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良 い 所 |
グラフィックがとにかくすばらしいです♪ ひとりひとりのしぐさや技、町などの景色が事細かく鮮明に書かれています。 また新しい戦闘のシステムの導入により新鮮味を感じました。新しいシステムといいつつも「たたかう」や「魔法」といったFFながらのコマンドもしっかり依存しており、新鮮ながらもFFらしさも感じましたね。 音楽も使いまわしは少なく「まったくない?」常に新しいところにいる感じがしましたよ♪ またロード時間ですが戦闘はまったくと言っていいほどなくストレスを感じませんね。 難易度も久々にストーリーの進行だけではボス勝てなく、レベル上げをしなければなかなか勝てないゲームです。またライセンスシステムもそれぞれのキャラの個性が出せて楽しいです♪ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
う〜ん・・・戦闘システムは人それぞれなのかもしれませんね・・・僕はこの戦闘システムは大いに気に入ってますけど、FFらしくないという人がいるかと・・・・・ ライセンスシステム自体はとてもよいアイデアと思いますが、武器まで必要があったかな?少しストーリーが短いかなと・・・あと主人公が主人公らしくないとおもったのは僕だけ・・・・ アーシェが主人公でもよかったなぁ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回のFFは僕にとってはすばらしいです♪ライセンス、ガンビット、ミストナックの他戦闘システム自体を変えてしまうとは・・・・流石にまいりましたよ。 音楽もすばらしいですし、ロードもなく、ここまで熱中したのはほとんどないですよ。 今まさに買うか迷ってるアナタ!買ったほうがいいと思いますよ♪ |
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良 い 所 |
当然ながらグラフィックは他の作品の追従を許さないほどの出来映え。 キャラクターの造形は実物といっても差し支えない程に綺麗になっている。 またオープニングではクリスタルのテーマからなつかしのプレリュードまで贅沢に流れ、 電源をつけるたびに聞き入るほど。 でも、良いところと言えばグラフィックとこの2つの音楽しか思い当たらないのは残念。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
指摘するのは細かいかもしれないが、悪いところは多い。 まずストーリーについて。 5年間かけてスターウォーズのパロディを作ったのかと言いたくなるほどスターウォーズに似通っている上、 物語は淡々と進み、盛り上がりに欠けるまま終わりに向かう。 松野氏が考えたストーリーは国家間の争いとそれに伴う悲壮が多いが、これもその1つ。 こういうストーリーも良いという人はいるが、全体的に話が暗すぎる。 「帝国の支配からの解放」「亡国の復活」という2つの固いテーマが 前に押し出されているせいで、主人公含めPT全体が暗い。 PT全員揃ってから、メインの6人がまともに笑顔を見せたことなど皆無に等しいような。 更に言えば、必要以上の事を話すことが無かったような。 そして主人公は、なぜここにいるのか解らないくらい存在感が薄い。 空賊を目指す少年という設定が、上記のテーマに全く活かされていないためにイベントに関わることもあまり無く、 むしろアーシェの方が主人公によほどふさわしいと感じることがある。 さらにはあるイベントで、「空賊を目指したのは(略)」「アーシェについて行けば(略)」 と主人公らしからぬ台詞を吐く始末。 キャラクターといえば、まともな服装をしているキャラも少ない。 ヴァンは上半身ほぼ裸なのに下半身は重装備。アーシェは妙なスタイル露出&超ミニスカ、パンネロは何?その服と突っ込みたくなる。 まともっぽいキャラであるバッシュですら服のセンスを疑うような格好。 これが一般受けするのかは解らないが、少なくとも私には受け入れられなかった。 特にヴァンに至ってはその服装のせいでどんな武器も似合わない。 また戦闘にも問題がある。 そもそもなぜ戦闘シーンを排除したのかわからない。元MMOとして開発されていたらしいが、 中止になったのならそれにふさわしい戦闘に変えるべきだろう。 いや、シームレス戦闘が悪いわけではない。実際に戦闘を行えばこうなるんだろうなという臨場感は伝わってくるが、 シームレス戦闘になったことにより、戦闘音楽も無し、魔法も、攻撃すら戦闘の全てが地味になった。 しかも放っておけば勝手に戦うので操作している感覚もなく、観戦しているだけ。 はっきり言ってマイナス要因の方が大きい。 FFお馴染みのあの勝利のファンファーレすらボス戦のみしか流れない。 MMOの戦闘スタイルを、わざわざオフラインのゲームに持ってくることはなかっただろうと思う。 細かいが各キャラのミストナックも突っ込みたくなる。どうみても強烈な光と音でごまかしているにすぎない。 各キャラに固定された武器がないのでこういうエフェクト系のものになってしまうのだろうが… ただの空賊を目指す少年が竜巻やらエネルギー弾やら、 普通の一般市民(パンネロ)が降雪&時間停止やら、 あり得なさすぎる技の数々はどうなのだろうか。 開発者には酷だろうが、装備してる武器によって技が変化していく方がまだ良かったのではないか。その方が使う武器にもいろいろ拘りをもてたのだが。 キャラの成長システム、行動システムにも不満が残る。 どうも10のスフィアしかり今回のライセンスしかり、□Eは成長に一工夫したいようだが、普通の成長システムがそんなに嫌なのかと思う時がある。 