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| 良 い 所 |
(1) ムービー ゲーム画像ともに 映像は 過去最高のクオリティ (2) 画面切替りの無い戦闘システムが斬新、 操作しても 見ているだけでも 飽きがこない ドラゴンなど デカキャラとの対決は 圧巻です (3) 映像ばかり目が行きますが 音楽も良い曲があります (4) モブ探索などの サブイベントが豊富 (5) 「ゲーム」として大変面白い | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
(1) 武器 と 装備品を ライセンスにしたこと（ゲームテンポが悪くなる） (2) 武器 や 装備品購入時に ライセン取得品か確認できないこと（気が利かない） (3) 世界観的にも ゲーム性としても 存在意義が感じられない召還獣 (4) 映像が派手なだけで ゲーム性が殆どないミストナック (5) 『複数の帝国間の闘争』という壮大な世界観でゲームが進行する一方で それぞれの深さ （政治・文化・思想の作込み）が足らず、のめり込むことができない (6) 映像の質を重視した為か 街中でもロードポイントが多い 街の全体像が解りにくい (7) 主人公キャラの存在が薄い セリフが少ない上に 内容も知的なものでない (8) 空賊がテーマなのに 空賊らしい旅をしたのは 最後の最後だけ 地味な旅 (9) 広大なマップだが 隅々まで歩いても 何の甲斐もないマップでもある (10) 致命的なのはストーリー 中盤から後半に掛けて 本来大きく動くべき物語が 全然動かない 感動や驚嘆が全く無い (11) 何故 皆で旅をしてるのか 必要性が理解できない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
好き勝手に書きましたが 作品自体は 制作費的相当の素晴らしいものです 但し 「肝心な部分の作込みが足りない」一方で 「無駄なものはトコトン多い」という ゲームデザインの粗さが目立つため 突っ込み所は はっきり言って満載です 注意しなければならないのは 前作 FFXで 『物語に感動した人』 『あの話で泣いた人』は 買わない方がいいです 今回の作品では 感動も涙も無く 見事に期待を裏切られます ゲーム中盤から 「もしかして これってこのまま終わるの？・・・」 と不安を抱きながら プレイすることになります（これが一番評価の悪い部分） このゲームは どちらかと言うと ゲーマーの為のゲームです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
初期の設定は期待を持たせてくれました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
某有名映画に酷似したうえに先が読めるストーリー LVを上げすぎるとみんな同じようなパラメーターになるライセンスシステム 劣化オンラインの様な面白みの無いガンビットシステムによる戦闘 ストーリーが消化不良でEDになる点 ムービーが良いと言われてますがFF11プレイヤーの私からすれば11と大差が無い印象です マップが広すぎる割りに移動速度が遅い セーブポイントが少ない 主人公がストーリーにあまり関わらず存在感が無さ過ぎる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直待ちに待った期待作だっただけあって失望感が凄いです・・・・ 素材となるストーリーや初期の設定は良いと思ったのですがここまで酷くなるとは・・ システムやストーリーやキャラで酷評されてるFF８の方がまだ良かった気がします。 スクウェアエニックスは今作の失敗を受け入れて次回作で頑張って欲しいと思います １０−２のようなFFもどきは流石に勘弁して欲しいですけどね | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックはPS2としては最高LVだと思います。 ・個人的にはサブストーリーなどの寄り道がすきなのでモブやイベント要素 はかなり好感をもてました。 ・戦闘がスムーズでこのへんはストレスなく良かった。 難易度も 高めで良かったです | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とにかく主人公が本当に主人公なのかと疑うほど、ストーリーに絡まないので ぜんぜんストーリーは楽しめませんでした。 ・GQ版バイオなどプレイしちゃうとゲーム総合としてのグラフィックはいま一歩かなぁ ・ガンビットが使いずらい １VS１なら問題ないのですがリンクした途端使い勝手が悪くなります。 FF１１のマクロという機能と比べると、ガンビットは戦闘感が薄くなりがちで、 パレット機能（１２個で１つのガンビット郡が１キャラに複数あるものと思ってください）がないので状況によりいちいち設定を変えていかなくてはならないので面倒。 ・皆、口を揃えて言ってる通り、声優と音楽がいまいち。 ・トレジャー（宝箱）の中身がランダムでどうせゴミだろうと思ってしまい開ける楽しみがない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFのヘビーユーザーにとっては最近のFFはいま一歩なにかが足りないきがしてならない気がします。 ストーリーor戦闘orキャラカスタマイズor難易度、やりこみ要素などなど どれかがよくて どれかが悪いです。 もう一度FF7に出会ったときの感動を味わいたい‥ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティ 敢えてオフラインで、敢えてFFで、このシステムを採用した事を大いに評価したい。 従来のエンカウント、ロードして戦闘へ移行するシステムではなく、敵との戦闘とフィールド移動が全てシームレスで行われる。 MMOなどでは割と一般的なシステムなのだが、オフラインでこれをやっているRPGは殆ど見ない。 それを歴史あるFFと言うシリーズでやろうとする心意気。これを評価せずに何を評価する。 ・グラフィック ムービーなどは当然の如く綺麗だが、一番驚いたのはキャラクターの表情。 まるで本物の人間のように多彩に変化する表情にはただただ脱帽。 目を細める、眉を顰める、それらの表情の変化で何を考え、何を想うのかを察せる。これは純粋に感動した。 ・快適性 戦闘とフィールド移動がシームレスなので、煩わしい戦闘突入時の暗転もロードもない。これだけで快適。 広いダンジョンの探索も苦にならず、いざ戦闘になっても数秒で終わるのでこちらも苦にならない。 戦闘に関しても面白いと言うよりは楽。 ガンビットを細かく設定すれば、HPの回復から状態異常の回復まで全てオートでやってくれる。 プレイヤーはただ見ているだけで良い。これを退屈と感じる人は当然出てくるが、自分としては終始楽で良かった。 それと当たり前のことだがムービースキップが出来るようになったこと。 