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| 良 い 所 |
とにかくやり込み要素が多いです。それによって自分の好きなカスタマイズが出来るシステム。ガンビットのシステムで色々な自分をカスタマイズするだけで、 個性があらわてくるのもいい。 物語もなかなか自分が好きな壮大な物語で、今回世界全体を回ることが出来ないですが、一つ一つのエリアが長いので大差は感じないですね〜。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シームレス戦闘に快適さがイマイチ。 魔法や技同士の主導権が必ず、相手の敵に優先される。 難易度が異常なまでに高すぎ、序盤からいどんで全滅しました。 あまり魔法の存在が気薄に感じる・・・・。 使える魔法はむしろ状態系。 ＬＰさえちゃんとしてれば、ほぼステータスの上昇意外全員均一に近い。 一回目だけでは把握しきれない程のシステムやイベントなどの膨大さ。 モブやクランモブのランクの敵の異常なまでの強さ。 Ｃランクでも全員ＬＶ３０で勝てるかどうか？ぐらいの問題。 ガンビットがあまり役に立ってない点。（４つぐらいあれば充分） 物語が少ない点。 空賊と言う言葉に騙された。笑 交易品の出し方（二回目じゃないと絶対に把握できない） 天候などの切り替え・・・もう少し時間を早くしてほしい。 アイテムの出現確率の低さ。 いくらなんでもこれは低すぎる素材がいくつもある。 終盤までずーーーと歩き。 恐ろしいほどの隠しボス戦の長さ。 一体倒せば、今日はここまでで終わり。ぐらいの時間が平気でかかる。 ミストナックの強さ。 最後の頼みの綱がミストナックでうまく連携がいけばほぼ一撃で決まる。 召喚獣が苦労して手に入れたのに全く役にたたない。 トレジャーがリンクしている、部分。 ダイアの腕輪装備でもトレジャーの確率が低い点。 苦労してきた隠し部屋もトレジャーに当たり外れがある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々、書きましたが・・・・。 これは正直、二周目をやらないと面白さが分かりにくいゲームです。 やりかたさえ分かれば、やり込み要素はかなりあります。 コレクションなどの要素も強い、まさに１００時間以上のＲＰＧゲームです。 世界感が実によく出来ていて、同じ背景を使ってない点も○ ミニイベント、モブ退治などもそうですが、色々とやり方さえ覚えられれば、 案外楽しいです。（それを覚えるまでが大変ですが・・・） とにかく自由度が高く、上手くやれば序盤で終盤戦最後の装備類も手に入ります。 一本道のＲＰＧが好きな方には全くオススメできません、 けど、コレクターなどの人、世界感に触れてみたい人などはやって見て損はないゲームです。感想的には一周目より二周目の方がはるかに面白いし、 精神的な余裕も出来ます。 チェインもあきなければ面白いです。 後、スクエ二を象徴するある剣も隠し要素としてありますしね。 謎の男は・・・あの人物だしｗ 最初は損したと思いましたが、今では完全になれてかなり快適にやってまーーす。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず評価すべき点は昨今のゲーム業界全体における悪しき風潮であり、ＦＦにおいても長年続いていた「ゆとり路線」からの路線変更が幾分見られる点だろう。 これは既にある程度予測していたことであるが、「ゆとり」という名において5以降落ちる一方だった難易度にメスが入れられ、特に最底辺だった１０−２と比してかなり改善させられており、難易度はいい具合に設定されていている。 敵、ボス共に弱過ぎず、強過ぎず、中間を通っていて、自分など前作と同様となめてかかったら何回か全滅しましたよ。（ついでに言えばＰＳ２（ＰＳも）、ＧＣ、ＸＢＯＸと昨今のハード全体を通してゲームオーバーの文字を見たことなど数える程しかない） また、昨今のゲーム、いやエンターテイメント全体に見られるキャラ売り路線、萌え路線が目立たないのも好評価。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
問題なのは本筋だ。はっきり言って、進歩のない内容。そして、感動もへったくれもない終わり方。何より、物足りない。まったくもって物足りない。これは前作より酷いぞ。ユーザーが非難する大半はこの本筋にあるだろうと思う。 松野氏の降板、そのゴタゴタ影響で伏線のやっつけ消化、ヴァン、パンネロのエピソード及びヴァンとアーシェとの出会い、そして差別と階級社会等の未描写等という結果になったのかと思うとやり切れない思いがする。 こういう継ぎはぎだらけのシナリオで販売するとは不良品を売ってると思われてても当然だ。 まあＦＦ自体が当時から、シナリオに関しては突っ込み処満載の作品だったのは紛れもない事実です(寧ろ突っ込むのが楽しみとも言う)。 それでも、ファンだった人間にとって、ここまでメーカーに侮辱されるいわれはないと思う。何故この人に後釜として描かせるのか?もっとふさわしい人がいるでしょう! ライセンスシステムには文句ある。 最終的にオールマイティーを目指すシステムであっても ＦＦ５では、ジョブごとに個性があり、覚えたアビリティを他のジョブでつけられるというシステムがあったからよかったものの、 今作品はほとんど同じ様に始まり装備等や魔法等の入手時期等制限もあり同じ様に習得していきがちである。これでは、キャラを使い分ける理由がない。 ただ単に最初から使い続けてきた３人だけで進めていっても何ら支障はなかった。一応控えとの交代システムとかあるのだが、途中ほとんどメンバーを替えた記憶はない。残り３人のメンバーが意味がなくなっているのが哀しい。 システムに関しては。せっかく爽快感溢れ、臨場感もあり、戦略性も増してはいるものの、上記のような無駄が多いのでやはり物足りない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
紛れもない失敗作であり合格点など付けられないが、 長年続いてきたキャラ売り路線からの脱却など再生への萌芽も見られる。 むしろ自分にとって嫌気が差してた要素がかなり改善の跡が診られるだけに、 非常に惜しい、残念な気がしてならない。 ただ、今回の路線を継続してくれるのなら、次回に向けた期待は持てなくもない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・CGの美しさ 流石スクエニ。ムービーはもちろんのこと、通常のダンジョンや街の中などの背景もキレイで文句無し。 ・豪華キャストの声優陣 声優さんに少し詳しい人なら、うっとりすること請け合いの豪華声優陣。ヴァンとパンネロの分を差し引いても、驚くほどの素晴らしいキャスト。FFにしては珍しい気がするが、よくこれだけ有名声優さんを使う気になったものだと思う。 ・自由度の高いマップ FF10の様に一本道ではなく、寄り道可能なマップ構成。 ・モブ ギル稼ぎも兼ねて案外ハマるサブゲーム。 ・敵の弱さ 強い武器を持ってしまうと、雑魚モンスターは瞬殺orタコ殴りだけで楽勝。中ボスに勝てずにイライラすることが無かった。初心者にも優しい設定。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ムービーが少ない 美しいムービーが売りのひとつのはずなのに、量としては少ないように思う。