いです。 今回は挑戦的な作品という事でシナリオ・システム共に尖った物を期待したのですがどちらも少し中途半端に終わった感じです。 シナリオは設定が面白そうだっただけに残念です。それぞれの国にかける思いやそれによって引き起こされる裏切りや暗殺などのシーンはシビアで好きだったのですが。やはり松野氏の降板は大きかったのではないかと思ってしまいます。 システム面でももう少し工夫がほしかったです。ベイグラのような部位への攻撃や武器改造などがあったらもっと嵌っていた気がします。 全体的に見て十分良作なのですがそれ以上に惜しいという思いが強いです。 (とは言え、もう少し高く評価されていい作品だと思いますが) スクエニにはこれからも色々挑戦して欲しいですがこのような形になってしまうのであれば次はFF以外でやって欲しいです。 |
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良 い 所 |
・映像きれい。フィールド広い、システム細かく設定できる。 ・ガンビット機能。指示出す手間が省ける。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ライセンス。何これ。なんで道具装備するのに資格がいる? なにその規定。めんどくさすぎ。 ・ヴァンとパンネロの声優。あのさ、マジで他におらんかったんか? 何喋ってるかわからん。「自由にとびゅ回るんだ!」 ・ガンビットも、設定すれば楽だが、その手間ね。 何をやるにも手間手間手間。なんでゲームでストレス溜めにゃならん。 ・ストーリー無理やり。ヴァンの必要性を感じない。 ・戦闘。このシステムにした理由がわからん。戦闘中も動き回れるから てっきり、敵から離れればダメージ受けないかと。 ・ギルを落とさない。基本的にお宝売って金入手。まんどくせ。 金稼ぎのために戦闘を何時間もせにゃならん。普通に戦ってくうちに 金貯まっていったほうがいいだろ。また手間ですかそうですか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4年待ってこれですか。散々延期してこれですか。 「FFだから」っていう理由で買うのはまずやめておいたほうがいいでしょう。 最近はもっぱら、作業ゲーが作品の多くを占めてますが、これもその一つ。 FFとしての価値は音楽と映像しかありません。僕はそう見解してます。 難易度も高いですし、正直、お勧めまではいきません。 やり込めばそれなりに楽しめると思いますが、個人的にはそのやり込むだけの モノはないと思います。2周目引継ぎもないですし、クリアしたら即売りでOK。 ぶっちゃけて言います、まだFFXの方が楽しめますよ。 |
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良 い 所 |
まぁなんと言ってもグラフィクは良いですな。 後は旧作の某敵キャラが出てた事くらいです。 それとエンディングの絵が良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはり声ですな、主人公はひど過ぎる。ベテラン声優がいるから尚更その酷さが目立つ。どうせやるんだったら主人公のようなペーペー全員か全員ベテランにして欲しい。 フィールドが無駄に広い。あんなに広いのだからチョコボを時間制限なしにして降りても乗れるようにしたら良かったのでは? 致命的なのがストーリー。中盤から終盤にかけては「おぉそんな感じで来るのか」と思っていた矢先、すぐTHE END。エンディング曲が流れた時これで本当に終わりか!?と冷や汗が出ましたよ・・・パンネロが色々後日談を言っているのは聞こえましたが僕の意識はどこか別の所へ行っていて全然耳に入らなかったです・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
手前これまで1.4.5.6.7.8.9.10.10−2とやってまいりましたがこれほどエンディングで落胆した事はありませんでした。これはファイナルファンタジーではありません、何か別のゲームなのでしょう。 |
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良 い 所 |
・一番良かったのは、フィールド。 ・かなり遠くまで見渡せ、雨、風、雪、砂嵐など、空気を感じることが出来るこの世界は、まるでリアルワールド。実に素晴らしい。 ・モンスターをロックオンした後の障害物回避能力や、仲間がはぐれずに付いて来るところなど、さすが。 ・あのオシリは凄すぎる。形も素晴らしいが、走ってるときのシワが見事。 ・髪の毛の質感が素晴らしい。 ・FF10-2は演技、演出がアニメ的、舞台的だったが、今作は実写的になった。今後も、この路線を守って欲しい。声優に批判があるようだが、個人的には10-2のアニメ臭さを払拭できたと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・字が細かくて読み辛い。目が痛くなる。 ・ところどころ、視点が固まって、キャラの足元しか見えなくなる。 ・とにかく移動が大変。 ・召喚獣の使いどころが、いまいち良く分らない。 ・モンスター数(基本形の数)が少ない。 ・フィールドをうろつくモンスターが単なる野生動物にしか見えない。倒すことに罪悪感を感じた。これじゃまるで動物殺戮ゲームだ。 ・全体的に、登場人物の見た目の雰囲気が似すぎていて、どうもパッとしない。 ・CGムービーの人間を、キャラデザインの絵に忠実に作りすぎ。