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良 い 所 |
ストーリーは1本道だがいろいろなところに寄り道できるのが良かった。 ストーリーに関係ないところにいって雑魚敵が鬼のように強くて命からがら逃げる→また怖いもの見たさで関係ないとこいって全滅しかけるなど、わくわくしながら冒険できた。RPGは本来こういうものであってほしいと思う。 サブストーリーはボリュームが多く意外と面白いものが多かった。 主人公について批判が多いがこういう目立たない主人公もありだと思う。会社でいうなら取締役の中に平社員、アルバイト社員がいるみたいなパーティだった。欲を言えば後半どんどんセリフが少なくなっていく主人公だったが時々あるセリフが浮いていたので一切セリフなくして、プレイヤー視点の主人公に徹底してほしかった。それとあの服装だけは何とかしてほしかった。 ストーリーも地味で渋い。自分はこんなもんでいいです。8とか10の寒い演出とか、変な言い回しとか苦手なので。 これらの点は今までグラフィックばかりにこだわり映画のような見せゲーとして定着してきたFFとは1味違った仕様になっており大きく評価したい。ただps以降のユーザーには納得できないのかなあとも思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘をシームレスにしたのは斬新であったがFF3からのユーザーの自分には違和感があった。ガンビュレットなどが充実してきてからはなんとかなじめるようにはなってきたのだが戦闘シーンでの視点の悪さは最後まで気になった。例えば大きな敵と戦っているとき。どう見ても目の前の壁に向かって切りかかってるようにしか見えない。L2を押すと視点を変えられるのだが今度は誰が戦っているのか分からなくなる。シームレスは一長一短だと思うが採用するならもう少し工夫してほしかった。 FFといえば召喚獣だが敵としては存在感はあるのだが見方にしてからの利用価値があまりに薄い。非常に使い勝手が悪く戦闘で役に立った試しがない。結局数えるほどしか召喚してない。以前のような召喚魔法に戻してほしい。 音楽はオープニングとエンディングは良かったがそれ以外あまり印象に残ってない。 これが一番の不満点なのだがライセンスシステムが不要。ライセンス取得の度に無個性になっていく。自分なりに工夫して個性を持たせるように努力してもどうしても取得しなければいけない場面に遭遇する。レベルが上がれば自然に魔法や技を覚えていくシステムにしてほしい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
不満も多いがFFでは久しぶりに楽しめた。悪い点に書いたところを改善してもらえれば自分としてはかなりの良作になると思う。 |
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良 い 所 |
・グラフィックスはとても綺麗でさすがスクエニさんです。 人の顔や服装がリアルでよかったです。 ・召喚獣がかっこよかったです。 とくに召喚してるときのムービーと召喚獣が最後にやる攻撃(地獄の火炎など必殺技 みたいなやつ)は画像が綺麗で感動です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・後半から主人公存在が薄くなりました。アーシェが主人公みたいな… ・私的に戦闘が気に入らない。いつものFFの戦闘曲が聞きたかったです。 ・ストーリーは戦争で全体的に暗い感じです。 ・私が一番嫌だったのは雑魚敵は勿論ボスまでとても弱い… 後半私は全員LV50代だったのですが、ガンピットに『目の前の敵 たたかう』 と『HP50%の味方 ケアルガ』にすればほっといても雑魚敵&ボスは倒れてし まいました。戦闘が終わったらコントローラ動かすだけでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FF最新作がでる!と期待しすぎていましたがガッカリ感(?)がすごかったです。 みなさん買ってるかもしれませんが、あまり期待せずにいたほうがいいかもです。 全体的にストーリーは中途半端だった気がします。 長い年月をかけたらしいのですが当に残念でした。画像の綺麗さはいいです |
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良 い 所 |
グラフィックについては間違いなく最高峰。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが盛り上がりに欠けます。 引き込まれる感じはなし。 声もいまいち・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
名作と呼ばれる映画を観て眠くなる感じ。 映画は勝手に進んで終わるんだけどゲームは・・ 苦痛すら感じできます。 |
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良 い 所 |
グラフィックは「さすが!」の一言です。 街や風景の作り込みが凄くて眺めているだけでも楽しめます。 操作性も快適でストレスが溜まりませんでした | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
終始盛り上がりに欠けるストーリーですね。 どんでん返しも無く本当に淡々としています。 とくに後半の適当すぎる展開にはガッカリです。 また、パーティキャラ同士の会話もほとんど無くて 一緒に旅してる理由が分かりません。 主人公もただのワンパク少年だし、本当にしらけました 見てるだけの戦闘システムも全然面白くないです。 ミストナックや召喚獣も使うたびに暗転するしね なんでわざわざ退化させるのって感じです | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これだけ延期しておいてこんな中途半端な出来では納得できるはずがありません。 明らかに今までのFFよりストーリーの質が落ちてます FFのストーリーが大好きだったので今回は本当にガッカリしました |