重要シーンでもう少しムービーがあっても良かったのでは？景色や戦艦や街だけでなく、もっとキャラクターのムービーを期待していたのに残念。 ・移動の困難さ テレポストーンから遠い所へ行きたい時、かなりの距離を歩かなくてはならない。飛空艇の自由な操縦も無く、降り立てる場所があまりに限定され、移動する気が失せる。 ・キャラの薄さ メイン６人以外の人の名前が覚えきれず、たまに会話に出てくると「それってどこの誰だっけ？」とよく分からないまま話が進行してしまう。そのくらいインパクトも特徴も無いサブキャラ。サブキャラの扱いも酷いく、せっかく良いキャラなのにどうして？ということがあった。 ジャッジはロゴにも描かれているので、どんな重要な鍵になるのかと期待していたが、結局いつまでたってもただのサブキャラでしかなかった。 メイン６人の個別エピソードも一部を除いて皆無。深いキャラとそうでないキャラとの扱いの違いがありすぎる。 ・ストーリー・世界観・描写の薄さ 盛り上がりが全く無い。だらだらと話が進み、何のために旅をしているのか忘れてしまう。ファンタジーでは無く、戦乱時代を舞台としたRPG。 ラスボスと戦闘中、「もしかしてこれがラスボス？そんなはず無いよね？」と思っていたら、戦闘後ＥＤに入り、それがラスボスであったことにやっと気づいた。そのくらい唐突で動機の薄いラスボス。 わざわざイヴァリースという立派な名前まで付けた世界なのに、世界観があやふや。従来の世界観を打ち破ることに視点があったFF10と比べてしまうためかもしれないが、根本的には何も解決されていないまま話が終わってしまった印象を受けた。EDを見た感想は「これでいいの？」 キャラたちの感情描写が無い。過去に何があって、どういう思考・感情の経過を辿ってその結論・発言に至ったのかが描かれておらず、首をかしげること度々。彼女の彼に対する感情は、どこに伏線があったのか、全く気づかなかった…。 ・主人公の存在の薄さ 主人公はヴァンではなく、本人も言っているように彼。主人公が戦う理由が最後までよく分からなかった。 ・バトルの薄さ ガンビットのみで何とかなってしまうので、戦闘になると居眠りしてしまう。 召還獣は全く無意味。話の都合上、どうしても必要だった１回を除けば、全く呼んでいない。 中ボスの能力が完全防御に頼りすぎ。飽きる。 魔法の数は多いが、実際に使えるのは一部のみ。 ・耳に残らない音楽 ファンファーレといつものFFのテーマ曲しか覚えてない。ダンジョンと曲が合っていない様な気がした。 ・無駄に広いマップと少ないセーブポイント 建物内はともかく、草原系は広いと飽きるだけ。走れど走れど景色は変わらず、いつになったらこの草原抜けられるんだろう？と途方に暮れそうになる。せめてセーブポイントぐらいもう少し増やして欲しかった。 ・マップが見にくい 視点方向を自由に変えられるのはいいが、方向音痴は行きたい方向に行けない。 いちいちセレクトボタンを押さないとダンジョンの全体マップが見られないのは面倒くさい。 ・説明の偏り ゲームの初めは非常に丁寧に操作説明してくれたのに、以降全く説明無し。ミストカート・召還獣の説明が、メニュー画面のみでは分かりづらく不親切。 唐突にパズル系の謎解き（？）が出現する。ヒント無し。伏線無し。２回くらい泣きそうになった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・EDを見て、これほど感動しなかったゲームは初めて。ストーリーに引き込まれなかったせいもあるのだろうが、ゲームを終えても爽快感や達成感が全く無い。ゲームに使った数十時間が非常にもったいなく感じた。 ・FFと名づけたからには、それなりのクオリティーの作品であって欲しい。この作品はFFファンを失望させている。FFの名を冠するゲームとしての価値があるのだろうか、疑問。これはFFでは無いと思った方が良い。 ・正直、定価で買うほどの価値は無い。中古か人に借りれば十分。２周目をやる気になれない。 ・スクエニは、作品として手を抜きすぎ。「とにかく出せばいい」「FFと名づければ売れる」という考えは浅はかすぎる。この程度なら、発売しない方が良かったのでは？これまでは、FFと名前がついているだけで信用して買っていたが、次回作は発売日に買うことは無い。 ・期待が大きいだけに、評価は厳しくならざるを得ない。しかしこれはあまりに酷い出来だと思う。賛否両論あるようなので、この作品が好きな人はそれで良いと思うが、個人的には駄作だと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず挙げるとすればグラフィックでしょう。 これは文句なしです。CGムービーも言うまでも無く凄いのですが、 特にムービーでないグラフィックも細部まで作られてて驚きました。 街の入れない店や建物の中でもちゃんと細かく作ってあってむしろ感動ｗ 次は戦闘システム。最初やってみるまでどんなシステムかサッパリでした。 が、やってみるとなかなか楽しい。シームレスなのでスムーズにバトルに移れて、 ストレスはほとんど感じられません。 最初はヴァン一人で面白くない！とか思うかもですが、仲間が増えある程度育つと面白さがわかります。 そしてモブ狩り。 たくさんの種類の依頼があり、結構暇つぶしになります。 金集めやレベル上げにも最適。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー。何かよくわかりませんでした。 いきなり知らない単語や人名並べられて淡々と進められても困ります。 このシナリオ考えた人には二度とFFに関わって欲しくないです。 自己満足で作らないで欲しい。 ダンジョン。長いです。 てかラスダン手前のダンジョンが一番腹立ちましたね・・・。無駄に長い。 まぁそれほど悪いってことはないかも。 キャラ。もちろんヴァンとパンネロ。 ここは特にヴァンですね。まず声が酷い。声優が上手くないのに加えて声も変。 そしてストーリー上、いてもいなくても全然良い存在。 なんで強い思いをもって動く王女様ご一行にスラム街出身のただの少年少女がくっついてくるの？ お前等用が済んだんだから大人しく帰れよ。気分は観光とかヤメテ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ぇ〜っと、ヒロインはアーシェで・・・・・・・・主人公はバルフレアですよね？(ぇ まさかあのボウヤが主人公なわけないですよね〜 まぁ冗談は置いといて、ぶっちゃけ楽しめました。 と言っても「FF」と思いながらプレイしたわけではないのであしからず。 普通のRPGとして見れば十分良作です。 ここの評価はDと低いですが、FFとして見なければ少なくともCかBはいってるはず・・・ ロードもそれ程気になりませんし、難易度も丁度良い感じですね。 定価で買うほどってこともないですが、中古で4000円代くらいなら買っても損はしないかと。 ただし、あまり「FF」だと思わずプレイしたら、というのが前提ですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