本当に当たり前のことなのだが、前作10では出来なかったので。 ・モーグリ メチャクチャ可愛いですね、モーグリ。 見るたびに癒される。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー まずこれを語らずにはいられない。 全てに於いて中途半端。纏まりがなく、何がしたのかすらわからない。 伏線の回収もされず、シナリオも盛り上がりに欠ける。 まだストーリーが支離滅裂だと言うのなら我慢出来るが、シナリオが全く盛り上がらないのは、ゲームとして盛り上がらないと言う事なのでクリア後の充実感がまるでなかった。 まだ中盤だろう？これから盛り上がるんだろう？てな感じでエンドロール。 そして何より主人公が居ても居なくてもどうでもいい存在になっていること。 たまに出てきて喋ったかなと思ったら物語の本筋には絡まないどうでもいい事を。 そもそも何故こいつが旅路を共にしているのかすらわからない。 他のキャラクターは使命や義務、責務を帯び旅をしているのにこいつとパンネロだけは観光旅行気分でノコノコと付いて回ってくる。 作中、バルフレアが「俺はこの物語の主人公だぜ」と言うシーンが何度があるのだが、これは暗に「俺はFF12の本当の主人公だぜ」と言う事を示しているのだろうか。 ・音楽 戦闘曲としても、フィールド曲としても半端。 戦闘曲としての猛々しさや勇猛さも無ければ、フィールド曲としての広大さも無い。 オマケにどこへ行っても音楽が鳴り続けているので正直、耳障りでうるさい。 「ゲームの音楽は常に鳴り続けてなくてはいけない」こんなファミコン時代の思想を未だに抱いているのだろうか？ 河のせせらぎや海の小波、鳥の鳴き声にモンスターの遠吠え、時には竜の咆哮。もっと自然音を活かせなかったものか。 折角の綺麗な景観で、色彩の豊かなフィールドが勿体無い。 ただ、主題歌がとても良かったので+1点。 ・熱中度 やり込み要素など非常に豊富なので、とことんやり込む人にとっては飽きにくい仕様になっている。 それはいいのだが、そのやり込み要素の一つで隠しボスの存在、この隠しボスに無駄にHPの高い敵がいる。 何故ここまで高くするのか？と言うくらいHPが高い。 それから最強武器集め。 一部の武器をモンスターがドロップするよう設定されているのだが、そのモンスターがお目当ての武器を全く落としてくれない。 只管、何時間も何時間も延々と繰り返さないと最強の武器が手に入らないので、余程時間のある人じゃないと入手すら出来ない。 こういう廃人仕様はやめて頂きたい。ただのプレイ時間稼ぎとしか思えないこの仕様には心底怒りすら覚える。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い所を非常に多く書いたが、そこそこ満足した。 中盤までは最高に面白かったのだが、終わり悪ければ全て悪し。と言う言葉がありまして、幾多のプレイ時間稼ぎ要素と盛り上がりに欠けたストーリー展開を見据えた結果、この評価に落ち着いた。 一つ言えることは、12は今までのFFとは良い意味でも悪い意味でも違う。明らかに異色。 星を救うスケールの大きい物語を望んでいる人は間違いなく楽しめない。 主人公とヒロインの恋愛劇を望んでいる人も間違いなく楽しめない。 「ゲームをゲームとしてのみ見られるか」でこのゲームを楽しめるか否かがわかります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは抜群。視点カメラをいつでも自由にグリグリ動かせるゲームなので、至近距離で見て粗さが目立つテクスチャはダメなのだろうけれど、それにしてもとても細かい。それに雲より高いところの街とかだと、眼下に雲海が広がったり、そうでなくても、空を見上げると雲がゆっくり動いていったり。視点カメラ自由に動かせることもあって、これだけでも楽しい。制作担当者お疲れ様。 快適さ・・・敵とのエンカウントがないのでいちいち戦闘モードに入るたびにロードしたりなんてことはない。その点はさくさくゲームが進むと言える。なかなか逃走できなくて数ターン敵の攻撃を受け続けるとかっていうのもないし。でも戦闘モードと通常モードが分かれてないので敵に遭遇しても緊張感はゼロ。敵を倒しても勝利の達成感はゼロ。結果的に単純作業になる。敵との戦いに緊張感が無いっていうのはダメだろ。ガンピットにフェニックスの尾入れとけば味方が死んでも一瞬で自動的に生き返るし、やっぱり緊張感ゼロ。おまけにフェニ尾は９９本まで所持可能。これじゃだるくなる。死んでも平気ってのはダメだろう。モラル無し。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー皆無。そもそもチョコボからしてナウシカのトリウマのパクリ。街の雰囲気は映画ＳＷファントム・メナスとそっくり。どこにオリジナリティーがあるのか理解できない。 音楽は微妙。ＦＦ10のエンディングやテーマソングのような記憶に残るメロディーは無いと言っていい。 熱中度：序盤は熱中できる。でも中盤からだんだんだるくなり、新しく進むエリアでマップがでかいとちょっとうんざりする。ネトゲ的。暇人向けゲームというべきか。 なのになぜか難易度は相当低くなっている。謎解きなんかあってないようなもの。新規ゲーマーでも取っつきやすいようにということか。でもそれにしてはだらだらと長い。 ストーリーは頭を抱える。エンディングが、え？ これで終わり？って感じ。あちこちに無理が生じている。２回目とかをやってみると、たとえば冒頭のオンドール４世の回想録からして事実と矛盾している。 やっぱり発売日を先に決めて公表してしまって、あとあとから無理矢理ゲームとして仕立てた感じ。 ストーリーも本当はもっとあとあとまで続く予定だったのではないかと思う。どう考えたって、ラスボスはあの半透明の背後霊みたいなやつの一族だと思ったけれど。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
あれこれ考えていてもなかなかゲームができてこない→このままでは客がＦＦを忘れていく危険が→発売日先行公表で市場の期待感を維持する作戦→締め切り確定の諸刃の剣→締め切り直前まで作業難航→中途半端でもとりあえず打ち切り→出荷開始→プレイヤーから不満続出 という制作の流れだったのだと推測されます。 余談ですが、ミストナックの中身が理解できない。何でバルフレアが隕石落としてヴァンが竜巻起こすの？ そんなかれらは一体何者ですか、と思ってしまった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
