. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
みなさんの仰る通り、ムービーですね。 ストーリーは序盤なので3点ですが、これからどうなるのだろう? と、少し引き込まれています。でも主人公の声がやばめ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘がローディングがなくて快適に始まるのですが、ほとんど 見ているだけで楽しさがいまいちよく分かりません。 遠距離攻撃や魔法も、え?いつ当たったの?というしょぼさ… ライセンスが非常に面倒です。技や魔法のためになら分かりますが 装備品のライセンスはキッパリいらなかったです。 友人がライセンスパネルがめくれる度に、お楽しみ画像が出てくれば まだやりがいがあったと言うほどです。 マップがだだっ広く、3D酔いしてきます。酔いやすい方は控えめに… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FFとして出してほしくなかったですね… FFXは保存版としてもっているくらい好きだったのに 売値が良い内に売ってしまおうかと思っています。 まだプレイしていない方は中古で買うのが良いかと。 ショックも和らぐことでしょう。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラ:ムービーも通常のプレイ画面も文句の付け所が無い。私はD端子でプレイしているが、コンポジットで一度やってみたときはあまり綺麗でなかった。キャラもXより衣装のリアリティがあるし、表情もそれらしい。 音楽:クリスタルのテーマ、メインテーマ(?)曲の復活は素直にうれしい。XIIの壮大なスケール感と相まって「いよいよ冒険に行くぞ!」という雰囲気になる。 Vで登場したキャラの曲も流れるらしいが、残念ながらまだ聴いていない。 全体的にゲーム音楽と言うよりはBGMだが、プレイを邪魔せずに盛り上げるにはこのくらいがいい。 熱中:モブ狩りには気が付くと数時間も費やしてしまう。休日は予定が無ければ1日やってられる。熱中度の得点は寄り道で7点。メインストーリーで−3点。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリ:ネットゲームをやっているようで、戦闘自体にワクワク感はない。キャラが勝手に戦い、勝手に終わる。高い攻撃力を手にしたときの快感はある。 ストーリー:かなり期待はずれだった。寄り道が充実していなければ、過去最低のFFになりうる。広いMAPと膨大な寄り道、そして美しい映像がこれを隠している。 主人公やその女友達の旅の動機が全く不明瞭。ヴァンを抜いた5人旅のほうが話が膨らむのではとさえ感じた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ぼーっと何時間も同じ作業が出来る人、綺麗な映像を見てるだけで興奮しちゃう人、オススメです。 ドラマティックなストーリーを期待してもいいです。ただこの作品のそれは、あまりに短すぎます。そして、それを連続して十分に味わうようなシステムにはなっていないと思います。 掲示板でもよくこんな書き込みがされます。 「そろそろ話すすめるか…」。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
(1)非常に美しいグラフィック どこにも劣る所を見せないグラフィックは非常に美しかったです。 実写の良い点とグラフィックの良い点を会わせた様なかんじでした。 (2)やりこみ要素の広さ とにかくモブ狩りなどのやりこみ要素の多さは非常にボリュームが大きいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず最初に言わせて貰うと、良い所が裏目に出ているところが多かったです。 (1)無駄が多い FFXII自体決して難しいわけでもなく標準的な難易度でしたが、しかしコレの難易度は敵が強いとか、頭を相当働かせないと無理という難しさではなく、攻略そのものが難しかったです。 例を挙げると、馬鹿みたいに長くて攻略に3時間は普通にかかるダンジョン(隠し要素ではない)がある、ボス敵のHPが馬鹿みたいに多くて無敵を多用して無駄に戦闘を長引かせたりしている、隠しアイテムを入手するのに運が絡んで、序盤である場所の宝箱を開けてしまうと取れなくなってしまったり、宝箱が出る確率が1/10入手できる確率が1/10で回りの敵はラスボスを倒せるLVでも一気に殺されるほど強い。など苦戦するのと苦労するのをはきちがえている点が非常に目立ちました。ある意味やりこみ要素の広さが裏目に出てしまっている結果のひとつだと思います。 (2)ストーリーが短すぎる上、後半からグダグダ。主人公の存在意義が薄い。 序盤はいいかんじに盛り上がっているのですが、後半になるにつれ徐々に盛り下がって行き、主人公がいなくても全く問題なかったんじゃないかというくらいのものでした。また、こちらもやりこみ要素の広さが裏目に出ているのか本編の長さよりやりこみ要素のほうが明らか多いような気もします。 (3)過去のFFとのつなげ方が中途半端 今までのFFに出てきた召喚獣などの名前がちらほら出てきたりします。 例えばFF恒例の召喚獣シヴァやイフリートなど、FFT関係のベリアス、ファムフリートなども出てきますが、はっきり言うとほぼ名前だけです。 召喚獣はただ単に戦艦の名前なだけ。その代わりにベリアス等を召喚できますが、弱い上にストーリーとの絡みも殆どありません。その他にも過去に出た名前が出てきたりしますしクリスタルも出ますが、やはり名前だけです。 クリスタルとかを出せばヘビー側がニヤってなるかなとでも思ったのでしょうが、中身がすかすかしすぎていて逆に苦笑いですね。 (4)FF11のバトル関係の完全丸写しなどのオリジナリティの薄さ 知らない人が多いかもしれませんがFF11というのはオンラインゲーム(多人数参加型RPG)であってFF12のバトルシステムはそっくりそのままFF11です。 例えばライセンスもスフィア板のパクリだし、殆ど進化が見られない点が非常に残念でした。 (5)ライン工のやるような作業状態になりやすい ガンビットは一見戦略性だとかがありそうで面白そうですが、結局はオートバトル以外の何物でもないという点 金を稼ぐのが非常に面倒で、チェインシステムを使わないとほぼ金は稼げず、使うとほぼ作業状態になってしまううえ非常に面倒です。楽な方法もあるのですが、これまた作業です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い点が多すぎますが、ゲームとしては良いと思います。 一部のボスは本格的に苦戦が出来る強さですし、どんなものでも楽しみ方は千差万別ですが、自由度が非常に広く。2周目3周目とやりこみが面白いゲームだと思います。 しかし結局悪い点は非常にRPGとしては致命的なところが多く七千円以上も払って新品を買っても苦労しか変えない場合もあります。 結局私なりの妥当な価格は4〜5千円くらいなのではないかと思います。 総じて言うとゲームとしては○RPGとしては× 悪くもなく良くもなくというより悪くもあり良くもありだと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックの作りこみには本当に驚かされました。 普通に風景に見とれてしまいます。 ・ガンビットによりサクサク敵を倒して進める所がよかったです。 ・ラスボスより強い敵がゴロゴロいて、だれますがまあ満足できました。 ・オープニング中にゲームを始めれる所が結構好きでした。 ・行き先を指し示してくれる所など。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ライセンスシステムは、もうちょっとキャラに特徴を持たせるようにして欲しかったです。パッケージの裏に自分だけのキャラに育てると書いてありますが、結局全部埋まってしまうので、全員同じタイプになってしまいます、少し残念です。 ・新しい戦闘システムと書いてありますが、フィールドが広いためシームレスになっただけで変わってない気がします。敵が乱入してくるのは面白いのですが、、 ・飛空挺を使っても全ての場所にいけない、 ・ガンビット、種類が多いですが使わないのがほとんどです。 ・2周目の引継ぎがない・・・ ・ストーリーが・・設定、世界観は素晴らしいと思いますが、詰め込みすぎて肝心な部分がおざなりになっている気がします。 ・ダンジョン、長いです^脱出魔法とか欲しかったですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
友達に誘われて買いましたが、疲労したわりには、ストーリー部分が短すぎて達成感はありませんでした。 アイテムをたくさん集めて強力な武器を作っていくのは苦労が報われて楽しかったですけどね。 ムービーなどが飛ばせるので、せめて2周目以降の引継ぎがあれば・・・ 他の方もいってるように時間のある人にお勧めします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【戦闘方法に新しさがあった】 いままでのボタン連打、コマンド式のRPG戦闘とは一線を画している。 挑んでいるダンジョンや敵にあわせてパーティの戦略を練り、ガンビットを組んでいく楽しみがある。 【キャラクター】 あまりオタクっぽくないセンスのキャラクターデザインだったと思う。 吉田氏のキャラクターデザインは、独特でありながらどこか温かく懐かしい。今回の世界観によく合っていた。 ムービーは10までの超リアル路線から外れたように思う。以前は毛穴までみえそうな描写だったが、今回はだいぶ柔らかめの印象を受けた。 良い意味での漫画っぽさが加味されたのではないだろうか。 【恋愛要素の薄さ】 強制的恋愛ストーリーは感じられなかった。 トレンディドラマや恋愛漫画のような展開でないのは好感が持てる。 【行動の自由度の高さ】 ある程度は行動範囲を制限されることもあるが(進行上通れない場所があったりはする)、序盤を終えてからは、おおむね好きな時期に好きな場所へいくことができた。 瞬殺されるレベルの敵がいる場所へ迷い込むこともあり、世界を彷徨う喜びが感じられた。 世界を回って依頼をこなすモブハントもやりこみ要素としてやりがいがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【シナリオの未消化感】 序盤〜中盤にかけて丁寧に描かれていた世界描写が、後半は描き切れていない感が残った。 あれだけ時間をかけて敵国内部の事情をユーザーに見せたのだから、後半も同じように描いてみせるべき。後半、急に世界の描写がなくなり、おいてけぼり感を感じた。 話の合間合間に挟まっていた歴史書の記述も、中盤で途切れたまま。 【前半と後半の差】 序盤〜中盤までは非常に丁寧なキャラクターの描写、世界の説明があり、演出にも統一感があった。 中盤〜終盤にかけて、イベントの質や世界の描写がグダグダになっていく。 「大きな世界の中のある国の物語」を描いていたはずが、「狭い地域の中の狭い国の、さらに狭い個人の物語」になってしまっていた。 特にキャラクターの内面については、序盤とまったくテンションが違う描かれ方で興ざめした。 後半は肉付けのなストーリー骨格をそのまま見せられている感が強い。 裏事情は知らないが、同じ人が作っているとは思えないほどの差を感じる。 エンディングに漂う明るさが救いか。(エンディングムービーは悪くなかった) 【ラスボスのあっけなさ】 ラストダンジョンとラストボスのあっけなさは、歴代FFのなかで一番かもしれない。 そのせいか、未消化感が拭い去れない。 作品のストーリーで繰り返し語られた大事なモチーフの部分は、ここでもっときちんと描くべきだったのではないだろうか。(多少描写はあるが、演出不足・台詞のまずさなどで紙芝居的、非常に物足りない) 【ライセンス盤】 すぐに全員同じ能力になってしまうのはいただけない。これならば10のスフィア盤の方が良い。 ライセンス盤で先に手に入る武器や魔法がネタバレしてしまい、楽しさが削がれた。 技も魔法も装備もライセンスを取って、さらに店で売っているのを探して買わなくてはならない。 