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良 い 所 |
・至極当然のように、凄まじく美しいムービーを見せてくれます。また、今回は普通のプレイ中のグラフィックも素晴らしい出来で、当方不覚ながら「いつムービーシーンに入ったか気付かなかった」なんてことが何度かありました。 ・シームレスバトルが楽しい。FF11にソックリなので、経験者ならすんなり入っていけます。その上テンポ良く戦闘が出来、敵は大体何らかのおたからを落としてくれるので、何も考えずひたすら敵をやっつけているだけでも楽しかったです。 ・ガンビットをチマチマいじくる試行錯誤がまた楽しい。 ・ライセンスは開けたい衝動に駆られます。開けたときの効果音も地味ながら快感度が高い。 ・圧倒的なボリューム。クリアに100時間かかったのはドラクエ7以来でした。それでもまだ倒していないモブ、取っていない召喚獣が山ほどいます。 ・ハントカタログでの読み物。読んでるだけでおもしろい。 ・ボスに「盗む」を使っても大したものが盗めない点。 ・ヴァンとパンネロの声も、最初は違和感バリバリでしたが、進めていくうち「これはこれで別にいいな」と納得・・いや洗脳されていったのでオッケーでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム系について ・ロードが長めです。慣れるまでは「あれ?止まっちゃった?」と何度かヒヤヒヤしました。 ・ガンビットも中途半端。もう一つ発動条件を設定できれば良かったな。 ・マップが広大。最初の頃は感動できますが、慣れてくると「ああ、またこんなに広いのか」とやる気が薄れました。中断セーブがあるだけで大きく変わったと思うだけに残念。 ・ライセンスも、「基本的にみんな万能に育つよ。でも一芸に秀でたキャラも、貴方があえてそうしようと思えば作れるよ」こんな感じで、自分の考えていたのとは逆の「自由度」でした。 ・戦闘に入る際の抜刀モーションに行動を邪魔されてしまう点。 ・後半のボス敵。「物理無敵」「魔法無敵」を頻繁に使ってきます。「無敵が終わるまで耐え、終わったらまた攻撃」。これを何度もやらされます。工夫も攻略法も何もなく、ただひたすら面倒なだけでした。 ・トレジャーの中身のランダム化は、個人的には歓迎できたのですが、レアアイテムすらランダムというのだけは納得いきません。 ストーリーについて ・発売前の情報と全然違う内容でした。 ・ジャッジなんてもう完全な脇役です。タイトルロゴにもなってるのに。 ・キャラがその時何を考えているのか、そういう描写が極端に少ないです。そして突然「あれ?この人こういうキャラだっけ?」みたいなセリフを言ったりするので、想像力を要求されます。 ・登場キャラがみんな美男美女かつ同じような顔をしていて、慣れるまで誰が誰だか見分けがつきませんでした。おっさんが多かった点は良かったのですが、彼らすら全員ナイスミドルかロマンスグレイというのもなんとも。 ・モーグリ、バンガ、シークのうち、一人くらいパーティメンバーに入って欲しかった。 ・全体的に淡々と進んでいく点。「うおおおやってやるぜ!」的な燃える展開が皆無。 その他について ・音楽は「汎用」の一言です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オリジナリティー:毎回新しいシステムを入れるその熱い精神に4点です。 グラフィックス:これにつけなきゃどれにつけるんだ?って感じで5点です。 音楽:何度かレビューに投稿していますが、初めて0点をつけようか迷いました。ですが電源を入れるとプレリュード〜FFのテーマが流れてくれるので+1点です。 熱中度:マップが広い→めんどい→モブ狩りが楽しい→延々とモブ狩り→ストーリー忘れる→もうどうでもいい、といった具合で、PS2の電源を入れる気力すらわかないこともありました。でも、プレイを始めさえすれば熱中できたので2点。 満足感:「惜しい」ところが多すぎるので3点。 快適さ:長いロード時間でややマイナス。3点。 ストーリー:これが一番の残念な部分でした。松野氏降板後にやっぱり二転三転あったのかな。後半は「なんとか強引に終わらせた」感が強いです。1点。 難易度:救済策(ミストナックなど)が豊富に用意されているので2点。 モブ狩り、召喚獣探し、各種ミニイベントと、やり込み要素はとんでもなくあり、ハマれば長く遊べます。やはり惜しむらくは打ち切りストーリーと立ってないキャラ達。これらさえしっかりしていれば、それだけで今作の評価は跳ね上がったと思います。残念。 |
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良 い 所 |
・シームレスは最初から驚かされました。目の前に生き生きとしたモンスターが歩いたり襲ってきたり眠っていたり・・・それだけで凄いなぁ〜と感心させられっぱなしでした。カエルが沼から飛び出してきたときはほんとビックリしました(笑) ・映像は最初のオープニングから力はいってるのが分かりましたね!設定からして期待してましたがそれを助長する内容でした。街中の建造物一つとっても丁寧な描かれ方、住人の生き生きとした姿。バザーのエリアでは特に各種族の特徴が見れて本当にこれはゲームなのかと驚きとこの世界で冒険してるんだという疑似体験が強く感じられました。外に出ると景観の良さに歩調が早くなり色んな所に行ったりしてグラフィックの素晴らしさを堪能しました。中世の街並みやダンジョンは本当によく描かれていて視点変更して隅々まで探索しました。 ・音楽もシームレスなので倒すたんびに鳴るのは勘弁して欲しかったのでボス戦でのみ流れるファンファーレは特に良かったです。アキさんの歌も良くて最高でした。全体的に大人しい情緒溢れる音楽はこのゲームに合ってると思いました。10のような五月蝿い歌は合わないと思います。 イベント時に流れる演奏は癒されて凄くマッチしてました。やっぱりFFは音楽が最高です。 ・熱中度としては何といってもモブでしょう。懐かしいモンスターが出てその難易度も様々でやりこみ要素として文句のつけようがありませんでした。戦闘も武器による自由度の高さとガンビットの素材の収拾欲と相まって楽しかったです。