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| 良 い 所 |
・オープニングムービーで引き付けられたので、「こりゃイケるか？」とかなり期待してしまいました。 ・ライセンスシステムも悪くはなかったかな。 慣れるまでは結構いい加減に引きまくってポイントをムダにしましたが… | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー。シリーズで一番最悪。「そのうち盛り上がるべ」と思ってたらED…。「…あら？」（椅子から落っこち） ・一度入ったらダンジョンがムダに長すぎ。水路にしろ大灯台にしろ…飽きる!! ・ギル獲得は、やっぱり「敵を倒してナンボ」にして欲しい。 お陰で一人を常に「盗む」コマンドにしてたので戦闘の効率が悪いったら…。 ・「おまえはやめて」←何様だー!!（王女様です…） パーティーも、仲がいいのか悪いのか… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・ファイナルファンタジーではなく、スクエニで出した「なにか別のもの」の様です。 ・RPGはやはり、ストーリー重視でないと…でないと、単なるアクションゲームで終わってしまいます。 今はこれだけ綺麗な映像出来るんだ、と技術自慢してるようにしかみえません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・街が広く人も多種多様。世界観を楽しんだり、とにかくやりこむには理想的。 ・タクティクス色の強さ。 ・11は知りませんが、シリーズ中最もモンスターのスケールを実感できる気がする。 ・ムービーが秀逸。もっと多くてもいいと感じる。 ・クリスタルの復活。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・モンスターが常に定位置にしか出現しない。従来ならマップ切り替え直前まで敵が出る緊張感があったが、今回はマップ上の敵を全滅させたらある程度時間を置かない限りダンジョンを素通りできてしまう。そういう意味でFFらしい良い意味の理不尽さが欠けているように思う。 ・主人公は全員なのか？？？とりあえずヴァンは絶対的な主人公とは言い難かった・・・。 ・ザコが弱すぎる。とりあえずザコ相手に全滅は100%ありえない。また、最後まで謎解きらしい謎解きも無い。難易度はシリーズ中究極の易しさ。 ・ゲストは不要。関係ないダンジョンとかモブ退治まで参加されて勝手に攻撃する。中盤あたりはドンアクかけたり死んでもそのままにしていたが、後半はうざいのを通り越してどうでもよくなったが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
タクティクスとロマサガに10を足したような。スクウェアのゲームって感じは十二分に伝わる。ただ、常に物足りなさを感じる。あっけないと言おうか・・・もっと壮大であってほしい。そのためなら途方もなく長いダンジョンがあってもいい。ただ、何年も待って2週間もやれないというのは辛い。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ポリゴンを削ったのに感じさせないグラフィックの水準。 その恩恵でイベントシーンはほぼフェイシャルモーションが実装されて、より生きたキャラになった。 ・FF12はこれが一番の目玉、ADB（アクティブ・ディメンション・バトル）の実装。 戦闘シーンへの読み込みやリザルト画面が要らなくなったので、非常にスムーズ。 従来のATB（アクティブ・タイム・バトル）も上手く融合されている。 発展の底が見えたATBの一つの完成形のモデルになったと思う。 ・ガンビットの性能の良さ。 AIキャラが実に上手く動いてくれるし、考えて組み込むことで綺麗に連携プレイできる。 賢く動いてくれる分、自キャラ操作に気兼ねなく打ち込める。 ・マップの広さが世界の広さを感じる。 寄り道要素が非常に多いので、モブ狩りというハンティング要素も相成ってストーリーそっちのけになることも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ADBの影の面といいますか、演出には滅法弱くなっている点。 バランス取りが難しそうなところですが、もうちょっと派手さがあれば。 抜刀時は戦闘音楽が挿入されるといったメリハリも欲しかった。 またADBとっつき始めはFFだと思い出すまでアクションゲームと混同しかけた。 自分の操作次第で実は攻撃かわせるんじゃないかとか。 ARPGじゃないからそこまでは望まないが、せめて８のガンブレードのような追撃要素はあってもよかったかも。 ・相変わらず召還獣が使えない。 必要に迫られることも無いので、結局イベントで一回召還しただけだった。 ７以降、まともに使えた試しが無い． ・ミストナックが要らない。 何かこの必殺技が浮いている。 序盤にここに気がつくと収支ボスが瞬殺でき、後半はMPを上げるための素材になりさがる。 特殊性もあまり無いので意義も感じない。 せめて相手の完全防御を崩せる唯一手段などの意味があれば。 ・カメラアングルが微妙。 操作幅が決まっているから妙に見難く感じてしまうこともしばしば。 巨大な敵は見切れてしまったりするし、迫力がいまいちでない。 ・ストーリーの盛り上がりに欠ける。 居ない事になってしまった例のキャラなんか、すごく美味しい素材だった気がするんですが。 減点方式的にストーリーを削って完成にこぎつけた感が否めない。 中盤から終盤は完全にスカスカです。 ・音楽は良いんだけど、残念ながら耳に残るメインのような曲が無い。 毎回ストーリーもシステムも大幅に変化させるのがFFの流儀。 そのFFをFFたらしめているのは、やはり植松氏の音楽だったと思い知らされた。 ・交易の単純さが世界を活かしきれていないと思う。 折角広い世界を表現しているんだから、産地の特産物を別の地域で広めるとか貿易の要素が欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