技と魔法、能力値はともかくとして、装備のライセンス制は必用なかったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPGとしてこのままでも十分及第点には足りているが、後半のまずさで完成度を下げている。 仕上げ方によってはユーザーに長く愛される名作になったと思う。オープニングから前半部分までの丁寧な作りのまま、最後まで見てみたかった。 新しい香りのするFFだっただけに、非常に惜しい。 スクウェアエニックスには、全体の完成度というものをもう一度考え直して欲しい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・オリジナリティ 戦闘がスムーズに出来るようにしたのは好感が持てます。 ・グラフィック、音楽 スクエア・エニックスだけあってグラフィックはかなりのものだったし、音楽もFFらしさを引き継いでいて良いと思いました。 ・ストーリー 中盤ぐらいまでは結構盛り上がると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティ ガンビットの設定が面倒。 ミストナックが使いにくい。 ・ストーリー 主人公の影が薄いというか魅力を感じることが出来ない。 中盤以降の盛り上がりにも欠ける。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白いか面白くないかの判断が難しいゲームだと思います。 新品で買うのはちょっと躊躇われる作品。 終わればそれなりの充実感はあります。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
ムービーは見応えありますが、良い所はそれぐらいです。 あえて言うなら、細かいところですが素手攻撃時のバッシュの蹴りのモーションは 格好良かったです。敵の吹っ飛び方も。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーは全くダメでした。戦争モノは好きですが、これはちょっと。スケールの小ささ、盛り上がりに欠ける、微妙なところでのエンディング等、酷いです。 登場人物の雑な扱い方。全く感情移入できません。 随所に見られるスターウォーズのパクリ。 たいして目新しくもないシームレスでの戦闘をウリにしてるところ。 サブイベントのモブもまるっきりモンハンです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファイナルファンタジーではなく、ベイグラントストーリーの失敗した続編という感じでした。中世ぽい世界観にとても期待していたのですが、非常に残念です。 あと、エンディングにしょーもない歌手を起用するのはいい加減にして欲しいですね。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・説明書を見なくてもプレイに支障のない丁寧なチャートリアル ・本編の進行とともに徐々に明かされていくシステム ・美麗なグラフィック、ムービー ・オープニング〜タイトル画面までの流れは曲との相乗効果も相まって鳥肌が立った ・序盤のSaGaシリーズを彷彿させるかの様な理不尽な難易度(特に対モブ戦) ・サブイベントが多くやり込み甲斐がある(モブ、召喚獣、クランレポートコンプetc…) ・随所に散りばめられた過去FFをプレイしてきた人へのファンサービス ・ハントカタログ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・サブイベントに比べてあまりに短い、少ない、薄いメインイベント ・ラスボスのそれまでの流れを完全無視した有り得ない豹変振り(心身ともに) ・終盤の駆け足から強引にまとめたエンディング、空気よめ ・美麗すぎるグラフィック、ムービー ・オープニングとエンディング以外耳に残らない、全編を通して印象の薄い音楽 ・ライセンスシステム ・ガンビットシステム ・バブルバランスのこらぼれーしょん ・シームレスバトルのテンポをぶち壊すミストナック、召喚、ボスの必殺技 ・シームレスバトルなのに同時に行使出来ない一部の魔法 ・フィールドマップ(俗に言うFFIXまであったやつ)が無い ・飛空艇がまるでワープ装置、世界が狭い ・大 灯 台 ・交易品とトレジャーのFFらしからぬアホ仕様 ・モグのフォルムはIXの方がよかったクポ! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前から過度に期待しすぎたためか、理想と現実のギャップがあまりに大きかったので採点はかなり辛口。 グラフィックに0点を付けた理由としてはRPGの面白さ=グラフィックの向上ではないということを、 FFXIIをプレイして改めて自分の中で再認識するに至ったからです。 確かに誰が見ても綺麗です、PS2の作品の中でも他の追従を許さない屈指の出来でしょう。 しかしリアリティを追求したが故に生じた矛盾もまたあるわけで、特に戦闘面が気になりました。 戦闘中自由に動けるにも関わらず敵の攻撃を回避出来ないのです。 具体的に書くと敵が〜を構えた、と攻撃態勢に入ってからターゲッティングされると、 距離を取ろうが物陰に隠れようが容赦なく攻撃を食らいます。その逆も然り、有利に働くこともありますが。 リアルになっただけにこれは如何なものかと。 まだあります。モンスターの種類は多いのですがモデリングがどれも似たり寄ったりです。 色を変えたり拡大縮小したり一部修正して別のモンスターを装ってはいますがはっきり言って見飽きました。 ボムやプリンはいるのに馴染み深いトンベリやサボテンダーは存在そのものを抹消されています。 恐らく過去作、色変えだけでバリエーションが豊富なモンスターを起用したんでしょうね。 これもグラフィック向上のためやむなく削った要素の一つでしょう。 アーリマンが幽霊系の色変えで出てきたり、極めつけはベヒーモスですか、あれを見て私は愕然としましたよ・・・ 世界が狭いのもグラフィックのクオリティを優先させた結果でしょうか? 装備中の武器、盾のグラフィックが反映される様になったのは嬉しいですがそれ以上に弊害が多すぎます。 