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良 い 所 |
・マップ 一つ一つの町並みや、自然など細かく書き込まれていて素晴らしい。 広大なマップにも関わらす飽きることなく、世界中を旅行している気分になった。 敵の動きや配置も面白く、やばそうな敵は避けたりするのは新鮮だった。 ・バトルシステム ガンビットがとても良かった。リアルタイムバトルでは、展開が速すぎて他キャラの操作までとても手が回らない。けれど他のゲームで見るようなAIには限界がある。 「旅の仲間には、あえて指示をしなくても、毒を受けたら回復して欲しいし、敵の弱点に見合った魔法で攻撃して欲しい。けど、あと一発で敵が倒れそうなのにサンダガは使って欲しくない。」という欲求に見事応えてくれた。 序盤から充実してくれるともっとよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 途中でストーリーは大幅に縮小されたのではないか。異人種と共存させれば、SWになるのは仕方がないが、わざわざ入れた意味はあまりない。ロザリア帝国も実は必要ない。1帝国と従属国、反乱軍があれば同じ話はできる。 あと、確かに話を端折った感は否めない。これは、少しでも「コントローラーを握っているだけ」という時間を減らす努力の結果ではないか。ムービーも短かったし。まあ、残念である。 ・召還獣 弱い。これは許せん。宇宙から光線を放って地球ごとふっ飛ばしてた頃が懐かしい。 ・ライセンスシステム キャラに特性をつけると必ず使い難いキャラが出てくるため、個性付けはユーザーに任したのは良しとしたい。しかし、それならばパネルを隠す必要はない。無駄消費LPを減らすために結局みんな同じにしてしまう。 ・その他(待ち時間) ロードは気にならなかったが、ボス戦後のファンファーレはいらない。それぞれが別個にポーズを取ってるのは気持ち悪い。やるなら、こう…ハイタッチとか、もっと自然なリアクションにして欲しかった。ザコ戦後の武器を収める動作も気になった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
十分面白かったと思います。 いわゆる「ゲームと映画の融合」はもう少しだと思う。アーシェが二者択一に迫られる場面がいくつかあったので、その選択を自分ができたらなと思う。それによってその後の展開が変わるみたいな。シナリオを1本にする必要は「ゲーム」にはないと思う。 シナリオが2本も4本も必要になってくるけど(笑) そんな願望は置いとくとして、次回も期待したい。 |
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良 い 所 |
・人物設定・・・登場人物のセリフが子供っぽくなく好感が持てました。前作のFF-Xは好きですが、ティーダが仕草も行動も子供っぽくて少し萎える部分もあったので。ヴァンはティーダの様にわめいたり騒いだりと感情的でなかったので良かったです。 ・グラフィック・・・秀逸ですね。ただもう驚かなくなりましたが。 ・ストーリー・・・酷評されていますが、それほど悪いとは思いませんでした。ヴァンとパンネロの影がやや薄いのは確かですが、それは別に構わないと思いました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・世界観・・・スターウォーズとか言われていますが、ビミョーに違うのでは(SWは宇宙空間ですが、FF-XIIは重力のある空間で戦艦が浮遊しています。)?私がイマイチ解せないのが、これほど高度な乗り物を作り、空中戦を繰り広げ、とてつもない建築物を建設するだけの科学技術がありながら、なぜ古式ゆかしき剣、槍、弓、実弾式の銃などでモンスターや敵と戦う必要があるのかということ(レーザー銃なんかがありそうなものです)。また技術がやたら発達している割には政治制度は王政が敷かれていたりして未成熟社会を感じさせる。オーソドックスな中世を舞台にしたRPGと近未来を思わせる世界が混在して、つじつまが合わなくなっているように感じます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・字幕・・・フルボイスにしてほしかったです。せっかくグラフィックがリアルなのに、地域住民に話しかけて無音の字幕表示では冷めてしまう。 ・ストーリーのログ機能・・・ストーリーが複雑に展開するので、途中で話の展開がわからなくなった。現在プレイしている時点までの、あらすじがいつでも見れるような機能を付けてほしい(そうすれば、しばらくプレイしていなくてもストーリーを思い出せるし一石二鳥)。 ・中世世界からの脱却・・・召還獣、チョコボ、魔法、等々これまでスクエニがFFで築いてきた資産であることは認めるが、いいかげん中世世界には飽きてきた。Fantasy=中世である必要は全くない。現代社会を舞台にしてもいいし、近未来あるいは近代を舞台にしてもよい。そろそろ剣と魔法というワンパターンを卒業してほしいです。 |
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良 い 所 |
・グラフィックが綺麗。特に背景など。世界観がすごくよくでている。 ・フィールドと戦闘がシームレスにつながっていて、テンポがよい。 ・意外性という意味では余りないが、エンディングが演出含め中々感動的。 ・サブイベント等、やりこみ要素は多い。 ・起動時の音楽+タイトルバックの音楽はシリーズファンにとっては感動もの。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・全体的にフィールドが広く移動に時間がかかる。テレポストーンからしかテレボできないので、イライラに拍車がかかる。 ・上に関係するが、一つのダンジョンにかかる時間が長いため、ストーリーをすすめるのに時間がかかり、テンポが悪く感じる。 ・ローポリ時のキャラのグラフィックが目の周りが凹んでるためか暗く、ちょっと病的で余り好きになれない。 ・個人的に一番失望したのは音楽。一般的なゲームと比べたらそこまで悪くないのだろうが、FFシリーズと考えるとかなり寂しい。気にならないBGMといえば聞こえはいいかもしれないが、印象に残る音楽が皆無なのは悲しい。FFといえば、音楽で紡ぐRPGだと思うので・・ ・ガンビットシステムが、今ひとつ使いにくい。 ・バランスが余りよくない。キャラクターごとの個性をつける余地がほとんどない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ダンジョンを長くしてプレイ時間を長くするならば、もうちょっとストーリーを壮大で長くして欲しかったなというのが第一印象です。 賛否はあるかもしれませんが、政治的な要素が強いストーリーは好きです。敵役が国内で人望を集めているとか、そういう矛盾を孕んだあたりなど。それゆえに、もうちょっと壮大さが感じられればと。 あと、いいとも悪いともいえませんが、主人公が影薄すぎ。。 ガンビットシステムや、フィールドから切り替わらないバトルとかは、面白い試みと思いました。それゆえガンビットシステムはもうちょっとなんとかならなかったかなぁと。現状結局たたかうと、回復魔法のみになってしまう。。 全体としてはRPGとしてみれば中々と思いますが、FFシリーズとしてみると少しがっかりというところです。 |