タクティクスオウガの松野氏監督・監修で期待していたわり、収支のっぺりした感じで期待外れ。 例の降板劇の影響なのかは定かではないがなにかモヤモヤした不満が残る結果。 手記で締められなかった点など演出にムラを感じる。 今までの氏の作品作りからは想像もつかないテイストも多く、幅広い年齢層をターゲットにしたFFという枠が結果的に氏の魅力を殺してしまった印象さえ受ける。 ユーザー層の広くなったFFで常に新しいチャレンジしながら舵を取るのは非常に難しいでしょうが、あまり固定概念にはとらわれずFFの意志はしっかり引き継いでいって頂きたいと思う。 しかしながら今作は、PS時代から続いた一本道で映像を見せるFFからは脱却して、よりゲームらしさが出て来たFFだと思う。 それは戦闘の能動的な感覚だったり、つい横道に逸れたくなる感覚だったり。 FF12は残念な部分（断然シナリオ）もあったが、ゲームとしての光る部分が見えてきた。 次回作はこのバランスを上手く両立して欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックが綺麗。 まあ、でもFFだから評価の対象にならないと思いますけどね。 今回は、良い所と言えばこれ位しか見当たらない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・設定と世界の広さがかみ合って無い。 元々、MMO用だったことも原因のひとつなんだろうけど、 世界観の広さを演出するために、クリアに不要な洞窟等を出してるのに、 ストーリ上登場させ無ければならないと思われる、 西の大国が登場しないのはおかしいのではないか？ 当然、僕はそっちの国も探索できると思ってた。 また、世界観の広さを演出するなら、 当然首都以外にも大きな都市を登場させるべきでしょ。 首都だけで国家は成り立ちませんよ。 首都に関しても帝都の方は手抜きだし…。 ・移動手段 もう少し短い時間でフィールドを移動できる方法を考えて欲しかった。 チョコボがあるけど、時間制限がありしかも降りると居なくなってしまうため、 結局遠出する気が無くなる。 結果として、広い世界やモブ狩等など楽しむ気が起きない。 ・ガンビットシステム FFは敵が弱いんだから…。 このシステムでは、回復をメインにして戦うだけで淡々と戦闘が進んじゃうでしょ。 コマンド入力するのなんて、ボス戦で回復等が追いつかなくなった時くらいだし…。 おかげでFF12は眠たくてしょうがなかった。 ・印象に残らない音楽 これは音楽そのものが悪いというよりも、 シームレス戦闘など、通常戦闘音楽が無かったため、 ひたすら同じ音楽がずっと聴かされる羽目になり、 メリハリに欠けたことが原因だと思う。 ・主人公・ヴァン ヒロイン・パンネロ この二人は旅に参加する明確な動機が無いため、 他のキャラに比べて、心の動きみたいなもの無く、 ちっとも共感できない。 正直、ラーサやレダス等、サブキャラをメインにした方が 遥かに感動できたのでは無いかと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・「大作、必ずしも良作成らず」の典型的なゲーム 駄作と言い切ってもいいかもしれない。 X-2で「もうこれが底だろう。」と思っていたが、 もう一回、底レベルを作ったなという感じ。 しかも後継で。失望させれらた。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キングダムハーツは「たたかう・たたかう・たたかう」ならＦＦ１２は「ケアル・エスナ・レイズ」なゲーム。 ＜オリジナリティ＞ ・天候の変化による敵モンスターの生態系の変化 ・マップが広い、マップ中にトラップが仕掛けられている ・シームレスバトルで戦闘がスムーズ ・マンダラーズ戦のようなフィールド上で敵に翻弄されるバトル展開 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜戦闘＞ 基本がオートバトルなのでほとんどゲームをしてる感覚がないです（特に雑魚戦） ボス戦でもステータス異常の回復と蘇生におわれている間にオートで戦ってる仲間が戦ってクリアという感じが多かった。 ＜ストーリー、キャラクター＞ 松野さんなので期待してましたが期待はずれ。 ＦＦＴのアルガス、ガフガリオンやディリータ、オーランみたいなのがいたらストーリーにも厚みがでたのかなと思いますが、、 ＜その他＞ ・チョコボの速度遅い、歩くとあまり変わらない（制限時間、ダッシュ回数制限あり） ・セーブポイントの位置が悪い ・召喚獣の操作が不可能 ・バトルパーティが３人＋ゲスト１人（どうせなら４人にして欲しかった） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「帝国対解放軍」「皇帝対元老院」の展開があっさり終わって２０時間すぎたあたりからは破魔石集めという名目で諸国放浪になって６０時間ぐらいでラスト手前まできました。面白くないわけではないですが結局はキャラクターとストーリーの魅力不足です。 あと人物がリアルなわりにはキャラの表情が堅いんですよね、逆に不自然です。 戦闘システム自体は面白いと思います。マンダラーズ戦のようなのがもっとあったり、三国無双ばりに多勢に無勢の展開やボス戦でも攻撃する部分によってダメージが違うとかだったらまた評価も違ったかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは他社の追随を許さない出来です。 ムービーなどは不自然な点が見る限り一切なく、 動いているもの一つ一つにも凝っているため、 ついつい見入ってしまう程。 通常画面でもゲームらしさを保ちつつリアルさも求めてる感じで、 評価できる点だと思います。 また、オープニングに至ってはシリーズ随一です。 美麗なムービーと懐かしいFinalFantasyのテーマ曲で構成されたオープニングムービーは、 これからプレイするFFファンの意欲を大いにかきたててくれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックを良い点としましたが、 街やダンジョン等の背景は無駄に広く、規則的な感じがしたので、 作業的に作られたような感を覚えました。 