ガンビットの組み合わせも高ランクモブには必須で試行錯誤して戦闘する楽しみは12では非常に高いレベルで在りました。マップやダンジョンでの謎解きもちょうど良くてRPGやってるなぁと感じられ夢中になりました。ライセンスについてはいい意味で10に似てたなぁと思いました。 ・ストーリー以外は満足できました。 ・ロード時間も少なくシームレスである事でストレスを感じる事はありませんでした。 メインのボスとモブの強さの強弱がちょうど良くて合ってました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・とにかくストーリーと主人公の存在感の少なさですね。 ストーリーは理解するには説明不十分であると思いますし必要な描写が不足していたと思います。 ヴァンは自分の主張もする必要があると思います。それはプレイヤーに意思選択をさせてもいいですし必要な事です。アーシェに同行する理由も説明不十分で違和感があります。 ・ライセンスは個性がなかったですね。あとマスが少なかった。中盤で埋まってました。 そこは再考の余地ありです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にRPGとしては最高峰だと思いました。長くプレイできましたしストーリーの補完さえできればもっと良くなると思います。こういう種族の多用な世界観は引出しは多くあるのでストーリーももっといいものにできると思います。 10の時に感じた自由度の少なさなどは改善されて昔のFFが戻ってきたな!と安心しました。 次回作はこれを生かしてよりよいものができると思いますのでさらに期待できそうです。 |
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良 い 所 |
・ラストを除いたシナリオ。松野氏らしく非常に良かった。・・・のだが ・斬新なシステム。もうほとんどシステムが固まってしまって、 後はこまかなバリエーションをどうするか、というRPGにおいて 大きな革新を図ったのはそれだけでとてもよいこと。 たとえ今回完成して無くても、これを掘り下げて、新しいRPGの スタンダードにしてほしい。 ・音楽。これも崎元氏らしい、松野作品といえばこれという感じ。 ・低ポリにもかかわらず街が細かい。ゲーム性にまったく 関係しない部分までこまかく作られており、カメラを動かして 見入ってしまう。 惜しいのは、主観視点にしたり拡大したりして眺めたりできないこと。 そのほか、作りこみは(開発期間が長かっただけあって)かなりのもの。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・とにかく、シナリオのラスト。ここまで色んな複線を持ってきて 両国の緊張も最大限高まったところであれはないだろう。 松野氏がいなくなってしまったのなら、せめて続きを想像して 作ることはできなかったのだろうか。なんだか、話の途中で 無理やりに話を落とした感じ。 今までのキャラクターの感情も何もない。全部忘れて、 はい、平和になりました。 ひどすぎます。 ・システムがまだ未熟。究極までいってしまうと優秀なガンビットを 最初に組んでしまえばあとは見てるだけ、という物だと思う。 プレイヤーの仕事を増やすためには 手に入るガンビットを少なくして、足りない分をやってもらうというだけ。 なのでガンビットが充実する最終段階ではオート戦闘になってしまう。 ボスとの戦闘もただ攻撃力が強かったり、回復したり、 攻撃が通用しなくなったりなんだか力技な印象。 シームレスなのは良いのだが、ガンビットシステムは もう少し練る必要性があり。 ・バランス調整。色んな状態異常の魔法があるにもかかわらず、 敵にあまり効かないから使わない。攻撃魔法も詠唱時間や消費MPに 対して効果が低い。召喚やミストナックも同様、序盤はともかく 終盤は非常に弱いので使わない。 結果、オート戦闘で回復しつつ殴り続ける無味乾燥なバトルが 出来上がる。一番リフレクしたい敵はリフレクを貫通したり、 強いボスに対抗するべく魔法や技を買ったら、レジストされたりと、 とにかく「殴ってください」といわんばかり。 戦略性は0。ここでも松野氏の不在を痛感させられる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大灯台まで楽しくワクワクとプレイしていったのに、 いきなり打ちのめされました。一度開発がストップしていたわけだし、 どこかでそのテンションの差を感じる部分があるだろうなとは 想像していたが、まさかシナリオが未完成なものを 未完成なまま発売するとは。ボリュームだけは歴代で一番くらいに あるのだが。 本当に惜しい。せめてシナリオが最後まで完成していれば・・・。 |
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良 い 所 |
■グラフィックには圧倒されました。流石スクエニです 髪の毛の質感も本物っぽいですし、現実ではありえない種族も 「今、近所にいるのでは?」と錯覚してしまうくらい自然でした(笑) ■戦闘にロ-ドがなく、わりとサクサクいけることでしょうか ■戦闘システムが人それぞれですが、私はとても面白いと思っています ■しばらくはFF12だけでもPS2のゲ-ムは十分OKかと思いました プレイ時間は100時間くらい、遊びこめば余裕でこす・・ハズです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