なぜ装備にライセンスが必要なのか。安易に強い武器を装備して欲しくないのか? それはいいとしても、最強剣を装備するためには刀のライセンスをまたがないといけないなど、無駄な行動の何物でもない。 しかも終盤には必ずと言っていいほど似通ったキャラができあがる。 さらに、成長システム上、魔法使い=腕力低いという概念が無くなるため、全て攻撃だけでこと足りてしまう。 黒魔法の必要性がほとんど無くなってしまった。 似たシステムである10は、ルールーは黒魔導師である位置づけだったから成長スフィアも魔力重視だった。 それだけに黒魔法の存在は貴重だったのだが。 そしてガンビット…なんか昔習ったフローチャートを組んでるみたいで嫌になった。 なにより、なぜ仲間の行動を設定する必要があるのか理解に苦しむ。 好きな人は好きなんだろうが、場所や場合によってとっかえひっかえ時間かけて考えて組み替えるのは苦痛すぎる。 私のように仕事などで時間がとれず、日に1〜2時間しか出来ない人向けに、もうちょっとサクサク設定できれば良かったのに。 ドラクエみたいな具体的作戦や、回復魔法重視、攻撃魔法重視とか、オートでできれば問題は無かったはず。 結局、ほとんど回復行動で埋まり、自動で魔法を使わせる機会はほとんど無かった。 不満点はまだまだあるが、言い出したらきりがないので最も気になった部分を挙げさせていただいた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もしこれがFFじゃなかったら、ここまで不満は噴出しなかっただろう。 元MMOの名残を残したことが全体のマイナスにつながってしまったとつくづく残念に思う。 戦闘だけでも、通常のものに直すだけで劇的に違ったと思うのだが。 そもそも、FFの面白さはなんなのだろうか? 集約された技術力?否、このCG技術が発達した現在でも、ファミコンのFF3をやってみると実に面白い。 FF4、FF5、FF6しかり。思うにシンプルながら奥深いストーリーとシステムが、引きつける要因だと個人的には思う。 12だって、FFというブランドだから売れるのは当然。でも売れたことで「システム」が好評だったと開発者は勘違いしないで欲しい。 今持っている技術力をただ詰め込む事が、面白さを左右する決定的要因では無いことを自覚して欲しい。 MMOスタイルはこれっきりにして、従来のFFが戻って来る事を切に願う。 余談だがFF好きのうちの姉(ゲーム初心者)はこの戦闘システムや成長システム、ガンビット諸々に馴染めずFF12のプレイを諦めてしまった。 かという私もFFは全てプレイしてきているFFファンだが、もし13が発売されるとして、 こういう路線で来るとすれば、FFからはもう足を洗おうと本気で考えてしまう。 システムに凝るのは結構だが、それによってより窮屈に、更にライトユーザーまで離れさせては本末転倒。 原点を見直して、「なぜFFが面白いのか」を開発者は見直すべきと思う。 |
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良 い 所 |
グラフィックに関しては文句なし!PS2史上最高の出来。 最近のマンネリ状態から抜け出そうとしたシステムの導入で少し新しいゲームをさせてもらったきがする。アクションにも似たシステムで画面の切り替えがないのが楽でうれしい。 最後にボスが多いので燃える。結構やりがいのあるボスが多い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドに存在するトラップがうざくてたまらない。ライブラで見破れるのだが、細い道の真ん中にあるため、味方が踏んでダメージを受けるなんてことはざらにある。しかも、ライブラを掛けるとアイコンが表示されるがプロテスなどを掛けるとライブラのアイコン表示が消され、いつまで持続しているのかがわからなくなり、トラップを踏んで死亡なんてのもある。 次はモブのめんどう臭さだが、張り紙を見る→依頼者に会いに行く→モンスター退治→依頼者の所に報酬を貰いに行く。これがめんどうでたまらない。そもそも依頼者に会いに行くのが本当にめんどう。ただでさえ、ロードが長いのにいちいち街を越えて会いに行き依頼を受けるのが時間が掛かりすぎる。それにモンスターだが色々な条件でしか出てこないため、条件を聞きに街にいかなければならない。天候も条件に入っており、吹雪や砂嵐でないと出てこないモンスターがいる。どうすれば天候が変るかというと一度その場をさりもう一度入ればいいのだがロードが長いせいでめんどうでたまらない。 新システムを良い所で書いたが、これは「新しい」という意味で書いただけであってその中身は微妙。簡単に言えば「アクションゲームがめんどうになったシステム」なだけであって、奥深さは皆無。非常に底の浅いシステムで、ガンビットもほとんど設定せず、手動でやる始末。攻撃を避けることも出来ず、一対一なら殴っては殴られ、殴られては殴るの繰り返し。序盤は一対一が多いので苦痛でたまらなかった。 今作で新しく出来たライセンスシステムだがこれもまた微妙。武器防具アクセサリーに至るまでいちいちライセンスで取得して、店で取得した武器防具アクセサリーを買わないと装備できない。たまたま、ライセンスポイントを無駄遣いしてしまった時は、武器防具をあきらめないといけない。強さは武器防具に偏ってるため、弱い武器防具でいくとかなり難易度が上がる。 今作で一番期待していたストーリーだがこれが一番期待を裏切ってくれた。 イベントシーンではほとんど主人公組のシーンがない。アーシェとヴァンがしゃべったのは恐らく10回を下回っていて、キャラ同士のカラミがほとんどない。これでは、キャラに愛着も湧かないしし、イベントシーンに全然面白みがない。声優がびっくりするほど素人なので仕方ないのかもしれないが、何故これほどの大作にあんなにも下手くそな声優を選んだのかが不思議。ほとんどが帝国の情勢や内部事情で構成されていて全くといってワクワクしなかった。 音楽に関しては耳に残ってるのが一つもない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