そして、その中で繰り広げられる戦闘及び待ちの人との会話…。 戦闘は見てるだけ。自由に動けるのに、動き回って敵の攻撃を避けるなどといった 動けるからこその戦略性がまずありません。 敵に近づいては敵の横でゲージがたまるのを立ち止まりながら待って たまったら殴る、単にその繰り返しです。 アクションRPGと通常のRPGの戦闘システムを混ぜようとして中途半端になった感じです。 これは、個人的に全く肌に合いませんでした。 ここまで劇的に変える必要性がどこにあったのか、と。 街の人も、話せる人と話せない人が居るのですが、街があまりに作業的なつくりなので、 何度も地図を開いたりと移動のみに精を費やしてしまい、 その辺の住人と話す気力も失せてしまうため、ほとんど話すことはありませんでした。 話したいと思いませんでした。こんなRPGも初めてです…。 ストーリーは最後まで見ていないのですが、暗い上に設定がややこしく、 理解できないまま勝手に進んでいく感じでした。 主人公とヒロインの関係も微妙なままで、それでいてプレイヤーが惹かれるような演出もなく、 途中でセーブするとそこでゲームを中断したくなり、それ以降あまりやる気の出ないような内容でした。 システム面ですが、ライセンスシステムはただただ面倒なだけで せっかく街で新しい武器が売ってるのにライセンスがないために 購入しても意味が無い、その上、その武器を装備できるライセンスが ライセンスボードをどう進めていけば取得できるのかわからない、といったように ストレスがたまる以外の何物でもないシステムでした。 複雑なシステムにすれば何でもいいってもんじゃない筈ですが…。 音響面にも問題アリです。 音楽は、街やダンジョンでたらたらと流れているだけで、 印象に残る音楽は全くといっていい程ありませんでした。 イベントで流れたような曲も記憶にありません。 主人公とパンネロの声優も、台詞に感情がこもってない上に滑舌が悪く、 あまりにも素人すぎて、泣けてくる程でした。 しかもストーリーにほぼ絡んでこない、絡ませてもらえないというダメっぷり。 他のキャラは全員魅力的なのに…残念です。 とにかくやってて悪い面ばかりが目立つ作品。 そういった理由から、いくつか０点をつけさせて頂きました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私はファイナルファンタジーシリーズはVI〜Xまでプレイしてきましたが、 どの作品にも多少のクセや欠点はあれど、例外なくその欠点を覆すほどの 長所・魅力に溢れていたため、購入後はじっくり楽しんでプレイし、 愛着をもって大事に保管してきました。 なので、今作の出来の悪さには本当に愕然としました。 音楽や声優を悪い点としましたが、 これはご本人達が悪いのではなく、起用したスタッフに問題があると考えています。 コンポーザーの崎元さんは、元々FFT等のシミュレーション系に特化したコンポーザーなのでは？ だから、戦闘音楽なども、戦略を立ててじっくり考えてプレイするのに適した音楽を 得意とされているような気がします。 そういった方をこのようなRPGに起用するから、どうしても合わなくなってしまうのではないでしょうか。 主人公声優の方にしても、もっと練習を積んだ上でアフレコをさせてあげるべきだったのでは？ 声は合っていたと思えるだけに、演技力がついていってなかったことが何より残念です。 ともかく、時間を費やすのを勿体無く思ったので、クリアもせずに売ってしまったわけですが、 売却してしばらく経った今でも再びやりたい衝動にかられることは一切ありません。 FFスタッフには今後の製作方針を本気で見直して頂きたいものです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックが綺麗、細かいところまで作りこまれているところは凄い。 変に狙ってるキャラクターがいないところに好感が持てた。 武器の種類が豊富で強い武具を集めたり、強力なモブを倒したりなどやり込み要素は多い。 オリジナリティー溢れるガンビットシステムによるシームレス戦闘への試み。 ＯＰ、ＥＤの音楽のみ良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックの綺麗さがゲームの面白さに繋がっていない。 肝心のゲームプレイ中に印象に残る音楽が少ない。 盛り上がる場面がないストーリー。 おつかいを強く感じさせてしまう移動のめんどくささとトロさ、見てるだけの戦闘、 そのためプレーしててストレスを感じることも。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に、無駄なことや余計な足かせ作ってプレー時間やボリュームを水増しさせてるように感じた。 一応クリアしたものの２度とプレーすることはないだろう。 またスクウェアが作りたいゲームと自分がプレーしたいゲームは、まったく違う方向を見てるんじゃないか？と思わせる内容だった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィック＆音楽が良いです。タイトル時に例のオープニング曲（大好きなので）が流れ、とても感動しました。（今まではエンディング使用が多かったのに）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーが2・6等に戻った感じ…て言うか、スクエアって帝国軍VS反乱軍みたいなの好きよね？一番あかんと思ったのは戦闘ですかね、アクションRPGになっちゃったよ…。やはり普通にコマンド入力式が良かったかな、ゆっくり出来るし…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まだクリアしていませんが、せっかく高いお金を出して購入したので、頑張ってクリア目指したいと思います！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはりスクエニだけあって、グラフィックは素晴らしいの一言に尽きる。時間を掛けて作っただけのことはあり、細部にまで拘っている。