□戦闘にロ-ドがない・・というのは利点でもありますが、少し寂しい気も。 召喚獣がいないのも痛いです。FFに召喚獣はほとんど毎回でてきていましたし □物語は何やらあの「スタ-ウォ-ズ」に非常に似ているため0点をつけさせていただきました 正直、FFにしてはドス黒い物語すぎるのでテンションも下がります 初代〜5くらいの暗いが明るさがある、という感じなら良かったのですが □音楽は、イマイチ世界感にあっていないような気がします。 その証拠に耳に残る曲が何一つ残っていない。FFのオ-プニングとプレリュ-ドや 5の楽曲しか覚えていません、前作10には色々とありましたが・・ グラフィックに力をいれすぎたせいで燃え尽きた感じです。 □キャラのデザインがイマイチです、パンネロやモグはまだしも 他のキャラが中途半端な露出で気持ちが悪い。7〜9くらいのFFでは 特に問題は無いと思います。しかし12は非常にリアルです・・ 街にア-シェのような革命的なスカ−トをはいている人を見たらどう思うでしょうか ゲ-ムだから、といわれたらその通りですが。色気も何もあったもんじゃありません □ヴァンとパンネロの声優は非常に駄目です、素人すぎます。 雑誌などに2方の声優インタビュ-が載っていても、思わず悪態をつきそうになるくらい 気になりました。頑張っていることは分かるしそこは評価しますけど・・ ワキキャラにベテランをつけて主人公に素人・・痛いです。 近年の作品を見ていて思いますがスクエニは声優について底の底から考えて欲しいです | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
★13が出るとしても次に私がそれを購入するかどうかも不明です。 そのくらいFFにはガッカリしました。近年FFはACにしろKHにしろ色々と 視野を広げてきましたが、どうもそれに共感が出来なくなってきました・・ リアルだったら良いのか?という気持ちです。物語はそっちのけで? GBAの方で発売された初代1を遊んでみると、こっちのほうが本当に 私の思う「FFらしさ」があります。暖かい感じでゲ-ムとしてもおもしろい・・ シリアスでも心をつかむようなシリアスさがあれば、それは心をうつ最高の ファンタジ-となるのではないでしょうか。 初心に戻った方が良いです、FFを本当の最後の幻想にしたくないなら |
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良 い 所 |
いろいろあるけど、やはりグラフィックとシステムではないだろうか 前者はまぁ、置いておくとして。 だってFFだもん 街の喧騒、砂漠の砂埃、草原の澄んだ大気、湿気がうっとおしい雨季 空気を感じさせることのできるフィールドってものすごい システムはとにかく秀逸。完全シームレスな戦闘、仲間と冒険しているという感覚 ガンビットで個々に設定できるAI、好きな順番で習得していけるライセンス・・・ FF11が未プレイな自分には何もかもが新鮮だった 魔法を使うのも移動画面。これがよかった 従来のFFだと、メニュー開いてケアル系選んでAや○ボタン連打・・・ それが今回ではフィールド画面でケアル系選んで詠唱、そして発動 魔法を使っているという感覚。冒険しているという感覚。それが非常に心地よい これまでのボタン連打の回復では決して味わえないモノがある ガンビットやライセンスについても及第点 特にガンビット、よく考えたなぁと思うよホント これまでの戦闘AI、自分で設定しなくていいのでラクだったが、 言い換えれば自分の思うように動いてくれずイライラする時も多々あった それが今作では自分で設定。最初は戸惑うこと必至だとは思う だが自分で設定した通りに動いてくれるのを見ると何ともいえない感動が自分を包み込む 自分で設定したがゆえに、ボス戦で意味不明な行動を仲間がしたがために全滅した時 自分で設定したがゆえに、ボス戦で完璧な連携ができて首尾よく撃破できた時 なんだこれ、めちゃめちゃ気持ちいい 自分は突っ込んで仲間は援護。仲間を突っ込ませて自分で援護 好きなスタイルでRPGできるとは思わなかった 操作するキャラもガンビット設定できるから、自分は移動だけ、戦闘はCPU任せといったこともできるので、 ラクに進めたい、金稼ぎしたい時なんかにいいかも 自分はそういうスタイルはキライなんでやらなかったが ライセンスは良くも悪くも悩ませられる なまじ自由度が高いために、次何とったらいいんだよ!的なことも何度かw しかしそれがまた心地よい。何とればいいのか、そう考えてる時間がとても楽しい 戦闘繰り返せば自然とポイントはたまっていくし、ストレスもなかった 逆にあと少しで刀のライセンスとれるんだよ!みたいなのがとても楽しかった 音楽はこれまでと比べるとちょっと印象弱いかなと思うところもあったけど、 やはりというかなんというか、さすがFFミュージック。全体的に秀逸です ロード画面であの音楽が流れたときは鳥肌がたったよ本当にw というかあのCMの曲が大好きだ。ああぁ、サントラまだかなぁ クランのモブ討伐といった、メインストーリー脱線必至な要素も豊富 モブを倒せばそれが伏線となってさらに新たなモブが・・・ やってくれます、脱線しまくりですよ■E! あと感心したのは、自分たち以外にも冒険している人がいるということ フィールド歩いているとたまに出くわす冒険者。魔法をかけてくれる冒険者 魔物と戦っていると加勢してくれる冒険者。魔物と戦っていると邪魔してくれる冒険者 強い魔物に一人立ち向かって散っていく冒険者・・・ こういう細かいところ、すごいなぁ ストーリーは王道。正統派。悪に立ち向かうぜ!RPG これがいいかどうかはわからないけど、とりあえず判りやすいストーリーではある 6からじわじわと気づいていき、8以降で確信したFF=恋愛な方程式 それが今回は見事になくなり、戦争物の興奮させるストーリーになっているところに感心 キャラもそれぞれ映えている。カコイイ!と感じたり、おもしろい!と感じたり 主人公については後述します。いや、あれはヒドイww | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドが広い。本当に広い。これまでとは比べ物にならない だがそれが多少ストレスを感じさせてしまう のんびり見て楽しむこともできれば、広すぎんだよ!と思ってしまうこともある 個人的に一番残念だったのは、チョコボに時間制限があったこと・・・まぁしょうがないといえばそうなんだけどやはりショボン あとはやはりロード時間か いやこれだけのクオリティとフィールドの広さを考えれば頑張ってるとは思う やっぱりそれでもちょっと長い。次回作はPS3だと思うからもっと改善できればなあ システムも、前述したとおり良かった だがやはり初の試みなんで、荒いところもあるにはある ここらへんも次回作に生かしてほしい それから、ヴァンとパンネロが可哀想すぎたw 扱いがちょっとヒドかった。仲間が重要な会話をしてる向こうで フォーカスあってないみたいにボヤけてるヴァンとパンネロ ぼーっと見てるヴァンとパンネロ。