延期した割には、グラフィック以外全然大した事ない。今作は最高傑作になると期待していただけに、裏切られた気がしてならない。基本的にFF12は「めんどう」「うざい」をテーマにして作ったのか?と思うくらいイライラするゲームだった。今や、名前だけで売れているゲームと言われても仕方のない出来。 |
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良 い 所 |
グラフィクスはPS2の限界を引き出しています。。 ムービー画面と通常画面の差がほとんどないくらいのできです。 さらに、背景画面や家の中の書き込みなどはFF10に比べてかなり進歩しています。 キャラも世界観に合っていて魅力的でした。 また戦闘システムは今までにない斬新さで、自分で組んだガンビット通りにキャラが動いたときはとても快感です。 さらにシームレスになったことで従来よりも快適になりました。 またモグ狩りなどのやりこみ要素も健在で、長く楽しめます。 難易度は何も考えずに戦闘をしているとやられてしまうなんてことが結構あるが、 それだけ戦闘が作業にならずに済むということであり、 飽きがあまりこないです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽が植松さんじゃなくなったということで、少し残念でした。 また戦闘曲やファンファーレもなくなったので、音楽による盛り上がりはいまいちでした。 また、ライセンスボードが全キャラ一緒なのでキャラに個性がなくなりやすい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
従来の7以降のFFシリーズとはかなり異なった作品だが、 新しい斬新なアイデアが詰め込まれた良作だと思う。 |
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良 い 所 |
なんといってもそのグラフィックスのすばらしさ。まるで映画を見ているかのような美しさです。戦闘も最初は戸惑うかもしれませんが、実際なれて見るととても快適で斬新なシステムだと思います。システム面ではほとんど完璧といえるのではないでしょうか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
欠点はほとんど無いと思われます。唯一気になるのがローディングの遅さでしょうか。 5〜8秒ほどの長さでちょっと気になります。 あと、ストーリーというか内容というのかわかりませんが、「スターウォーズ」にかなり似ています。そこがちょっと残念でした。 独自のストーリーを期待していたので・・・・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
欠点もほとんど見当たらなく、とてもよくできたゲームだと思います。値段がちょっと高いですがそれに見合う十二分な面白さがあるゲームだと思います。歴代ファンはもちろんのこと、面白いRPGをしたいと思っている人にも十分満足できる作品だと思います。 |
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良 い 所 |
グラフィックは良かった、ちゃんと進化してるなと思った。 世界観も良かったと思う。 バトルシステムは若干改善の余地有り、もうちょっと快適に扱えるようになれば…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ボイスは脇役陣が豪華なのに主人公が…、本職の人を使った方が良かったのに…。 ライセンスシステムは10のスフィア盤の劣化版、もっとキャラごとに個性を付けたほうが良かった。 マップが広い割にセーブポイントが少なく、短時間しかゲームできない人にはかわいそう。 それに追い打ちをかけるトレジャーランダム、せっかく取っても屑アイテムじゃ疲労感しか残らない。 演出いまいちのミストナック、ほとんど役立たずの召還獣は正直なくても良かった。 いちばん不満なのがシナリオ、中途半端だし進めていくと主人公の存在感がどんどん消えていった。 難易度は最近のゲームでは標準だと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待が大きかっただけに落胆も大きかった…。 特にシナリオが中途半端で物足りない分、ただ作業させられてるって感じでやってて疲れました。 もうFFシリーズは打ち止めでいいんじゃないかと思います。 |
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良 い 所 |