私はグラフィックはそこそこでもやっぱり広大な、多彩な顔を持ったFFワールドを冒険したいです。 リアルすぎない方が想像で世界観を広げる余地もありますし、ね。故に0点としました。 次にライセンスについて、このシステム・・・微妙です。 装備やら魔法やら新しく入手したらいちいちライセンスを取得しないと使えないのが面倒でした。 え?そういう制約があるから仲間の育成が楽しいんだろって?違うんです。ライセンスはそんな楽しいシステムではありません。 序盤はライセンスを取得していくだけで楽しかったのですが終盤ともなるともはや完全なる作業、パネルを開けるのだって一手間です。 育成の自由度が高いなんて謳ってますがすぐに全員無個性なキャラが出来上がります。 FFVのジョブも最終的にはそうでしたがあれはラストフロアまで進める他は平均的に育てようとしない限り、 ちょっとやそっとじゃ無個性キャラなんて出来ません。 APの獲得も大変ですから一度育成方針を決めたらなかなかあれもこれもというわけにはいかないでしょう。 でもFFXIIのライセンスは偏った育て方をしてもすぐ修正が利きます。そしてすぐ成長の限界に達するのです。 序盤に頑張って強力な装備、魔法のライセンスを取得しようが入手するまで無意味です。鍛えても報われません。 最強の武器の名前などがわかってしまうのには興醒めでした。 私は仲間は個性があった方が好きなので初めからライセンスには期待していませんでしたが、 万能キャラが好きな人だっていると思います。それは人それぞれでしょう。 が、特徴を持たせるためにプレイヤー自ら縛り≠設けなければならないとは・・・成長システムとしては大失敗ですね。 ストーリーは バッシュ「だからこそ、あがくのだ!」辺りまではかなり面白いです。 3Dになってからというもの調べられる場所が多く探索するのが大変でした。世界は狭いと書きましたがマップは広いです。 街の人全てに話しかけるのは基本中の基本、話す内容に変化がないかマメにチェックしてマップを隅から隅まで歩き回って、 そんなことをしてる内に疲れ果ててしまいました。完璧主義な人にはしんどいです。 神都〜帝都までの道程はまさに拷問w下手したら塔より遥かに長いかもしれません。 これからプレイする人はマップの探索はほどほどにメインストーリーを追っていった方が楽しめると思いますよ。 私はまったりプレイしてたつもりですがもう疲れました。クリアまでに119時間、これからやり込もうとは思いません。 終盤の展開がもう少しまともだったならあるいはやり込んだかもしれませんが、 否が応でも未完成品を世に送り出したんだなって印象が私の中で色濃く残ってしまったので、途端にやる気が失せました。 前半と後半とでシナリオの完成度に差がありすぎて何か納得いきません。そのため満足感も1点と低いです。 まぁ、腐ってもFF、一定の面白さは保障されてます。決して駄作の一言で終わる作品ではないと思います。 やはりFF好きならプレイしておく価値はあるんじゃないでしょうか。ADBは今後の改良次第といった感じ。 自分がプレイ前に気になっていた点をまとめてみましたので良かったら参考にして下さい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
【システム】 ・シームレス戦闘(フィールド移動とバトルシーンの境目がないこと) オフラインのRPGとしては画期的で、完成度がかなり高い。敵の姿がフィールド上に見えるので、戦闘を避ける/戦闘する選択がプレイヤー側の判断で行える。敵がどのキャラを狙っているのかも分かるので、それを考慮しながらフォーメーションを組み立てる戦術が重要になる。 ・ガンビットシステム(キャラクターのオート操作) 手動操作もできるが、ガンビットシステムで最適なオート操作のカスタマイズを行うことができる。予め適当なガンビットを組み込んでおくことで、蘇生、回復、状態回復を最速・最適のタイミングで行うことが可能となり、どの敵を優先して倒すのかも指定することができる。逆にガンビットの理解ができていないと、戦闘などでかなり苦労することになる。 【操作性】 ・3D表示で視点は360度移動可能。そのため街の移動などでも上から見た鳥瞰図と、移動キャラの背後から見た状態だと、同じシーンでも全く違う印象を受ける。 ・戦闘の途中でもガンビットや装備の変更が随時できるので、敵の攻撃にあわせて最適な戦術の組立ができる。その際もディスクの読み込み時間などないので、ストレスを感じることはほとんどない。 ・ダンジョンやフィールド上の宝箱はほとんどランダムなので、ダンジョンで取り逃したアイテムのために戻るということをする必要がない。 ・キャラの強さはレベルよりも装備で劇的に変わるので、装備を調えることが楽しくなる。 ・特定のクリスタル同士でのワープ移動ができるので、街やダンジョンへの移動が容易に行える。 【グラフィク】 ・イベントのCGがかなり高精度で下手な映画のCGなどよりずっと完成度が高い。個人的に気に入っているのは、装備ごとのグラの変更で、キャラの装備(剣と盾)ごとにグラフィックが変わる。そしてその変更は、イベント時のキャラの映像にも反映されている。 ・個人的には、主人公よりもサブのエロ・カッコいいキャラ(エルト族のフランというキャラ)がかなり気に入っていました。この露出度の高いキャラがモデル歩きで移動し戦闘するのを見るだけでも、必見の価値があると思います(^^ゞ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・後半部のダンジョンが異様に長く、戦闘がかなりダルくなる。謎解きなども不明瞭なものがあり、制作者の自己満足的な印象をうける。 ・フォーメション、ガンビットシステムはよくできているとは思うが、チュートリアルなどがほとんどないので、分からない人にはどのように組めばよいのか分からないことが多い。そのため、うまく組んでしまえば、それでほとんどのボスに対応できるヌルゲーになってしまう一方で、それが分からない者には対応できない部分が多い。 ・一部のサブストーリーなどは隠し要素が多く、普通にプレイしていたのでは気づかないものが多い。