ムービーだけでなく、散策場面でも町・ダンジョンの様々なところに工夫がこなしてあり、その景色を見ているだけでも飽きないものがある。 また、音楽も垂涎もの。オープニングのプレリュードを聴いたときは、それだけで涙が出そうになった。また、ギルガメッシュと戦った時に流れるビッグブリッヂのテーマは、ＦＦ５の頃と変わらず、熱い思いを持たせてくれる。 難易度も、最近のヌルいＲＰＧとは一線を画し、ガンビットを駆使しなければ勝てない相手もいたりして、戦略性にも広がりがあり面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ありすぎて何から書けばいいのやら・・・。とりあえず順を追って。 オリジナリティー２点の理由。 既に某所でも言われてますが、飛空挺同士の戦闘シーン、様々な種族、亡国の皇女、それを助ける空賊・・・どこかで見た演出だと思ったら、スターウォーズのまんまパクリ。ジャッジもはっきり言ってダースベーダーにしか見えない。 製作者は別にスターウォーズをパクルつもりなんかなかったと思うが、どうにも「二番煎じ」感があることは否めない。また、戦闘システムも.hackと似たような感じで、必ずしもオリジナリティー溢れている、といった感じではない。むしろ「これがＦＦだ！」というオリジナリティーはほとんど感じられなかった。 グラフィックス4点の理由。 5点にしようかと思ったのだけれど、普通の時の（ムービーシーン以外の）主人公の顔が酷すぎる。よくまあこんな出来で販売したねぇ、と妙な感心をさせられるほどの、馬鹿面、間抜け面。というか、ムービーの顔と、それ以外の時との顔のギャップがありすぎる。他のキャラはギャップなんて感じられなかっただけに、また、主人公のためしょっちゅう見るに耐えない顔面どアップが迫ってきたため、ことさら酷さが目立った。 そのため1点下げた。 音楽は、良いところに書いたように文句の付けようはない。 で、ここからは低評価の連続なので申し訳ないのですが、100時間以上プレイし、冷静に分析したところどうしても低評価にならざるを得ない・・・。 熱中度２点の理由。 これは、今までのＦＦと違い「とんとん拍子にストーリーを進められる」ものではなく、旅の途中で幾度となくレベル上げをしなければ先に進めなくなる。そういった意味では、昔のＲＰＧの感覚があり、必ずしも悪いところばかりじゃないのだが、いかんせんその戦闘がやればやるほどだれて来る。レベル上げに必要な経験値も多く、ライセンスポイントも貯めるのに苦労する。テンポ良く進む戦闘なら熱中するかもしれないが、戦闘が終わり、ちょっと離れたところに敵が居たら、いちいち「剣をしまう→剣を抜く」のコンボを炸裂させ、プレイヤーを苛立たせてくれる。 また、ストーリーも熱中するというほどのものでもなく、モブクエストも苦労の割には報われない報酬だったりして、後半は最早作業に。他のサブクエストは面白いものが多いが、ゲームの大半を担う戦闘、ストーリー、そしてサブクエストの大半を担うモブクエストがつまらないため、このような低評価になった。 戦闘システムも楽といえば楽なのだけれど、プレイしているというよりも「見ている」に近く、正直ゲームをしている、と思えない部分も多々あり。 次に満足感1点の理由。 とりあえずクリアして・・・「なにこれ？こんなエンディングで良いのかよ？」と思うこと請け合い。満足感の項目はかなりの部分でストーリーの項目とリンクするので、詳しいことはストーリーのところで書くが、とりあえず気持ちの良いゲームではなく、クリアした後も「やったー！」というより「あ〜・・・終わった終わった」と言いながら、首をポキポキ鳴らすようなだれた感じを味わった。 快適さ1点の理由。 まず、視点変更がグタグタ。慣れればそうでもないように感じるが、道の狭いダンジョンなどに入れば、かなり逝っている視点になることが多い。ロード割と長く、ステージステージの切り替えに一々ロードするのは、そのマップの美しさからすれば当然かもしれないが、もう少し何とかならなかったものか・・・。 また、最初はその広大な世界に魅入られるものの、物語りも中盤になれば無駄に長いことが分かってくる。チョコボの時間制限制は良いアイデアだったけれど、そのチョコボを一番活用したいダンジョンに入れないのはちょっとイタイ。いや、入れないのは良いのだが、せめて足が速くなる魔法とかあってくれれば・・・。 操作性や分かりやすさではないが、今回もＦＦ１０同様、飛空挺で世界を飛び回るという感覚を味わうことは出来なかった。世界のあちこちを飛び回り、隠れたダンジョンを発見する・・・ＦＦと飛空挺の歴史にはそんな醍醐味があったが、今回は本当に皆無でがっかりしました。 ストーリーの前に難易度について。 難易度は、ＲＰＧが苦手な人にはちょっと難しいと思いますが、慣れればなんとかなるくらいで、丁度良い難しさだと思います。 最後にストーリーについて。 もう・・・何と言うか・・・駄作としか言いようがない。仮にこれがＦＦというタイトルを持っていなくても、自分はそう評価したと思う。 まずヴァンとパンネロの存在意義が皆無に近い。物語の核心に一切絡まず、毎回後ろから「頑張ろう」「やれるよ」「いけるいける」「諦めないぞ」と叫ぶだけ。旅に出る理由も貧弱・・・というかほとんどなく、なし崩し的にくっ付いてきた感じ。パンネロなどはさらにその感じが強い。 ストーリー自体も、魅力あるものではなく、エゴとエゴのぶつけ合い。人間対人間なんてそんなものかもしれないが、正直主人公サイドにはなんの共感も覚えられなかった。 アーシェなんて、勝手に反乱軍を作って戦争の危機を作って戦争回避しようとして、挙句その理由の大半を敵に押し付ける始末。設定というなの大風呂敷を広げすぎて、収拾がつかなくなったのがありありと見える。 ストーリーの核心となる神に近い存在の連中も、存在感が薄すぎてその迫力が伝わってこない。何から何まで中途半端に終わり、その全てを消化出来ていなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはり、自分にもＦＦシリーズ最新作という期待はあった。が、それは無残に裏切られた。 ＦＦ１１のオンラインに客を引き込むための今作という話が多いが、クリアした今となっては納得してしまう。 それに、値段が高すぎる。