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良 い 所 |
グラフィックは本当に凄い。キャラの表情などといった細部まで作り込まれいる。これに関しては文句のつけようが無い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティ0点 戦闘はオンラインゲームのまんまで全然自分で操作している感じが無いのでゲームにのめりこめず、ほんの数分プレイしただけでもあくびが止まらなかった。緊張感も爽快感ももちろん皆無。 成長システムは10のスフィアから完全に劣化している。ラスボスと戦う頃には全員がアビリティを習得済みになるのでキャラの個性が無く全然面白く無かった。それに装備品まで制約がかかっているのが非常に嫌だった。 音楽0点 期待していたものとはかけ離れていた。戦闘の曲としてもフィールドの曲としても全体的に合ってないものばかり。なにより嫌だったのが今作の内容が明らかにこれまでのFFと違うのにいきなりタイトルやデータロード画面で歴代の曲を流してユーザーをこれはやっぱりFFだと思わせる仕掛けが施されていること。内容が最低なだけに非常に腹立たしかった。 快適さ0点 全体マップを表示したまま移動が出来ないのは痛い。フィールドが広大な為、これは個人的に厳しかった。ロードも長いと感じる人も結構いるのでは?と思わせるぐらいの長さ。 そしてなにより戦闘。前述した通り、自分で操作している感が無いので数分で睡魔に襲われる。FF12の最強の敵はヤズマットではなく睡魔です。これにより0点。 ストーリー0点 主人公の存在感は無いわ、あまりにあっけなく終わってしまうわ、なんなんだろうか今回のストーリーは。まさかFFでここまでストーリーがつまらないとは思わなかった。これならまだグランデ○ア3の方がマシだと思ってしまうぐらい酷かった。。。 熱中度0点 ストーリーのつまらなさて戦闘での睡魔により0点。僕は何度もクリアしないで売ろうかなと思ったが、もしかしたら面白くなるかも!という期待でプレイし続けてクリアしました。だが、やはりつまらなかった。。。 満足度0点 こんな内容で満足出来るはずが無い。文句無しの0点です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待しただけ損しました。もうFFは過去のリメイク作品しか買いません。こんなクソゲーを発売日に買ってしまった事を心から後悔して、そしてこの場で公開させていただきました。 |
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良 い 所 |
●グラフィックの美しさ これはもう、文句なしです。 ムービーだけじゃなく、フィールドのCGも素敵。 建物が細かくつくられていたり、天気が変わったりで変化する空。 特に草原の空と、空中都市から見る空が。 ●音楽 そんなにずっと耳に残るかと問われれば、ちょっと違うのですが。 綺麗な音楽が多かったです。某雪の谷での曲が特に好き。 ●戦闘システム 始めはヴァン一人でつまらなかったのですが、人が増えると面白い。 ガンビットがなかなか…左手さえあればプレー出来てしまう。 画面が切り替わらないで、そのまま戦闘というのも、面白かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ストーリー スター○ォーズなのはもういいとして、話の薄さにはあいた口がふさがらない。 最後まで主人公の戦う理由がわからない。ノリで一緒に来てしまいました感が拭えない。実際そうなのだろうけれども。 前半はまだいいけれども、後半はただのたらい回しだろう…。 一体何処で盛り上がったのだか、さっぱりわからない。ダラダラとあっち行けーそっち行けーという指示通りに動いていたら、もう終わり。 ラスボスも、「まさか、こいつで終わりじゃないよ、ね…?」思いながらプレーしてたら、終わった。勘弁してくれ…。 ●キャラクター 主人公とその彼女。ヴァンとパンネロはいる必要があったのだろうか。 声は最初耳をふさぎたくなったけれども、最後にはなれた(諦めた?)自分がいたのだけれども、存在意義が矢張りわからない。 他の四人はまだ分かる。と言うか理由がある。 ●ムービーの少なさ こんなにグラフィックスが美しいのだから、それを売りにしないでどうするのだろう。 主要の六人のキャラクター同士の会話があまりにもないので、終盤での王女さまの「みんな!」という台詞に違和感を覚えたのは私だけではあるまい。 成り行きで六人一緒に行くことになって、そのまま話が進んでいった感。 なのにボス戦前に、急に皆仲良しなムービー見せられても、それまで会話らしい会話がほぼ皆無で来て、そんなことをやられても…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ハンを好きになったのと同じ理由で、バルフレアがどうにもこうにも好きになってしまったせいで、最後までやれたけれども、兎に角ストーリーが酷い…。 ああ、あとミストナックのダサさ。痛々しくて画面を見ていられなかった。 アーシェ、バルフレア、フラン、バッシュの四人はいい。それぞれサブ・ストーリーというか、ちゃんと過去も理由もあるのだから。 問題は主人公と彼女だ…。ほんと、どうしよう…。 世界があれだけ素晴らしいのだから、ストーリーをもうちょっときちんと組み立ててくれれば…。 欲を言えば、マップの広さがもっとあってもいい。折角だからもっと西へと広げて欲しかった。帝国に支配されて滅ぼされていった他国ももっと舞台となってもよかったんじゃないだろうか…。 それは無理でも、せめてロザリアくらいは…。 ラスボスの弱さも痛々しい。ト○ロ100%ですか? ガンビットのおかげで、コントローラーにほぼ触れることなく、勝ってしまった。 エンディングのパンネロの結論も気に入らない。 モブ退治は楽しいけれども、しつこいようだが、ストーリーの出来が悲しい…。 |
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良 い 所 |