予めネットなどで情報にアクセスできることを前提にしてゲームが作られているような気がする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・システムについては、FFが新作ごとに新たなことにチャレンジしようとする姿勢をはっきり示した良いものだと思います。おそらくこの「シームレス戦闘+ガンビット」で、別の作品も製作されるのではないでしょうか。 ・ストーリーが今ひとつだという批判も多いようですが、これはFFにどういうものを求めるかだと思います。おそらくVIIIやXなどの練り込まれた物語を期待していた人にとっては期待はずれだったかもしれません。今作はそうした前作のような「物語性」は乏しいかもしれませんが、ただ、それとは異なる世界設定の精緻さ、いうなればその「歴史性」という点を評価すべきだと思います。そういう点で、私個人としては、FFの物語を単独で楽しむ作品としてよりも、イヴァーリスという世界設定を楽しむ作品であり、そういう点で「指輪物語」などの作品と同じようなものだと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
待たせただけあり、グラフィックは圧巻。松野作品特有のテクスチャの書き込みにより、街の空気、生活感が高いレベルで表現されている。 また、オープニングは個人的には過去最高。映画的な演出を意識して取り入れており、導入部分の没入感にはすばらしいものがある。 賛否わかれると思うが、戦闘も高評価。これになれてしまうと、他のゲームのレベル上げが煩わしすぎるように感じる。やりこみ要素も多く、一本のゲームをやりこむ性格の人には歴代最高のFFかも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが惜しすぎる。序盤の松野テイスト溢れる展開に対し、中盤〜終盤にかけての盛り上がりのなさが際立って見え、それにより、プレイ後の満足感がかなり損なわれている。イヴァリースという一つの世界を高いレベルで作り上げているだけに、本当にもったいない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイし終わった後、思わず「うーん・・・」とうなってしまいました。発表当初から松野FFにはかなりの期待をしていたので、この尻すぼみの展開は予想もつきませんでした。どこか途中で見切り発売をしたような雰囲気が漂っているようにも思います。長すぎる制作期間、松野氏の退陣(退社?)など、これまでのFFと違い、作品製作に純粋に集中できなかったのでしょうか? 購入を迷っている方へ。ここでの評価は期待に対して、裏切られたという気持ちが出ていると個人的には考えます。この作品がPS2における一つの到達点であることは疑うべくもありませんので、プレイすることをオススメします。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
戦闘画面が切り替わらないのがかなり快適です。そのためレベル上げが苦になりません。武器・戦闘スタイルが自由に選べるので、キャラクターの個性を自分の好きなように出せるのも面白く、最後まで飽きません。戦闘は最高です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーがつまらないというか、薄いというか、大した盛り上がりも無いまま気が付いたらエンディング…といった感じです。 メインのミニゲームがモンスター退治なのもちょっと…せめてカジノ的なものは欲しかった。 難易度が高いのはやりがいがあるので長所とも取れますが、どう頑張っても現時点では勝てないモンスターが普通にフィールドを歩き回ってるのは勘弁して欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはかなり面白かったです。戦闘システムがガラッと変わっているので、最初はクソゲーの予感がしましたが、戦闘に慣れると一気に面白さが加速します。 FFシリーズとして見れば話は別ですが、去年〜今年にかけて発売されたタイトルの中では最高傑作の出来でした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックはまさに一見の価値あり 今までにない映像力ですばらしい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが完全にだめ ありきたりな上に完全に先が読める展開しかなく その上キャラクターにも魅力を全然感じることができません 戦闘はガンビットを使うと戦ってるという感じがなくあきてきます システムとしてもFFXのスフィアとたいして違いがなく目新しさも感じません | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結論といていえば映像のみのゲーム おそらく自分の中ではFFシリーズの中で一番の駄作だと思います |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
●オート戦闘なのでテレビや雑誌を見ながらプレイできる (終了時にはたまにファンファーレが鳴るので気づきやすい) ●説明書が見やすい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ストーリー 全くと言っていいほど感情移入できない他人事の話。 スケールがちっちゃい キャラとキャラのつながりが曖昧 ●召喚 とっても使い道なし 序盤にモブ討伐などをやるなら少しは使うかもしれないが中盤以降 召還をだしても自分が瞬殺、もしくは召喚獣が瞬殺。 挙句の果てに召喚のエフェクトが長い、カット出来ない MPが増えるだけのただのアイテム ●ライセンス このシステムのおかげで先に取れる武器、防具、魔法などが見えてしまう つまり武器や魔法を取る事でゲームの今いる位置や終わりが見えてしまう ●戦闘 まさに無料オンラインゲームの感覚 クリックゲー FF11の宣伝? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FF至上最悪の出来でした。 FF10まではファミコン時代からの基礎があって違和感なく(FFはこうだというのがあるので)遊べましたが今回は全く持って別のゲームという印象を受けました。 PS2は持ってるけどゲームはFF、DQくらいしかやらない私ですが ”万人の遊ぶゲーム”というよりコアなゲーマーの為だけのゲームというような 感じでした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