リアルな人間を作ろうとする方向性から遠ざかってしまった。FF10のCGの方が、レベルが高い。 ・主役が主役である必然性を全く感じない。 ・各キャラの性格や背景など、最後まで良く分らないまま終わってしまった。また、キャラ同士のつながりがとても弱い。 ・似たような顔立ちの美男美女ばかりで構成されるパーティーは全く駄目。美男美女とは希少価値である。だから人気が出る。なぜこんな基本が分らないのだろう。 ・え、もうエンディング?という物語のボリュームの無さ。 ・物語の質自体、とてもレベルが低い。なぜ、スター魚ズの焼き直しをしたのか。これってリメイク?お金払ったの? ・チューバッカがTバックになっちゃった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・FFのシナリオって、どうやって作ってるのだろう。これだけ大きな作品だと、沢山の人間がシナリオ製作に関わっていると思うんだけど、なぜこんな話に? ・シナリオと関係のない部分は、さすがFFだった。だが、物語的には、今回は、過去最低(11と10-2は除く)だと断言できる。とにかく物語の中身が薄すぎる。 ・FFはこれまでも賛否両論あったが、FF7、8、9、10は全部、それなりのボリュームと完成度を持っていた。今回はそれがない。とにかく中途半端。全く盛り上がらない。 ・スターウォーズを元ネタにするにしても、せめてもう少し工夫してほしい。例えば空賊を女性にして、王女を王子にするだけでも、違った印象になるのに。 ・元ネタを超えられないのなら、パクりといわれても仕方がない。 |
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良 い 所 |
・個人的にアーシェの顔が好き。 ・ムービーはよい・・・のか?画質という意味では○だとおもうけれど、「絵」「構図」 としては ぱくりが多く少し不満。 ・音楽は画面やシステムにマッチしています。ただし、あまり心には残りません。 某剣豪の登場時の音楽だけにやりとしてしまいました。 ・ガンビットは、最初の2時間は熱中しました。 ・やりこみ度合いが高い・・・のでしょうか?確かにいろいろなサブイベントもあり、その一個一個完成させるのには時間がかかるのだけれど、性能がいいガンビットを完成させてしまうと戦闘も完全作業になってしまいます。それを「単純なコマンド入力を必要としないでも単純作業をくりかえせる」という好意的な見方でとらえるとこのやりこみもありかな、と思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
少し多いです。 ストーリー:ねたばれになるので、全部はかけないんですけれど、いろんな意味でぶっ飛んでます。笑 「え?こいつってこういうキャラだっけ?」 「え?なにこの展開?いつからこいつらこういう関係になったの?」 「キャラクターの生い立ちとかぜんぜんわからんのに、昔の遺恨をネタに戦われても・・・」 など、非常にもったいないキャラの使い方をしていると思います。これが海外ユーザーのつぼにはまるのか?○クエニってこういうシュールな作風だっけ?とMMORPGや外国産RPGをやったことない自分にはついていけませんでした。 皆さんかいてらっしゃいますが、特にアーシェの性格がひどい。過激でかつ不条理。 僕はこのとび具合が結構好きでした(あ、いい点になってしまった苦笑) ガンビット:ガンビットが本当に必要な序盤になぜ品揃えが充実していないのか? 序盤はケアルしかガンビット設定できないのはなぜなのか?ガンビットはマクロなんだから購入してから使えるというのは不条理でしょう。 音楽:雑魚戦では勝利時の音楽が鳴りません。そのかわりボス戦では勝利時に音楽が鳴ります。なぜ!!?しかも一定時間たたないとスキップできない・・・いや、そこまでして無理やりに勝利音楽を入れなくていいです(笑)僕の中でストレス元第二位です ライセンス:まあいいんじゃないですか?自由っていうほど自由度高くないですけれど。やりこみたいひとにとっては少しライセンスボードが狭い気がします。 ヒントなし度合い:このゲーム、迷います。結構ヒントがないです。いままでの親切な FFとはあきらかに一線を敷いています。「学校や職場で攻略の話でもりあがってほしい」とかいう開発者さんのやさしい思いやりなのでしょうが、いかんせん理不尽すぎ。 後半のダンジョンのいくつかで詰まったとき、なきそうになりました笑 それと関係して、いくつかのダンジョンではいわゆる「謎解き」の仕掛けがあるのですが、謎解きの最初のルールが理不尽というか言葉足らずすぎて、結局は頭は使わずに「そのフィールドでできることを全部試してみたら次のフィールドに進める」といった風にならざるを得ません。「こうやってスイッチを解除して行ったらここにすすめるな」とかいうパズル要素はありません。僕の頭が悪いのかもしれませんが・・・ 快適さ:後半はガンビットが完成するのでほとんど戦闘中は指示を出しません。 しかしながら、戦闘中以外のところでストレスがたまります。 ・魔法モーションに入ると足が止まる ・戦闘モードに入るとき、戦闘モード解除のときに足が止まる ・技・魔法モーション中は宝箱が取れない この3つが痛いです。移動時にガンビット設定で補助魔法をかけるときにいちいちとまったりしているのがむかつきます。魔法かけながらでもはしれるだろ!僕のなかのストレス元第一位です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