まず長く遊べるゲームです。という事はシステム面において快適であり レベル上げが苦痛にならず飽きのこないつくりになっているからだと思う。 今、2周目をやっているが新たな敵の発見や1周目でやり残した事、 ストーリーのおさらい、解説に出てくる新たな発見などまだ面白さが残っている。 私はいい歳なので1年に(ゲームを)1本するかしないかなので長くゆっくり 楽しめるこのゲームはかなり気に入っているし(FFは)さすがのクオリティ。 かなり酷評もありますが過去の作品と比べるのはどうか・・・・ ファーストをリアルタイムで経験した者から言えばあれほどのインパクトは そう簡単に味わえないし、その時代、(ゲームをした)年齢によっても捉え方は 違う。どの作品がその人によって1番インパクトがあったかはその人次第であろう。 グラフィックは言わずもがなだがもう2Dに戻れない以上、町もフィールドも どこもダンジョンなのは致し方なし。音楽も酷評されている意見が目立つが BGMとして場面、フィールドと違和感なし。場違いな音もなかった。 熱中度、満足感はそのゲームを楽しめたかなのでシステム上の快適さも含めて 100時間以上遊べるゲームはなかなかないと思うしその点で評価は高い。 ストーリーも悪くはないし筋も通っている。これも好きか嫌いかで意見が割れる。 勧善懲悪なし、恋愛なし、主人公が世界を救うもなし。私は好きです。 主人公が空気と言われるが昔のRPGに戻った感じでこれもOKです。 (おらが世界を救うでもOKですがFF12はそういう設定でないという事) 今、2周目をやっていてその場面での表情、仕草、セリフなどが1周目以上に よく分かり、なるほどと思うこともしばしば。パーティー6人全員使いやすいですし 全員均等に使ってます。(感情移入したこともないし好き嫌いもない) 難易度は攻略本や攻略サイトの類はリアルタイムでは一切見ないがクリアだけなら 見なくてOK。ヌルイかどうかはそんなにたくさんゲームをやらないので・・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
召還獣が1番悪いですね。全く使いたくない仕様にした事は大いに問題あり。 召還獣は今までどーりで全く問題なかった。魔法は1周目はあまり使わなかったが 今はよく使っている。使い勝手もいいのもあるのだがガンビットの設定が 揃わないことが使わない原因ではなかろうか。弱点属性をつくガンビットが 出てこない!? 強い装備がランダム。これも問題、レアアイテムはレアだから確率低くても 構わないが装備は問題あり。あとこのゲームだけじゃないと思うが 攻略サイトや攻略本みないと取れない見つけられない事はできるだけなくして もらいたい。せめてゲーム中にヒント出してくれないと・・・・ 「Kiss me goodbye」はエンディングじゃなくフォーン海岸のシーンでいれて 欲しかった。 ゲスト参戦は良かったがゲストが抜けても4人で戦いたかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
散々こきおろされている声ですがヴァンの設定にはかなり合っていると 思っているが。他の声優さんが凄すぎるしバッシュ、フランはかなりいい。 オイオイヨが2周目で分かったが「飛び降りろ」だったのですね。かなり笑えた 悪いところなのかもしれないが中盤〜後半にかけてのストーリーの見せ方が もう一歩だった。行かなくてもいいが行けるので行ってしまうとダレて しまう。もうちょっと行かなくてもいいエリアでパーティー内のちょっと したイベント等があればもっと良かったのではないでしょうか。 ゼノサーガIIIまでのつなぎと思ってやりましたが7・8・9・10より かなり面白いです。PS以降のFFにちょっと と思ってた人には 嵌るかも。まぁ糞ゲーとか駄目ゲーとか言うのはよくないと思いますよ。 合う合わないは人それぞれ。久しぶりFFしてみるかというオールドユーザー にはかなりオススメです。 |
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良 い 所 |
グラフィックはいつものことながら素晴らしいのひとことです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
もう皆さんがおっしゃってる通り。ストーリーは最悪です。面白くない。 それから今までのFFなら先が気になって時間忘れるくらいプレイしましたが、これははまれませんでした。たぶん、キャラに個性をあまり感じられないことで感情移入できない点が大きいのでは? 私はRPGにはストーリーの面白さを求めるのでこれが駄目だとゲーム性が良く(12が良いとは思えませんが)ても楽しめません。 戦闘はエンカウントの方が良い。12の戦闘だと爽快感がない。何勝手に戦ってるの? わけのわからない魔法が多いけど結局使えるのはほんの一部。 召喚獣、取るのは結構難しいのに弱すぎて使えない。召喚しないで戦う方がずっと強い。 人が多すぎて話をする気力が失せる。 似たような名前が多くて、覚えるのが面倒。今までなら覚えようとしなくても覚えていた。 宝箱、ほとんどクズみたいなものばかり出てイライラする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待していたFF12、みごとに裏切ってくれました。 今までFFは売らないで置いてましたが、これは即売りしました。 2回目をする気になれないし、この先もしたいは思わないので。 私のようにストーリー重視の人はやめた方がいいと思います。 13は10のスタッフということで少しの期待はありますが、戦闘がまたこれですか? 予約しないで評判をみてから購入するか考えようと思います。 |
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良 い 所 |
・ガンビット 好きではないし成功したとも思えないが、新たな試みとしては評価できる。ドラクエにあるような「命を大事に」など抽象的命令では出鱈目な行動を取るAI。それを改善する一つの答えだと思う。 ・シームレス これも完全に成功したとは言えないが評価出来る。応戦中にも周囲から参戦する敵や、次々と沸いて来る敵などスリリング。 ●その他細かい点 ・再登場の強敵たち。かの敵との戦闘では特別に戦闘BGM付き。 ・戦闘中でもメンバー(戦闘不能キャラも含む)、装備、ガンビットチェンジ可能。 ・戦艦の名前にシリーズお馴染みの召喚獣の名前が付いてるとこなど好感。 ・種族がシーク、ヴィエラ、モーグリなど多様。街のごった煮感が良い。 ・硬派な印象。6以降のFFは「緩くなってきた」という印象だったが、本作で一転した。キャラやシナリオ設定も重く渋い印象。ただやや重過ぎるかもしれない。明るくなることが最期までなかったような。。。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー 本作の最大の弱点。FFと言えば壮大で重厚なストーリー、それを本作でも期待してプレイしたのだが。プレイ時間の多くをマップ移動で消費する一方で、話はほとんど進まない。要人の死も唐突で安易。冒険初期に絡んだ登場人物らを使い回すこともない。FF6や7などのような「苦難を乗り越え再び団結して世界を救う。」みたいな作品になれなかったのが残念。 ・キャラクター 主に6人の仲間だが、彼らが団結して行動してる動機が乏しい。特にヴァンとパンネロ。6人の関係、コミュニケーションも冷め過ぎている。ムービーなどで語らう場面があるのだが、これまでのFFと比べると薄味。キャラ各々の成長も乏しく、ストーリーの起伏の無さに貢献。 ・伏線の未回収 空族の存在感、帝国対レジスタンス、富裕層対貧民層、オンドール皇の回顧録、ヴァン&アーシェ、バルフレア&フランの過去、バルフレア&バッカモナン、ソリドール家の内情、アルケイディア帝政、ドクター・シドの過去、ジャッジマスターの存在感、ロザリア、破魔石の創造主などそれらしい伏線が張ってあるにも関わらず未回収、または台詞で少し喋っておしまい。 ・モブ 報酬が少ない。