１ 映像はとても綺麗でとても楽しめました。 ２ 戦闘は確かにある意味快適です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１ 戦闘は快適と良いところに書きましたが、物足りなさ爆発です。強くなればガンビット設定 で放置プレイ等ができるので自分が戦っている感が皆無でした。 ２ ストーリーの萎えさ加減が絶妙で、後半までプレイしていたのですが、地元のゲーム屋が 高価買い取りをしていたので迷うことなくさばきました。 ３ 全く出番のない召還獣。これは酷すぎる・・・。 ４ トレジャーシステムを作ったのは誰ですか？某最も強い武器が取れなくなる（クソ時間を かければ取れないこともないでしょうが）のは酷すぎる・・・。これはやりすぎでしょ。 ５ 某裏ボスを倒すために、中には数十時間かかる人もいると聞きました。酷すぎる・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
酷すぎる連呼でしたが、僕の感じた率直な意見です。ＦＦを楽しみにしていたからかなぁ。別の名前で販売してほしかった。また次回作まで待つしかないですからね。まぁ次回作を期待しているのは、今までのＦＦが楽しかったからなんですけど、１２−２とか頼むからやめてほしいです。 最後に、このＦＦ１２を制作したスタッフの方々は、このゲームを買いますか？と聞きたいです。とくに召還とトレジャーシステムに携わった方々に。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●グラフィック さすがスクエニにだけあって、グラフィックは素晴しく綺麗。 ムービーはもちろんのこと、普段の操作時もムービーに劣らないぐらい（というか、あえてムービーの人物映像の質を落としたのか）で、ムービーから操作へ変わった時の違和感があまり無い。 町も細かいところまで丁寧に描かれていて驚いた。 この綺麗なグラフィックのおかげで、長い移動時間もそこまで苦にならなかったほど。 それと装備が変わると、それがグラフィックにも反映されるのは嬉しかった。 ●戦闘・ガンビット 賛否両論あるようだが、個人的には○。 組み方次第で自動で回復・補助魔法をしてくれて、AIの反応の良さに驚くこともしばしば。 特に乱戦になったときは、ほっとけば敵を殲滅してくれるので楽だった。 FF11はやっていないので何とも言えないが、戦闘もエンカウント式から変わって新鮮だった。 なんか聖剣伝説を思い出しましたよ。 見てるだけでヒマとの意見もあるみたいだが、どうせエンカウント式でも最後の方は敵が出なくなるアイテムつけたり、逃げたりで作業になるのだから、その分勝手に戦ってくれてレベルアップしてくれるは良いのでは？ ヒマならガンビットをオフにすれば良いだけの話だと思います。 ●音楽 オープニングとその後のファイルロードの音楽にはニヤリとした。 ゲーム中も周りの雰囲気にあった曲調で、耳にこそあまり残らないが、気分が盛り上がった。 主張し過ぎない音楽というのも良い。 ●モブ やりこみ要素の1つだが、依頼人それぞれに設定があって、面白かった。 なかには異常に強いヤツもいるが、そういうのはホントの最後で、大方は工夫次第でなんとかなる。 途中で何度もチェックしては狩りに行ってたほど。 こういう細かい部分でも、設定をもたせることで、世界観に奥行きと広がりが出たように思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●マップ 町などは生活感もあってとても良かったのだが、いかんせんそれ以外のマップが広すぎる。 プレイ時間の半分は移動時間で、特に後半になるにつれてそのムダっぷりが酷くなる。 ラスダン（その一歩前というのが正確だと思うが）なんか、普通に3時間ぐらいかかった。それぞれの層で、ある程度特徴をもたせてあったから良いものの、さすがに広すぎ。 ゲートクリスタルがあったからまだ良いものの、それでもクリスタルの場所から目的の場所までが遠かったりで、なんだかんだで1時間ぐらいはかかる。 チョコボも乗れる範囲が微妙で、使いにくかった。 今作の4分の3ぐらいがちょうど良い感じ。 ●ストーリー 他の人も書いているとおり、途中まではなんだかんだで面白かったが、後半はただ「あっち行け、こっち行け」だけで、さらに注文がこれまで来た方向とは真逆だったりで萎えた。 これまでがんばってきたのはなんだったのかと。 これにムダに広いマップが加わって、移動時間が驚異的な長さに。 ただ世界観については、PS2に入ってからは恋愛ばかりだったので、今作の設定は昔のFFを彷彿とさせて良かった。 ただあれだけ世界観がしっかりしてて、しかも個人的には好きな感じなのに、なんでストーリーはこんなに短いのだろう？ FF5で言うなら、世界1・世界2・世界3と設定は準備したのに、世界1だけで終わってしまった感じ。 消化不良感というより、「もっと話のネタはあるだろうに」という感じ。 これで続編出してきたら、ちょっと悪質な気がする。 あと、最後の戦い前の茶番はいらないです。 それとエンディングでのアーシェの唐突なカミングアウトもいらないです。 ●声優 脇役の声はあんなに良いのに、なぜに主人公の2人だけ・・・ 特にパンネロがひどい。聞いてて逆にこっちがこっぱずかしくなるほど。 新人（？）に経験積ませるにしても、よりによってFFでやらなくても良いだろうに。 正直あの2人は声いらない。 ●武器の出し入れ 逃げるときにイチイチ武器をしまったりするが、そんなことをするヒマがあったら足を動かせと。 時間自体は1秒かそこらだが、毎回なので何気にストレス。 特にトレジャーや扉を開けたり、地図を見るときにはエスケープモードを解除しないといけないので、敵が追ってきてる場合などは結局敵と戦わなくてはならなくなる。 それじゃあ逃げてる意味ないでしょ。 町の外に出たら、ずっと抜刀状態で良し。 ●運まかせのトレジャー そんなにヒマじゃない。 1回目の内容は固定で、その後はランダムとかにしてくれれば良かったのに。 ボスが持ってたりした方が良かった。 極めつけはリンクトレジャーで、さすがにこれには付き合いきれず改造で出した。 ●移動時のロード マップが分かれていて、いくつかのマップで1つのエリアという感じだが、何気にマップ間のロードが気になった。 これもたいした時間ではないのだが、頻繁に行き来するので、その度に画面が暗くなるのは、マップが広いこともあいまってじょじょにストレスに。 1エリア1マップで、今作ぐらいの広さならまだ我慢できるのにねぇ。 いや、それでも広すぎるか。 ●過去の作品とのつながり 常連の召還獣がいないのとかは別に良いのだが、ゼ○ムスとかエ○スデスとか出すんなら、同じキャラで出してほしかった。 攻略サイトで名前を見たときは嬉しかったが、実際に会ったときは、その違いっぷりにがっかりした。 FFTのキャラもしかり。せっかくイヴァリースというタクティクスの世界観を引き継いでいるのだから、そこらへんはベタにいくのがファンサービスなんじゃないの？ ●一部のボスの凶悪的な強さ もうこうするしか無いのは分からなくもないのだが、攻撃無効は反則でしょ。 必殺は蘇らせれば良いだけの話なので良いのだが、こればっかりは×。 無効が解けるまでは完全に時間の無駄。 これをするんだったら1対1にするなど、プレイヤー側の有利な状況に手を加えた方が良い。 アイテム禁止や魔法禁止みたいなセコい足かせだけじゃ、結局、数の有利は変わらないんだからさ。 味方の集団リンチ状態じゃ、どんなにステータスの高い敵を作っても、時間の問題でしょ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