拝啓設定が多そうなのにも関わらず、薄い内容。あのキャラクターはなぜ戦っているのか?結局一番悪いやつは誰なのか?そういったことをプレイヤーにかたりきれず終わってしまったストーリー。 ヴァンは今日も気の抜けた声を出しながらモブを狩っている。君はそれで満足なのか?あんな扱いをされて、○クエニが憎くないのか?と問い返しても、本編中あからさまに会話に入っていけなかった彼は一向に答えてくれる気配はない。 本編が終わって、ヴァンがとてもかわいそうに思えてきました。 今回はだまされ・・・もとい、すこし期待しすぎだ感がありましたが、 これからも長い目で一緒に○クエニをみまもっていこうな、ヴァンよ! |
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良 い 所 |
システムがとにかく良かったです。 敵がマップに配置されてるから会って戦えば良い、ではなく、地面から突然出てくる敵もいたり、敵の近くに行くと武器を取り出したり、離れるとしまったり、良い意味でのリアルさ、臨場感があったと思います。 グラフィックはムービーシーン以外の、普通のイベントシーンなんかも綺麗で最初これに感動。町の中は武器屋や防具屋があるだけのゲーム内に限られた「町」ではなく、普通にそこに暮らしているような生活観まで感じられ、ダンジョンも本当にそれらしくて良かった。 モブ退治やクランランク制・サブストーリーなどやることはかなりある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念ながらストーリー本編がイマイチだったと思います。 最初の方は良く練られていると感じたのですが、途中絡んでくるハズの隣の大国が存在する意味があまりなく、「おまけ」的に出てきた感じ。 中盤からは主人公がいる意味がよくわからなくなってきた上、自分を主人公だと豪語するパーティキャラがそのまま主人公扱いになってやけに物語に絡んでくるようになったので、ヴァンのいる意味って・・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には素晴らしいゲームだと思います。 他が素晴らしいからこそ、、ストーリーが急いで作ったように思えるのと、最初から小出しで公開されてきたムービーシーンに入っているシーンなどが無かったりと、イマイチな部分が目立って、残念でなりません。 やけに不評な主人公の声優ですが、ヴァンもほとんど素人扱いなので、逆に演じている方も素人臭くてちょうど良かったです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは非常に美しいです。ムービーはまるで映画を見ているようであり フィールドの情景もとても丁寧に作られていると感心しました。FFXの美しさが 限界ラインだと思っていましたが、更に綺麗になったという印象です。 戦闘がシームレスになり、またガンビットによりサクサク進むので、やり込みが目的 の人は それなりに楽しめると思います。システム関係は挑戦している ということは評価します。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーと音楽が不満です。やり込み要素がメインなのかと思わせる程 短い上に粋な演出や意外性が無いので、本編をクリアすると「え?これで終わり?」 という気持ちになります。良い所でも挙げた戦闘関係も完成度に疑問があり 単調で飽きがきてしまいます。フィールドは広いのですが、縫い合わせたように エリアが分かれており、移動するときのロードも長いのがストレスになるかも。 MAPは広いが世界は狭いといった印象で、冒険感があまり沸きませんでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はRPGにおいては、あくまで本編に期待するものが大きく やり込み要素を充実させて、ストーリ関係を薄くしてしまったように見えたのが不満 でした。 戦闘も面白いというより、やっていくうちに単調なり「楽で便利なだけなのでは」 いう印象です。やり込み(モブ狩り等)をとことんやりたい方にはお勧め できると思います。でも、こういう内容であればFFというタイトルで 発売する必要はなかったように感じます。次回作に期待しています。 |
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良 い 所 |
バトルゲームとして面白かった。 ライセンス式を面倒と感じる人もいるようですが、実際に何かを修得するって大変なこと。 そういうリアリティはもっとあっていいと思いました。 右スティックで視野を自由にとれるようになってから、グラフィックの良さを実感しました。 全てが3Dで見渡せるってスゴイ!! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー、キャラ、音楽は、FFとして不可。 ファンタジー物語というより歴史シミュレーションを仔細にやってる気分。 バトルゲームとしては面白いけど、ドラマ的感動なし。 人物への感情移入なし。 ゴージャスに聞こえるBGMには印象に残るメロディなし。 最初からそういうものならいいけれど、いろいろ期待させてるだけに、罪は大きいと感じる。 未亡人王女アーシェと、彼女持ち庶民のヴァンのぶつかり合いとか、 いろいろ面白いドラマに出来たと思うんですけど・・・ バトルはシームレスになったけど、ムービー多用で肝心のストーリーがぶつぎれ。 10ではポリゴンのままセリフを重ねる疑似ムービーによりロード時間がほとんどなく、 ドラマとしてどんどん感情が高まったものですけどね。 正直「綺麗なだけ」のムービーなんかいらない、と言いたい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