Sランクの敵を倒しても2000ギル、武器の一本すら買えない。本作はギルに依存しているので報酬はもう2桁くらいあってもいいのでは。モブハント自体かなり時間を食うのでモチベーションとしても。 ・ライセンス 改善を要するシステム。序盤は成長が楽しかったが後半ダレる。ただキャラのステータスが画一的になる意見にはあまり同意しない。重装備キャラ、魔装備キャラなどプレイヤーの成長のさせ方次第であると思う。 ・ミストナック ムービーが頑張り過ぎてる。キャラの個性が出てる技かとは思うものの、あまりの派手さに通常の戦闘の泥臭さに比べてかなり浮いてる。終盤ではMP消費量が多すぎるので使うことがなくなる。 ・召喚 使いにくい。結局クリアまでに使用したのは一回のみ。 ●その他細かい点 ・街やダンジョンが非常に広大ではあるが、世界は狭い。 ・武器を構えるとこで一旦動きが止まるのが残念。 ・ロケマップを見る際のローディングが気になる。頻繁に使用するためここは頑張って欲しかった。 ・魔法エフェクトがショボイ。 ・強力な魔法を何人かで同時に使おうとすると動きが止まる。その間も敵は攻撃を続けている。 ・完全物理防御・完全魔法防御は不要。中ボスで一回くらいなら許せるが本作はこれを使うボスが多い。 ・魔法が使えない領域なのに敵は魔法が使えたり。 ・字幕の字が小さい。一部漢字が潰れている。初めて訪れた街やダンジョンに入る際の 名称表示だが、英語表記はもっと大きくてよい。 ・巨体の敵を倒しても巨体がドロップアイテムを遮るので消滅しないと取れない。 ・成長のテンポが遅い、と同時に最高点も低い。装備品において極端なインフレを起こさないようにされていると感じた。だが、これは退屈。8回攻撃やダメージ限界突破などあって良かった。それ相応にラスボスや更なる敵を強く設定すれば良い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シリーズ最駄作。 こんな一言をネット上で散見するが、異論はない。「やっつけ仕事」とでも言うのか。個人的な最駄作は10-2であった。それでも10-2は戦闘が面白かったし、サクサク進んだし、着ぐるみ師にもなった。12はどうたったろうか。ただ「あっちへ行け」「〜を取りに行け」と走らされる冒険。「飛空挺が当たり前の時代」にである。バルフレアは「帝都まで歩いて行った方が安全」と言ったが、「オレの腕で突破してやるよ」くらい言って欲しかった。登場人物も多く、面白そうなのだが本当に活かせていないのが残念の極み。スタッフの途中降板などはどうでもいい話だ。 かなりプレイが辛い時期もあったがエンディングの画で少しホッとした。早速FF13の話が上がっているが、12に懲りずにプレイすると思う。その際のレビューでは是非S評価を付けたいと思うし、そういう作品であって欲しいと切に願う。 |
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良 い 所 |
■画面全体のザラザラしたマットな質感がとても雰囲気がある。グラフィックとしては、バイオ4なんかには劣る。 ■もろスターウォーズのパクりなんだけれど、序盤のストーリーへの期待感は、やはりFFのオーラともいえた。 ■BGMには、時々ハッとするような綺麗な曲がある。 ■バルフレアはカッコいい。ヴァンは空気くんだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■バトルはゲームとして底が浅い。面倒臭くて暇なだけだからカッタるい。 ■エンターテイメント性が無い。キャラクターにもストーリーにも、イベントにも。後半に行く程に酷くなる。本当にあの「FFタクティクス」を作った人のゲームなのか疑う。 ■フィールドが広いのは良んだけれど、その分移動が億劫になる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
みんなに愛されるFFを作りたいなら、もっと □子供が喜ぶ、派手で単純なキャラクター □韓流ドラマみたいな、ベタな泣かせ+青春+恋愛ドラマ □シンプルで、演出過剰なバトル は、絶対必要。FF10がそうだったみたいに。 今回みたいに、変に大人っぽい雰囲気を狙っても、失敗は目に見えてた。 所詮、ゲームは子供とオタクが遊ぶモノ。FFは映画でもアートでもなく、ただの「オモチャ」なんだから。 そこらへんをわかってもらいたかった。 |
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良 い 所 |
グラフィック、この点はもう最高峰だろう。 センス云々は別として。 比類なきほどの美麗なグラフィックはPS2では圧倒的。 ガンビットが意見が割れるところだと思うが、個人的にはよかった。 戦闘の煩雑さから抜け、MMORPGらしくシームレスな戦闘を実現することで レベル上げのかったるさを無くした。 FF11はやっていないがきっと同じような感じだろう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーは、もう無くてもいい。 というかもうファイナルファンタジーではない。 クリスタルはもはやストーリーにはまったく関係がない。 魔法の名前、武器防具の名前、シドが出てくるだけで「FF」というのはこの辺でやめればいい。 まだ「ベイグラントストーリー外伝」などで出したほうが分かる。 ディレクターが変わってストーリーはグダグダ。 エンディングでなぜアーシェがあんなことをいきなり言い出す? 伏線なし、思いつきストーリー。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
満足した部分は戦闘のみ。 その他は普通。ストーリーは最悪。 グラフィックが素晴らしいのは認める。 進化したシステムも認める。 だけど、もっと何かあるだろう、と言いたい。 このストーリーを映画にしてみれば、どれだけの駄作か分かるはず。 |
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良 い 所 |
このゲームの良い所か・・・ グラフィックか。 まぁボリュームはあるな・・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪すぎる。 とりあえず戦闘がつまらない。見てるだけ。ゲームやってる気がしない。 敵の種類が少ない。味方が誰でも同じように成長する。攻撃魔法なんか使ったことない。 ただ味方がダサイ敵をポコポコ叩いてるのを見てるだけ。 ロードが長い。町も外もぶつ切りで、その間を移動するたびにロードが入る。 ミニゲーム?みたいなのが総じてつまらない。町中で□ボタン押して「俺はバッシュだ」って叫ぶとか訳わからん。やっててバカバカしい。 その他も全て意味不明&つまらないものだらけ。作業以下、ただの無駄。 ライセンスいらない。ここまで必要性が全く感じられないシステムも久しぶりに見た。 何をしたかったのかわからない。無駄 足枷 完全に無い方がいい。 キャラクターがわけわからん。行動目的・過去・感情の変化などめちゃくちゃ。 勝手に泣いたり、やる気出したり、怒ったり、見ててムシズがはしる。不愉快でしかない。 ストーリーもわけわからん。あまりにも唐突な所が多すぎる。初めてみる奴がいきなりいっしょに戦ったり、戦争がなんたらかんたら・・・ そんな場面があるたびに冷める。 まだまだあるがあげていったらキリがない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最低に近い出来ばえ。 良い所のグラフィックももう見飽きてる。 もうFFは終わってる。 借りたのでキレずにすんだ。買わなくてよかった。 |