いつでもボケてるヴァンとパンネロ 声優のヒドさも合わさって、コイツらいらないじゃん?みたいな感じ でも普通の一般市民だしこんなもんなのかも・・・・w 他はよかった。バルフレア役の平田さんのあの倦怠感丸出しの声。惚れます ヴァンとパンネロ以外は普通かな・・・バッシュかこいいよバッシュ もう拉致られて助けて!的なお姫様ヒロインはこりごりです アーシェみたいな強い女性のヒロインを切に望みます萌え〜 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはりFF、期待は裏切りません ただ、プレイヤーを選ぶゲームだと思う ガンビット、ライセンス、従来のエンカウント方式を廃止したシームレス戦闘 FFはやっぱりVでしょう!VIでしょう!って人はきっと戸惑うと思う この戦闘システムにハマるか、そうでないかでバッサリ別れると思う つまりはこれからFF12やってみようかなって人は 肯定的否定的関係なくレビューを信用しないでプレイしてもらいたい なんだ、おもんなさそうじゃん!とか、おもしろそうじゃん!などと思わないでプレイしてもらいたい 予備知識なしでプレイしてもらいたい ハッキリ言ってレビューは当てになりません おもしろいと感じるかそうでないかは、誰にも予想できません 他人の意見など無視してください おもしろいと感じるかそうでないかは、貴方にしかわかりません なんだここまで書いといて矛盾してるじゃねぇかとかの罵声が聞こえます でもその通りなんです本当に 面白いと感じるかどうかは人それぞれという言葉がピッタリくるゲームだと思います これまでのFFの思い出は閉じ込めてください FFだと思わずにプレイしてくださいお願いします だけどやっぱり、自分はこう言っておく さすがFF、とてもおもしろかった。 #やっぱ矛盾してるじゃねぇか! |
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良 い 所 |
グラフィックは満点。もう他のゲームにはここまで求めないぐらい突出してると思う。細部まできれいで空の移り変わり、戦争がかかわってくるので多人数出ていても隅から隅まで綺麗。PS2でこれぐらい出来るならPS3はまだまだ出なくて良いやと思った。DVD1枚なのが不思議! いきなり勝てない敵も混ざって乱戦があるけれど逃げ切れる設定なので緊張感が良いと思う。 音楽は本当に良かった。普段は音を小さくしてテレビをかけてたりCD聞いたりしているのに、それをしないでゲームの音楽だけで乗り切れたぐらい 音数は少なかった気もするけど一点豪華主義っぽかった FF11をやっている所から見ると「コレぐらい逃げ切れたならなー」とか「チョコボターボいいなー」や「歩く速度これぐらいになれば」など11をやっている場合に限り欠点が良く見えたw無駄に広いフィールドに長時間かかる移動に慣れていれば・・ 難易度はFF11をやっているので普通。やっていないとちょと慣れるまで変な感じかもしれない | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
移動が半端ない。開始すぐのラバナスタでもう疲れた・・・ 飛空挺の存在意味がラストダンジョンしかない。テレポで事足りるというかそっちのが便利 迷子にはまってしまうと抜け出すのにかなり時間がかかる。セーブポイントは多めだっと思うけどそれ以上に時間がかかるのでどこでもセーブでないのが痛い。まとまった時間をとっておくのが必要なんてオンラインゲームじゃあるまいし いきなり強敵と会うのは良いとしても、逃げれなくされ「じゃあ倒してみるか」で一時間ぐらい戦闘するとか困るw不意のことに注意して時間をとらないと出来ないゲームはつらいです クリアーに100時間かかってしまったがストーリーだけなら1時間で終わったんじゃないか?と思うほど記憶に残らなかった。ストーリーは緊迫してるのに金策とライセンスポイント集めにうろうろしてたらそのままサブイベント。それが楽しくなって「話なんだっけ?」早い段階で世界を自由に動けるのも良いようなダメだったような・・ 主人公結局誰だったんだろう。ヴァンの存在感の無さがあんまりです | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FF11のオンラインゲームをしないでいきなり10から12へ飛ぶとひどく難しいと思った。FF11やっているから乗り切れた部分があったので、オンライン風はやめたほうが良いと思う。 オンラインやっている人には人間の判断力がないガンビットに「もうちょっとなんとかなれば」と思うし、オンラインをやっていない人には移動の長さが「ありえないああ」となりそう・・ それでもやっぱりFF。買って損な事はないので一応オススメです。10のがオススメだけど |
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良 い 所 |
映像はやはりすごい。プレイ進行中の映像も綺麗! キャラクターも一人一人がいい!今までにない服装などがいい。 時々流れるムービーは全ゲームでトップクラスだと思う。 ガンビット、ミストナック、ライセンスなど、オリジナルでいい。 音楽はいいのもある。昔のFFの音楽とかつかわれてていい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
う〜ん、という感じ。モブ退治も最初は面白かったけど、あきる。 召喚獣がよわい。ストーリーが今のところ面白くない。あまりに期待しすぎてしまい、 残念な思いをした。一つ一つが長い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんかぱっとしない。プレイしてて心躍らない感じ。FF10、FF7が自分の中で最高。やはり期待しすぎてしまったのも悪かった気が・・・ |
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良 い 所 |