どんなにスターウォーズしてようが、宮崎アニメしてようが、ファンタジーなんだから良いんですよ。 ファンタジーなんだから、基本的にはなんでもありだと思う。 見てる方は「こりゃ、スターウォーズだな」とか思って、ニマニマしながら綺麗な映像を見るだけですからね。 それに空賊といえば、だれでも宮崎アニメを連想するでしょ？ だから、別に最後に少しぐらいそれをパクったって良いと自分は思う。 それに影の薄い主人公やストーリー上いる必要性の無いパンネロも、それはそれで良い。 たしか設定ではパンネロはヴァンの彼女だったはずだから、“心配で彼氏に付いて来た”ということにすれば納得もできる。 もっとも要所要所でのチャチャはいらないが。 ただ、あれだけネタの宝庫な世界観を作っておいて、なんでこれだけなの？という感じだけは否めない。 西の大国も途中と最後でちょっと情報が入るだけで、結局はよく分からず終い。 ムダに広いマップを作ってるヒマがあるんなら、ストーリーに力を注いでもらいたかった。 いや、別にストーリーが悪いとか言ってるわけじゃないのだが、あれだけの広さでこれだけしか中身がないんじゃ釣り合わないということを言いたいだけ。 2周目でコンプを目指したい気もするが、あれだけの移動の手間ひまを考えると、さすがにやる気は起きない。 エンディングを見たときには、感動というよりも、「やっと終わった」という感じしか無かった。 ただ全体としてはシステムも悪くなく、熱中できる要素もあったので、良い作品だと思う。画も綺麗だし。 ただ力を入れる所がちょっとズレてるだけ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・シームレスバトルは斬新で、ストレスを感じさせないつくりになっている ・ガンビットを設定することで、 キャラクターを自動的に高度な戦闘を行わせることが出来る ・離れたところから確実にリーダーを追いかけてくる仲間、(オートラン機能) リアルタイムで変化する天候とそれに沿った戦闘(エレメントモンスター)、イベント、 アルゴリズムがあり、生々しい動きをとる敵(共食い、仲間に反応、魔法に反等) ・グラフィックはフル３Ｄ化のため、ポリゴン、テクスチャ数に制限が付いているが、 １０を凌駕するクオリティになっており、影もリアルに表現されている ・移動範囲の自由度が序盤から広い ・モブやサブクエスト等で常に寄り道が可能となっており、 メインシナリオが行き詰った時などの代用にもなっている ・特別な発生条件があるレアモンスターが複数存在する ・主人公が入れ替わる斬新な展開(主人公兄⇒弟) ・行間を読むストーリーと、NPCとの会話から展開や状況を掴む 『ゲーム感覚で自分の力で読み取るシナリオ』は圧巻。ゲームのシナリオに相応しい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーの重要な部分が説明不足で、全年齢ゲームには相応しくない箇所がある。 行間を読むストーリー利としては良いが、もう少し骨格というものを整えて欲しかった ・上記の難点を補助するために挿入されたと思われる黙示録が、 中盤から終盤に掛けて殆ど無い。これをもう少し充実させれば完成度は高かったと思う ・ガンビットは手軽に高度な設定ができるが、それが本末転倒になってしまい、 プレイヤーの手動操作が補助的なものになってしまう(ガンビット操作に依存した場合) ・ライセンスシステムは、召喚獣とミストナックを除外して、キャラクター全員が最終的に同じアビリティを習得してしまい、個性が薄れてしまう ・召喚獣の使い道が殆ど無い(因みにシナリオで一度だけ強制的に召喚する箇所がある) ・雑魚戦のＢＧＭが無く、いまいち緊張感に欠ける 特に砂海のタラタラしたＢＧＭの元での戦闘には正直飽きてしまった。 音楽の盛り上げもやはり重要である ・イベントのＢＧＭは同じようなものが何度も流れているような気がする。 メインテーマ、帝国のテーマをベースにした曲が多いせいか、曲数が少なく感じる ・バッガモナンやパンネロ関係のイベント(ダンスシーン、拉致シーン)がカットされたらしく、ストーリーの盛り上げが若干薄くなってしまって残念 ・挿入歌は挑戦的な使い方をすると発売前に言っていたが、 実際にはムービーイベントのＢＧＭとしてしか使用されなかった (これは個人的な予想だが、 カットされたパンネロのダンスシーンに流される予定だったのではと思う) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーの補助説明的な要素の充実と、 キャラクター能力の個性化、バトルバランスの修正、 更にシナリオ、戦闘の盛り上げのためにＢＧＭを充実させれば不満は無かった。 自然界のアルゴリズム、寄り道、広大な行動範囲、装備品の充実等は素晴らしかった。シームレスバトルも、今後のFFに採用してもらいたい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★さすがスクエニと言うべきか。ムービー部とゲーム途中部の違和感も大きな差は無く、素晴らしく感じた。 妙なリアリティを追求したわけではなく、ゲームとしてのグラフィックにはただただ脱帽した。 ここ最近のFFで感じた世界観を無視したブラフィックでは無く、ゲームの世界観を素晴らしく表現していたと思う。 ★システム的には特にガンビットには正直最後まで戸惑いがあったがオリジナリティーと考えれば新鮮であった。１１を受け継いだバトルシステムも１１をプレイしてない自分にとっては案外面白く感じた。 ★音楽はさほど主張は感じられなかったが、歴代の名曲を上手く利用していた部分ではそれだけでじーんと来るものがあった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★ストーリーがFFの中では薄過ぎた感があった。プレステに移行してからストーリーが複雑過ぎて、 用語を理解するにもかなりの苦労していた分、今回はスッキリとしていたのだが、やはり説明不足な所が感じたり、「え、それだけ？あの人は何の為に？？」というところが多かった。 折角のイヴァリースの広大な世界観が使い切れてなかった。 ★ガンビットはそれはそれで良かったのだが説明不足。ライセンスに関してもキャラの個性が半滅してしまった。 ★ミストナック・召還獣は一体何の為にあったのだろうか。特に召還獣はOPであれだけ盛り上げておきながら、 単なるコレクタブルアイテムに変わってしまっていた。これは正直残念で仕方ない。 ★キャラの主張が一切無かった。誰が主人公？誰がサブキャラ？あの兄弟が主人公？あの王女が主人公なん？ そんな調子で感情移入ができなかった。EDでの語り部のキャラを見る限りでは、特に主人公を立てずともせめて「語り部」としてのキャラを決めていてくれれば感情移入できて楽しめたのに・・・と思った。 ★ストーリー重視のFFだけに全てにおいてその要素があっただけに使い切れてない部分を感じた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的には面白かった。最近の凝り固まったRPGをすっきりシンプルにしかしグレード落とさず、という作品だった。良い意味で「初心に戻ったFF」と言う感じがした。 だからこそ、悪い点が目立ってしまったのかな・・・。 あの世界観でもう少しストーリーやキャラに厚みを付けてくれたら本当に素晴らしい物になってたと思うだけに残念。 