6800円で十分な値段。 ＦＦは回を重ねるごとに、「ファンタジー」から離れ、ストーリーも酷くなっていくともっぱらの噂だが、これはその集大成じゃなかろうか。 とは言っても、次回作が出れば買ってしまうんだろうなぁ・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス とにかくこれが凄い。どこかの映画を見せられているような感じで、町を歩く度にグラを見るだけでも楽しめる。 口もすべて声に合わせて忠実に動いており、これには感動しました。 ムービーも多く、そのムービーがまた綺麗。どうやってディスク一枚に収められているのか不思議なくらい。 ・一部のキャラクター バルフレア、ラーサーやアーシェなど、今時のプレイヤーが好きになるようなキャラも多く、声優/俳優さんも上手です。 ・音楽 FFなだけに音がいい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・音楽 いいほうにも書きましたが、ここには悪いほうを。ブランド化しているFFなのでしょうがないでしょうけど、植松さんが作曲しないとしっくり来ませんね。心に残る曲が前作の１０に比べると圧倒的に少ない、というかどこかの町のBGMを聴かされても分かるかどうか… ・熱中度 この作品の前に某１０周年記念タイトルをプレイしてたんで余計気になるだけかも知れませんが、先が気になるような展開がほぼ皆無。そのせいで途中で投げ出して某ゲームの二周目をプレイしたほど。 これはやはりストーリーのせいだと思います。私はストーリー重視のプレイヤーなんですけど、ストーリーが面白くなければ続きを見る気にもなれませんし、熱中もしないので…まぁ、これは個人的の意見ですんで ・戦闘 やはりFFファンにはキツイ… 戦闘に突入してもBGMが変わらないのでどうしても作業感が出てしまい、勝利のファンファーレも時々ボス戦で鳴るか鳴らないか。 戦闘は個人差があると思いますが、私のようなFFファンは失望したかと。ガンビットやライセンスはいいのですが、ライセンスはキャラごとに変えてほしかった。キャラ全員が同じ時期に同じ武器・魔法などを使えることでキャラの個性が失われている ・声優・主人公 あえて書きますが、声優さんを気にしない人も、主人公に好感を持てた人は少ないです。 まず普通に声と声での演技に好感を持てないというのが大きいですが、聞き取れないというのも大きいですね。一番有名なのは、「飛び降りろ！」が「オイオイヨ！」に聞こえてしまうある意味現象ですね。 今回のコンセプトは「色のついていない新人俳優を起用」というものらしいですけど、これによるメリットは一体なんなのか。 あと、主人公の空気が薄いです。あえて言うならばガン○ム種運命の主人公くらい ・３Ｄ酔い （個人差あり | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まとめて言ってしまうと、非常に残念な作品でした。グラフィックも凄く、待ちに待った３年ぶりのＦＦだったんで楽しみにしていましたが、はっきり言って失望しました。特に大きかったのは、主人公と戦闘ですね。 折角のＦＦなんで、今度からはキャラデザに野村さんを、作曲には植松さんを起用して欲しいです。このゲームを違うタイトルで出していればまだよかったかも知れません。イフリートやシヴァなどの召喚獣も出ていないですし、タイトルだけ変えても違和感がないです。 とにかく残念でした、この一言に尽きる。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
バイオ４ほどでは無いにしろ、グラフィックはすごくがんばってます。 …が、このレベルのグラフィックはちょっと見慣れた感ありです。 演出がカッコよく、魅せてくれます。長いムービーもあり感動です。 モブ関連のミニゲームが楽しいです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
別に美男美女の恋愛ストーリーが見たいわけではないのですが、 ストーリーが物足りなく感じました。 ガンビットは画期的でもなく、楽しくもなく…あまり存在意味のないシステムな気がします。面倒くさいですし。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
近頃のスクエニのゲームは、外面（グラフィック）ばかりで、中身の無いゲームが多い気がします。特にスクウェアサイドが…（ＦＦ関連、新作など ＰＳ３のゲームには期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
呆けるほど美しいグラフィックと、ゲップが出るボリューム。除々に中毒性の高まる戦闘と新たな成長システムによるキャラの個別化が楽しいです。 またVCのキャスティングが完璧で（特に男性陣）、一部（言わずもがな）のおよそ素人臭い演技ですら「これはこれでリアルで良い」と思わせます。 基本的に一本道のお使いですが、モブハント（賞金首討伐）や進行度無視の強敵（召喚獣など）とのエンカウントなど、プレイヤーがダレない工夫も満載です。倒したモンスターの辞典が埋まっていくのも楽しく、冒険の合間に眺めると意外なバックストーリーが書いてあり、世界観がさらに濃く深くなります。そういった丁寧な部分から製作者の本気や過去作品の残り香が騒がしくない程度に見て取れ、ファンは尚の事没頭できるのではないでしょうか。 これまで賛否のあった過剰ムービー・演出過多も抑えられ、ストーリーも（今の所）破錠はありません。 映画ゲームに抵抗のある人も一度プレイしてみてはいかでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「墓」「地下」「水路」「廃坑」などなど、とにかく潜ります。暗くて広いダンジョンを暗澹たる精神状態で突き進み、時に歯が立たない敵から逃げ続けるしか手がない危機迫る雰囲気などは「良い所」でもあるのですが、あまりにしつこいので「悪い所」にしました。 戦闘時に専用楽曲な無い（ボスキャラはある）のも少し寂しいです。せめてバックに環境音楽程度でも何か欲しかったです。 