・デモムービー&オープニングは素晴らしいの一言です。まさに圧巻 ・個人的に戦闘は良かったです。シームレス&ガンビットで雑魚戦はストレス無しで楽しめました | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・FFは各キャラに感情移入して一つの物語を見て楽しむストーリー重視のゲームなのにあんまりな内容でした。正直FFシリーズは4からプレイして(11は未プレイ)12が一番つまらないストーリー内容でした。原因は主人公がまず空気ですしキャラ同士の会話が極端に無いからでしょう。アーシェ、パンネロ間の会話など記憶にありません。 結果的に敵もそこまでの悪に思えなかったし個人的にオ○ュー○アとかを完全放置で終わるのはどうなんでしょうか?その他回収できてない複線が多い気がします ・移動速度が遅すぎる。これはマジでイライラします。移動速度がもう少し速ければ街の大きさは気にならなかったのに。 ・ダンジョン脱出系の魔法が無いからダンジョン探索がだるい。今回のダンジョンは広いので気軽に戻れないし隅々まで探索しようという気が起きません。フィールドも無駄に広い(特に砂漠)のでテレポクリスタル無いとこでも気軽にテレポしたかったです ・エンディングは本当に最悪です。短いし語るべきことを何も語ってない。FFシリーズ最悪のエンディングとだけ言っておきます | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いきなり流れたFFのテーマを聞いて物凄いワクワクしたんですが面白かったのはアーシェ加入時くらいまでですかね。ここ以降プレイして面白いとは欠片も思いませんでした。さっさとクリア(EDを見たい)したいが為にプレイしてました。そのEDも最悪でしたがねw 購入額−売却額で1500円しか損してませんがこれでも腹が立つくらいのがっかりなゲームでした |
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良 い 所 |
松野氏の新作ってとこですかね。 とりあえず、発売前はその情報だけでご飯三杯は食べられました。 グラフィックはさすがと言ったところか。ただ、せっかくFF7ACで培った演出の妙なんかをもっと活かしていただきたかったですね。まあ、映像が主ではないし、担当部署が違うんでしょうけど。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
正直RPGとしては、プレイヤーを引きつけるものがなさすぎます。 パーティーの寄せ集め感が激しく感じられ、なかなか感情移入もできないし愛着も湧きません。その上、破綻はないがただそれだけのストーリーなんで、「世界の裏舞台でそれぞれの信念の為に激しく戦う冒険者たち」ではなく、「ひっそり世界探訪を楽しみながら出る敵出る敵をとりあえずやっつけていく人たち」とでも言うような、何とも芳ばしい香りを放っています。 システム周りもなんだか雑。 やりこもうとすると中盤くらいで全て開ききってしまう、狭いライセンスボードとか。 プレイ時間を引き延ばそうとするジリ貧生活とか。 あと、バッシュがキーファー・サザーランドに見えて仕方がない件。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、これはFFという枠に無理矢理おさめられた「ベイグラントストーリー旅情編」にしか感じられない訳で。 でも、そのおかげで一新された召還獣とか装備周りの自由度なんかは、「ベイグラント」ファンとしては好感が持てますが。 ていうか、FFなんかどうでもいいから「ベイグラントストーリー2」作ってくれ。いや、マジで。 |
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良 い 所 |
CGは凄すぎですね、相変わらず。オープニングや戦闘機での戦争シーン、人物などのデモシーンは感動するほど。 音楽もとてもいいです。盛り上がるところではしっかりと盛り上げてくれる。 ストーリーはバッシュとガブラスの最後がいいですね。感動しました。あまり詳しく書けないけど。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず一番言いたいことはストーリーが面白くない。バルフレアが本当に主人公なってますが?ヴァンとか影が薄すぎて全然ダメ。あまり前に出てこない主人公には感情移入が出来ないし、したくもない感じになってるのは本当に作品をダメにしてますね。 それぞれを主人公みたいな感じにしようとしてたのかな? 敵が強い・・・やりこみたい人にはいいが、サクサク進みたい人にはちとやっかいな難度。 なんか今回は狭いところ(洞窟や城、森など)を進むのが多いように思います。もっと広いところを歩き回りたかった。 期待していた大作シリーズなのでどーしても悪いところが目立つますね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
感想・・・FFっぽくないのぉ。ベイグラントストーリー(スクウェア。PS。ファミ通オール10点)っていうゲームはみんな知っているかどうか知りませんが、今回はそれを基にしたっていう感じになってますね。あれはあれで最高傑作なんですが、FFらしさを押し殺してまで似せる必要はないと思います。なんていうかマジメになりすぎ。 戦闘はオンラインっぽいので好き嫌い分かれると思うし。 新しいことをしようというのはいいんですが、いきなり全部変えすぎな感じを今回受けました。 |
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良 い 所 |
○グラフィックが綺麗! ○オープニングの曲が懐かしい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×マップが見づらいうえに、だだっ広い ×歩いていて、道の隅や角に近づくと主人公の頭しか映らなくなるカメラワーク ×武器防具を装備するのにもライセンスが必要 ×主人公に華がない ×セーブポイントが少ない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだ、ゼンゼン序盤ですが、プレイする気が起きず…。 FFっぽさも失われつつあり、キャラの魅力もイマイチ…。 正直ガッカリな感じ…。 今までのFFは、「素人にも優しい」というイメージだったのですが、 今回は面倒な事や、難しい事が多いような気がします。 オンラインを、無理にオフラインにした感じな所も、個人的に×。 なんといっても、セーブポイントが少ないので、忙しい人には向いていないかも。 |