しかし、今までのスタッフを大幅に変えて新しい物を作ろうとした所は高く評価したいです。 最近のFFはスタッフの独り善がりな所を感じずにはいられなかった分、この作品はすごく新鮮だった。 ★ロンゲキャラやコスプレなど一部マニア受けを狙ったキャラが居なかったのが良かった（笑） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＜グラフィック＞ 文句なく良いです。何気なく見過ごしてしまいそうなお店の中さえも手抜きがありません。 ＜音楽＞ 非常によいです。特に召還獣との戦闘では盛り上げてくれます。 ＜戦闘＞ エンカウント＆ロードの苦痛からようやく解放！システム的にも、ガンビットとうまくはまっており、最後まで飽きませんでした。今作ではこの戦闘システムが最も大きいヒットでしたね。次回作もこのシステムでお願いしたいです。 ＜難易度＞ 最近のRPGではすぐに倒せてしまうボスがはびこっていますが、今作ではそういうことはなく、手強いボスと緊張感のある戦いが楽しめました。 ＜ストーリー＞ FFXの鼻につくストーリーが嫌いでクリアまで到達しなかった私には、こちらの硬派なストーリーのほうが格段によいです。各キャラにもわりと思い入れがあり、結構ヴァンも好きですね。 ＜システム＞ ライセンスシステム、ガンビットシステム共に非常によいです。HP+500などの明らかに「強くなった」とわかるライセンスを取得したときは、かなりうれしいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜ストーリー後半＞ 最後、ストーリー展開から台詞回しまで、話の質が落ちたように感じました。ここをきちっと締めてくれればクリア後の感想も違っていたと思います。 ＜プレイ時間＞ ボリュームが多いのはよいのですが、やはり50時間というプレイ時間は長いと感じます。最近のRPGでは標準的なプレイ時間なのですが、もっと圧縮できないのでしょうか。 モブなどのおまけ要素までプレイして100時間を超えるというのは、普通の人にはちょっと辛いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはり特筆すべきは、エンカウントレスの戦闘システムです。無駄なロード時間が無く、さくっと戦える。とはいえお手軽戦闘と思って気楽に構えていると、レベルの高い敵や、手強いボスには相当手を入れて戦わないとあっさり殺されてしまいます。特に、HPが減って発狂モードに入ったボスとの戦闘は非常に危機感があって燃えます。 また、雰囲気や世界観が良く、飛行艇の名前やデザインはかなり格好良く好みです。 今までのシリーズの召還獣はマンネリ化していたので、名前が変わったのも良いですね。個人的に、FFTの強敵が召還獣として登場したときには興奮しました。 戦闘バランスは絶妙、長いムービーはとばせるなど、ゲーム性についてはあらゆる点でよく練られており、非常に質が高いです。 とにかく、戦闘が楽しい、ボス戦が盛り上がる、これにつきます。 私はかなりハマって最後までプレイできたので、今作には◎をつけたいと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ライセンスシステム。スフィアシステムのように、すべてがそれで決まるわけではないので非常にやり易かった。 ・ガンビットシステム。完全に自由というわけではないが、ある程度コントロールできるので快適。 ・バルフレアの声など、どこかで聞いたことのある声があるとちょっと楽しい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲームのボリューム。変なところで時間かけさせられている感じがする。 ・シームレスとはいえ、去年末にでたローグギャラクシーのほうがはるかに快適。街に出入りするときとか、フィールドで剣を収めるときとか、微妙な時間ロスがイラッとくる。 ・外国人が好みそうなストーリー。ロビンフットみたい。主人公が悪人に復讐みたいな、ハリウッド映画でよくあるパターンの物語をFFに持ち込んだのは残念。 ・武器にしても、召喚獣にしても、実際使えないものが多い。そういうとを減らして別のところにまわすべき。 ・攻撃魔法のクオリティー。なんか迫力がない。爽快感ゼロ。アクション要素のつよいものは、やっぱり迫力あってなんぼだと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
外国ウケを狙ったつくりには、正直幻滅した。FFは坂口博信が作り出したものであり、外国人をターゲットにするなら、別のタイトルで出すべきだったと思う。FFの名前を使った作品にする以上、FFを期待しているファンを裏切るようなものは作るべきじゃない。ガンビットというシステムは、完璧ではないけれど、すごく良くできたシステムだと思う。これからのゲームの基礎となるシステムだ。あと、どんどん有名な声優を作品中に登場させるのは楽しくていいと思う。ただ、やっぱりFFの名前を使って売るというやり方は汚い。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックがキレイ。キャラの動きやモンスターのサイズなど、リアルさがあった。さすがスクエニといった感じ。 ・バトルシステムが今までのＦＦシリーズと異なり、新鮮さがあった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ダンジョンがクソ長い。正直イラついた。 ・ライセンスでのパラメーター変動は良いと思ったが、結局全てのライセンスを埋めれば皆同じ様なパラメーターになってしまい、キャラごとの個性があまり無いように感じた。 ・使えない召喚獣。バトル中に使った覚えがない。 ・使えないミストナック。一回使っただけでＭＰ０になるのはいただけない。だったら通常攻撃でゴリ押ししてたほうが良い。ムービーもわけわからんし。 ・これは１２以前の作品にも言えることだが、飛空挺での移動の簡略化はやめてほしい。自分で飛空挺を操作し、ワケわかんない島とかに降りて新発見、というのもＲＰＧの面白みのひとつだと思う。 ・キャラ同士のからみがほとんど無い。なんか話を進めててメンバー内に仲間感みたいなモノを全く感じなかった。赤の他人の寄せ集めって感じ。 ・なんといってもストーリー。どっかしらに魅せる場面の一つや二つはあるだろうと思っていたら何も起こらずエンディング。しかもトドメにラスト付近のアーシェ皇女のバルフレアに対するセリフ。あっけにとられた。数えるほどしかないキャラ同士のからみからそれを察しろというのはムリがある。 それに、主人公は一体ダレなの？？とりあえずヴァンではない事は確か。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