成長システムがただの「壁」でしかなく、レベルアップによるキャラの強化が、自動から手動になっただけという印象があります。 「良い所」で個別化と表現しましたが、それは見え隠れするキャラ専用の成長ルート（〜は剣、〜は弓、〜は魔法専門のような）に乗っ取った場合の話で、基本的にポイント貯めれば「誰でも何でも」習得できます。なので非力に見える少女が大きいハンマーを、ごっつい兄ちゃんが敵の弱点に合わせてチクチク攻撃魔法とか使えます。それは少し嫌です。 個性を持たせるのはプレイヤーの「心の持ち様」というのでは「どうしても勝てない強い敵」が現れた時、簡単に「もういいや、全員どんな武器・魔法でも使えるようにしとこ」となってしまいそうで怖いです。ある程度の制約があった方が面白いしキャラがたつ気がします。なので私は「このキャラは絶対ハンマー系は装備させない、筋肉ないし似合わない」と脳内で無理矢理補完してキャラを個別化しています。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
現時点で約38時間プレイしています。クリアしていないので若干甘い採点です。 まだ全く先が見えず、終わりを予感させません。 ただ一つ云えるのは絶対に早解きに走らないことです。フラゲや早解きに精を出す残念な人もいますが、この作品ほど故意にでも時間を掛けてやった方がいいと思ったゲームはありません。 平日に少しづつ、土日は余暇次第、てな具合でも1ヶ月は遊べるのではないでしょうか。 クリアまでこの気持ちが保たれるゲームである事を切に願います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＜グラフィック＞ イベントムービーは他のメーカーの追従を許さないデキです。かなり美しい。 ＜音楽＞ ゲーム始めていきなりＦＦ定番のプレリュードが流れる。いきなり感動させてくれました。 残念ながら良いと思えたのはこれくらい…。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜ストーリー＞ ラスト直前までやりましたが、ビックリするくらいヴァンとアーシェのからみが無い。会話すらまともに無い始末。あのキャラクターの説明文は何だったの？？という感じ。ここまで影の薄い主人公はＦＦ歴代圧倒的最高。はっきり言って主人公はアーシェでよかった。何時間やってもダンジョンを廻るばっかりでストーリーの流れが感じられない。イベントなんてあって無いようなもの。終始雰囲気が暗い。 ＜システム＞ ■ライセンス これによってキャラごとの個性が消滅。多少のＨＰやＭＰの差はあるが、装備する物が同じならステータスは全く同じ。キャラ育成と言えるシロモノではない。６人の仲間の中から３人選べばキャラなんて誰でも同じというシステム。 ■パーティ ３人というのはいかがなものか。FF10-2などは終始３人で固定だったから問題はないが、こちらは何故か途中でゲストキャラというものが入り、命令を一切受け付けないキャラ１人含む、４人でパーティを組む時期がある。それならどうして最初から４人にしなかったのかが疑問。シナリオ的にそのキャラが必要ならバトルに出さずに、同伴者という形で出してもよかった筈。いまいち納得できなかった。 ■当たり判定 今回はシームレス＆キャラが自由に動かせるバトルシステムということだが、これが大失敗。当たり判定が無茶苦茶なものになっている。フリーアクションバトルじゃないと言えばそれまでだが、キャラが自由に動かせるのだからそう考えるのは自然な流れ。多段攻撃をかます敵に初段を食らってしまうと、後はどれだけグラフィック的に離れていてもダメージを受けてしまう。これで死んだ時にはただ唖然…。つまり敵にロックオンされたら最後。スーファミのＦＦで右列に並んでいる筈の味方が、ウロウロ画面中を動き廻っているだけ。こういうシステムだと考えてもらって差し支えない。バトルシステムはFF10-2くらいでよかった。 ■バトルグラフィック 魔法エフェクトがなんともショボイ。これがファイガ！？と眼を疑った。魔法なんていつ発動したの？と気付かない事もある。迫力ゼロ。 ■キャラデザイン ヴァンのデザインが突出して良くない。あんな薄着だと主人公らしくないのは発売前から感じていた事だが…。結果どんな武器を装備をしてもダサッという印象。イベントシーンでも、お前は遠足にでも来てんのか！とツッコミ。 ■キャラボイス またやってしまってます。ヴァンとパンネロが怒下手。全体的に見ても下手だなという印象。日本でも恐ろしく売れるだろう作品にどうしてこんなキャストを選んだのか。もったいないにも程がある。 ■状態異常 なんかザコ敵もボスも状態異常攻撃で苦しめられる事がほとんど。ザコ敵でも状態異常攻撃を無駄に使ってくる。しかも複数種類持っている敵も。アクセサリーが１個しか装備できないため、諦めなければいけない攻撃もある。 ■エスケープ エスケープモードでは攻撃を仕掛けず延々と走り続けるが、敵によって移動速度に差が無く、こちらと全く同じ速度のため、ズラズラ敵５体引き付けながら走り回る事なんて当たり前。なんだコレ。 ＜音楽＞ バトルがシームレスになった事で戦闘終了の定番の音楽は今回もおあずけ。ただしボス戦勝利後には流れる。でも時々しかないとこで流れても仕方ない。これはかなりユーザーが復活して欲しいと望んでる筈なんだが…。それと、もちろんダンジョンの音楽がそのままバトルミュージックとなるので、全く盛り上がらない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＦＦと名が付けば完全な駄作。世間で評判最悪だったFF10-2の方が遥かに面白かった。この前にストーリーが最高のデキだったテイルズオブジアビスをやっていたため、余計にシナリオが面白くなかった。FFで初めての挫折作。 戦闘システムがとにかく中途半端。シームレスバトルで失ったモノが多すぎる。中古で買うことを強くオススメします。 こんな調子でシルメリアは大丈夫なのか…。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ガンビットは奥深さはないけどテンポがいいです。 ＦＦにしては難易度が結構高いものの、なかなかいいバランスだと思います。 