☆まるで映画をみているかのような美麗なムービーシーン ☆ガンビットによる戦闘方法の設定 ☆有名声優を起用しているところ（ヴァン及びパンネロを除く） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★主人公（ヴァン）に全く魅力を感じない 主人公に全くといっていいほどに魅力を感じないところや走り方のかっこ悪さ、それを象徴するかのような存在感のなさ、さらにそれにとどめをさすかのような棒読みセリフ（ヴァン、パンネロ）など歴代のFFシリーズの主人公としては最低です。 ★ライセンスシステム (1)キャラクターの無個性化 最初はライセンスポイントが少ないこともあってキャラの育て方に慎重になりますが、しばらくするとライセンスポイントが増えるアクセサリが入手できるようになりそれからはいくら使っても余るようになり、結果的に全部埋められるようになります。しかしライセンスボードはアクセサリー、技、オプション、武器、防具、魔法などの配置及び使えるものが全キャラ共通なので結果的に埋めてしまえば同じことが出来る様になり無個性につながることになります。 ★ライセンスシステム (2)特定部分を埋めることで分かるアビリティーの詳細 上でも述べたようにしばらくするとライセンスポイントが余るようになるので例として武器だけのライセンスを埋めていくとまだ入手していないのにも関わらず、武器の名前及び入手順が分かり最強武器までも分かってしまいこれからの冒険の楽しみが半減します。 ★雑魚戦闘時のBGMがない FF11でも雑魚に武器を構えたらBGMが流れたのに、FF12ではBGMが流れない。 ★メインストーリーが短い サブストーリー、モブ退治、レアモンスター探し等などをやりこめば100時間は軽く越えますが、メインストーリーだけを考えると総プレイ時間の割には短いと思います。 ★ラストダンジョンが物足りない。 歴代のFFといえばラストダンジョンがかなり長く終点までつくには結構時間がかかりましたが、12はあっというまに終点に着きます。ムービーで構造物を見たときはこれはかなり時間がかかりそうだな〜と思ったのですが・・・・あまりにも短すぎです。もうちょっとどうにかならなかったのでしょうか。 ★ミストカード、召喚獣 ミストカードを使うとあっという間にボスとか倒せるのでゲームバランスが崩れます。 なのでとうとう１回しか使いませんでした。というか普通の攻撃で勝てるので必要性を感じません。 召喚獣に至ってはいらないのではと思いました。歴代のFFでは召喚獣はとても便利で使いやすく重宝しましたが、今作に限らず、最近（10以降）のFFでは召喚できる人しか召喚獣と一緒に戦闘に加われないので正直ありがたみがないですね。昔のFFと比べると利用価値が全くないです。なんかとりあえずFFだからつけておこうといった感じです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まさかFF12でもFF11のようなことをするとは思いませんでした。ただ10よりかは自分としては楽しめたのかなと思います。FFという名前をつけなければ普通に楽しめる作品かと思います。ただFFという名前をつけたとすれば何か物足りません。FF12を一言でいうとFF11のオフライン版といった感じです。世界観、ジャッジ、空中での戦闘シーンや乗り物とか見るとスターウォーズを意識しているような感じですね。あと終盤あたりの展開がなにか強引に感じました。なんか急いで作ったような感じが否めません。最近のRPGに共通することですが、主人公に魅力が感じられないですね。その脇を固めるキャラクターは渋くて魅力あるのですが・・特に今作品の主人公は本当に主人公なのかと思いました。本物の声優さんを起用したら少しは見方が変わったのかもしれませんが今作の主人公では誰がやっても一緒だったかもですね。町なかでは主人公しか動かせなかったのが痛いです。あと昔あった飛空挺を入手したときの喜びや、隠し扉を発見しその先に最強武器、防具を見つけ、それを入手すべく凶悪なボスと対決する味ある戦闘などなかなかみられません。最近のFFはかつての最強装備が普通にストーリー進めば手に入っちゃいますし・・・新たなことに挑戦するのはいいですが、よいとこは踏襲して欲しいですね。なんか最近のFFはあまりに変わりすぎてかつてのFFの面影がほとんど感じられなくなっちゃいました。
原点に戻って、昔のFFのよさも思い返して欲しいですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
通常MAPのグラフィックの作りこみやCGなどの面は素直に凄いと認める。 確かにかつてないクオリティで仕上がっていると思う。 それと今回は割と難しめの難易度で仕上がっているようだが、個人的には厳し目の方が 好みなので難易度的には歯ごたえがあって良かったと思う。モブ討伐なども悪くはなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
とりあえずストーリは酷い。序盤から中盤以降、私は一気に盛り下がっていった。 序盤の展開は個人的には良いと感じていたが、後半になればなるほどつまらなくなる。 とりあえずシナリオを作成したスタッフは何を考えているのかわからない。 さらに仲間意識の薄さも目立った。とにかくメンバー同士の仲が最初から最後までほとんど不変のままなのである。もっと言ってしまえばパーティの雰囲気が良くなることはほとんど無く、最後まで成り行きで行くはめになった即席パーティで終わってしまっている。その点で過去の作品には大きく劣っている。 ヴァンとパンネロはいなくてもいい扱い。 ヴァンに関してはまだバッシュなどが絡む伏線があったが、パンネロに関しては 使命感も何も無いまま流されているだけ。そして喋らない。EDに関してはあまりにも出番の少ないために帳尻合わせした感も否めない。 システム面においてライセンス等は特に文句は無かったが、ガンビットは正直微妙だった。何より全部揃うのがラスダンの二歩手前ぐらいであったり、敵の弱点攻めのガンビットも本当に最後の最後に買える為に効率的な戦い方がまったくできない。もう少し全てのガンビットが揃うのが早ければ救いようがあったが、これでは私は納得がいかなかった。 MAPがとにかく広い。良いことなのかもしれないが無駄に広いとしかいいようがない。 頼みのチョコボも早く走れるターボが使用制限があり且つチョコボ自体にも時間制限 付きとまったく意味不明な仕様になっている。過去作品史上最も移動距離が多いであろうFF１２においてチョコボに制限をつける時点で終わっている。 戦闘がガンビットによって楽には楽だが、ATBなぞを何故か組み込んでいるために どうしてもテンポの悪さを感じずにはいられない。アクティブ+最速でマシになる程度。 魔法、わざに関しては正直使わない魔法が多すぎる。 魔法に関しては属性最強魔法、回復で事足りる上、わざに関しては使用価値すらない。頼みの盗むに関してはボスからですらポーション、エーテルなどふざけたものばかりが盗めるため、無理に使う必要はない。ただ資金稼ぎにはかろうじて用途はあるといったところか。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々な意味で残念な作品。 ストーリーが厚いようでペラペラであったり、ところどころで不親切さも見受けられる。つまらないというわけではないがわざわざ９，０００円払ってまでやる価値は無い。どうしてもやりたい人は恐らく買い取り価格の移動を見てもすぐに安くなること請け合いなので３０００円〜４０００円くらいになったら買えばいいと思われる。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