●ムービーや音楽くらい。 グラフィックはすごいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●バトルシステムがあまり・・勝手になぎ倒してくれるのは良いんですが・・ このゲームお金が特にないので1人を完全にスリにさせておく必要がありますね。あと各エリア行くといきなり敵が強く全滅しそうになることもしばしば。バランスがどうなんでしょうか・・このへんは。 ●主人公はっきりいっていりません。というかあんたなんでいるの?と聞きたくなるくらいいりません。パンネロも同様。クリアしてませんがノリがそういう感覚です。こんな事ならバルフレアを主役にさせておけば良かったのに。 ●ストーリーも曖昧。松野さん(オウガシリーズ)嫌いなら買わなくてもいいですよ。今回は本当に・・お金貯めるのにダンジョンウロウロしなきゃいけないので最悪です。 今回は2通り意見が分かれるでしょう。ちなみに自分は飽きた派です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
●FFという名のゲームを一通りはクリアしてきましたが挫折しそうです。本当にお金貯めというかレベル上げというかそういうのをするのが苦痛に思えて仕方ないです。 一言で言えば今回はつまらなかったです。ムービーをあれだけ散々見せて期待させておいてあれですから・・なんというか・・・もうスクエニ作品は様子見てから買います。 ダージュは初めから手を出しませんでしたが・・もうやらされるのは沢山です。そんな為に金払ってゲーム買ってるのにこの様ですから・・近日中に売り飛ばします。 |
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良 い 所 |
◎グラフィック。 言うまでもなく、さすがクオリティはあります。 細かなディテールの作りこみは拘りを感じさせるし、 松野氏のあの世界観、雰囲気を見事に作り上げてます。 ◎サウンド。 「薄い」と批判があるけど崎元氏の音楽としてはなかなか良いと思います。 やはり松野氏のゲームには崎元氏の音楽はかかせないでしょう。 ただ、戦闘系や激しいテンポでの熱い音楽を期待すると肩透かしを食らうかも。 批判があるのはそこらへんに物足りなさがあったからかな・・・。 これがきっかけでFF音楽愛好家が崎元氏の音楽や彼のファンを批判したり叩きに走ったりしないかが心配です。 ◎モブ討伐ややり込みが楽しい。 何故かストーリーより楽しいモブ討伐。進めていくと過去のシリーズに出た名物キャラや懐かしのボスモンスターが色々と登場するのでやってると思わず「おぉ」と漏らすことも。 空賊の隠れ家や召喚獣集め、ストーリー上寄らないエリアもあるのでそこを散策したりでやり込み度はアリ。 ◎戦闘時のエンカウントによる煩わしさが無い。 シームレスで快適になっています。 道中エンカウントすると「またかよ〜」と言ってしまうけど、それがないのでサクサクしている。 敵がいるとついつい殴りたくなってしまうという変な面白みも発生してます。 ただ、シームレスになった一方で新たな問題も生まれてしまっていることもある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×戦闘がシームレスになった為、アクションなのかRPGなのかよく分からない中途半端なものになった。 オートバトルなので敵と戦っているというより眺めてるという感じ。 特に白魔法除く黒魔法や他の魔法はあまり使用頻度が少ない為か、普通の殴り攻撃だけで終わってしまうこともよくある。 ボスなんか普通に殴ってれば勝手に終わる。 ×ボスの存在。 ストーリー上に出てくる悪役キャラみたいな人と直接戦ったりということはあんまり無い。 ボスのほとんどがダンジョンの主みたいなやつ(昔から住み着いているモンスター)ばかりでがっかり。 ×主人公の声優(俳優)。 最初から最後まで浮いてます。 他のキャラはベテランの声優さんが盛り上げてくれてるのに主人公の声で浮いてます。 しかもこの主人公は最後まで主人公ではない。 ×ストーリー。 恐らく今作の最も批判の焦点となる部分だと思う。 中盤から今までの"勢い"みたいなのが消え、ダラダラとした感じで物語が進んでいきます。 後半はそのままのペースでめでたしめでたしという感じ。 後半に重要な存在と接触するがそれ以降、何も関わってこない。 本作を象徴するかのように存在するジャッジマスターというのも扱いがひど過ぎる。 05年の夏に松野氏の降板があったからかなのか、序盤は正に松野節を感じさせるようなモノだったけど中盤からそれも見当たらなくなり、キャラの個性や絡みも見当たらなくなった。 その為か、主人公とその幼馴染のキャラも存在感が薄い。何しに来てんの?って感じ。 松野氏の降板故か、「心、ここにあらず」とはこのこと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだでストーリーの面白くないFFでした。 水面下ではあるけど、ひょっとしたらこのFFはもっと深い所まで物語があったんじゃないか、という意見も出ています。 私もそう思う。エンディングまでの物語は氷山の一角で最後は続きがあるという感じだったし、本当の物語はあのラストの後にあったんじゃないかと思う。 松野氏自身はしっかりとしたものを作りこもうとしたかったけど、 会社組織特有の柵や納期、大人の事情やらでこんなんにしたんじゃないかと睨んでいます。 なんだかんだで未完成なFFでした。 |
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良 い 所 |