過去のＦＦシリーズ中、ダントツＮＯ.１の駄作っぷりだと思う。最後の最後までゲームを「やらされてる」感がぬぐえなかった。まだ１０−２の方が良かった。やっぱりＦＦはストーリーがあってナンボのモノだと思う。こんな内容のうっすい作品を、しかもＦＦと銘打って売り出してしまうとは・・・・スクウェアも落ちたな、と思った。やはりもう１０のような素晴らしいストーリーは期待できないのだろうか。何年かかってもいいから、もう一度「これぞＦＦ」とファンの人間が言えるような作品を作ってほしいと切に願う。 とにかく失望。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは、流石にＦＦシリーズだけあってとても綺麗でした。 今作の育成システム、ライセンスボードもオリジナリティが有ると思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・まず、新しくなった 戦闘システムです。これは、今までの（１１以外）FFシリーズ が好きだった人にはちょっと・・・・。 ・次に今の戦闘になったことで魔法の迫力が無くなった。 ・行動の選択肢に防御が無くなった。 ・ストーリーで、主人公の影が薄すぎる（ムービーとかで、いてもいなくても一緒なくらい。 ・ボス戦でも、ミストナック（FF10で言う、オーバードライブを使いにくく、したやつみたいな感じ）これを連発すれば簡単に倒せてしまう。 ・↑のミストナックなのですがやるとMPを使い切ってしまうので、上記の事をやると、倒せなかった時はMP無しで戦わなければいけないので絶望的です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今作はFFシリーズ最新作なだけにがっかりしました。 FFを何となくやろうかなーと、思う人は必ずFF１０をおすすめします（これは、本当におもしろいから！） これを買おうか悩んでいる人は、買わない事をおすすめします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック・通常時でも綺麗さに驚かされます。町並みや景色も細かく書かれていてとても綺麗。 ライセンス・良かったけどもっと広くしてほしかった。 キャラクター・ヴァンとパンネロ以外のキャラクターがいい味出してます。声優さんの演技もホント上手くてひきつけられます。 熱中度・いろんなミニゲーム（モブ狩り等）のボリュームが凄く100時間でも遊ぼうと思えば全然遊べます。 快適さ・戦闘がシームレスなのでロードの不快さが無い。ガンビットさえ上手く登録しておけばリーダーさえあやつらずに済む。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ヴァンとパンネロの声の演技が下手すぎ＆ストーリー上別にいなくてもいい。 ストーリーも途中までは良かったんですが最後一気に畳み掛けるように終わって「あれ？」って感じでした。作りかけで出した感が・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々にゲームにはまった感じがします。 毎日出来る限りの時間プレイしたなんてほんと久しぶりでした。 キャラクター同士の絡みが少なかったり最後の終わり方なんかが納得いかないのでこのシステムの延長線上で続編を出してほしい。 ホント終盤のストーリーと主人公以外は良かったので残念。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはりグラフィックが素晴らしいと感じました。 かなり遠くまで見渡せて、数MAP先の遠くの方にある建物などが見えたりして、迫力満点。 音楽も統一感がありいつも以上に良いと思いました。（植松信者には微妙かもね。） まぁとにかく全体の雰囲気とか世界観は凄くいい感じだと思いました。 やり込み要素がかなり多く、ボリューム満点で長く遊べます。(本編が放置気味になる） 自由度もかなり高い、本編と関係ない場所にもガンガンいけたりします。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
主人公を脳内変換しないといけない所（ストーリーは悪いとは思わなかった。） グラは綺麗だが視界は悪い。 視点操作がやり難い、視界の狭さには結構イライラしました。 戦闘体勢、非戦闘態勢の切り替わり。 最初から武器だしとけと！トレジャーやスイッチを押そうとすると切り替わりでイラっと。 チェインや、セーブポイントの少なさ。 長時間監禁される為「やらされる感」を凄く感じる場面が多々ある。 このゲームの一番悪い所だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にはかなり、楽しく遊べる作品だと思いました。が・・・ ライトゲーマーにはきついだろうなと感じました。 総プレイ時間もかなりのもんですが、 長時間セーブできる場面が少なかったり、させない仕様だったり・・ 1プレイでもかなり時間がかかる仕様、毎日少しずつやる人には向かないと思いました。 まぁやり込み大好きで1日にある程度長時間できる人にはお勧めできるかなと。 大作にしようと力み過ぎて、ライトゲーマーを置き去りにした感じがします。 FF11もそうですが、みんなが楽しめるFFではなくなってしまうのが寂しいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはきれいでした。 レベル上げ、魔法やミツトナックの習得は、とくに苦労もせずわかりやすくてよかったかな。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
話の内容が薄っぺらすぎて、熱中してやりこむほどのワクワク感やドキドキ感が全く湧かず、 結果、サブイベントにも興味も湧きませんでした。本編で、自分であれこれ謎を解いたり（サビイベントのみ）、キャラクターの隠されたストーリーや過去の話などが殆ど無く（または、あまり深くやらない）、決められたように話をすすめる・・・ それでは「ファイナルファンタジー」ではない！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく不完全燃焼・・・といったのが感想です。 ＦＦ１０・１０−２が、内容もシステムもなかなか良く、今回に期待しすぎてしまったようです。今までの作品の中で、クリアするのに、なかなか終わらせる気も湧かず、こんなにダラダラやったのは初めてです。 戦闘システムは、レベルを上げたり武器を装備したりと、その点は分かりやすくて良かったですが、このシステムなら他のＲＰＧでも出来ますよね。ＦＦならではの戦闘システムでやりたかったです。 過去の作品の「これぞＦＦ！」といった事（音楽やファンファーレ、エンカウント方式）等、 削らなくていいものまで削りすぎた結果、ＦＦらしさがかけてしまった気がします。 とにかく、全てにおいてがっかり・・・です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック…これはもう凄まじいですね。PS2でこれ以上ってあるんですかね？ ビュエルバとかキレイだったなぁ。 ・戦闘…他のゲームでもあるからオリジナリティーはどうかと思いますが やっぱシームレスっていいですね。快適です。悪いことでもありますがね。ガンビットも結構組み合わせの楽しみってものがあったと思います。 ・モーグリ…かわいいなぁ、もう ・コッカトリスの関西弁 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ライセンス…なんなんでしょうかね？コレ。最後はみんな一緒じゃないですか。 Xのスフィア盤もそうでしたがあれは極める楽しさがありましたから全然良かったんですが今回育っても弱いですからね。