過去のシリーズにはあまりない金溜めやレベル上げが必要ですが、 武器や装備品の効果が如実に現れるので楽しめました。 ライセンスは最初は煩わしいだけと思いましたが、 成長が実感できて戦略性があります。 「この物語の主人公」のバルフレアさんはとてもイイ感じです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーに魅力がありません。序盤はいいのですが、 主人公に主体性と目的がなく、アーシェの身勝手さにに振り回されるだけです。 「次はどうなるのだろう」というストーリーの引きが全くなく、 ゲームの為におつかいでダンジョンとフィールドを歩き回らされるだけです。 音楽にも魅力がありません。世界観を広げるような音楽はなく、 戦闘の音楽もシリーズの持つ「燃え」が全く感じられませんでした。 キャラクターにＲＰＧとしての個性が全くありません。 ライセンスも結局全員同じタイプになったりしてますます没個性に。 パンネロはゲストキャラで十分だったのでは？ いきなり瀕死から全回復とか使うボスがいるのもどうかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームを一言で例えるなら、 「ベイグラントストーリー＋モンスターハンター」だと思います。 ストーリー等には難があったと思いますが、 フィールドでモンスター相手に金＆経験値稼ぎを繰り返すのは なかなか楽しい作業でした。 Xのような派手さはなく、大作というより地味にまとまった良作といった感じです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックの美麗さ。 ・やりこみ要素が豊富。メインストーリーより多いかも。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・主人公とパンネロの声優がひどい。 ・メインストーリーがへぼい。 ダンジョンを長くしたり、金を溜めさせることで無理やりプレイ時間を 長引かしているように感じた。 ・戦闘が個人的につまらん マップ上を自由に移動できるが、戦闘中も向かい合って互いに殴りあうだけで 敵の攻撃を防御あるいは回避したりできず、結局、運の要素が絡んでくる。 中途半端に動けるくらいだったら、アクションＲＰＧにしろと言いたくなる。 ガンビットシステムのため、戦闘中何もしなくてもコンピューターが 勝手に倒してくれる。ぶっちゃけ左スティックを回してるだけ。 ボスも弱く、敵の攻撃に対してタイミングよく回復してるだけで勝てる。 ・音楽が全く耳に残らなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームは初め取っ付きにくく感じる人が多いと思う。チャットのできないＦＦ１１、史上最低のＦＦなど散々言われているが、ＦＦと思わなければ糞ゲーとまではいかないだろう。 ＲＰＧの面白さは戦闘が要なので、この戦闘システムが合わない人はとことん面白くないと感じると思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックに関してはムービーをはじめ流石の一言。 戦闘がフィールドから画面が切り替わらずに入れるのが良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
陳腐なストーリー設定・・・・・おもいっきりス○ーウ○○ズのパクリじゃん（笑） ライセンスシステムは最悪。武器の装備まで関係してくるなんて全く意味が分からない。 存在感ゼロの主人公（？）のヴァン。アンタ何がしたいの？って感じだし。 付け加えるなら声も悪い。下らない話題性作りの為だけに声優の経験の無い訳の分からないタレントを起用するのは勘弁してほしい。 戦闘曲が無い、ＲＰＧなのに・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
期待していただけにガッカリ度は非常に高い。これだけ待たせてコノ内容かよ？みたいな感じだったし。 新品で買ったのが馬鹿らしくて仕方が無い。中古で十分。 ユーザーが何を求めているのかを制作側はもっと深く考えるべきだ。これではＦＦの名が泣いてしまう。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■オリジナリティ 範囲攻撃をターゲットから離れる（またはターゲットを味方から離れさせる）ことにより被害を避けられる、遠距離攻撃、飛行系など、従来よりも戦闘の戦略性が高くなった。 ■グラフィック さすがFF。ただFF-Xからそれほど進化したようには思えませんでした。 ■音楽 FF4の名曲がリメイクされていたのが良かった。 ■熱中度 ボリュームという点においては、今までのFFシリーズでも一番でしょう。モブ狩りや召喚獣集めをコンプリートしたら、慣れない1回目のプレイなら100時間越えると予想されます。また、武器の種類が多いことや、戦闘の戦略性が上がったことも飽きにくくさせてくれます。 ■快適性 戦闘がシームレスでかつガンビットがあるので非常にテンポが良い。 ■ストーリー 序盤のストーリーや演出などは映画クラスです。とても面白かった。序盤だけなら5点満点です。 ■難易度 慣れない序盤はやや難しいと感じるが、慣れるとクリアするだけなら簡単。しかし、モブや召喚獣を全部倒すのはかなり難しく、やりごたえは抜群。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■オリジナリティ せっかく戦闘をシームレスにしたならもう少しアクション要素を盛り込んでほしかった。 ■グラフィック 一部のキャラのデザインに不満。アーシェとヴァンがムービーとそうでないのとで顔が違い過ぎ。アーシェは、ムービーだととても綺麗なのに、ムービー以外だと男っぽい顔で、お世辞にも綺麗とはいえず不満。ヴァンはムービーだと美化され過ぎて気持ち悪い。あとパンネロの服ダサい。他には魔法のエフェクトがしょぼい。例えばファイガは、ファイヤが複数になっただけで、範囲攻撃という感じがしない。 ■音楽 リメイク以外の曲で特に印象に残る曲はありませんでした。