10では人にも国にも、宗教や思想などの背景があり、個性がくっきりしていて面白かったのだけど、 今回はそういうのがまるでなく、駄作の根本原因になっていると思う。 ゲームとして世界戦略するなら、ハリウッド同様、こういう浅はかさが必要なんでしょうか? |
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良 い 所 |
オリジナリティー ガンビットシステム。『自分自身ライブラ』とガンビットを設定してONにしておけば ライブラが切れた段階で自動でライブラをかけてくれる等。 チェインシステム。同種の敵を連続して倒せばDROPアイテムがよくなる等。 ライセンスシステム。武器や魔法等を扱うにはライセンスが必要等。 ミストナックライセンスを1人で2つ取得でMP2倍、1人で3つ取得でMP3倍。 金をモンスターが落とさない。広大なMAP。 ハントカタログ。規定数以上同一モンスターを倒すと イヴァリースの世界について新たな情報が得られる。+1.5 グラフィックス きれいな画像、MOVIE、CHARACTERが多数登場する。+2.5 音楽 アンジェラ・アキのKiss Me Good-Bye +0.2 熱中度 初めのうちは高い。オリジナリティーの欄でも書いたチェインシステムを利用して 同種の敵を倒しまくって金稼ぎをしたり、グラフィックスの欄で書いた冒頭に 長時間きれいなMOVIEを見せられて熱中する。 +1.5 満足感 ガンビットシステム。ミストナックライセンス1人で2つ収得でMP2倍、1人で3つ収得でMP3倍。 規定数以上同一モンスターを倒すとイヴァリースの世界について新たな情報が得られる。 きれいな画像、MOVIE、CHARACTERが多数登場する。 アンジェラ・アキのKiss Me Good-Bye。初めのうちの熱中度。 クランレポートにある冒険のヒント。MAP。これらに満足している。 +8.2 快適さ クランレポートで冒険のヒントというのがわかりやすくまとめてある。武器の攻撃力が どういったパラメータで決まるのかというのが確認可能等。ガンビットのナビがある。 MAPを開けば大まかな目的地が確認可能。特定の地名やダンジョンに急ごう等。 目的地には地図にバッテンがつけられていることが多い。 +1.5 ストーリー 死者の思いと過去と未来とを描いたストーリーは普遍性がある。 自分を縛る国家や民族から解放された自由を描いた物語。 +1 難易度 長時間同種の敵を狩り続けさえすればいい。 −0.5 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティー MOB狩りは斬新でない。 敵のグラフィックの使い回しが多い。 −0.5 グラフィックス オリジナリティーに書いたように敵のグラフィックのつかい回しが多い。 −0.5 音楽 印象に残った曲が少ない。−0.2 熱中度 中盤あたりからチェインシステムが苦痛になる。 同種の敵ばかり狩らなければ効率のよい金稼ぎができないシステムに窮屈さを覚えた。 さらに、チェインシステムを利用して効率よくお金を稼いだとしても最新の武器防具を そのつどそろえようと思えば100万ギル以上かかる。その間同種の敵を長時間狩り続ける ことが効率的なシステムがチェインシステムだ。 さらに、ストーリーの欄に書いたが、ストーリーがスカスカだ。 バルフレアとフランが種族を超えた信頼関係にあるのは公式どおり。それについて なぜという説明が全くない等。2度やりたいとは全く思わなかった。 −3.5 満足感 中盤あたりからチェインシステムに失望した。ストーリーにも不満。 −10.2 快適さ 熱中度の欄に書いたとおり中盤あたりからチェインシステムが快適でない。 −3.5 ストーリー 熱中度の欄に書いたとおりストーリーがすかすか。バルフレアとフランが種族を超えた 信頼関係にあるのは公式どおり。それについてなぜという説明が全くない等。 −2 難易度 長時間同種の敵を狩り続けなければならない。 +0.5 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナリティーはまあまああった。 4 グラフィックが一見の価値あり。 5 音楽は可もなく不可もなく。 3 熱中度は初め高くガクンと落ちて、以降MOVIEが入るたびにもちなおすが基本落ちる一方。 1 満足感はむしろ苦痛の方が大きい。 1 快適さは中盤あたりから急速に失われる。 1 ストーリーはすかすか。 2 難易度は高くない。 2 チェインシステムを残すなら、チェイン数をセーブできるようにしたり、 もてるアイテム数を99個より多くしたり、モンスターがお金を落としたり、 アイテムの値段を下げたり、 要するに同種のモンスターを長時間狩り続けなくてもよくすべき。 骸骨とプリンをそれぞれ狩り続けたのがFF12の一番の思い出で、感想はうんざりしたの一言。 |
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良 い 所 |