しかも装備品まで制限されるからもう…先が見えるし、ただでさえ金で苦労してるのに…ウザッたいの一言。 ・マップ…広すぎるでしょう。砂海とかセロビとか、苦痛でしかないです。 右上のマップが狭すぎて何回もロケマップひらかなきゃいけないから シームレスバトルで得た快適感もブチ壊しです。三国無双みたいにワンタッチでマップの大きさ変えられればいいのにねと思う。 ・ストーリー…盛り上がらない。特に中〜終盤まで。印象にのこるところがないです。先が楽しみじゃない。終盤になると「ヴァンとパンネロ、もうラバナスタに帰んなさい。」っていいたくなりますね。あと「自由」を連発すればいいってもんじゃない。 ただの開き直りじゃない？ED「私たちは自由です！」……は？なにが？ 次に人間関係。最初はこんな関係もアリかなとは思いましたが最後までこれですから会話がつまらない。「お前はやめて」なんて聞き飽きました。んでもってこんな冷めた人間関係から最後いきなりの告白だもん…あっけにとられました。もう勝手にして… ・音楽…そんなに良くないのに鳴りっぱなしはうっとうしいです。 ・戦闘…武器を出し入れする時間と敵が消え去るまでの時間がなければもっといいとおもうんですけどね ・召還獣…チョットかっこ悪い気が…Xのバハムートみたいなやつがいれば良かったのになあって思う。しかも弱いから使う気が起きない… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
な〜んか惜しいんですよね、いろんな意味で。最初の方は話も人間関係もいいかなとは思ったんですけど最後の方が雑になってる感じがします。結局使ってない剣、アレを壊されたのに黙ってるアイツら。ありえないでしょう。狙ってるのかわからないけどほったらかしの人間関係とか、終盤をもっと作りこめば悪くないゲームになっただろうに… まぁでもバァーって悪いこと書きましたがクソゲーとか駄ゲーの一言で済むゲームではないと思います。それなりの面白さはありますしね。今回XIIで冒険したのは製作者たちってことで、まだ発展途上だと思います。私はマンネリ化してきたFFを変えようとした人たちを評価して次回作に期待を寄せさせて頂きたいと思います。 …にしても価格が高すぎかな…？もしFFを変えようとしてるんじゃなくてFFにあぐらをかいてるだけだったら許しませんよ、ホント。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
長所はマップの広さかな。 広過ぎでだるいけどかなり良かったかな。 後は長所無し。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今回のFFは、ハッキリ言って期待はずれ以外の何物でもない。 新しい戦闘システムや町や洞窟等緻密に練った地図、数多くのクエストなど楽しみ要素満載かと思っていたら、大切なことがたくさん欠けていた。 まずキャラの成長システムとゲームバランス。 ほぼ同じようなステータスのキャラに、不必要なスキルも多い。 それと最悪なことにガンピットを設定し、オートにしてタコ殴りにするだけでボスに簡単に勝ててしまう。 ラスボスなんか武器、防具、道具を準備しないで突撃しちゃったら勝っちゃった（爆） ボスとしての戦闘力はこう○い（２）やゼロ○ス（４）といった過去の名ラスボスはもちろん、アル○ィミ○ア（８）やブ○ス○の究○召○（１０）にも遠く及ばない。 あと敵が弱すぎ・・・もう少し強くても良かったのに。 FF2〜5で言われていた「謎解きのDQ、戦闘のFF」の時代は遠く過ぎ去ったことは実感した。 あと、X-2でもとみに感じたことだが自由度を高めたいのなら、 本編もサブイベント（今回でいえばモブク退治）をある程度はこなしてくることを前提にしてバランス設計して欲しい。 X-2以降、弱い以前にラスボスの存在意義自体問われている。 例えばロマサガ1で三地点のどこにも行かないことを前提にラスボスが設計されていたとしたら、それは問題となるでしょう。 そして音楽。各フィールド、戦闘シーン、全部盛り上がりに欠けると思う。過去にグラディウスV等崎元氏の手掛けていた音楽が良かっただけにとても残念だった。 キャラクター。総じて魅力的なキャラクターが居ない。 キャラクタは感情移入って意味では最低だった。特に主人公！こいつの存在意義を是非教えて頂きたい・・・。 （バルフレアが主人公でアーシェがヒロインの方がまだ良かった。） 何よりも、ストーリーは散漫なままで終わってしまいましたね。 その後に尾を引きそうなイベントがそのまま放置されたままというか。 筆力のない作家が壮大なストーリーを描こうとして、登場人物をたくさん登場させたり、いろいろな伏線をしかけたりしたけど、話の収拾がつかなくなって訳のわからないまま、作品が終わることがよくありますが、今度のFFはそんな感じに思えます。 行き当たりバッタリ作って、結局うまくまとまらなくて、ダラダラ発売だけ延ばした作品という印象。 エンディングに至っては、もう一度見たいとは到底思えないほど粗悪なものでした。 スクウェアさんは5年間何をしてたのでしょうか。 （これは発売延期だけしておいて結局グタグタな形にストーリーをまとめざるを得なかったDQ7という前例があります。取り敢えず発売延期を重ねて期待感だけ煽るような作品にはロクなものがないということを教訓としておきます） 全体的に見れば、前のFF10の方が全然面白くて、ストーリーも良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FF12を買った当日、電源を入れあのオープニングプレリュードが流れた時には とっても胸がいっぱいになってワクワクしました。でもその気持ちはすぐに一転しました。 ストーリーがあまりにもつまらないし（ていうかストーリー自体ないに等しい？） 延々と言われた事をやり続けるだけで冒険というよりもパシリになった気分・・・。 キャラも意味不明っていうか愛着がわきません。主人公とその相棒は空気同然だし、 バルフレアやフランはキャラ的には良かったけど、個々のストーリーがないから面白くないです。 中学から高校にかけてやったFF4,FF6が一番面白かった。4や6の感動をもう一度とPS以降全部買ってきたけど、12でやめる。どんどんつまらなくなってる。特に12は最悪。 ヤズ○ット等裏要素はまだ完全には終わっていないけれど、 表で決着がついたからそれでもういいです。 表だけ（と裏をある程度）はやって、自分の中でけじめをつけました。 もし、FF13が出ることになったら、無視は出来ません。 今までずっと好きだったから。これからも気になる作品です。 けれど、予約なんてもうしません。 みんながはじめて、どんなシステムなのか、大体分かってから、 それから気が乗ったら買うと思う。 もし、今度も今作程度だったら、もう買わない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■グラフィックが相変わらずとてもきれいです。普通のマップとかでも思わず見入ってしまうこともしばしば。 あと髪の毛の質感がいいですね。一本一本ふわふわしていて、ポリゴンの塊のような髪ではありません。個人的にフランの髪が好き。綿みたいで柔らかそう。 ■音楽はやはりエンディングの曲がいいです。エンディングでしか流れないのが残念なくらい。 ■ガンビットは慣れるまでしばらくかかりましたが、慣れるととても楽チンで使いやすく、コマンド入力の手間がはぶけるのでめんどうくさがりな私にはぴったりでした。 ■盗みの成功確率がけっこう高めで、しかも複数個盗めるというのも良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