相変わらず良いサウンド。 素晴らしいグラフィック。召還獣も健在。大作ですから、名作ですから、 その二つにおいて疑問は持ちませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽はよかったです。でも、 なんかＦＦって感じがするようで、何か抜けてる・・・。 サウンドはいいですが、ＦＦには合ってないような・・・。戦闘がシームレスになったことで、戦闘に入る緊張感が、興奮が、音楽によって高めることが不可能になってしまったからでしょうか・・・。 つまりは、盛り上がりに欠ける音楽ばかりだったのではないでしょうか・・・。 こればかりは人の好みだと思いますが、自分としては全体的に微妙でした。いい曲もあったと思いますが・・・。 熱中することは、レベル上げでした。「熱中してるじゃないか」と突っ込まれそうですが、一重に次の展開にシナリオをサクサク進めることのみが目的です。 ラスボスが楽勝でしたのでアベレージ何時間でクリアできるかはちょっと分かりかねますが、六十時間もプレイしたのは、ダンジョンが無駄に長かったせいもありますよ、間違いなく。 不満足です。ＦＦ史上最悪に不完全燃焼です。もう、それとしかいいようがない・・・ 操作性は分かりやすいです。でも、あのダンジョンは、ほんとに無意味だった。長いだけ。だんだんやる気が失せていきます。しかもガンビット機能。プレイヤーは不必要ですか・・・、自分が戦闘に入りきれない疎外感・・・。これは快適なのか・・・？ 納得できませんでした。シナリオ重視プレイヤーの意見としては。イヴァリースは大好きです、タクティクス（ＰＳ）の世界観は大好きでしたから。でも、イヴァリースはあんなに淡白な話でまとめてほしくなかったです。今までの、あのスケールのでかさはどこに・・・？ 主人公は誰？ほんとにヴァン？6の時の疑問とは、また違う意味の「主人公誰？」状態。 これ以上はネタバレでしょう。 難易度は、自分自身の感想は楽勝でした。でも、最近はネットの攻略サイトを初プレイから見てしまうので、楽勝なのは当然ですね。攻略なしだと、かなり苦しいかも・・・。戦闘の助けになるはずの召還獣も最後まで使わなかったので・・・、ラスボスでムービー全部見ました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
すぐ売ります。待たされた結果がこれってオイ・・・。 何年か待つ間にゲームばっかりやってられない環境に移ってしまって、ゲーム離れになりかけてたところで、すごく期待して買った結果がこれとは・・・、なぜか売ってしまったＸやＶＩＩをやり直して口直ししたい心境です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはり映像がきれい。 シームレスの戦い 戦闘がめんどくさいときは逃げ続けたらよかった ＭＰが自然に回復するのもよかった。 ミストナックがかっこよかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今までのようなイベントの多さがなくただ黙々とフィールドを進むのが気になった。 主人公とパンネロがなぜ戦っているのか分からなかった。（旅をする理由がわからない） パーティーに仲良さげというか仲間という感じはなかった。パンネロとアーシェって喋ってたっけ？ 人物や国名がいっぱい出てきてどういう人か分からない。特にジャッジの連中や国名。せめて人物辞典や用語辞典的なものがほしかった。 召喚獣が要らない。 メインストーリーよりサブストーリーやレベル上げに時間を費やされた。 最初と最後にムービーやイベントがたくさんで中盤はいまいちで盛り上がるシーンがなかった。１０のベベル突入みたいなのや究極召喚の真実みたいなの 起承転結の転の部分が過去の作品のようなはっきりした感じがなかった。 起承承結といった感じ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
サブキャラのレダスやラーサー、ウォースラの方が主人公より印象深かったです。あと召喚獣の必要性がよく分からない。召喚した時、召喚したキャラがストップ状態になったら何もできないし…。 戦闘は前作などと比べて新鮮でよかった。ちょっと難しかったけどケアルダを手に入れたら楽勝だった。 音楽は皆さんの評価はいまいちだけど、自分的にはまずまずという感じ。 ヴァンやパンネロの声も特に気にならなかった。 ただこの作品をＦＦとして出したのはまずかった。違う名前で出したらそれなりの良作だったとおもいます。ユーザーが求めているものとかけ離れたものだったのではないでしょうか。ＦＦはあくまで映画チックなモノが求められているのでは？今回のようなただの冒険はＦＦじゃないという印象です。９や１０のときのようにエンディングで感動しなかった。「あ〜終わった〜」という感じ。ただ、駄作でもないと思います。「破魔石物語」とか言う名前ならよかったかも。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★グラフィック とにかく圧倒されました。間違いなくＰＳ２最高レベルと言っても過言ではありません。よくぞここまでの表現を実現したものだと感心させられます。特にムービーなどは、まるで本物の映画を観ているかのような錯覚に陥りました。しかも今作ではムービーをスキップできるようになったのも嬉しい変更点です。 ★戦闘 従来のランダムエンカウント制を廃止し、フィールドにいる敵と接触する事でそのまま画面の切り替え無しで戦闘となるのですが、これは正解だったと思います。いちいち戦闘シーンに切り替わる煩わしさが無くなったので戦闘でストレスが溜まる事はありません。またザコが相手なら必ず逃げる事が出来るし、ガンビットをいじって戦闘を完全オートにする事も出来るのでテンポよくゲームを進める事が出来ます。 ★音楽 ＦＦシリーズの音楽は昔から定評があるのですが、今回も素晴らしい。聴いていて全く違和感がありません。 ★やりこみ要素 クリアだけを目指すのであれば３５〜４０時間程度でクリアできます。 ですが他にもやりこみ要素がかなり多く、クリア後も長く楽しめます。 全然終わりが見えてきません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★声優 ヴァンとアーシェの演技が下手。他の声優と比べると雲泥の差です。素人が演じているんじゃないかと思えて仕方がありません。声優を辞めろと言いたい位です。特にアーシェなどは、声自体がキャラに合っていないように思えます。