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良 い 所 |
グラフィックやムービーはさすが大型タイトルだけあってかなりクオリティ が高いものだと思いました。 世界観も建造物や空中都市、幻想的な森等がキレイに描かれていて引き込まれました。 戦闘も斬新でエンカウントが無くスムーズにサクサクと進むので快適でした。 サイドストーリーやモブも充実しておりクリア後も長く楽しめる内容かと 思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずは、ストーリーです。 これまでのFFの重厚なストーリーとは裏腹に誰でも描けるような簡単な ストーリーでした。 エンディングも、あっさりと終わってしまい消化不良気味です。 音楽ももう少しスケールがあったものがよかったです。 難易度は慣れるまで少し大変かもしれませんが、普通にクリアするだけなら それほど難しくは感じないかと思います。 それに、いいアイテムが入ってるトレジャーが運によって中身が左右するという のはいただけません。 せっかく強い敵を倒して行ったのに中身が1ギルやサビノカタマリではさすがに凹みます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観も良く、グラフィックもキレイで戦闘も斬新でサクサクと進み あまりストレスは感じ無くプレイできます。 これまでのFFシリーズをやってきた方でも馴染めるかと思います。 |
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良 い 所 |
・さすがFFだけあってムービーが綺麗なところ ・FF史上ないバトルシステムを試みようとしたところ。 以上 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・良い所にFF史上ないバトルシステムを試みようとしたところ。と挙げたがこれは試みた事を評価しただけであって、このシステムははっきり言ってダメ。アクションっぽいけどアクションではない非常に中途半端なつくりになっている。 ・ガンビットシステムのせいでプレイヤーが戦闘に参加できていない点 ・ライセンスシステムによってキャラの個性が死んでいる点(つーか何故に装備にもライセンスが必要なもか意味不明。LP稼ぎの作業化を助長している) ・戦闘によってギルが殆んど入手できない点。敵の落としたお宝を売り金に換える作業ははっきり言ってダルイ。(売ってもたいした金にならない⇒金稼ぎ作業へ走る) ・BGMはあったのかを疑う位耳に残らない曲ばかり ・やたら広いフィールド。移動が面倒で仕方が無い。 ・フィールド移動時のロードが長い ・ストーリーが最悪な点。「これってFF?」と疑う位ヒドイ。つーかスタ○ォーズのパクリじゃん!(序盤までは良かったのにアーシェが加わってからいっきに沈静化) ・完全ないがしろな主人公とヒロイン。てか主人公とヒロインは誰? ・ヴァンがはっきり言ってかっこよくない 等など書ききれない程あります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
がっかりです。最近のスクエアはどうしちゃったんでしょうか?Xー2といい・・買って一週間ですがもう売り払いたい気分です。今作はFF史上最大の「迷作」と言えるでしょう。笑 買おうか迷っている人、はっきり言ってお勧めはできません。そろそろFF卒業かな?と思う今日この頃です。 |
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良 い 所 |
【グラフィック】 文句無し。街の雑踏感や背景の空気感など、 PS2でここまでの(ムービーでない)リアルタイム映像を拝めるとは思わなかった。 キャラの衣裳などがVII〜Xあたりまでの変な現代風衣裳ではなく、 ファンタジー世界になじんだものになっているのも個人的には好印象でした。 【戦闘システム】 半リアルタイムとガンビットによる自動化を組み合わせた戦闘は結構面白かった。 しかし、後半のボス戦になってくると、 有効な戦術が固定されてきた感があったのは残念。 【音楽】 戦記物のシナリオに合った重厚な感じで良かったと思う。 【快適さ】 メニューはシステムが複雑な割りには頑張ってると思います。 ロード時間はこのぐらいなら充分許容範囲だと思いました。 戦闘バランスは、後半に入るとちょっと破綻ぎみに感じられました。 特に、後半のボス戦では物理攻撃無効と魔法攻撃無効を同時に発動、 というのが多用されてましたが、ストレスになるだけだと思うのですが…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【ストーリー】 中盤以降突然ストーリーが希薄になってしまう(そのまま最後まで…)、 主人公であるはずのヴァンに全く存在感が無く、 実質バルフレアとアーシェの二人しかストーリーに絡んでいない、など 正直ヒドい出来だと思った。前半は結構期待出来る雰囲気だっただけに残念。 【熱中度】 後半ストーリーが希薄になったところに、 何のイベントも無くただひたすら歩かされるだけの フィールドやダンジョンやボスが延々と続き、正直飽きました。 特に後半のダンジョンはただ広くすればいいってものじゃないだろう、と… もうちょっと考えて作って欲しかったです。 【満足感】 戦闘システムが楽しめたのと、ストーリーがひどかったのとで相殺してこんなものです。 【音楽】 戦闘時と非戦闘時は曲を分けて欲しかったです。 半リアルタイムではありますが、 武器を構えている状態かどうかで分岐は出来ると思うので…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