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良 い 所 |
ガンビットが非常に良かった。戦闘の流れが止まらないので快適だ。 Xと違ってまともにやるとやたら難しくて意味不明なミニゲームがないのが良かった。 モブとか仕掛けはあるが世界観の範囲に収まっている。 RPGが好きではない自分でも全体的にスムーズにプレイできたのでクリアできた。 モーグリのデザインが可愛くなっている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1度クリアしない出てこないものとか(普通は100時間かけて2度もプレイなどしない)時間がかかるだけな部分がまだある。すっきりとまとめて欲しい。 ヴァンが良くなかった。ストーリーにも必要がない。 9.10.12とああいうタイプの主人公になっているがだんだん酷くなる。 ヒロインも似たようなものだ。 ラーサーが主人公の方が良かった。 ジャッジの存在感が薄い。そして弱い(期待したほどのものではなかった) ジャッジ1対プレイヤー3+リザーブ3で袋叩きにできるのは盛り上がらない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーに関して今まで名前も出てこなかったものが登場する辺りから説明不足でついて行けなかった人もいるかと思うが自分的には「ああ、そうなの」と流してプレイした。 しかし人間関係の距離感がいまいち掴めないまま終わった。 ムービーがスターウォーズっぽい部分が多々ある。 最後は紅の豚っぽい。という感想になるのは良くないことですよ。 ガンビットは素晴らしい。戦闘の流れを止めないシステムは継続して欲しい。 |
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良 い 所 |
まずやっぱりグラフィックがきれい。単にリアルというだけでなく,デザイン的にもよかったと思う。特にモーグリ達の,多彩でしかしながら統一感もあるかわいいファッションはさすがのひとこと。小さめの敵なんかもかわいい奴らがいて目を引いた。街も結構きれい。 成長システムはライセンス制で,自由に成長方向を選べるのはよかった。ただ結局途中からはそんなにそれぞれのキャラの成長に個性が出る感じにはならなかったが。 ガンビットは新しくてアイデアとしては良かった。もうすこし複雑にするときめ細かく設定もできると思ったが,そうするとむつかしくなりすぎるので無理かな,とも思った。 個人的にはバルフレアの妙に落ち着いた感じが面白かった。落ち着いた面白いコメントも発するし,フランが暴走したときもけっこう冷静だったのは少し笑えた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーがあまり引きこまれなかった。いわゆる壮大なスケールのストーリーというものに疑問を感じてた時期もあったが,そういうストーリーもやっぱりいいかなあと最近は感じている。 音楽は上手にできてるし長く聞いても邪魔にならない感じで悪くはなかったが,ここぞというときに盛り上げてくれるという感じではなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見ると結構面白かった。 難易度的にはザコ敵も結構強くて大変だったかなあ,と思う。まあそれが楽しくもあったが,初心者は大変だったのではないかと。 XIIIも,出る頃に十分時間が取れそうだったらやろうと思う。スタッフのみなさんには楽しみながらがんばって欲しいな,と思った。 |
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良 い 所 |
☆戦闘システム シームレス戦闘でエンカウント式よりもリアルな冒険が楽しめて良かった。 控えメンバーを含む全員が死亡して初めてゲームオーバーになるので全てのキャラを育てることに意味があるのも良い。 ガンビットで入力の手間をある程度省けて便利。色々な組み合わせを使ってより効率のいいガンビットを考えるのも楽しい。 ☆グラフィック これはもう言うことなし。さすがFFといったところ。 ムービーのキャラの感情が伝わってくるような表情・動作の描写など秀逸。 各地のフィールドグラフィックも美しく、本当に旅をしている気分になれる。 ☆難易度・やりこみ要素 ストーリーをクリアしていくだけなら易しめに作られているが、ストーリー上通過する必要のない土地にも任意で行く事ができ、格上の敵と戦う手ごたえのある戦闘を楽しんだり未知の土地を自由に探索する冒険ができるのでライトユーザーからやりこみ派まで幅広く対応した作りになっていると思う。 また、このおかげで一時期のFFのような一本道でムービーの合間にゲームをやらされているという感じがほとんどしないのも良い。 モブ退治や隠しボス・ハントカタログ・サブイベント・ミニゲームなどメインストーリー以外の夢中になれる要素が充実しているのも良い。一度はまったら100時間以上遊べるくらいのボリュームがあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆ストーリー FF12最大の欠点。このゲームがよく酷評されている一番の原因はこれだと思う。 世界設定・序盤の展開は歴史ものの映画を見ているようで非常に面白く、次はどうなるのか気になって早く先が見たいという感じだったのに後半だんだんテンポが悪くなり、破魔石の話が中心になってきてからは突飛な展開や無理のある展開が目立つ。 序盤の伏線の回収もされず盛り上がりに欠けるままエンディングになってしまい尻切れトンボな印象。中途半端に出てきたきりエンディングで一切触れられない某国の人とかどうなったんでしょうか? サブストーリーはせつないものあり笑えるものありで中々良く出来ているのに肝心のメインがイマイチなのが本当に残念。 ☆主人公・ヒロインの描写 脇役は重い過去を持っていたり確固たる個性を持った渋いキャラが多いのに主人公とヒロインの描写が子供っぽすぎて浮いている。 ポジティブシンキングで子供のように純粋な性格でも別に悪くはないが折角重い使命を持った人達と旅をしているのだからそこから何か影響を受けたり成長したりして行くシーンがもっとあると良かったと思う。主人公なのに存在感が軽すぎる。 ☆音楽 それぞれの曲自体は良い曲が多いしオープニングの曲はこれぞFFという感じで非常に良かったがシームレスバトルの影響でフィールドでの音楽にメリハリがなく印象に残りにくいのが残念。FF11のように抜刀したら戦闘音楽に切り替わるシステムが欲しかった。 一部モブなどでほぼBGMがないままの戦闘になるのはいかがなものか。 ☆一部ボス敵のバランス 異常にHP量の多いボス敵が存在する。