主人公とヒロインという物語の中核を担うキャラの担当でありながら、この程度の演技力というのはどうなんでしょう。完全に物語をぶち壊しています。 ★ストーリー 主人公はヴァンじゃなくてアーシェの間違いじゃないですか？ ガンダムＳＥＥＤデスティニーのシン並にヴァンの影が薄く、シナリオ中盤から完全に脇役扱いです。ストーリー自体もいたって普通で、特筆すべき点は何も見当たりませんでした。 ★ゲームバランス 今作ではボスが非常に強く、これまでのシリーズと違って意識的にレベルを上げてから挑まないと太刀打ち出来ません。それなのにボス戦の直前でセーブポイントが無いという局面がいくつかありました。そのボス戦にしても途中でキャラ間の会話が入る事があるのですが、その時に入力していたコマンドは全て解除されてしまいます。瀕死状態でケアルガを使おうとしたらいきなりボスの会話イベントが発生してケアルガのコマンドが解除されてボスの攻撃で全滅・・・という事もありました。 ★セーブポイント テレポートが出来るセーブポイントがあるのですが、テレポートの使用制限なんか必要なのでしょうか。テレポストーンというアイテムが必要で一応落とすザコ敵はいくつかいるのですが確率的にかなり低く感じました。とても頻繁に使える物ではありません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このサイトでの評価が想像以上に低く、正直驚いています。 確かに部分的に問題点はありますが、他の皆さんのように０点、１点といった低評価を下されるような重大な欠点は正直見当たりませんでした。 特に多くの皆さんが酷評している戦闘ですが、僕はむしろテンポが良くなっていいんじゃないかと思いますが・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・大抵のネットゲームに採用されているアクティブ・ディメンションバトル やはり今作の最大の見所は大幅に変更された上記戦闘システムですね。 このシステムのお陰で戦闘シーンの読み込み自体が無くなり、サクサク進められるので 今まで以上にフィールドやダンジョン等の綺麗な景色を眺めながら冒険する事が出来る様になりました。 ・片手で楽々ガンビットシステム 今作も戦略と呼べる程の難易度はありませんが、ガンビットのちょっとした工夫で操作が楽になります。 一部のボスキャラに至っては、ガンビットの設定次第では完全放置でも倒せる様になっています。 人によっては「悪い所」に記載すべき内容かとは思いますが、私は操作性第一なので「良い所」としました。 ・いつも通り妙に力が入った映像＋音楽 ＦＦの醍醐味であるムービー、今回も見応えがありました。 世界観の都合上、戦艦ＶＳ戦艦等の大戦シーンが多く、機械好きな人は楽しめるのではないかと思います。 ムービー数も無駄に多い訳では無く適度な量なので、素直に見入ってしまいます。 特にＯＰムービーは最高でした（いつもの曲を使ってくれたので） 声優さんに関しては、皆さんが指摘している程気にならなかったですね。 特にヴァンの自然な喋り方、少年らしさが出ていて好感が持てました。 ・意外に多いやり込み要素 特にモンスターカタログや武具集めが楽しいです。 エンゲージ＆入手条件が厳しいものもあり、「おたから」の総数もかなりの数なので 収集癖がある人は本編そっちのけでハマってしまうかも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーは大した捻りも無く、王道すぎて不満が残る内容 一言で言えば、ゴールが見える一本道をただひたすら歩いていく感じです。 ・ライセンスをコンプリートすると全キャラが同じ能力値になってしまう ステータスは多少なりとも差異があるものの、個性と呼べる程のものではありません。 結局は容姿や性格等のキャラの好みでパーティー編成する事になってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーに不満が残ったものの、戦闘システムを始め様々な新要素のお陰で比較的長く遊べるゲームです。 ＦＦファンならば買って損は無いと思いますが、過去のＦＦに固執しすぎていたり神経質な方にはお勧め出来ません。 良い意味で、最初から最後までオフラインのネットゲームをやっている感覚でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ガンビットで仲間の行動を設定するのが楽しい。 寝落ちしても勝手に闘ってくれるから楽 作り込まれた世界観は他タイトルの一歩先をいく。 ストーリー自体もジャパニーズRPGの典型のようなFFやDQというより Wiz的な感じ。これはこれで良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
エリア間移動や建物の出入りの暗転が少し長く感じる 召喚獣の存在意義が薄い ストーリーが短い | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
間違いなく水準を大きく上回ったデキ ただ従来のFFやDQを期待すると面食らうかも FF11をやった事ある人にはなつかしい感触 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オープニング、エンディングの音楽に関しては良いと思います。 グラフィックに関しては、4点をつけますが・・・ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
素直な感想を書かせて頂きます。 ■ストーリー メインシナリオでは、主人公及びキャラクターすべてに感情移入ができませんでした。 2組x3という構図がこれでもかというくらい空回り。 声優の下手さっぷり、嫌悪感すら感じる主人公のグラフィック。 主人公設定をそもそも間違えている。素人の私が憤りを感じるほど酷い。 サブシナリオは、やるだけ時間の無駄と思えるものしかない。 過去作の素晴らしい演出はいったいどこにいったのやら ■快適さ、熱中度、難易度 ガンビットの導入はこの戦闘スタイルなら必要であったとおもうが あまりに無能すぎるし、その無能ですら倒せる敵の無能っぷり。 戦闘音楽がないのは手抜き、SEの類はリアルにするのであればもっとリアルに。 ■満足感 最強装備の獲得方法が0.01%や宝箱を取得しないなどといった方法の採用、 ランダム要素でリセットロード繰り返し作業など、嫌がらせばかりが目立つ。 不快感をゲームで感じさせて何を考えているのだろう・・・ エンディングは過去最低。2時間映画を15分で打ち切られた感覚を覚えた。 でも、そんなもんだろうなぁと思うしかないような内容でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