グラフィックは毎度ながら綺麗。 ただ全体的に暗いというか落ち着いた感じの配色なのが少し残念だったので4点。 広大なマップや戦闘システムについては賛否両論だろうが、個人的には冒険している感があってよかったと思う。 モブやエンゲージモンスターなど充実してて、うろうろして狩りするのが好きな人は楽しめると思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とりあえずシナリオが最低。短い上にただの国同士の戦争でこれまたスケールが小さいし、シナリオも全体的に一貫して小波のようで起伏に乏しい。 また、ムービーが多すぎる。 続きのムービーみたいなら、次はあそこへ行けと急かされているかのように感じられた。 もはやゲーム主体じゃなく、ムービー主体の映像作品。これはゲームじゃない。 しかも音楽が最低で印象薄いものばかり。 ライセンスシステムは各キャラを自分好みに育てられる点は評価できるが、ライセンスボード埋めるのが簡単すぎて、歯ごたえがない。どうせなら、剣を取得したらその他の武器を取得するのに必要なLPを増やす等、もう少し工夫が必要だと思った。 しかも手に入る最強武器等、事前にわかってしまってよくない。 あと後半になるとボスがレジスト状態になったりして、レジスト中は攻撃してもダメージ与えれられないので、ひたすら回復しているだけという構図が最低だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FF12は、映像作品にオマケというかミニゲームがついたRPGという印象。 ミニゲームの広大なマップ移動とモブ狩りは個人的に面白かった。 スタンスとしては悪くないので、シナリオをもっと煮詰め、世界(スケール)を広くして FF13を作って欲しい。 |
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良 い 所 |
街やフィールドなどの自由に動き回れる空間の造形はすばらしい。 ただ綺麗なだけでなく、雑然としたものやゴミゴミしたものも作られている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やたらと多大なムービー 莫大にあるムービーの8割はほとんど動きや(映像的)見所のない会話シーン。 大概の人は聞くより読むほうが圧倒的に早いが、台詞を飛ばせず終わるまで待たなきゃならないため、自分のペースで進められない。 本来見所となるはずのアクションや情景シーンも物足りない。 普段映画などを見慣れている人は同様に感じるだろう。 いくら技術的にすごくても、所詮実写には遠く及ばない造形。不自然な動き。 肝心の演出はよく見てB級。 特に時間的制約がないためか、どれも冗長に作られている。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーもシステムも人を選ぶゲームである。 しかし、それ以前に特定条件の人しかできない。 それは時間に相当な余裕のある人である。 先にあげたムービーの長さに加え、 街やダンジョンが広く移動に時間がかかる。 戦闘1回1回がかなり長くなる。 ロードも短いとはいえない。 ストーリーの進展が遅い。 また、ストーリーが遅々として進まないのに横道にそれてクエストをこなす必要のあるバランスとなっている。 とにかく何をするにも時間がかかり、時間当たりの密度は限りなく薄い。 貴重な時間をこのゲームに費やせる人は多くないと思う。 |
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良 い 所 |
まずなんといってもグラフィックがすばらしい。5点をつけた理由は映画とも思えるような綺麗なCGムービーはとても評価できます。 新しく取り入れた戦闘システムのシームレスバトル。FF11と同じ戦闘方法ですがオフラインFFでは初システム。賛否両論あるとおもわれますが,新しい試みで良かったと思います。悪い点もありますので,そこは悪い所の評価に書かせていただきます。 新しく取り入れた要素のミストナック連携により,敵に大ダメージを与えられる。 多少ゲームバランスを崩しているかもしれませんが,派手なエフェクト+連携大ダメージは爽快感があって良かったです。 ストーリー重視なRPGにしては珍しくLvを多少しないとクリアーが困難な点。いままではストーリーをなぞっていくだけでLvが上がってクリアーできていましたが,それがよき昔のRPGに少し戻った。 モブハントが面白い。報酬もレアなものが多く,何をもらえるのかワクワクできる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
バトルで敵に囲まれると(ラストの方のおまけ?ダンジョン)Lv15以上も下の相手でも即殺されてしまう点。 召喚獣がまったく使えない所。一緒に戦っても敵にボコられはじめたらすぐに死んでしまう・・。 せっかくの魔法も使えない魔法が多く残念だった。魔法エフェクトもあまり派手ではなく地味。もうすこし派手な感じにしても良かったのではないか。唯一ホーリーは綺麗で聖属性魔法って感じはしましたが(笑 最強系の武器防具の入手方法の一部がトレジャーからのランダム入手なところ。運要素があり,ひどいときは数時間やってもひどいゴミアイテムばかり。オフラインなのだからもう少し考えてほしかった。 やはりボスや謎解きなどから入手という方法を取ってほしかったと思います。ランダムなのはガッカリさせられました。 ストーリーの主人公であるヴァンの影がちょーっと薄い感じがしました。もう少し絡んできても良かった感があります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にFF12は楽しかったです。作りこまれたグラフィックはとてもすばらしく一見の価値ありです。 ストーリーは多少内容は多少薄めですが,それを補うかのようなサブストーリーや寄り道,モブハントなどやりこみ要素は多々あってよかったです。 世界観としてはスターウォーズみたいな感じですが,どでかい飛空艇での戦闘CGムービーなどはカッコイイ。 FF12は買って損はないとおもいます。最近のRPGの中ではかなり良い作品であることは間違いないです。 |