LV99でもHPを削りきるのに2時間以上かかる。 「使う技や魔法のタイミングを考え抜いての死闘で2時間かかった」なら分かるが敵の行動がワンパターンで自分のレベルが高ければほとんどガンビットのオート戦闘で済んでしまうのに時間だけだらだらかかるのはストーリー上倒す必要のない敵とはいえやっていて面白くない。 これらの敵は瀕死になると急に手ごわくなるが最初の弱い部分は短くして強くなってからの部分をメインに据えた方が良かったと思う。 ☆ミストナック・召還獣 ミストナック・召還獣の必要性がほとんどない。 ミストナックはMPを大量に消費する上エフェクトが長いので低レベルで強い敵を無理矢理倒す時くらいにしか使い道がない。しかもレベルが上がってくるとボス相手でもミストナック連携するより殴った方が早い。ほとんどただのMP増幅システムと化している。 召還獣に至っては利用価値が全く不明。召還獣を手に入れるためのバトルが全てで手に入れてしまえばお払い箱という感じなのが悲しい。 ☆ガンビットの種類 ガンビットシステム自体は素晴らしいがもう少し細かい条件設定ができるとなお良かったかも。 使用頻度が高いと思われるガンビットで後半まで登場しないものがあるのも少し不便。 ☆ライセンスシステム 全員が同じ内容のライセンスボードを持つのでどのキャラも同じような成長になりやすく装備でしか違いが出ない。 もう少しキャラごとの明確な(バトルでの)個性があると良かった。 ☆その他 細かい所では全体の動作はほとんど快適だが一部上位魔法を使った時に少し時間が停止する感じで処理が滞る時があるのが気になった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今までのFFとは大きく変わった部分が多い挑戦的な作品。 従来のようなFFを期待していた人には違和感を感じる人も多いようですがいちゲームとして見ればかなりのクオリティの作品だと思います。 メインストーリー以外の遊び部分のボリュームが非常に多いので単調にストーリーを進めるより寄り道して自由に冒険したり自分なりの遊び方を見つけるのが好きな人にはかなりオススメです。 レベルも99までサクサク上がるのでレベル上げに苦痛を感じる事がほとんど無いのも良いです。 残念なのは肝心のメインストーリーがお粗末なこと。もう少しストーリーの完成度が高ければ名作と呼ばれてもいいくらいの作品だと思うのに本当に勿体無いです。 私にとってはストーリー上のエンディングよりも苦労して最強の敵を倒してモンスター図鑑を完成させた時の方がよっぽど感慨深く、真のエンディングに感じられました。 万人受けする作品ではありませんが言われているほど一方的につまらない作品ではないので色々なレビューを読んで興味の持てた方は買ってみるだけの価値がある作品だと思います。はまれる人は払ったお金の値段以上に遊べること間違いなしです。 ただストーリーやキャラ同士の人間関係・恋愛要素などに期待する人にはお勧めできません。美しい世界を冒険して遊ぶゲームとしては一流ですがストーリーはオマケと思った方がいいと思います。 |
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良 い 所 |
さすが、FFと言うだけあって、グラフィックに関しては文句なしです いいところは、それだけです、何せ遊んですぐに飽きてしまったので | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
熱中度、満足感、快適さを1点にしたのは、全て戦闘システムのおかげです 今回の戦闘システムは過去のFFの中で(スクウェア作品の中全部で)一番最悪な出来でした 戦闘で一番不満だったのは中途半端なアクション戦闘だったからです 行動するにもATBバーの待ち時間が必要だし、敵が攻撃しようとしているから避け様としても避けられずに必ず命中する 直前までスターオーシャン3を遊んでいた身としては、これほどストレスの溜まる戦闘はありませんでした | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPGの中で戦闘と言うのはストーリーと並んで重要な部分なので、人を選ぶようなシステムは避けた方がいいと思います 自分はFF12のシステムに付いて行けなかったので、最初のモブを倒したところで飽きてしまいました 次回作FF13もアクション主体になると言うことなので、今回のFF12の不満を解消して欲しいと願います |
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良 い 所 |
いやー、文句の付けようが無いですよ。以下理由。 【オリジナリティー】画期的なバトルシステムといい、モンスがお金を持っていないwトコロといい、世界観の構築など素晴らしいの一言。 【グラフィック&音楽】文句の付けようが無いでしょ?若い人と見方が違うでしょうけど、あの細部まで拘った表現力には脱帽です。この品質がFFなのだなぁと改めて感心しました。声優さんの声がどうとか書いてありますが、そんなに気に障ることなのか私にはわかりませんし、17歳の少年の声(表現)としてはリアリティがあって私は好感がもてました。皆さんアニメ慣れしすぎではないかな? 【ストーリー】人間臭くてFFT以来の傑作!ヒーローが悪者をやっつけるお子様向きの設定でなかったのが最高!生きることの痛みが伝わる世界観に浸りました。これも多くの皆さんの評価ではイマイチみたいですが、歴代FFの中では最高傑作だと感じました。人間の業を語る上で、おなか一杯なハッピーエンドは野暮ったいですよ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
0点が無いので書くことが少ないですが、 ラジコンが苦手な私には右スティックの操作性が最後までしっくりきませんでした。逃げるときに違うほうに向かったり、ひっかかって賞金稼ぎにボコられたりwと苦労しました。ま、これはプレイする側の都合なのでゲームの問題では無いですね。 あとはロード・・・かなぁ。 後の方では慣れたので、そうでもなかったけど最初はあの長さに戸惑いました。 レベル上げのときに次画面の切り替えはストレスですが、普通に進めるときなら、 あの「間」が一呼吸おけていいかも。特に長いのはCG前なのでワクワクするから尚いい。 つか、ハードの限界は超えてるレベル!ソフト短所とかの問題ではないですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いやー素晴らしいの一言ですよ。 まさにプロが作り上げた作品!と言える逸品でした。 あと、これは仕方ないのですが、「FFの檻」に閉じ込められてる・・・っていうか、あれだけの世界観とシステムに、無理やりFFの要素を付けられてるのが何か違和感がありますね。チョコボしかり、魔法しかり、召喚獣やアイテムや人の名前しかり。 ま、それが楽しみなファンもいるのですから仕方ありませんけどね^^; |
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良 い 所 |