使うことがほぼ無い召喚獣など、過去作品の良い点を全て外し ランダム要素の多用により、リセットリロードといった無駄な時間が増加。 感想を一言でいうならば、楽しめなかった。 過去全作品をやっている意地から今作品もプレイしたが 開発陣には「なぜ過去作が評価され、今作が評価されなかったのか」を 考えて頂きたい。 5年もかけて、こんな内容を世に出すってことが信じられない。 もう人を熱中、感動させることができるスタッフっていないのかな・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●グラフィックが圧巻（ムービーは本当にキレイ） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●主人公が中盤から影が薄い。サブキャラの方が中心なのでは？ ●ストーリーが暗い（なんというか、ストーリーもダンジョンも。確かにグラフィックはきれいだけど、なんかPSソフトのベイグラントストーリーを彷彿させるような地下のダンジョン・薄暗い洞窟）そんなんがやたら多い気がして、10の世界観が好きな自分としては無しかな・・・ ●戦闘がつまらない。オンラインゲームを無理やりオフラインゲームにした感があり、戦闘が終わった後の達成感が無い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
グラフィック以外では全て10が勝っている。 全体的に期待はずれで、購入は中古で十分かと。 ファミ通など見ていなかったので今までのFFシリーズと思って購入しましたが、全くの期待外れでプレイして3時間ほどで売ろうと思わせるほどでした。 今までのFF（オフラインの10まで）のファンは期待外れだと思いますよ。 ファンの方なら既に購入しているかと思いますが・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック 美しすぎます。美しく、壮大で、広い世界。これほど魅力的なグラフィックは他のどのゲームにも無いでしょう。文句なしの満点です。 ・様々な装備 キャラクターを個性付けする様々な装備があり、気に入ったものを組み合わせて使うことができます。その豊富さは今までのFFを遙かに超えます。 ・モンスターハント 特定のモンスターを狩る依頼を受ける「モブハント」。中盤はこれでレベル上げを兼ねて楽しむことができました。 ・総合的な冒険感 壮大な世界を駆け回り、モンスターを狩ったりアイテムを探したりする「冒険」の雰囲気は今までで最高クラスです。FF10の対極に位置するのではないか、と思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘システム 単純につまらないです。FF10の戦闘システムは今までのATBと違ったCTBでしたが、非常にクオリティが高く、戦闘そのものが楽しみとなっていました。 しかしFF12では勝手に戦闘が始まり、あちこちでかちゃかちゃ音を立てて戦い、それで終わりです。音楽が変わらないのでちっとも気分は盛り上がらず、しかも戦闘自体は少ない敵を囲い込んでリンチ状態にすればするほど有利になるという結局単純なシステムです。 今回のバトル形式にしたことで、立ち位置が自由になりましたが、それで戦術性が増したとはとても思えません。 ・音楽 「何かなってるな」という感じです。あちこちで使い回しが目立ち、曲調も似たような物ばかりです。これで本当にサントラにいう100曲があったのでしょうか。サントラに、音楽に4000円投資する気はとてもなれませんでした。 ・演出のしょぼさ 今までに比べてイベントシーンが極めて短いです。そしてイベントシーンでも声無しイベントが目立ちます。最初は「ゲームシステムの紹介だけ声無しなんだな」と思っていましたが、進めていくうちに単なる手抜きであることが分かりました。 今回イベントシーンがスキップできるのだから、FF10並の演出を入れつつ、ゲーム性を保つことも出来たはずです。それをしなかったのは怠慢他ほかなりません。 ストーリー自体はまあまあでしたが、演出が細すぎてエンディングを見ても何の所感も持ちませんでした。 ・後半のモンスターハント 「キャラクターを女性3人に」とか「敵を全滅させてしばらく待つ」などとどんどん条件が厳しくなっていって一人で見つけることはほぼ不可能になります。 作業時間が余りに長くなって体力を消耗するだけだと分かったので、Aランクを半分くらい討伐したところでやめました。 装備の詳細が購入前に明かされないこと等も含めて、アルティマニア買えよ、と直接的に言われているようで強い不快感を覚えました。 ・操作性 快適さの根底を決める右スティックでのカメラ移動が全く設定できないのはあまりにひどいと思いました。後方自動追尾、左右上下の関係など、設定できるのが当たり前だと思っていましたが、間違いだったのでしょうか。 慣れるまでがとにかく大変で、慣れてからも主観モードが無いなど、その自由度の低さに不快感を覚えました。 ・難易度 特に序盤から中盤にかけてのボスが強すぎます。レイスウォール王墓を脱出したあと補給無しでボス戦に入り発狂モードに入ると攻撃力も防御力も二倍以上になる某ボスと戦ったときはマジでこのゲーム止めようかと思いました。 後半はレベルを上げたおかげで楽でしたが・・・今回金が無いと何もできませんから、今までのようにストーリーだけを追い求めて道をふさぐ敵だけを倒す、という形式では進めません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
これは「FF」ではなくて「DQ」である・・・と思いました。 ほぼ必須なレベル上げ、あちこちさまよう冒険、しょぼい演出・・・FF10の物語RPG形式が好きな私にはそれが苦痛としか思えませんでした。 というわけで、何年も待ちましたがとても期待に応えるものではありませんでした。基本的にFFはどのシリーズも一年に一回程度振り返ってプレイするのですが、FF12はしないと思います。稼ぎが苦痛すぎますので。 全体的に、とても納得のいかない出来でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
▼綺麗なグラフィック ムービー、フィールド、モンスター、人物、全てが綺麗です。 ▼やりこみ要素が多い サブストーリー満載なのでクリア後も楽しめます。 ただし最強の武器の入手条件が厳しすぎるのは考え物です。 ▼恋愛要素が少ない 今までのシリーズのような、見てるこっちが恥ずかしくなる臭い演出が少ない です。この点、女性なんかには逆に不評かもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