意欲的なゲームシステムを楽しみたい人にはおすすめできるが、 ストーリーに期待しているならおすすめ出来ないゲームだと思います。 特に後半のダレた感じは正直ヒドいと感じました。 開発チームには、余分なところ(無駄に広いダンジョンとか)を 省く努力も大切だということを学んで欲しいです。 |
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良 い 所 |
とにかくグラフィックがすばらしいですね。 町やフィールド、ダンジョン全て、細かいところまで非常に良く作りこんであります。 ムービーもさすがに綺麗で思わず見入ってしまいます。 また、モブ退治などのサブイベントが豊富なのでクリア後もしばらくは遊べますね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
残念ながら悪い点が非常に目立ちます。 まず、戦闘システム。はっきり言って私には合いませんでした。 シームレスなのはいいのですが、戦闘BGMやファンファーレもなく、まったく緊張感がありません。 その結果フィールド移動が単調になり、マップも無駄に広いので目的地にたどり着くまでに飽きてしまいます。セーブポイントが少ないのもマイナスですね。 ガンビットもうまく組めた瞬間は確かに面白いのですが、慣れてくると戦闘でプレーヤーがやることがなくなり、一層ゲームが単調になります。コントローラ完全放置でボスに勝ててしまうのはどうかと、、、。 ライセンスシステムも、キャラに個性がでない、ボードが狭い、武器や防具のライセンスの必要性が不明、先にどんな武器・防具があるか分かってしまう、等の点で不満だらけです。召喚獣や必殺技(ミストナック)も、唐突過ぎて今回の戦闘システムでは浮いていた気がします。 次に音楽。 葉加瀬氏のメインテーマやKiss Me Good Bye、過去のFFのリメイク曲以外、まったくと言っていいほど耳に残りませんでした。しかもメインテーマやKiss Me Good Byeはとってつけたような所でしか聞くことができません。非常に残念でした。 最後に、最も問題なのがストーリーです。 全編通して話の規模が小さく薄いうえ、最後に急激に盛り下がってエンディングに突入します。脇役中心の地味な政治的描写が多い反面、主要メンバー同士の交流や心理描写などは皆無で、そもそも主人公が主人公たる理由が最後まで分かりません。 これでは、まったく物語にのめり込むことができませんし、最後まで感動的な場面も一切ありません。ただ淡々と進み、終わるだけです。 ストーリーに関しては、個人的にはまっかく魅力的な部分が見つからなかったため、0点を付けさせていただきます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
5年ぶりのFFシリーズ新作ということで非常に楽しみにしていたのですが、結果的には非常に期待外れでした。全くもって残念です。 これまで65時間程プレイしましたが、これは面白いからというよりも一人のFFファンとしての義務感からやっている部分が多いです。やり込んでいるうちに何か面白いと思える部分が出てくればいいな、と思っていたのですが、結局その傾向が現れないまま、プレイを続ける気がなくなってきてしまいました、、。 最近のFFシリーズに見られる、毎回システム面に工夫を凝らし、様々なことに挑戦するという姿勢は決して悪いものではないでしょう。が、今回は少々やりすぎのような気がします。FFというタイトルは付けないほうがよかったかもしれませんね。次回作では改善されることを期待します。 最後に余談ですが、今回のFF、今までにないくらい強烈に3D酔いしました。 人によっては注意したほうがよいと思います。 |
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良 い 所 |
・召喚獣を召喚するシーンがかっこ良かった。 ・ムービーは言わずと知れてやはり良い。また、省略可能になったのも良い。 ・モブハントにはまった。 ・FFでおなじみの音楽をないがしろにしていない点。 ・ガンピットは良かったと思います。例えば魔法使い系に育てたキャラがリフリクをかけた相手に対し自動的に魔法詠唱をやめ、打撃を与えるようになったのは素晴らしい。 ・ソフトリセットがポーズ中にでき、リセット後すぐにロードできる点は操作性が良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ライセンスは途中までは各キャラに個性をつけて育てたのですが、後半はこの手のやり方ででてくる皆同じ能力になってしまって全員プロテスやらデスペルやら使えてゲーム的に簡単になってしまった。 ・技とか特定の武器の種類とか使わないの多すぎる気がする・・・・。 ・後半召喚獣が使えなさすぎだと思います。集団で敵に襲われたら即退場では召喚する意味を成さないでしょう。 ・途中までのボスはまあまあ歯ごたえがあったが後半はぬるすぎだと思います。ミストナック使うならまだしも、プロテスしてごり押しでなんとかなるのはちょっといただけません。完全防御使うだけが脳じゃありませんよ。 ・通常の技がリアルに地味になってしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヴァンの影が薄いと言われますがまさしくそのとうりです。声優も周りと比べると一段落ちるかもしれませんが、その大根役者さがかえって周りの個性を引き出しているものであり良いのかもしれません。ただ、ストーリー的に置いてきぼりにされていて、それがプレーヤーにとっても同様の思いを抱かせて傍観者的になっていまったのは否めません。それでも、バルフレアの自称主人公的な態度がヴァンの存在の薄さを強調してある意味斬新でしたがね。 さて、全体的な特徴は中盤まではよかったということでしょう。ストーリー的にもそうですし、育成システムにおいてもそうです。なんとなく後半はちじれた感じで「もう終わり?」的な印象を抱きました。 あと、辛口のようですが、今作においては以前のFFに存在していたメッセージ性が空虚な感じがしました。エンディングを見てもそれでどうなるのか?どうしたいのか?そうゆう感情を抱く結果になってしまいました。 途中まで傑作な感じだったのに後半だれた感じが本当に残念です。定価で買ってよかったどうかは微妙な感じです。 |