FFシリーズの中では音楽のレベル低い方です。 ■快適性 トレジャーの中身がレアアイテムでさえもランダムなのがダメ。リセットしなければ良いアイテム手に入れられないなんて理不尽でイライラする。トレジャーポットをもっと増やすべき。モブ狩りが無駄に多く，依頼人のとこに行くのが面倒だし、苦労のわりに報酬がしょぼいことが多い。 ■ストーリー このゲーム最大の不満点です。序盤はあれだけ面白かったのに、中盤以降のストーリーの内容の薄さ（そのわりにダンジョンが無駄に長い）、イベントの少なさ、演出のしょぼさはいったい何のでしょうか？そのせいで中盤以降は、キャラクターに感情移入したり魅力を感じたりすることもほとんどなく、序盤の興奮は次第に冷めていきました。そのためエンディングも感動できませんでした。序盤がとても良かっただけに非常にもったいない。残念でなりません。 ■難易度（本編とモブや召喚獣とのゲームバランス） 特に終盤以降は本編のボスが弱過ぎます。寄り道したときに戦うモブや召喚獣が強いため、余計にそう感じたのかもしれません。少なくともラスボスより強いモブや召喚獣は、クリアするまで絶対に出現しないようにすべきです。クリア前の過度なやり込み要素は本編への没入感を損ないます。やり込み要素はクリア後に集約すべき。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFシリーズは他に、4、5、6、7、8、10をやりましたが、全体的な満足度は8の次に低いです。戦闘における戦略性とテンポの向上、豊富なやり込み要素など、従来よりも良い点はあるのになぜ満足度があまり高くないのか？それはやはりFFシリーズに一番期待しているのはストーリーだからでしょう。やはりFFではストーリーを最も重視し、やり込み要素はクリア後に集約するというのが理想ではないでしょうか？今作は、ストーリーを重視する人にはあまりお薦めできません。序盤までがとても面白かっただけにもったいないです。ストーリーを中心に改善したリメイク版を格安で出してほしいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
当たり前だがムービーだけは良い。 ガンビットで戦闘が楽。（楽だが指示に従わない場合も何故かある＾＾；） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今までのＦＦはＬＶ上げがそれほど必要では無かったが、今作はＬＶ上げが必須。 お金がたまらない。貯める為に敵を倒し盗んだりしてとやたら面倒。 毎回ＬＶ上げが必須だからストーリーにスムーズさがない。 働いている私にとっては毎日少しずつやっているけど、最初の方のストーリーや、次どこだっけ？って思うぐらい印象に残らない。殆どＬＶ上げに時間を費やす。 モブ退治などの移動手段が面倒。（テレポストーンがもったいない） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所を探すのが大変な今作。 時間の無い人等にはあまりお薦めできない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは、トップクラスです。 フィールドでそのまま戦闘できるのは良かったとおもう＾＾ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今までのFFと比べると、ストーリーに入りこむこよができないような・・・ロードの長さが、快適さを少し損なうきがします。従来の召喚獣が、船の名前になってることは、残念（ＴｏＴ）ライセンスシステムも、凝りすぎていて、とても面倒。ＦＦのネームをつけるなら、もっと考えてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全く新しいＦＦになっているため、ＦＦファンとしては、つまらないものになっていて、残念です・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■グラフィックス これは期待していた通りさすがに綺麗でした。 今回はCG以外通常でも綺麗です。 次世代機で出ることになれば常時CG並になりそうな期待感がもてました。 ■世界観 FFTを引き継いでるのも好感。 スター○ォーズと同じということですが 個人的に大好きなので嬉しかったり。 ■ライセンスシステム 育て方が自由になった点が楽しい。 FF10でも自由と思っていましたが アーロンを初期から魔法使いに育成とかいうことはできなかった。 今作は全く自由に育てられます。 ■シームレス戦闘、ガンビットシステム エンカウント方式が大嫌いなためこれは非常にありがたかった。 ガンビットのおかげで状態異常もすぐ回復できるし 快適さもありました。 ■主人公 ヴァンが見た目からして大嫌いだったので 影が薄くてよかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■中盤のストーリー 中盤で何のイベントもないまま延々とフィールドを歩かせる点。 ジャッジが来るなり、キャラの何かしらのイベントを起こすなりすれば 少しはメリハリがあったのに。 ここが最大の不満点。 ■ボス ストーリーに外れたボスのHPの多さが異常。 ■ロード 画面切替のロードがちょっと長く感じた。 ■音楽 ファンファーレがボス後のみになった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
FFTの世界観が好きなので 今作は街中歩いてるだけでも楽しめました。 また良い所でもかきましたが主人公であるヴァンが見た目から嫌いだったので 影が薄いままで嬉しかったです。 これで中盤のイベントをもっとしっかり作ってあれば 常に楽しめたのになぁという残念な思いがあります。 せっかくCGが綺麗なのでFF10のようにいつでもCG見れるシステムも欲しかったな。 個人的にFFは5か6で終わっているので、昔のFFらしさにこだわらず このまま色々チャレンジして突っ走って欲しいですね。 7〜12のFFという名前はただの飾りです。 | ||||||||||||||||||||