・最高のグラフィック 10では一方方向でしか見れなかったグラフィックが、 回転して好きな方角からグラフィックがみれる。 本当に世界を歩き回っている感じ。 ・ガンビット RPGの戦闘がつまらないと先に進むのもめんどくさくなるが、 12は飽きず、むしろ自分から敵にぶつかって行くほど。 あまりに熱中しすぎて、久しぶりに電源いれたらゲームというのを味わった。 ・他 世界感、音楽、キャラクターどれもいい。ストーリーは短く、薄くはあるが、 出てくるキャラの思惑、立ち位置がとても好感。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・モブ狩 モブ狩りのときに依頼を受けて、報告するの あの移動が少し面倒。 モブ狩り自体のシステムはとても面白い。 ・今回魔法や召喚は必要ないのは残念だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今クリアしたので、書き込みに来ました。3からプレイしてますが、個人的には今作はとても楽しめました。 今回のストーリーは、それぞれ馴れ合いではなく、しっかりとした考えがあるキャラクター達の登場ばかりなので、各それぞれその意思を貫く姿などに反対に感動しました。 ヴァンは存在ないのは、5や3などの主人公と同じく、メインストーリーを横から傍観する立場の為だと思われるので、普通にイヴァリースの世界を一緒に冒険する感覚を得る主人公としてはとても良かったとは思います。 RPG基本の主人公が事件にまきこまれるストーリーではないだけに、どれも新鮮な目でみれました。 まだモブ狩りなどコンプリートしていないので、まだまだ楽しめそうです。 |
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良 い 所 |
まずグラフィックには正直かなりビビリました。 戦闘システム等色々新しい試み自体は良かったです。一番個人的に今までの、戦闘になるときに画面が切り替わるのが嫌でしたが戦闘はこれが自分にはいいです。 一番いいのは、色々やり込める事ですか。久々にゲームとしては結構充実はしてる感があります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー〜正直はじめ辺りはそれなりにワクワク感がありましたが、段々だれてきて正直エンディングには『‥‥=3』て感じでした。後終わりが短い。 ・音楽〜私事で申し訳ないですが、自分は音楽専攻でその観点からいわせてもらうと‥ 音質はいい。ただ声優が駄目、音楽が場面に合わない感がある、メロディーを作りすぎて結果?な音楽になってる感があります。でもギルガメはイイですwv ・移動〜はっきり言ってめんどいの一言。マップが全部無駄にでかいのと、移動呪文みたいのがテレポだけというのが‥ダンジョンが無駄に長い。 ・細かいシステム〜キャラの強さが装備品、ライセンスはスフィア盤みたく同じキャラが出来る(ライセンス自体は好き)、装備品購入のめんどさ、ガンビットは失敗かと、ヴァンとパンネロが?なキャラでした、て感じです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
後、バトルは雑魚〜ほっとけばいい。強い〜ミストとレベルありゃいい。てゆうのが個人的にいいけど、嫌いな方が多いかもしれません。 まとめとしては、多分ゲーム通好み(やりこみ)かもしれません。 個人的にはFFのストーリーなぞ興味ないが(失礼)それでもこのストーリーはちょっと‥て感じです。ゲームとしてはいいと思うけど、やりこみよりストーリーを楽しむ方とかにはお勧めはできないかと。 |
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良 い 所 |
ムービーが本当に凄いのでグラフィックスは5点。 戦闘の方法が変わったのはいいですね。楽しいので4点。 (でも、気になる点あり) 音楽はいつも通りのよさなので3点 熱中度はクリアするまで結構がんばっちゃったので3点 難易度はダメージを受ける寸前で装備を変えることにより生き残りやすいので1点 (難易度が低いことは悪いことではないと思います) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
AIがかなりお馬鹿さんです。 リーダーの敵〜にしてもリーダーがターゲットをとって一発殴るくらいまで反応してくれません。おかげでリーダーが被弾します。これを防ぐにはいちいち味方まで攻撃の指示を出さなければなりません。当然ウェイトモード必須です。 高性能な一部の魔法を使うと”たたかう”以外ができなくなるところ。 (おかげで高性能なのにもかかわらず一部魔法を使わなくなりました。) これを敵が使ってきた日には回復ができなくなって大変なことになります。 通常、ターゲットした敵が消えたとき、ATBバーも消えます。 が、一部敵おいてはターゲットした敵がいないにもかかわらず攻撃します。 当然ノーダメージです。魔法の場合MPもしっかり使います。 だから快適さは2点 ストーリーはどうなんだろう、少なくとも俺は好きじゃないです。 最初はともかく最後のほうがテンポ速すぎてなにがなんやら。 キーのあれは結局どうやって使えば武器になるのやら。 あれは所持中は防御系のアイテムなのになぜ?説明が無い。 だから1点 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
8000円分の価値はあると思います。 細かいかもしれないところはさておきやってて面白かったですから。 ストーリーがいまひとつであったとしても、戦闘が楽しければ十分に楽しめるということを知った作品でした。 悪いところに書いた魔法の件ですが、敵も使えなくなりますので一方的にこちらが不利になるっていうことではないです、むしろ使い方次第では有利になることもあるのでは? |