▼分かりづらいストーリー 話が分かりづらく、一度プレイしただけではイマイチ内容を把握出来ませんで した。国同士のいざこざから話が始まるのですが、そこから世界全土を巻き込 んだ壮大な話に発展すると思いきや、国同士のいざこざで終始してしまいます。 従来のような世界規模の話ではなく一地方だけの話で終わるので、飛空挺で世 界中飛び周って好きなところに移動といった事もできなくなっています。 ▼個性の弱いキャラクター 主人公はいてもいなくてもどうでもいい存在で、何のために旅をしているのか 全く分かりません。脇役には似たようなキャラクターが多く「こいつ誰だっけ？」 「味方だっけ？」「こんな奴いた？」等思うことが多かったです。特に序盤はほ とんど説明の無いまま話が進むので、誰が誰だかさっぱりでした。 ▼3D酔いするフィールド 長時間プレイすると3D酔いします。視点がぐるぐると回るため移動するのが大変 です。街を歩くだけなのにいちいちマップを出して確認しないと移動できません。 しかも無駄に広いです。 ▼そっけない戦闘 オンラインゲームをやってるような印象です。敵を倒してもファンファーレ一つ なく味気ないです（ボス戦除く）。魔法等の演出も地味で、遠くから見てると何 をやっているのかわかりません。ガンビットシステムのおかげで勝手に戦ってく れますので、ユーザーはただ眺めてるだけです。たまにやばくなったら回復やス テータス異常を直して補助する程度です。楽にはなりましたが、何かそっけない です。 ▼面倒なライセンスシステム 魔法や武器を装備するのにライセンスが必要なのですが、これが非常に面倒 です。武器を購入するたびにいちいちライセンスボードをチェックしなくては いけません。武器くらいは自由に装備できるようにして欲しかったです。 キャラクターの個性を際立てるためのシステムだと思いますが、同じような キャラクターに育ちがちで、あまり意味をなしていません。 ▼印象に残らない音楽 今回は一つも印象に残る曲がありませんでした。 ▼棒読みの声優 主人公とガールフレンドは声優初挑戦のタレントが演じています。他の声優陣が 上手いだけにこの二人だけ浮いてます。せっかくの綺麗なムービーも台無し です。話題作りのためにタレントを使うことはよくありますが、なぜ話題にも ならないタレントを採用したのか非常に疑問です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFだと思わなければ面白いとの意見がありますが、私はFFでなければ途中で 挫折してたと思います。やってて非常にストレスのたまるゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー+寄り道的要素を総合すると長く遊べる点。 サブイベントも多少あり、モンスター討伐を請け負うクラン、レアモンスターなどミニゲームではない寄り道が多い。 ・街にいる人の数が多い点。 似たり寄ったりの情報しか言わないのではなく、違う情報が聞けたりするので、探索しがいがある。 ・常に戦闘状態の点。 戦闘終了後もステータス異常等が続く。敵と遭遇しても今まで見たいに、いちいち戦闘画面に入ることはなく、スムーズに戦闘が始まる。レベルがあげやすい。 ・仲間のレベルを全員上げても損が無いこと。 今回は戦闘中に戦闘メンバーが全滅しても、継続して控えのメンバーが出せられるので、全員のレベルを上げても損がない。後、仲間の能力に差別化がないこと。特定のキャラだけ極端に強いとか弱いとかが無い。一定のキャラだけしか使用しないということがなくなる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・アクションＲＰＧっぽいのに全然アクションは無い点。 今回は戦闘中に移動ができる。だが、移動ができるからといって敵の攻撃を回避はできない。ただ移動ができるだけ。敵の攻撃範囲に入らなければ敵は攻撃できないので、ある意味回避しているように見えるが、敵は攻撃範囲に入らなければアクションを起こさないので、逃げる・ＭＰ回復以外は移動する意味がない。移動で攻撃が回避できたらよかった。 移動によるＭＰ回復しながらの戦闘もできるが、面倒でそこまでする気力も起こらない+他にも手段があるのであまり意味無い。 ・ガンビットシステムに不満。戦闘中ただ見てるだけの点。 ガンビット（オートバトル）のおかげで、戦闘中にプレイヤーはただ見てるだけになる。戦闘中、移動の意味もあまりないし、ピンチになったら多少コマンド決定する程度。戦闘中にコントローラーで操作するのは、カメラぐらいか？ あと、ガンビットの設定内容もあまり充実してない。あと、はじめから色々設定できればよかった。 ・ライセンスに面白いものが無い点。 魔法とか技とか装備品とか普通なものばかり。せめて「カウンターができる」とか「二刀流になる」とか苦労して取得したかいのあるライセンスがあればよかった。ライセンスを取得してもあまりうれしさが無い。後半になると取得するのも面倒になってくる。ライセンスを苦労して取得してもあまり強くなったという実感がわかない。個人的に武器とか防具とかはあっても無くてもどっちでも良かった。というより、武器や防具の種類が少ないような気がし、そちらの方が気になった。 ・クランの仕事内容が微妙・単調な点。 ただモンスターを倒すだけ。モンスターを倒す以外の仕事もあればよかった。個人的にアークザラッドのギルドのようなものを期待していたのだが・・。 ・防具や武器（特に防具）の能力依存がでかすぎな点。 多少装備品の能力値が違っただけで、ダメージ量がかなり変わってくる。また、この能力依存によりレベルを上げても装備品だけで強くなるので、レベル上げの意味も無くってくる。もっと、抑えて欲しかった。 ・キャラの差別化が無くなったが、個性化も無くなった点。 せめて、キャラ一人一人の専用的なコマンド・装備品等があればよかった。能力値は結構変わってくるが、装備品の能力依存がでかいため、あまり能力値の違いは感じられない。 ・魔法・技に強いもの、面白いものが無い点。 強いとか重要なものが無いので、回復魔法・補助魔法以外はほぼ使用しなくなる。しかも、種類が少ない。召還獣も使いがってが悪い+弱い。 ・ミストナック（必殺技）が出し易すぎ。 ＭＰがたまっていたら出る+威力高いので、バランスを崩壊する。しかも、ミストナックの演出が長いし、コンボごとにどれくらいダメージを与えたかが出ない（技が終了したら出る）ので、使うのが面倒。 ・システム的に難易度が低い。ラスボスが弱い点。 今までは戦闘中のメンバーが全滅したら即ゲームオーバーだったが、控えのメンバーも出せれるようになったので、ゲームオーバーになりにくい+装備品依存がでかくレベル上げしなくてもクリアできるので難易度が低く感じる。ラスボスが雑魚モンスターよりも弱い。全体的に難易度が低い。 ・宝箱の内容がランダム。 宝箱収集の意欲がなくなる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々悪い所も書きましたが、案外楽しめました。全体的に、可も無く不可も無くといったところです。ＦＦという肩書きがなかったらもっと評価が高かったのかな？原価の値段分は楽しめはしませんが、中古で安くなったら購入してみてはどうでしょうか。 良いところにストーリーが長いと書きましたが、訪れる場所やワールドマップ・街等が意外に狭いので、人によっては短く感じるかもしれません。 ストーリーについて。ストーリーは、微妙ですね。