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良 い 所 |
・戦闘が今までのものとは違い、一般的なMMORPGのような感じで仲間の行動は細かく設定出来る所。 ・装備できる武器や覚えれる技や魔法が自由に選べるので、好きな戦闘タイプのキャラを作れる。 ・ムービーが綺麗 ・世界観(ゲーム中では生かしきれてないところが残念) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー的にここからが『FF』でしょうってところでのエンディング。 ・操作キャラの半分がストーリーに絡まず、なんとなく王女にくっついて旅をしてるだけな所。 ・キャラ同士の会話がほとんどないのに、いつの間にか仲良くなってる所。 ・重要な事件(イベント)は目の前で起こらず、ナレーションでのみで語られるので各キャラのその時の心情がちゃんとわからない。 会話があっても「次は○○のために○○へ行こう」のみなので・・・・。 ・ヴァンの声が下手すぎ。ヴァンのゲーム中の顔が他と比べてヘン。 ・ほとんどの脇キャラの登場回数が2回程度で使い捨て感を受ける。 重要そうに見えてもエンディングにも出てこない。 ・マップが無駄に広く、同じようなものばかり。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ファイナルでもなくファンタジーでもなく国同士の戦争を軸に持ってきているけど 全体的にチマチマしていてスケールの大きさや、事の重大さが全く伝わってこず 『FF』ではない別のRPGをしているような感じがしました。 |
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良 い 所 |
グラフィックはさすがFFと言えます サブイベントは過去FFファンならニヤニヤできる内容もあり良かったと思います | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオ面では基本的な説明不足と感情移入ができない程描写の薄い仲間達、全体的な評価はこれに尽きます。 補完されているならまだ良かったのですが・・・ 音楽はFFとは思えないほどの出来で、印象に残ったのはお馴染みのメインテーマと勝利のファンファーレと葉加瀬太郎氏のFF12メインテーマぐらいでした。 戦闘面はガンビットは斬新でしたが、次Lvアップまでの経験値の多さと資金不足のせいでやらされてる感じが強かったです。 それとミストナックのせいでバランスが崩れていると思います。 キャラクター成長システムはこれまでのFFの複合型で、可もなく不可もなくと言ったところです。 ロード時間と一部のダンジョンの構造には非常にストレスがたまりました | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「価格とは決して釣り合わないゲーム」 |
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良 い 所 |
オリジナリティ:装備面だが、武器、防具、魔法、アクセサリ、技すべてにおいて、実際に現物を購入した上にポイントを消費してライセンスまで取ると言う二度手間。各キャラを個性付けて育てられるか六人全部没個性で済ませるかはプレイヤーの腕次第。賛否両論分かれるシステムだと思うが、僕は気に入った。 グラフィック:まぁFFなので言わずもがな。10の時よりもムービーとリアルタイムポリゴンの差が小さくなった気がするのでそこはいいと思う。 満足感:FFと言うブランドネームに踊らされているだけなのかもしれないが、僕は満足している。クリアまで一本道に突き進ませるのではなく、モブ討伐やらチェイン稼ぎやらと、本筋から外れてやれることが多いゲームは楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ:視点が悪い。戦闘に入ったとき、操作キャラのやや後上(一番見通しがいい視点)では他の味方キャラの位置などがつかみづらく、戦闘に入った時に視点を真上から見下ろすようにすると、味方キャラの位置は把握できるが、その代わり戦闘の迫力なんてあったもんじゃないと言うことになるし、何よりも操作キャラを操作しづらい。少し後ろに引く程度の視点操作が欲しかった。 ストーリー:たくさんの登場人物の策略が複雑に絡み合うスケールの大きな戦争物だが、その分各キャラの細かい心情描写がとても薄く、ハリウッドのアクション超大作を観ている様な、終わった後で、特に感情に訴えかける物がないストーリーはいかがな物かと。中盤におけるアーシェの葛藤なんかはもっと細かく描いて欲しかった。 あと、たくさんの人が仰っていると思うがヴァンの存在が薄い。最後ちょっとなるほどな感じだが、それまでが薄すぎる。バルフレアが初めて出てきた時に言うあの台詞はあながち嘘ではない。 難易度:普通の敵はまぁまぁ。たこ殴りにすればあっさりやられてくれるが、中盤からは見事に群がってくれるので結構狩り応えはある方と思う。が、ボスが揃いも揃って軟弱。ミストナックを連発してから召喚獣で耐えれば大体のボスがあっさりと倒れる。状態異常にする技を多用してくるボスもいるが、さして怖くない場合が多い。もうちょっと苦労する作りにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ不満点もあるが今回も楽しめました。FFらしくないと言う声も聞きますが、そこまでFFから離れているわけではない気もします。 今回はプレイヤーが自由に出来ることがあんまりにも多いので、プレステ以降からRPGを始めた人は結構戸惑ったりすることも多いかもです。 |