結構あります・・・。 ■ボリュームが全然少ないです。ラスボスは「あの剣」をくれた方々ではないのでしょうか?どうにも中途半端感が拭えません。 まさかこれ、ラストダンジョンじゃないよねと思ってラストダンジョンに入り、まさかラスボス?と思って倒した相手がラスボスだったという感じです。 回顧録も途中で止まってしまって締めがないし。 これの1.5倍はボリュームがほしかったです。 サブシナリオよりメインにもっと力を入れてほしいです。 ■恋愛系のイベントがない。(すきずきですが)恋愛に発展しそうな要素をいっぱい投げかけておいて、これはどうかと思います。 ■後半からストーリーがアーシェを中心に暴走しはじめ、主人公は蚊帳の外で存在感も希薄になってしまっています。 ■ミストナックがよくわからない。召還獣がほとんどつかいものにならない。 ■登場人物が多めで、名前や関係も複雑なので、プレイしている間に忘れてしまいます。クランレポートのなかに人物辞典などがほしかったです。 ■マップが広すぎるうえに、敵を回避しにくく、また地面からやたら沸いてくる敵などがいるので、イライラしてきます。 ■フィールドマップと、自由に飛びまわれる飛空挺の復活を強く望みます。 ■主人公と、ガールフレンドの声の演技がひどすぎます。せっかくいいシーンなのに、台無しになることもしばしばでした。 ■私が女性だからでしょうか?女性キャラの露出度の高さがやや不快でした。 とくにアーシェの胸元はもう少し何とかしてほしかったです・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前半〜中盤まではかなり面白いです。でも後半、ストーリーが暴走し始めたあたりでだんだんだれてきて、広いマップもうっとおしく感じるようになってきてしまいました。 でも、普通にRPGとしてみたら、世間一般の平均よりはかなり上をいっていることは間違いないです。FFシリーズとしては、ちょっと・・・ですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
□新しいものを取り入れていこうというスタンス □グラフィック ・文句なしのレベルです。他社の追随を許さない、美しい映像表現はスクウェアならではでしょう | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
□ADB ・ADBという発想自体はいいんですよ。FF11の戦闘は好きですしね。ただ、ミストナック・召喚獣・攻撃魔法等といった、戦闘を盛り上げる要素が全く機能しておらず、そこにライセンスによる没個性化、どれも似通ったばかりの敵、戦闘BGMの廃止ときたら、そりゃそのうち飽きてしまうのは当たり前です。 □音楽 ・どの曲もオーケストラを使って凄い壮大です。ですが、それだけです。どの曲も単調で、また場面に合っていない曲も多々ありました。正直、耳障り。毎回賛否両論なFFシリーズですが、音楽だけは文句言う人少なかったと思うんですよ・・・ □ストーリー ・散々言われていますが、薄いです。松野さん独特の、戦争という大きな流れの中で、人間の持つダークな部分を映し出していくというったものは感じられません。 物語が進むにつれ、次第にキャラに対する描写も薄くなっていきます。なんと、パンネロとアーシェは物語中一度も会話しません・・・ありえませんね | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ハッキリ言ってFFとかいう以前に、ゲームとして面白くないです。 素材はどれも素晴らしいのに、それらを上手に生かしきれていない。製作者は自分達でプレイして面白いと感じるのでしょうか？俺は正直、苦痛でした・・・ あと、オープニングを評価される方が多いのですが、これならFF11のオープニングの方が壮大で、自分は好きです。持ってないかたがほとんどだと思いますが・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・新しい戦闘システム 普通に歩いてるときも敵と戦っているときも ずっと同じなので（画面の切り替えがない） 敵と出会いたくないときにエンカウントという ケースがないのが嬉しい。逃げたいときは エスケープボタンを押しっぱなししていれば 敵を無視して歩ける。 ・グラフィック ムービーは素晴らしいの一言に尽きます。 人の顔などもう気持ち悪いくらい。 普段（操作しているとき）もかなりの グラフィックなのでイベントシーンも 充分のめり込めるかと。 ・セーブクリスタル 触ればパーティ全回復。 セーブはもちろん オレンジ色の特殊なクリスタルであれば テレポストーンというアイテムを使うことに よって各地へ瞬間移動できる。 これ結構便利だと思いました。 ・ミストナック VIIあたりからの恒例の必殺技です。 今回はＶＳシリーズのディレイドハイパーコンボ のように必殺技をつなげられます。 これは結構楽しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・新しい戦闘システム こういうリアルタイムバトルなのに ウェイト時間を導入したのはどうかと思います。 リアルタイムなのにウェイトがたまるまで ボーッと突っ立ているパーティ……。 伝統とかいう理由で入れているのならば 最初から歴代の戦闘システムにすればよかったと思います。 今作みたいなシステムならば、スターオーシャンやテイルズシリーズ までとはいきませんが、もっとスピーディな システムにするべきだと感じました。 ・移動速度 遅いです。 今作はひとつひとつのフィールドが広いので すごくイライラします。 ・フィールドの広さ ↑とかぶってしまいますがバカみたいに広い。 ここまで広いと探索する気もおきません ・ライセンス Xのスフィア盤に似たような感じなのですが とてもめんどくさい。 アビリティや魔法を覚えるだけなら構わないのですが なぜか装備品の項目まであり、これを習得しないと たとえその装備品をもっていても装備できないのです。 これは萎えました。 ・キャラクターに武器が決められていない というのは、たとえばVIIであれば クラウドは剣、シドは槍、と言う風に 決められていましたが今作は誰が何を装備してもよいのです。 人によってはいいシステムと感じる方もいるかもしれませんが 私はキャラクターの個性が失われていると感じました。 これのせいでミストナックもみんな素手の格闘技だったり よくわからない魔術っぽいものばかりで残念でした。 ・主人公が地味 主人公なのにとりあえずついていってる感がします。 おまけに声優さんが棒読み気味なので余計ウザかったです。 ・ロード 多少長いと思います。 画面切り替えがそれなりに多いので 気になりました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まぁそれなりには遊べると思いますが 上記の悪い点が目立ちます。 おまけにサブイベントが多すぎて 全てやる気が起きません。 全体的にあまり「はやくやりたいなぁ」などとは 思わないソフトでした。 | ||||||||||||||||||||