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良 い 所 |
【オリジナリティ】 オンラインではよくあるらしいが、家庭用としては初めて見るシステム。 ガンビットは欠点もあるが、それを考慮しても最高に面白い。 見てるだけが嫌なら自分で指示を出せば良いだけの話。 ストーリーよりも、世界を探索する感覚を重視しているのが逆に最近では目新しい。 【グラフィック】 これはPS2としては完全に最高レベル。非常に美しく細かい部分まで 書き込まれており、冒険感覚を盛り上げてくれる。 【音楽】 今までのFFとは別物。映画的な音楽で、地味だが、場面に似合っている。 またイベント時の音楽は高揚感もあり、かなり良い。 【熱中度】 これは最高。文句なしに熱中できた。ストーリーは一本道だが 自由度は高く、広大な世界を自由に歩くのも面白い。 モブのような凶悪な敵が配置されているのも良かった。 【快適さ】 文句も言われているようだが、全体的なロード時間は短かい。 またシームレスバトルは非常に快適。 システム周りも改善の余地はあるものの、よく考えられている。 チュートリアルも非常に丁寧でわかりやすい。 【ストーリー】 これは普通。途中からいつものFFらしいストーリに戻った感はある。 期待していない分、特に悪いとも思わなかった。 むしろ押し付けがましい感動シーンや子供の恋愛がないのは良い。 【難易度】 個人的にはよく考えられたバランス。大学生が休みにやるには適度な難易度。 時間がない人には向かないかもしれないが、本来は決して難しくはない。 やや難しいかもしれない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
気になる点もいくつか目立った。 主人公の存在意義すら不明なのはともかく、ストーリが終盤で無理やり 風呂敷をたたんだような展開だったのは残念。 またチョコボの移動を船のような単なる鍵にせず、移動の快適性を あげる方向に持っていっても良かったように思う。 ダッシュに制限をかける意味が理解できなかった。 またガンビットもよく出来ているが、効果が発現しても同じ動作を繰り返すなど 使い勝手は少し悪い。ただし工夫次第で克服できる場合も多く、それは面白い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
過去の映画的な作品とは大きく姿を変えた以上、ついていけない人間に かなり批判されているであろう事は容易に推測できるが それでも決して糞ゲーと呼ばれる類のゲームではない。 むしろ自分の足で自由に世界を冒険する楽しさや、自由なキャラカスタマイズなど ゲームそのものの面白さを徹底的に追求した作品。本当に面白い。 だからこそ広すぎる街や不便な移動手段など、見方によっては欠点になるような 部分も噴出してきてしまうのだろうと思う。 また過去の「映画を見ているように気楽にゲーム」する感覚は無く、おおまかな 展開以外は次に何をすべきかの指示すらないので、その手のゲームを期待する人には きつい事は間違いない。 しかし自分的には久しぶりに燃えた最高に面白いゲーム。 広い世界やそこに生きる巨大な生物。そこを歩く楽しさを十分に味わった。 迷ってるなら先入観を捨てて、試しに遊ぶのも良いかもしれない。 |
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良 い 所 |
今までのFFと比べると、ダンジョン攻略や戦闘に高い戦略性が求められている。またボスが強めに設定されているので、所々でレベル上げを強いられる。故に難易度が高く、やりごたえがある。 キャラを自由に育てられる。魔道士系にしようが戦士系にしようが、すべてプレイヤーの自由。 グラフィックは言うまでもなく綺麗。また、崎元氏の音楽は本当にすばらしい。全体的にオークストラ調で壮大さがあり、世界観を強調するのに一役かっている。 細部まで作りこまれた世界観は圧巻の一言。 やりこみ要素もたっぷりある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー 何と言ってもこれである。松野氏が監修ということで、FFタクティクスのような壮大な戦争物語を期待していたのだが、なんだか全体的にちまちましていた。内容が政治的で少々難しいというのもあるかもしれないが、イベントが会話ばかりで盛り上がる場面が決定的に少ない気がする。故に壮大さが感じられない。FFタクティクスも内容は政治的で少し難しいが、ストーリーを盛り上げるイベントはいくつもあった。 特に終盤がズタボロ。急いでまとめに入ったのような展開で、かなり「未完成」な感じを受ける。エンディングもあれでは納得できない。 キャラ 本当に何の変哲もない一般人の主人公。影が薄いです。イベントでの発言も少なめだし。もう少し華を持たせてやってもいいでしょ。その他のキャラも少し掘り下げ足りないと思う。 声優 主人公の声。演じている人には申し訳ないけれど、お世辞にもうまいとは言えない。他の声優さんがうまいだけに、余計に浮いてしまっている。 他にちょっと気になったところ 消費MPが少し多いと思う。 ワープするのにいちいちテレポストーンを必要とするのはどうかと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