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良 い 所 |
一番良い所はやっぱりグラフィックでしょうか 他メーカーよりも数段上をいく綺麗さはさすがと言った所。 ムービーも素晴らしかったです。OP見たときは見入ってしまいました。 ガンビットシステムについては賛否両論だと思いますが 自分としては良かったです。今までの戦闘システムみたいにボタン連打による戦闘では なくなり、戦闘状況により指令を出していく感じでストレスもあまりなく楽しかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱり、一番気になる部分はシナリオでしょう。 某有名映画のパクリと言わざるがおえない様なシナリオ。 しかも逆に退化しているシナリオになっておりました。 松野氏の降板と関係あるのか解りませんが、最後のほうでは尻切れ状態で話が終わっています。ユーザーは結局最初から最後まで置いてけぼりでそのまま放置された状態で終わりました。 それに今作の主人公ヴァン、準ヒロインのパンネロの存在意義が最後までわかりませんでした。何の為にアーシェ達についてきてるのかがわからずじまい。ここまで酷いFFも今作が初めて。 そして、キャラの育成システムで採用されているライセンスシステム はっきり言ってこれは失敗。まだFF10のスフィア盤の方がマシです。 最初から皆、同じライセンスを取得できるので同じ能力のキャラになってしまい 面白みも何もありません。差別化がなされていない状態が最初から最後まで・・・ 音楽については映画みたいに意識して作られたのかわかりませんが 耳に残る曲が1つもありませんでした。今までのFFなら1曲は必ず耳に残る曲があったのですがねぇ。ただし、葉加瀬太郎氏の曲だけは別格。 素晴らしい曲の一言ですが、やっぱり本編の音楽がダメなので1点を付けさせて戴きました。 それと今回の声優陣ではヴァンとパンネロ以外の声優さん達は素晴らしい演技をされていましたが、先の2人の声優さんはちょっと・・・問題がありな演技でした。 ここ数作スクウェアが出すゲームに起用される声優ですが、素人みたいな人ばっかり起用されていますが、もうちょっとちゃんとした声優さんを起用して欲しいです。 一応ヴァンは主人公なんですから・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
待望の大作FFが出来ると楽しみでしたが、実際プレイすると 肩透かしを食らった状態でガッカリしてしまいました。 やっぱり、5年という長すぎる製作期間の中で松野氏の降板と色んな事があり ちゃんとまとめることができなかったのでしょうか、すごい楽しみにしてたので 残念の一言。悔やみきれません。 |
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良 い 所 |
今作は今までのFFとは一風変わった雰囲気のFFになって居ましたが 自分のようにそれが合う人に取っては素晴らしい出来に感じました。 グラフィックはムービーシーンのカメラワークやフィールドなど本当に綺麗です 音楽も過去の作品に登場した懐かしい曲のリメイクの数々、有名な音楽家による 主題歌、EDテーマなど良い音楽が多かった。 何よりも今回のFFはゲーム性がとても高い! ライセンスやガンビットなどのシステムは簡単かつ快適に遊べるようなシステムで 育成やlv上げもサクサクテンポ良く遊べました。 お陰で100時間プレイしてしまう程熱中出来たし、満足度も高かったです。 おまけ要素のモブハントもクリア後まで飽きずに楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりシナリオは一大陸の人間ドラマとしては良く纏まっていたと思いますが。 従来のFFファンが期待する壮大な世界観とは少し路線が変わってしまって居たのでそこは残念な所。 それと今作はフィールドの規模が大きいので移動やダンジョン攻略など かなり時間を要してしまう所が辛いかもしれません。 時間の取れない人に取ってはクリアまで辿り着くのも一苦労だと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
製作期間5年というだけ有って、FF12は作り込みに並々ならぬ物が感じられた。 FF12は全体的にMMORPG的な作りになってますが、それが合う人には楽しめます ここら辺は評価の分かれ目だと思います、個人的には大満足な出来でした。 これからのRPGはこうなるのか?というような新しい期待感なども FF12からは感じさせられる衝撃的なRPGだと思う。 |
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良 い 所 |