●OPの素晴らしさに絶句。ため息がでました。 ●アンジーの挿入歌、葉加瀬太郎氏作曲のEDはとても良かったです。 ●ギャルゲー要素をほぼ省いた点は大いに評価したいです。個人的には1番評価したい部分です。 ●ネットのRPGをプレイした事がない私でも今回の戦闘システムは入りやすく、面白いです。 ●メインになっているキャラの造形がいいと思います。みんな個性的で体のバランスがいい感じです。が、ヴァンのファッションはちょっと。。。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●3D酔いが激しく、3Dによる視点の切り替えは辛かった。目の疲労が激しくなる。 ●移動した瞬間、自分の立ち居地が全く判らなくなる事が多い。急にアップになったりする。 ●マップの方向や位置が非常に判り難い。しかも全体マップを見る時に一々セレクトを押してロードするのでストレスが溜まりました。 ●街が広すぎて、しかも人が多すぎる。誰と会話し終わってるのか判らなくなる。 ●上記に関連するが、エキストラキャラが無個性なものが多くて、益々誰と話したか判らなくなりやすいです。 ●ライセンス画面と装備の画面があまり上手く連動出来ていません。ライセンスを取っていなくても装備に表示されるので、無駄な装備の購入や、面倒な操作が多くなってしまいます。 ●ライセンスシステムのせいで個々のキャラの成長が画一的になってしまう。結局誰でも一緒になってしまうので、思い入れが弱くなってしまった。 ●ミストナック、召喚獣ともにほとんど使用する機会がない。使いたいと思わせない作りになっている。 ●ヴァンとパンネロの演技がもうちょっと・・・。普通っぽさは一部では評価できるが今回はサブでベテラン声優目白押しの状態なので、彼等の演技が異様に浮いてしまっている。 ●どうでもいい事をさも重要そうに見せる演出、難解そうな言葉を並べれば重厚な物語になると勘違いしている点が一番悪い所です。物語は構成が崩壊気味にも関わらず、難しい言葉で誤魔化している事にがっかり感が強いです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
X−2で散々批判されたせいか、今回はとても重厚な物語構成になっていました。 が、全体的に話が散漫になっていてXの時と比べるとキャラに感情移入しにくくなっています。行動や理念も含めて。 パッケージの天野氏によるイメージイラストはガブラスなのは判ったが、それで何故ガブラスをメインのパッケージイラストに持って来たのでしょうね?ゲームをクリアした直後の今となっては疑問に感じてしまいます。ガブラス自体は悪くないキャラだったのですが・・・。これ以外にも劇中に無意味なイメージ描写が散見されます。 技はともかく、魔法が店で買える世界観はどうも・・・。誰でも魔法が使える世界という訳ですから、ヴァン達が戦っている意味や価値が大きく下がっている様に感じます。 マップや街、ダンジョンがとても広い為、移動にとても時間を要します。時間が限られているゲームユーザーにはキツイものがあります。精神、体力ともにかなり疲労します。 やり込み要素はあると思います。気力が回復したらモブ討伐をやり込んでみたいかなと思います。 まとめとして、やや面白い程度。物語が破綻気味です。Xの方が遥かに面白いですね。全然ダメとまではいきませんが、期待値が高かったので・・・。FFは常に期待されちゃうRPGなんですよね。スタッフは頑張ってください。色々な意味で危機感を持って。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・タイトル画面が良い バックにデモムービーが流れながらNew Game、Load Gameが選べるようになっています。ちょっと感激。 ・グラフィックが綺麗 さすがスクエニ。グラフィックはPS2限界レベルです。ムービーシーンも多く、あまりの綺麗さに感激しました。 ・音楽が良い 今回はXの自然なBGMとは違い、荘厳なBGMが多いです。どれもオーケストラで作りこまれているものが多くあり、素晴らしいと思います。特に、スタッフロールの時に流れるバイオリンの独奏が好きです。 ・斬新な戦闘システムを導入 戦闘がシームレスになったことによりロードによるストレスが全くありません。今までのFFの名残も残っており、非常に良いものになったと思います。戦闘中に移動できるのも良い所。さらに戦闘中に付近の敵が途中参加するのも戦略性が出て良かったと思います。 ・壮大なスケール 広大なマップ、大量のNPC、壮大な世界観。おそらく今までのRPGの中では最もスケールが大きいでしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘システムを変えた意味がない 戦闘中に動き回れるのは良いが、敵の攻撃を回避できないのが痛い。明らかに当たっていない敵の攻撃もダメージを喰らうようになってしまっています。せっかく移動できるんだから敵の攻撃くらい回避できるようにして欲しかったと思います。 他にも、戦闘中のファンファーレがボス戦以外無いこと等。 ・召喚獣必要無し 召喚獣が一応13体もいるのですが、はっきり言って役に立ちません。召喚しても敵は自分をロックオンしたままなのでピンチの時には使えないです。Xみたいに召喚獣が自分達の代わりに戦ってくれるというシステムなら良かったのに・・・。 ・ミストナック微妙 Xのオーバードライブのようなミストナックというのがあるのですが、はっきり言ってこれも微妙です。かなりのダメージを与えられるため、ゲームバランスを崩しています。演出もヘボく、全然格好良くありません。むしろ、敵のミストナックの方が格好良いです。