PS2のFFでは自分の中で最高傑作です。まずオープニングのループデモからもう傑作です。あれだけでもう何回見たことか・・・。グラフィックはもうPS2ではあれが最高でしょう。1重ねるごとにどんどん進化していって本当にスゴイです。音楽も今までのFFではなかった感じでした。植松氏だけでなく葉加瀬氏なども加わり、主にオーケストラが目立つ今回の音楽は12内の音楽だけでコンサートをやっても不思議じゃない、それほど自分は気に入りました。ストーリーは自分はFFシリーズの中でもかなり上位です。ストーリー自体今までのシリーズの中でもあまりないタイプの方でしたね。しかもそのやりとり、シーンがこう胸にくるっていうのがいっぱいあって、ひとつの映画というイメージが自分の中にありました。エンディングも良いです。エンディング前半部分が最後までドキドキでした。あそこまで真剣に見たのはFF9以来です。システム面についてはスムーズにいけました。最初ガンビットという決めるのがめんどくさそうなシステムがあって大丈夫か?と思いましたが、これが実に簡単。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強いて言えば画面の切り替わりで結構時間がかかるところがある事と、エンディングがちょっと短いところですね。他の方たちも出しても良かったかなぁと思いました(特にアル○○)。それ位ですかね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3年(4年かな?)待ったかいがありました。ゲームの一部分、一部分がしっかりと作られていて、ゲームはここまでできるんだという事を改めて実感しました。いやぁスクエニ最高!!ちなみに個人的にかなり良かっただけにランクDは残念です(せめてBぐらいはいってほしかった)。今度はできればFF12−2を出してほしいです。 |
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良 い 所 |
映像は、すばらしいの一言です。 ムービーシーンの美麗さには、感動しました。 オープニングの映像が、とてもかっこいいです。 街の表現が凄い。立ち話をしている住人、煙の立ち上る市場、空を飛び交う乗り物etc…どの街も生活感に溢れています。 モーグリやサボテンダーも、かわいいです。 モブ退治も、長時間やり込みできる点では、良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
色々な面で、イライラしてしまいます。 ・街やフィールドが広く、移動が面倒臭い。マップ切り替え時、データロード時の読み込みが長い。 ・「空賊」がテーマなのに、飛空艇を動かして空を飛びまわれない。 ・ライセンス取得が面倒くさく、かつ、すぐに埋まってしまうライセンスボード… ・ランダムトレジャー。(MAPに配置されているランダムで手に入るアイテム)実に意地が悪い。目的のお宝が出るまで、何度もMAPを往復しないといけない。 ・トラップ。不愉快かつゲームのテンポを悪くしている。何のためにあるのか疑問。 ・戦闘のカメラワークが悪い。大きな敵キャラと戦っていると、敵の足しか見えなかったり… ・シームレス&自動戦闘&戦闘音楽が無い。そのせいかプレイしていて眠くなる。 ・役に立たない魔法、技、武器が多すぎ。召喚獣も弱くて使えない。 ・主人公の声優の声が聞き取りづらい。というか演技が下手… ・キャラクターの顔が皆、茶色く汚れているように見える。 ・音楽がイマイチ。メロディーが耳に残らないものばかりで、覚えられない。 ・色々な種族が出てくるのに、仲間は人間ばかり。バンガやモーグリを動かしてみたかった。 ・ストーリーが小難しいわりに、単純。話として面白くない。 など…不満点を上げれば、きりがありません。 世界観やキャラクターの設定など、素材は良いだけに、大変惜しまれます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1の頃からリアルタイムで遊んでいるFFファンですが、 今作は、楽しめませんでした。 クリアはしたものの、話が、よく理解できていません。 そして、全くといっていい程、感動できるシーンがなかったように思います。 モブ退治をしていた為、116時間もプレイしてしまいましたが、 面倒臭い要素が多いせいか、どことなく、プレイしていて作業感が付きまといました。 自動戦闘ができる、ガンビットシステムは斬新でしたが、戦闘の楽しみが半減してしまったような…。 色々な意味で残念な作品でした。 13に期待します。 |
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良 い 所 |
今回は全面的に批判的な意見を述べさせてもらおうと思いますが 誉めるべき点もあるにはあります ・世界観 世界観に関しては中世ファンタジーの王道であり、 前作(10-2)が非常に奇妙奇天烈で10での世界観をブチ壊すものであっただけにこの点自体は好感が持てました。 ・マップの広さ 今回、ダンジョン、街などがかなり広めに作られています。この点に関しては賛否両論ですけど、自分としてはゲームの奥深さに繋がるものとして歓迎出来ます。 あとは、ゲーム内容とは直接関係ないのだけど松野さん率いる開発スタッフとFFTと繋がる「リターン・トゥー・ザ・イヴァリース」というテーマに散々期待を持たされたぐらいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
はっきりいって今回のADBはやめてほしい。どこぞのmmoをパクッタみたいでそれのおかげで戦略性も操作性も著しく劣化。 (それでも難易度のあまりに低かった前作の10-2よりは戦略性ではマシであるけど) 10の時の方がまだ壁となるボスがいました(ユ○ナレ○カとかジェ○トとか) システムに関しては10に比べて装備ライセンスが増えただけで変化がなかった、というより大きく改悪。 FF10の時はスタート地点もバラバラならアビリティの覚え方も各キャラの特性に沿ったものでしたが、 今回恐ろしく底が浅いシステムで普通にゲームを進めていくと、どのキャラも同じような技を使えるようになって全て埋まってきます。それが不満です。 それぞれキャラによってもっと技や魔法の覚え方やパラメーターにバラつきがあって良いように思います。 みんな回復魔法使えてもみんな同じような能力値みたいなのはキャラの個性を消しています。今回は特にキャラに魅力が感じられないだけに。 自分が一番RPGを評価しているシナリオに関して言えば最悪の一言だった。オープング見たときから「まんまスターウォーズ」だと思ったしゲームをやっててもその嫌悪感は消えなかった。 なによりも空賊の少年とそのお守りの少女と責任感のない王女が子供だましの冒険する所がちゃちいし、イベントも一貫性がなくどれも行き当たりばったりで、帝国側の敵役も目的がありきたりでしかも絶対悪を強調するのみで一方的な正義を押し付けられたようでいやだった。にもかかわらず無駄に時間をかけさせられた。 FFは4,7,10はシナリオはすごく良いのに、12はそれと同じシリーズでしかも4,5年もかけたとは思えないくらい酷かった。 音楽に関してもオウガやFFTでの担当者が手掛けるだけあって期待していただけに いざ蓋を開けてみると非常に印象に残らなく、過去FFのアレンジ曲ばかりが目立つ結果となった。 全体を見渡して長い間待ち続けてた対価としての満足感には到底満たされる様な代物ではない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FF10-2が相当酷かっただけに今回に期待を掛け何年にも渡って待ち焦がれていた。しかし結果はあまりに過酷。 FF8以降、たしかに「酷評」も目立ってきた。 だが、最近でもFF10とかにはかなり満足出来たし、再度プレイも苦じゃなかった。今度はそれがやれそうにない。こうしてFFファンは減っていくのだろうか。 次回作について、かなり期待出来ない。子供だましのFFはもう充分です。 13を出すならストーリーやシステム作る人考えて、敢えて名前は出さないけど。 |