今までのように「世界を救うぞ」とかではなく、二つの国の戦争の話なので、今までと比べるとスケール小さく、「冒険をしている」感じが薄れてます。あと、主人公（ヴァン）の魅力の無さよりも、ヒロイン（アーシェ）の過激な行動や思惑等で味方側に共感がしにくかったです。最近のシリーズにあったロマンスが、なくなったのは個人的に良かったんですが・・。 主人公（ヴァン）については、かなりアホっぽい・馬鹿っぽいのと仲間から全然相手にされてない・見た目がおかしい等で、かなり情けなく、へっぽこで全然魅力がないですね・・。個人的にあまりに情けないので、だんだん応援したくなり、最終的にはメンバー中で一番お気に入りのキャラクターでしたが。（結局、最後までヘボい・・） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックス：他のゲームで今まで綺麗な画像だな〜。などは思った事はあるけど、初めて凄いと画像だな思った。街中での人の動きや巨大なモンスター、イベントシーンはムービーじゃなくても見入ってしまう。間違いなくＰＳ2での最高クラスのグラフィックです。 熱中度：ストーリーを追うだけじゃなく、巨大な街に散らばるサブクエスト、クランで依頼されるモブ退治、また膨大な数のレアモンスター探し、クランランクを上げるとショップアイテムが追加されるクランショップなど、やれる事は膨大です。自分は90時間ほどプレイしてますが、モンスター図鑑がまだ6割程度しか埋まりません。 ロード関係は普通と思います。長くも無く、短くも無く。ただロードの回数が少ないので それほど気になりません。 フィールドにたまに強い敵が居ますが、ほとんどノンアクティブ（相手から仕掛けて来ない）ので安心です。仲間のキャラもノンアクティブの敵には手を出しません。（アクティブ状態になって、初めて攻撃を開始します） ガンビットは、自分のしたい事を限りなく細かく設定できます。使い方しだいでかなり快適になります。 ライセンスは、スフィア盤をさらに細かくしたような感じです。ＬＰさえ稼げば、10の様な万能キャラを作ることが可能です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずは音楽関係。主人公の声が酷い。イベント中棒読み、字幕が無かったらたまに何を言ってるのかわからない。 曲自体はいいのですが、今回はエンカウント式では無いので、フィールドの曲のまま戦闘になるので、終始単調な感じがします。ボス戦だけはバトル音楽ありです。 ミニマップをもう少し大きく表示して欲しかった。あと、マップの北方向に視点を合わせる操作が欲しかった。 ライセンスのシステムはいいのですが、装備の制限はキツかったです。装備したい系統のアイテムが何処にあるのか解らないのは難点です。 あとミストナックが強すぎてバランスが崩れてる様な気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まぁ粗は目立ちますけど、基本的に満足してます。 いままでのＦＦよりやり込み度はアップしてるので、100時間以上は余裕で遊べます。 気になる方は買って見てもいいと思います。 冒険してる感があるので、久しぶりに楽しいＦＦでした。（ＦＦ10は旅行してるみたいな感じであまり好きになれなかった） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック 良い。一部ムービーで荒さが気になる所もあるが、全体的に整っている。 始まりのムービーは素晴らしいで。 ・システム、ゲームバランス ガンビット、ライセンスなど自由度が高くなり、ユーザーが様々な方向性を試すことができる。良くある一直線の成長だけになっていないところがいい。 ガンビット＆シームレスバトルでレベル上げが今までほどつまらなくはなくなった。 最近の傾向であるヌルいゲームバランスになっていなくてよい。 ・音楽 今までとは違ってゲームを静かに支えている感触。FFTの音楽好きの人なら好きな感じの曲なのではないだろうか。 ・全般的に ヘヴィなユーザー向けだと思われる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・システム、ゲームバランス 序盤からの資金繰りの難しさ、自由度の高さ複雑さ、移動の大変さなどライトユーザーはとっつきにくい。また一部キャラクターのボイスが下手すぎる。 戦闘が新しいシステムの為、従来のゲームの概念（アクション、シュミレーション、RPG等）にとらわれているとなかなか楽しめない気がする。 ・シナリオ どうしようもない。感情移入が出来ない。時間がかかるわりに薄い内容。 ヴァンが主人公である明確な理由が見えてこない。PTメンバーのつながりが希薄な感じがする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFはグラフィックが主体だと思っていましたが、いかんせんストーリーが悪すぎる。グラフィックが生きてこないです。 システム面に関しては（原点を見据えながらも）今回のように新しいことに挑戦してくれるのがFFだと思っていますので、良かったと思います。ただ、システムはまだ要改良と言ったところでしょう。 好きと嫌いが極端に分かれそうな作品だと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックスは素晴らしい。引き込まれる感じ。 ゲームの域ではないと思う。 ムービーがスキップできるようになっているので、全滅してコンテニューする場合も すぐ戦闘まで行くことができるのは良い！ バトルシステムは新鮮な感じだった。私的にはよかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナルティー 世界観がスターウォーズのパクリっぽい。しかもその完成度が本家ほどではない。 フィールドが大きくて、敵がうじゃうじゃいるので、途中から戦闘も飽きてくる。 音楽 悪くはないけれども、あまり印象に残らない。 快適さ フィールドがごちゃごちゃしてるし大き過ぎてよくわからないので、 右上のマップをみて移動することになりせっかくのグラフィックをみることが あまりないというか、綺麗なグラフィックを最大限に楽しむことができない感じ。 はじめて３Ｄ酔いしそうになった。 ロードが長い・多い。 ストーリー 印象が薄すぎ。もうほとんど覚えてない。 難易度 ちょっと難しいかな。謎解き等の難易度は高くないけれど お金がたまり難いのがちょっと。 そんな感じです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
帝国主義国家という題材がよかっただけにおしいなぁという感じです FF10ではやりこんだけど、FF12はやりこむのは時間の無駄だなと思った。そんな気になるゲーム。ＦＦの名前がなかったらもうちょっと評価は高くなるのかなぁ。 | ||||||||||||||||||||