特に素晴しいのは随所に散りばめられたムービー。特に飛空艇は圧巻の一言。 よくここまできれいなグラフィックを作れたと思う。 スクエニの力を改めて思い知らされた。またどのグラフィックも全力で描かれており 手抜きだと思うところは全くなかった。よって5点 そのムービーとベストマッチしているのが音楽。今回の音楽はとても引き込まれる。 最初のオープニングはいつものFFのオープニングが流れ、 そのあとで力のある音楽でジャッジ・マスターが行進してくる・・・・ これを見ただけで「ああ、買ってよかったな」と思った。 個人的だがラバナスタの音楽もサビの部分がよいと思う。よって5点 戦闘は賛否両論ではあるがこれはかなりいいと思う。 僕はレベルを上げるのが好きでレベルを上げているとわかるのだが 戦闘をすることに飽きがこない。もし飽きたとしてもガンビットを 設定すれば勝手に戦ってくれるので楽チン。 RPGの飽きがくる最大の壁「レベル上げ」の ストレスをできる限り少なくしようと努力したスクエニは素晴しい会社だと思う。 よってストレスなく遊べるため満足度も5点 ストーリーはかなりスターウォーズと似ているが、笑いや感動がストーリーの中に あり、非常に良いと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
強いて言えば、難易度。最初は戦闘に慣れるのが大変。 また強い敵も多く、意外の雑魚敵に苦戦させられる場面があった。 ライセンスが全員同じところ。Xのスフィアのようにしたほうが1人1人育てがいが あったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだクリアしていないがすでに満腹状態。これからじっくりプレイしようと思う。 今回のFFは賛否両論だが、僕は自信を持ってお勧めする。 ライセンスやモブなどやりこみ要素満載で、200時間は遊べると思う。 8900円は高いがそれに十分見合う内容である。 |
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良 い 所 |
まずグラフィックはPS2の中でも最高の水準。ムービーは圧巻の一言。シームレスでバトルに移行するのは快適。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
通常バトルの音楽がなく盛り上がらない、く特に盛り上がりもないままエンディングになってしまうストーリー、無駄に広くブツ切りでロード待ちが多いMAP、足枷にしかならないライセンスシステム等。 ネットで隠し要素を調べたが、常人には不可能なほどの時間が必要なようなのでやる気が失せてしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーにしても戦闘にしてもとにかく盛り上がるような要素があまりなかったのでダラダラとプレイしていたような気がする。値段を考えてもこの出来では到底満足できませんでした。 |
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良 い 所 |
絵はきれいですね。 音楽もいいですね。 戦闘システムもいいと思います。 お金と時間をかけてるだけにできはいいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
新鮮さがないところですかね。 戦闘システムなんとなくFF11に近いともいます。ライセンスもFF10のスフィアだっけあれに近いと思います。 ジョブが特にないため誰でも白魔法が使えたり黒魔法キャラの意味があまりなくなってしまったと思います。 装備を変えても服は変わらない。 新しい町や地形にはいると世界遺産のようなカメラワークでとるのは少し悲しい・・・画面がきれいなだけにマネとかはしてほしくなかった。 飛空船の戦闘ムービーを見ているとまるでスターウォーズみたいだ・・・マネしてほしくなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分が期待しすぎたのかもしれません。 悪いゲームではないのですが最高のゲームだとは思いません。 後半のほうにでてきたキャラのほうが自分は好きですね。 これは自分だけなのかも知れませんが死都ナブディスにはいるとスローになるような感じになるのはきのせいでしょうか・・・。 |
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良 い 所 |
・RTSのようなスピーディーな戦闘はいままでのFFにはなく新鮮で楽しかった。 また、ガンピットをうまく組み合わせてボスやモブを倒せたときの爽快感はよかった。 ・広い街やフィールド、ムービーのグラフィックはやはりFFだなと思わせてくれた。 特に空の描写がきれい。雲を眺めながら探索するのが楽しかった。 ・モブ狩りや召還獣集めなどやりこみ要素が多い。 ちょっとしたサブイベントもあるんでいろんな人と話してみるのも楽しいのでは? ・ストーリーは奥が深く重厚なもので個人的にはよかった。 エンディングにうるっときちゃいました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・主人公の影が薄い。主人公が物語の中心ではなく脇役のようだった。 中盤以降は見せ場も少なくいなくてもよかったのではと思うことも。 はっきりいってアーシェやバルフレアの物語ですw ヴァンに関しては声や腹筋も微妙でした。 ・心に残る音楽がなかった。OPにでクリスタルの音楽を聞いて期待できる! そう思っていたが、ザコ戦の音楽がなかった。フィールド上での音楽も 似たようなものが多く期待はずれでした。 ・操れるキャラがヒュムとヴィエラだけなとこ。 モグリーやシークなど個性のある種族が多かっただけにもったいないなと思った。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘とフィールドがシームレス化されたという大きな改変が人によっては改悪ととられる ようですが個人的には新鮮で楽しめました。 ただ、中途半端な戦闘にするくらいならアクションさせてくれ!って思う人にはお勧めできません。 良くも悪くもFFらしくないFFでした。 |