特にラスボスが・・・。 ・ヴァン、パンネロは必要無い 普通、ゲームに関わらず物語というものは主人公を主軸に動いていきます。しかし、今作はヒロインであるアーシェを主軸に動いており、ヴァンとそれと同系統のパンネロが物凄く影が薄いです。さらに声もひどい。声がひどいから影が薄いのか・・・? ・音質が悪い 映像は綺麗なのですが、音質が悪いような気がします。異様に声優さんの声が目立っており、場の音響にあっていないものが多いです。BGMの方も音質が悪く、目立たないようになってしまっています。 ・無駄に広いマップ 特に何の仕掛けも無いのに無題に広いマップ。移動に時間がかかります。 ・ストーリー 全体的に悪くはないシナリオなのですが、ヴァンとパンネロの存在や描写不足で最悪になっています。なぜ、ヴァンを主人公にしたのか未だに分からない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今作は、PS2の限界を知る作品になりました。 ディスクの容量により、一部のムービーは汚くなっており、音質も劣化され、シナリオも描写不足ということになってしまいました。本当にディスクに無理矢理詰め込んだという感じがします。 とくにシナリオ面では主人公はバルフレアという感じがしてたまりませんでした。自分で主人公と自称もしてるし。メインストーリーは少なく、クリア時間の大部分はマップ移動に費やすというなんとも淡白な作品になってしまいました。あそこで所々にイベントシーンが飽きさせないように入ればいいのですが、これもディスク容量のせいか少ない。演出が映画みたいで自分は好きだったのでイベントシーンを楽しみにしていたのですが、残念です。 ゲーム面でも装備ライセンスやテレポストーン、チョコボの乗馬時間など無意味な制限が多く、不快に感じました。 まとめて言えば、今作は駄作です。Xの方が良いです。それでも、スクエニさんには次世代機に出すFFXIIIのための踏み台として今作を考えてもらいたいです。次世代機ならディスクの容量も解消され、思うようにゲーム作りができると思うので。 したがって、次回作に期待します。おそらくさらに高くなっているでしょうけど・・・。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
グラフィックやムービーはとにかく綺麗。人物の顔のリアルさは凄い。 新しい戦闘システムは、戦闘中でも見てるだけでなく自分で操作できるので、なかなか快適だし、あまり退屈しない。シームレスなので快適。従来の選択式バトル・今回のバトルはそれぞれに固有の良さがあると思う。 ロードが短い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽・・質自体は高いのですが、環境音楽で空気みたいなものです。個人的にはRPGにはドラマチックな音楽を求めますので、残念でした。 グラフィック・・良いところであげたにも関わらず3点にしたのは、視点が悪くて見辛いからです。すぐ自分が何処にいるのかわからなくなります。快適さの1点もひとえにそのせいです。同じカメラが360度回るゲームでも、DQ8はもっと位置関係が見やすかったのですが、このゲームはグラフィックがゴチャゴチャしているので、位置関係が非常にわかり辛いわけです。おかげでかなりストレスが溜まりました。 ストーリー・・まあ、クリアしませんでしたが微妙です。ムービーでブツ切りになっていて、物語に入り込めません。何より会話が面白くない。 快適さ・・前述した視点の悪さもそうですが、無駄に街がデカイのでウンザリします。おまけに町人に話しかけてもつまらない話しか帰ってこず、街の散策はもはや苦行の域に達しています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
作りこみ具合からすれば、決してこの定価でも高くはないのかもしれませんが、つまらなかったので、価格の高さにもかなり不満を感じます。ユーザーにストレスを強いる部分が多すぎてプレイ意欲が湧かないゲームでした。視点を良くするだけでも全然違っただろうと思います。個人的には、歴代FFで最もストレスが溜まった作品となりました。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
○グラフィック すごいなぁ、お金かかってるなぁ、って思いました。 ムービーだけでなく、ミストナックや召喚もすごいです。 フィールドや街もすごい手の入れよう。 人物も一人一人がズームに耐えられる出来です。 ○建築・構造物 手間かかってるなぁ、と思いました。 そのまま世界遺産になりそうなものばかりです。 でもあれほど手入れて作ってるのに、特にゲーム的仕掛けがあるわけでもなく、プレイヤーは さくさく先に行けちゃうんですよね。 もったいなぁ。 ○ラーサー でしょ!やっぱり! なんでPTから抜けちゃうの〜!? ○アーシェ 長エモノ持たせるとカックいいです! マサムネがイエェェェ。 ○シド キャラが好み。単純に。 面もいい。すげえマッスル。 ○骨 骸骨騎士がたくさん出てくるところは、『アルゴ探検隊』みたいで面白いです。 ○馬 やっつけると、ドタドタと足を絡ませながら横転するんです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
△目がしぱしぱ 解像度が低いので、中距離での構造物はジャギー(?)が目立ちます。 フレームレートも低いので、カメラを回転させるとかなり目にきます。 これは仕方ないよね…。 △色々、唐突 終盤まで来たのですけど、なんか今だに、どういう経緯でこのPTになったのかが よくわからないです。 正直、みんな何やってるのかわからない…。 あと、ミストナックのようなすごいグラフィック技も、なにが故に身につけられ たのかあまりよくわからないです。 △海外向け 色々と日本的なテーマも盛り込まれてるけど、やっぱ海外向けかなぁって作り。 FFがどんどん遠くに行っちゃうよ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・個人的にはロマンスものはあまり好きじゃないのですが mk2を見て「『FF10』が好き」って言う人を結構見かけたので、 もしかしたらこれもそういう方が良かったのかなぁ、とか。 ・『FF7』は、スラム街やあやしぃお店が出て来て良かったなぁ、とか。 ・『FF6』のティナと魔導アーマーが好きだなぁ、とか。 ・『FF5』のファリスやガラフも好きなんだなぁ、とか。 ・そんなことを考えていました。playしながら。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