相当不評のようですが、僕は面白いゲームだと思います。難易度が高めでやり応えがあるし、戦闘が戦略的で、キャラの育成も楽しめる。やりこみ要素も十分でしょう。「ゲーム」としては非常に楽しめる作品だと思います。 それ故にストーリーの不出来具合が本当に悔やまれます。これさえ良かったら文句なしだったのになぁ…。次の展開があまり気にならないストーリーのFFなんて初めてです。ましてFFなんですから、ストーリーは面白くないといけないと思います。 それと過去のFFに固執している人にはあまりオススメできません。今までのFFとくらべると、戦闘、システム共に異色で非常にとっつきにくいです。また、「戦闘のBGMがない!」「戦闘後のファンファーレがない!」という理由だけで毛嫌いする方もいるようです。 他にも、上記のとおりストーリー、キャラを重視する人、サクサク進めたい人には合わないかと思います。 また、ストーリが明らかに不出来なので、戦闘やシステムで楽しむことが出来なかったらキツイと思います。 自分はこれらに当てはまらなかったので(ストーリーは気になったけど)、十分に楽しむことが出来たのですが…。人によっては最悪のゲームになり得るかも…。 |
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良 い 所 |
空賊のメインにしたストーリ。 戦闘システム、ガンビット。 PS2至上最高のグラフィックと思えるほど綺麗、髪の毛一本一本はっきり見える!! オープニングのムービには驚き、お馴染みのプレリュードも最高!! ロードがあまり無いとこもよい。 スターウォーズに出てくるような帝国軍もよかった。 やり込みも熱い。 政治的部分が多くやや難しいと感じましたがすごく人間くささが出ていてすごくよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまりありませんがあえて言うなら、ヴァンの声がイマイチなとこ、主人公がカッコよくない。 もう少しアクションを取り入れてほしかったなど…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回のFFには賛否両論があるみたいですが個人的にはすごく楽しんでます、今までのFFとはかなり違いますが視点を変えてプレイしてみると今までに無い楽しさが見えてくると思うので途中で投げ出さずに頑張って欲しいです。 次回作も期待しているのでスクエニさん頑張って! |
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良 い 所 |
・ムービーとグラフィックは最高です。文句のつけようもありません。素晴らしい仕事をされています。素直に拍手を送らせてもらいます。 ・戦闘システムも画期的ですね。敵と遭遇するタイミングがわかるので、今までのように先に進みたいのに頻繁に敵に遭遇してストレスが溜まるということがなくなりました。 ・武具を変更するとグラフィックも変わるのは良かったです。衣装まで変えると誰が誰かわからなくなるので(ほとんど同じ防御力の装備をすることになるので)、それは避けて正解ですね。 ・序盤、調子に乗って敵を倒していたら、たまにウロついている恐ろしいほど強い敵、そして理不尽な死。たまりません。ふざけんな!覚えてろよこの野郎!って思いながらスタコラ逃げるのも良いです。 ・召還獣。これぞFFの醍醐味ですね。独特な雰囲気を醸し出しながら登場する彼らがいるからこそ、私はFFを買い続けます。 ・ガンビットも終盤になれば、いろんなパターンが使えて、面白くなってきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが陳腐です。どんでん返しの驚きもありませんし、感動もありません。当然各キャラへの感情移入など皆無です。途中で出てくる帝国側のキャラの名前も覚えきれず、よくわからないまま終わってしまいました。 ・戦闘が単純です。終盤になると、ガンビットで対応しきれていない状態異常を回復するのが、唯一の仕事になってきます。 ・武器の特徴に差がありません。銃と弓とボウガンも音と映像が違うだけでそれ以外に差がありません。それぞれの武器の特徴をもっと出した方が良かったと思います。ゲージが溜まれば、各武器特有の攻撃が発動できるとか、もう少し工夫が欲しいところです。始めに所持している武器が違っても、ライセンスで全部取れるようになるので、強い武器なら種類は関係なくなります。 ・召還獣は格好いいですが、味方になると使えません。まあいつものことですが、終盤になると召還獣の存在も忘れてしまいます。FF10の方がまだ捨て駒として使えるだけ良かったです。あれ、もう少し使い道がないものでしょうか。 ・相手モンスターが大きいと全体が見えず、壁相手に戦っているような印象を受けます。キャラよりもゲージばかりに目が行って、気がつけば戦闘が終わっているというような感じです。 ・モンスターから逃げることが出来るとはいえ、ダンジョンからの脱出がだるい時がありますね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は召還獣が好きでFFをやっているようなものなので、久しぶりに堪能できました。 しかし、今作はストーリーの陳腐さが致命的でした。ストーリー上、召還獣もなんで出てくるのかさっぱりわかりません。結局4体ほど遭遇もせずに終わってしまいました。今作では意味もなく登場し、なぜか主人公達に倒されて仲間にされてこき使われる。どうみても被害者です。まあいつものことですが。 もっと召還獣が活躍するFFを希望します。 |