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良 い 所 |
キャラクターがそれぞれしっかりその世界で生きていること。 他社作品に比べてこれはFF10からの特徴な気がします。 モブ退治などやりこみ要素が非常に楽しい。 音楽が素晴らしい。クラシカルな感じで音が本格的。 各場面(地域)に合った選曲で、風景に馴染む曲ばかり。 ストーリーが良い。 いちいち同じコマンドを繰り返さないで済む戦闘は快適。 (前半はガンビット設定が少ないので不便ですが) ムービー・グラフィックが秀逸。 他メーカーとの差がつきすぎていて、むしろ他社が哀れにも思えます。(同時期に発売したソフトなのに、FF12をプレイ後に見ると落差が凄い…) 通常画面とイベント画面との差がどんどん近くなっているのが凄いです。 細かい仕草などもキャラごとに特徴があって、素晴らしい。 風景もとても美しく、一部マップは風景見たさに何度もうろついてます。天候によってガラリとマップの印象まで変わって、晴れを待ってエリアをうろつくのも楽しかったです。 従来のゲームと違い、ザコエリアと限らずレアモンスターやエレメントなど強敵がい つ現れるとも知れない戦闘の緊張感が良い。 天候によって変わる要素も◎ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前半が1番不便でダレやすい。(ゲーム批判している人の中で未クリアの人はかなり 前半でヤラレたんだと思われ) お金がたまり難い。 モブ退治の依頼人の場所がわかりにくい。 マップが広いだけにすごいストレスになります。勘弁して下さい。 頑張って先回りをして(まだ行く段階でない場所に)行ってもストーリーの進行で買 えるアイテムが世界的に制限されている。 魔法必須なのに、エーテルの購入場所が面倒くさい。(真横くらいにワープが欲し かった) セーブポイントは全部ワープできるクリスタルでよかったと思う。(なんであんなに 少ないんだろう…せめてもうちょっと増やして欲しかったです) 宝箱の中身がほぼランダム。(そうした意味がわからない) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーは洋画や洋ドラマ(24とかそういう生粋の外国ドラマ)を楽しいと思うタイプに は面白いストーリーだと思います。ああいうノリがたまらない。(萌え好きなオタクタイプはつまらないと思われそう) それぞれが世界にしっかり生きているところが良かったです。「俺がヒーロー」みたい なノリは卒業したい人にお勧め。全体像を見て色々考えられる人にとっては奥深いス トーリーです。モブや各地のイベントをこなす、こなさないで変わってくる部分があるのも良かった。 マンガ・アニメ・ゲームに普段興味がない人にもお勧めできる作品だと思いました。 キャラクターもFF7.8以来やっとまともなヒュムが(9.10と人外やら固定ジョブキャ ラ多すぎ) 人数出てきてすごく嬉しかったです。全体的にLvを上げるように使っていましたが、 やっと「好きなキャラクターでパーティーを組む」ことができて良かった。 これはライセンスボードシステムのおかげでもあると思います。 キャラ固有スキル持ち(しかも回復関連がキャラ固定なんて最悪)は個性はあるかもし れませんが、嫌いなキャラでも無理やり使わないといけないので非常に嫌なんです が、今回はそれが全くないので、本当に素晴らしいです。 (FF10はこのあたりでやる気をなくしました。空中の敵にはワッカ、回復・召喚は ユウナ、みたいな。好きなキャラで戦わせてくれと思う。) やりこみ要素もたっぷりあって、いつまでも遊んでいられるのも素晴らしい。 ただ、マップが広い・強敵がいつ現れるとも知れない割りにセーブポイント少なすぎ です。というか、何で全部をワープ付きセーブポイントにしなかったんですかね?(せめてもっとワープを増やして欲しかった) 宝箱も「さびのかたまり」が出るたびにストレスになるので勘弁して欲しいです。ギ ルや消費アイテムならランダムでもいいですが、武器や防具までランダムにするのは 絶対にやめるべきだったと思う。 ともあれ、誰もが主役になれると思ったら大間違い。一般人だって世界に関わる出来 事を見届けることはできるんだってことを教えてくれるストーリーです。 選民主義者や主人公至上主義者には受け入れ難い内容だとは思います。 明らかに大人向け。(小学生にこれを理解しろと言うのは少々無理があると思います) 私は最高に満足してますが。買って良かったと思います。 |
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良 い 所 |
シームレスバトルが楽しい。 新しいというよりも、80年代の「ハイドライドスペシャル」や「イース」に通ずる、 ゲームとしての原始的な面白さを復活させていると思う。 コツコツ敵を倒して強くなっていく、ゲームならではの楽しみがあったと思う。 レアモンスターやモブと遭遇した際のドキドキ感も昔のゲームに似ていて良い。 なんか強そうな奴にかかっていってあっさりと全滅する、 そういうシビアなバランスも昔懐かしくて、かなり熱中した。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ヴァンとパンネロの声が酷い。 特にパンネロはもはや渋谷とかで遊んでるキャピ系女子高生の声にしか聞こえない。 この二人がいるせいで、ゲーム全体の落ち着いた雰囲気が損なわれていると思う。 思わず、背後にスポンサーや事務所の力関係が何かはたらいていたのではないかと勘ぐってしまうほど。 ストーリーはかなり薄味あっさり系。 個人的にはフランが何のために主人公になっているのか良くわからなかった。 二大帝国の思惑やジャッジマスターの個性なども練りこみ不足だと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には、戦闘が単なるジャンケンゲームと化していたFF10よりはずっといいと思う。ただし、戦闘の楽しさとストーリー的な魅力が同居していたFF7やFF8には かなわない感じ。 帝国との戦い云々をストーリーの主軸にすえるのではなくて、 旅と探索の楽しさを前面に押し出し、 「世界の果てを見に行く」的な単なる冒険譚としてストーリーを作ったほうが良かったと思う。 |