モブ退治が非常に面白く、熱中できる。退治できたときの達成感がたまらない。 ガンビットは組み合わせが多様なので、やりこむ人にとっては良いシステムだと思う。 ゲームバランスの関係で、クリアするまでに必要なプレイ時間が一般的なRPGよりやや多めになっているので、長く遊べるという点も良い。 それをストレスと感じるかどうかは、人それぞれであろうが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず視点が最悪に悪い。街中も無駄にゴチャゴチャしていて見づらい+移動しづらく、必要以上にイライラする。 また、足りないイベント数を誤魔化すためと言わんばかりに無駄なマップ移動、どう考えても入れる必要のないおつかいイベントが多く、テンポよくゲームを進めることができない。よって快適さは皆無。 このシリーズの売りであるグラフィックスだが、ただ綺麗になっただけで何の進歩もしていないので、低めの評価にさせていただいた。むしろ下手にリアルになった分、ポリゴンの演技の不自然さを誤魔化すことができなくなっているような気がする。 カメラワークも悪く、まともにイベントを見る気にならない。 音楽は、新しい世界を構築するのは構わないし、曲そのものについてケチをつけるつもりはないのだが、いかんせん今作のコンポーザーと植松氏の音楽が全くと言ってよいほど噛みあっていない。 無理に既存の音楽に合わせて作曲者の個性を埋没させる必要はもちろんないのだが、複数の人間が書いた曲を一つの作品内で使うならば、もう少し協調性をというものを学んでいただきたかった。 熱中度…ボリュームは、モブ退治などのサブイベントの充実と無駄に広いマップのおかげで、一見多いようには感じる。しかし内容にメリハリがなく、全体的に淡々とした雰囲気なので、場合によってはすぐに飽きる。長時間一気にプレイするのが苦痛となるので、ある程度の我慢強さがある人でないと確実に途中で放り出すと思う。 ストーリーは評価に値しない。 主役の存在意義がないところで更に減点。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
モブ退治と自称「この物語の主人公」さんくらいにしか価値がない。 EDを見て、悪い意味で「クリアしなければよかった」と思ったRPGは初めてだ。 定価で買うとバカを見ると思う。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・さすがはスクエニと言ったグラフィックスで 荒さも無くなって滑らかになった気がする。 ・新しい戦闘方法ガンビットは戦闘しやすく 勝手に戦ってくれるので、ロードとか無くて気楽。 ・ノリの良い曲は少ないが、落ち着く音楽で嬉しい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘が変わったおかげで今まであった、戦闘音楽だとか ファンファーレが無くなってしまった事 ・ライセンスのお陰で個人の性質が目立たなくなり 結果的に全員殆ど同じステータスと言うグダグダ加減 ・今まで皆勤賞だった召喚獣が消え失せた ・アーシェと出会ってからヴァンの存在が消えていった ・アーシェとヴァンは手を繋がなかった ・ヴァン、パンネロの声のヘタレ加減 必殺技を棒読みされても・・・ ・ラスボスより強いザコ敵の存在 ザコを強くされてもなぁ・・・って感じです ・エンカウントじゃないから逃げるのがツラい ・召喚獣の弱さ加減。 やっぱ召喚獣は1発の多大なダメージが良かったです。 ・限界突破がないのに異様なまでのモブのHP ミストナックだと楽ですが、普通に戦ってたら1時間はかかります。 ・ヴァンの腹筋の気持ち悪さ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に言うと駄作です。FFを名乗った○ゲーです。 TGSとかで戦闘はやりましたが、ストーリーがここまで・・・ 正直裏切られましたね。 3000円なら買います。 「アルティメットヒッツ」で出ることがあれば、 「究極なんかじゃねぇよっ!!」で突っ込みたいと思います。 ダージュに引き続いての駄作・・・ 歴史を持ったRPGなのに、新境地開拓とかしなくても良いと思います。 約3年待ちましたが裏切られた感MAXですね。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・グラフィックはとても綺麗 ・メインストーリー意外に楽しめる要素満載 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・FF11を意識し過ぎの戦闘スタイルは私としては× ・主人公の声(チョットね・・・)、年齢設定(若けりゃいいもんではない) ・ストーリーが複雑なわりに短い(えっ、次ラスダン?みたいな;;) そんでもって盛り上がりに欠ける。 ・ライセンス、ガンビットも、スフィア盤並に不必要 ↓ ↓ ↓ (キャラに個性が出るが、そんなにいいものではない) (しかし低レベルで最強の装備がしずらくなるっていう部分は○) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売までが長かった分、せめてストーリーは楽しめるようにして欲しかった。 これならそれだけの時間をかけてFF7のリメイクの方が内容が分かってる分、 安心して買える気がする。 ここまで話を発展させていいかわから無いがスクエニという会社事態が 衰退を辿っている気がします。 ライバル会社吸収の代償は大きいですね。 ドラクエ8なんてFF12よりも酷いです。 |