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良 い 所 |
グラフィックは最高レベル。 ガンビットシステムや、バトルなども同じフィールドの中でやり、今までとは違うRPGになっている。 音楽も全体的に良い。 フィールド、街がでかい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
なんと言ってもストーリーがつまらない。 主人公は何?って感じです。 キャラクターに個性がない。 ミニゲームが討伐のみで、あまり楽しめない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
5年の製作年数と、知名度、発売前の盛り上がり度、値段を考えると満足はできない。 個人的には今回の戦闘システムは好きだか、もう少しやりやすくしてほしかった。 もうFFを買うことはないと思う。 やはりFFはストーリーが重要視される作品なのでがんばってほしい。 |
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良 い 所 |
グラフィックは正直言うことないです。ムービーが頻繁に入るうえにとても鮮明にコンピューターで描かれています。てかそれだけが売りです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽が盛り上がりにかけるというか全体的に耳に残らない音楽です。まぁストレスはたまらないので微妙にしときました。戦闘は新しい試みでしたが不発だったように思います。FFには期待してたのでこうなると満足度も下がります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
クリア前に売りました。こんど友達が終わったら借りてやろうかなくらいにしか思っていません。まぁ高くで売れたのでよしとしますが・・・。 |
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良 い 所 |
少ないですが・・・ ■グラフィック■ CGのみですが非常に綺麗でリアル。FF7ACと同じくらいですね。MAPはごく普通かと。 ■システム■ ガンビットなどは個人差が出ると思いますが、いろいろな組み合わせで行動させることができてGood。 ■その他■ もしかしたらモブ狩り(ミッション?みたいなもの)はみなさんが一番ハマる要素かもしれませんね・・・本編よりハマるかと(ぁ これに関してはVeryGood。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
書ききれるかな・・・ ■戦闘■ 今まで(過去作)の戦闘システムを大幅に変えてしまったのが自分には苦痛でした。別にシームレス(戦闘に入るまでのロード時間なし)にする必要はまったくないかと。だったら、今までの戦闘システムでランダムエンカウント(非接触エンカウント)にしてロード時間を短縮したほうがよかった。 ■音楽■ 過去最低かな?気になる曲がない。戦闘がシームレスになったため、バトル時の音楽もない。非常にイヤでした。 ■キャラクター■ 過去最低としか言えません。主人公の影の薄さ、メンバー同士の会話が少ない気がした。全員がほぼ同じ能力なのであんなにメンバーは要らないかと。意味ないですよ。主人公がからむ話が無さ過ぎ。ほとんどが国のトップの人とおじさん達の会話で物語が進行。なおさら主人公の影が薄く感じる。 ■ライセンスボード■ これをやらないと武具・アクセサリーが装備できないということにイラダチを覚えた。FF10のスフィア盤みたいならよかったのに、そこに装備という項目を追加したら・・・ だったらいらないですよこのシステム。 ■その他■ とにかくお金が貯まりづらい!敵がギルを落とさないとか・・・レベルも全然上がらない。レベル上げ&お金貯めをしないとまずボスには勝てないです。ザコ敵でもまれに強敵が出るのでそこで全滅する場合も。 町とかダンジョン広すぎ!!しかもMAP切り替え時のロードが意外に長い。これはかなりストレスが溜まる要素です。ショップを回るのに時間がかかるし、いちいちセレクトボタンで位置など確認しています・・・右上に小MAPあるんですがねw モブ狩りについてですが、ランクEと表示されていて「これならいける!」って思ってると死にます。つまり敵全般強すぎ=レベル上げ重要。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここでもダメ出しばかりですがw もはやFFではないです。違うゲームになっちゃいましたね。FFと思わないほうがいいですよ。発売前はキャラを見ただけで期待しないほうがいいなとは思っていたんですけどねw 今までのシステムを大幅に変えたのが裏目に出てしまったようで。なにかとストレスの溜まるゲームですし、なんと言ってもキャラが今までよかった(個性が出てるなど)のに今作はどうなんでしょう・・・ 制作スタッフとか変わったんですかね?クリアしてないのでわからないですが・・・ やはりFF10以上のものはもう出なそうですよね〜 ユーザーのみなさんは「自分であれこれやりたい」という人が多いのでは?つまり戦闘とかオートで出来ちゃうのはどうかなと。まぁこれくらいにしますw 制作に関わった人たちはレビューサイトとか見てるんですかね?見てるなら次回作など、ユーザーの期待を裏切らないで頑張って欲しいです。期待してます! |